【面接対策資料の作り方】

■自分の過去を問われる質問の作り方

A:自分の強み
B:その強みが活かされた具体例
C:そこで感じた課題は何か
D:その課題をどう克服したか・なんで克服しようと思ったのか。
E:その結果どうなったか
F:その経験から何を学んだか
G:その経験を活かしてどのように活躍をしたいのか

A結論……
B具体例…
C課題……
D改善……
E結果……
F学び……
G今後……
 
例1】
A:私の強みは負けず嫌いなところです。
B:私は3年間飲食店のホール係としてアルバイトを続けています。
C:時には店長と意見が合わず、他のキャストも辞めていってしまうこともありました。
D:しかし私はここで自分も辞めてしまったら負けだと思い、他のキャストたちに呼びかけて協力してアルバイトを続けていました。
E:結果、今ではキャスト同士が連携でき、お互いをフォローしながら接客できるようになしました。
F:この経験で、他のキャストと協力することの大切さと、協力するために店全体に気配りをしていくことの重要性を学びました。
G:御社でも、この経験を活かして店舗運営に貢献できればと思います。

例2】
■私の強みは〇〇です。/私が学生時代力を入れたことは〇〇です。
■私は〇年〇〇を行っていました。(エピソードの始め)
■その中で〇〇がとても大変でした。/苦労しました。(エピソードの中で1番大変だったこと)
■私は〇〇だと思い、〇〇しました。(何で大変だったのにやろうと思ったのかの思い)
■まず1点目、〇〇だったので〇〇しました。2点目、〇~(大変だったことに対しての工夫点、2点あると〇!)
■その結果、〇〇(工夫したことに対しての結果)
■この経験から〇〇を学ぶことが出来ました。/身につきました。(学チカはここまで!)
■この強みを活かして〇〇のように成長していきたいです。(自己PRはここまで!)


■長所・短所
・長所は具体例を交えて自分の長所が活かされる経験を話せるようにしましょう。(上記自己PRを参考に)
 
・短所は、その短所が転じれば長所になるものを作りましょう
例1】短所⇔長所
  慎重⇔物事をしっかりと考えて結論を出す。 
  一人で抱え込む⇔責任感が強い
  相手のことを考えすぎて何もいえない⇔思いやりが強いなど
 
例2】
私の短所は、ひとつのことに集中するあまり、周りが見えなくなることが時々ある事です。
集中力と継続力には自信があるので、その長所を活かしつつ短所を改善していきます。
 
■自己PR

A結論……
B具体例…
C課題……
D改善……
E結果……
F学び……
G今後……

■学生時代頑張ったこと

A結論……
B具体例…
C課題……
D改善……
E結果……
F学び……
G今後……

■アルバイトについて

A結論……
B具体例…
C課題……
D改善……
E結果……
F学び……
G今後……


☆未来編

■志望動機

その業界を志望した理由……
その職種を志望した理由……
その企業を志望した理由……


■1,3,5年後どうなっていたいですか?
1年後…
3年後…
5年後…
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