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【新卒就活】6月末の内定率65.3% ここ数年で最も高く。

就職情報会社「マイナビ」は7月5日、2017年に卒業予定の学生を対象にした内定率調査の結果を公表した。

それによると、6月末時点の内々定率は65.3%となり、同月の内定率としては調査を開始した2011年卒以来最高となった。

経団連の指針では、今年の就職活動の解禁は昨年よりも2ヵ月早い6月1日に定められた。

解禁日が早まったことから、今年は「短期決戦」となることが予想されていた。

内々定保有社数は平均2.0社、内々定を複数獲得している学生の割合は53.3%で、前年8月末(それぞれ2.1社、54.7%)に近い結果となった。

理系大学院生の内々定率が79.6%と特に高かった。

内々定保有学生に現時点で入社意思の最も高い企業の業種を尋ねたところ、「製造(建設除く)」が31.9%で最も多かったが、

1カ月の増加率では「金融」(12.8%、前月比5.8ポイント増)が最多だった。

企業規模別では、「1000人以上」の合計が49.9%(前月比6.2ポイント増)で、前年8月の47.3%を既に上回っている。

調査期間は6月25~30日。対象は2017年3月卒業見込みの全国の大学4年生と大学院2年生で、8220人の回答を得た。

なお、正式内定は10月以降となるため、文中では「内々定」と表記している。