方法改善

【よみ】ほうほうかいぜん【英名】MethodEngineering

別名、メソッド・エンジニアリング、MEともいう。
方法改善とは、ワークシステムを工学的に設計、改善することを目的とする。
代表的な手法として、対象システムが目的とする機能の達成面から
アプローチする、「ワークデザイン」や現状のシステムの無駄や欠点を
取り除く視点に立つ「リサーチアプローチ」が有る。
分析のツールとしては「ワークフロー分析」「プロセス分析」
「ライン作業分析」「連合作業分析」「稼動分析」「時間分析」など
多数有り、広く適用されている。メソッド・エンジニアリングの対象の
範囲は、多数の設備と人が広範囲に関連する巨大システムから、
小人数のワークエリアの最適化を目的とするものまで、幅広い。
メソッド・エンジニアリングの適用領域も、当初は製造部門が主体で
あったが、その後間接業務、サービス業務、設計業務等に対象を広げ、
現在ではすべてのワークシステムをその設計、改善の対象としている。