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【就活必勝ガイド】第6回:新卒の3割が離職…後悔しない「ホワイト企業」の探し方

就活生のみなさんは、多くの内定を獲得しようと奮闘していると思いますが

「この会社は大丈夫だろうか?」「長く勤められるだろうか?」

と、入社後の想像までできていますか?

厚生労働省の調査によると、

大学の卒業後、3年以内の離職率が30%を超えたそうです。

宿泊・飲食サービス業界に関しては、なんと50%を超えています。

参考:新規学卒者の離職状況(平成24年3月卒業者の状況)|厚生労働省

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苦労してつかんだ内定なのに、

わずか数年で辞めてしまうのはもったいないですよね。

そこで今回は、優良(ホワイト)企業のチェックポイントをご紹介します。

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■離職理由のトップは「労働時間・休日・休暇」

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厚生労働省の調査によると、初めて勤務した会社をやめた理由について

 ・「労働時間・休日・休暇の条件がよくなかった」が 22.2%

 ・「人間関係がよくなかった」が 19.6%

 ・「仕事が自分に合わない」が 18.8%

 ・「賃金の条件がよくなかった」が 18.0%

の順となり、労働時間の条件による理由が1位となっていました。

参考:平成25年若年者雇用実態調査の概況|厚生労働省

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そこで注意しておきたいのが「週休2日制」「完全週休2日制」の表記。

 ・週休2日制とは…1ヶ月の間に週2日の休みがある週が1度以上あること

 ・完全週休2日制とは…毎週必ず2日間の休みがあること

内容に違いがあるので注意が必要です。

入社してから「休みが少ない!」なんてことにならないように、

気になる人は事前に確認しておくのが良いでしょう。

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■女性が働きやすい制度が整っているか?

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保育園の待機児童数について毎年問題になっていますが、働くママの割合は46.5%と年々増加しています。

産休・育児制度の対応や女性が働きやすい環境を重視するなど、

今の時代にマッチした対応を行う企業は、社内制度が整っていると言えそうです。

時短勤務の期間を伸ばしたり、託児所を設ける企業も増えていますが、

最近では、子どもを職場に連れてくる「子連れ出勤」が可能な企業もあります。

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他にも、リフレッシュ休暇や各種手当など、

福利厚生が充実している会社は従業員の離職率も低い傾向です。

ユニークな制度を実施している企業もたくさんあるため、

福利厚生に着目してみるのも面白そうですね。

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■中小企業は「特許」を確認してみよう

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中小企業でも特許をとっている所は優良メーカーが多いようです。

最新の研究に取り組めているか?

研究に投資するだけの余裕があるか?

が分かります。

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また、取引先に大手企業があると安心です。

いずれも、ホームページ等で確認できます。

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以上、紹介した事例は、あくまで一つの指標と捉え

面接や質問などを通じて自分の目で確かめていただくのが良いと思います。

自分が何を優先したいのか、後悔のない就職活動を応援しています!

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