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コア・コンピタンス

【よみ】こあ・こんぴたんす【英名】CoreCompetence

コア・コンピタンスとは、ゲリー・ハメル教授(ロンドンビジネ
ススクール:国際経営)とC.K.プラハード教授(ミシガン大学ビジネス
スクール:企業戦略、国際ビジネス)が主に日本企業の「強み」の研究に
基づいて提唱する戦略論である。コア・コンピタンスとは
『顧客に対して、他社には提供できないような利益もたらすことのできる、
企業内部に秘められた独自のスキルや技術の集合体』と定義され、
具体例では、ホンダのエンジン技術、ソニーの小型化技術、
シャープの薄型ディスプレイ技術などが挙げられる。
企業は目先の利益にとらわれることなく、未来の市場をリードすることを
目指さなければならない。そして企業の独自の競争能力である
コア・コンピタンスを中心にして戦略を立て、
それを実行していくこと(=コアコンピタンス経営)こそ、
未来の競争に勝利する絶対的条件である。