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学生ら400人来場 福祉業界で就職フェア開催

2017年3月卒業予定の学生を対象にした「FUKUSHI就職フェア」が3月21日、日本財団ビル(東京都)で開かれ、400人が訪れた。

一般社団法人「FACE to FUKUSHI」(F2F)の主催。就職活動の時期が慣例で遅い福祉業界だが、会場は熱気に包まれた。

今回の就職フェアは「福祉 × ○○」がテーマ。各法人が○○の部分に「芸術」「ごちゃまぜ」「デザイン」などと法人の特徴を入れて

アピールした。またタブレット端末や職場の写真などを活用する法人も多かった。

京都の社会福祉法人南山城学園(磯彰格理事長)は20代の女性職員がパネルを使いながら、育休やキャリアアップなどサポートも

充実していると紹介。新卒の3年後離職率は5%だという。

フェアに参加した男子学生は「制度の枠にとらわれず、地域に出ていくことに前向きな法人を選びたい」と語った。

今回のフェアを主催したF2Fの河内代表理事は「福祉は、ただのサービス業ではなく、地域まで巻き込んで支援することもある

クリエイティブな仕事。

それをきちんと実践してアピールできれば人材は集まる。福祉職場での虐待が相次いでおり、マイナスイメージを払拭したい」

とフェアの狙いを話した。

(4月8日 福祉新聞より転記)