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履歴書を書く時に抜けがちな、たった1つの重要な視点

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仕事柄、当たり前やけども学生さんのエントリーシートや履歴書をよく見て下さいと希望されます。
今日はエントリーシート、履歴書を書くときに多くの人が抜けがちになってしまう、重要な視点をご紹介します。


エントリーシートをチェックした後に言うことは大体同じです。

『これ、日記みたいやん!』

エントリーシートや履歴書でよく聞かれることはこんなもんですかね?
 ■自己PR
 ■ゼミ等の研究課題または得意な科目
 ■学業以外で力を注いだこと
 ■趣味・資格
 ■志望動機
これらの項目を学生視点で書いていたら日記で終わってしまいます。
例えば「学業以外で力を注いだこと」ってありますよね。
そこに本当にそのあらすじだけをきちんと書いてくれる学生が多い…。
例えば「~主将となり我が部を2部リーグから1部リーグに昇格させました」など。
ここで人事の視点になって下さい。
その履歴書を見せられた面接官の目になって下さい。
そこから何をせぇって言うの?(笑) 
単純にやってきたことだけ言われて、「あとは入社したらどうなるかを面接官が勝手に想像しなさい!」と言っているのと同じことです。
単に「あの時こうしましたー」とだけしか書いていない履歴書は、「その学生がその経験を通して(独自の視点で)何を吸収したか」が書かれていないのです。
面接官はその履歴書を見て「それで、まとめるとその経験はあなたにとって何だったの?」ということを聞きたいのです。
そこには「要約力は持っているか」や、「客観的視点を持っているか否か」、「その事象をどのように捉えるタイプなのか」など人事が入社後の”あなた”を想像するのに判断する材料が盛り沢山なのです。
面接官はどんな質問をしても、その奥には「うちの会社で合うかな?」というゴールに必ず帰結します。

それやのに”日記”はナイで(笑)。
読んでも全然オモロない。
いくら何かで優勝してても、成功体験を持っていても、辛い経験していても、そこからあなたなりの得たものが書いてなかったら面接にはならんのです。
読み手が知りたいことを想像して書かんとアカン。ジャッジは勝手に向こうがするんやから。