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就活日程変更 学生や中小企業に負担も

今春卒業した大学生の就職率(4月1日現在。1年以上の非正規雇用含む)は
97・3%だったことが5月20日、
文部科学、厚生労働両省の調査で分かった。

今春の大学卒業生の就職活動は経団連のルール変更で就職活動が3カ月繰り下げになり、大学3年の12月だった会社説明会の解禁が翌年3月、
採用選考開始は大学4年の4月から8月となった。

今春、東京都の国立大文系学部を卒業し、都市銀行に入行した女性(22)は、
「厳しいとは感じなかったが、活動期間が長く負担感はあった」と振り返った。

会員の9割以上が中小企業の日本商工会議所の調査では、今春の採用について「計画通り採用できた」と回答したのは42%にとどまった。

同会議所産業政策第2部の高野晶子課長は「大手志向の学生の辞退が相次いだ」と中小には厳しい採用だった側面も指摘した。

(5月21日 毎日新聞より転記)