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新卒学生の雇用のミスマッチ解消へ。「卒業5年間は新卒扱いに」同友会が提言

経済同友会は、大学生の就職活動で、学部卒業後5年以内の既卒者も、

新卒採用の対象に含めて対応する「新卒・既卒ワンプール」制の導入・定着を提言した。

現在、就職・採用活動では、就職する年の春に学部を卒業する学生や、

修了する大学院生だけが「新卒・既卒ワンプール」の対象となっている。


この制限を撤廃し、学部卒業後に海外留学した学生や、就職した会社を2~3年で辞めた人らも新卒採用の対象とする。


ここ数年、大学新卒者の3割が3年以内に離職するなど、雇用のミスマッチが問題となっている。

ワンプール制の普及により、既卒者も5年間は「新卒」として就職活動へのエントリーが可能となる。

これによりミスマッチ問題の解消が期待される。

今後、普及に向けて政府や企業、大学などに呼びかけていくという。

(2016/04/01 産経新聞より転載)