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警察署で「インターンシップ」実施 警視庁が初の試み

警視庁は7月25日、来年以降に就職活動をする学生を対象にインターンシップを始めた。

警察署で丸1日、交番勤務や防犯パトロールといった「実務に近い職業体験」に参加してもらう。同庁としては初の試みとなる。

この日は立川署(東京都立川市)での就業体験が報道陣に公開された。

インターンシップには、大学3年生ら12人が参加。指紋の採取や車両内の不審物探しを体験したり、災害救助用のロープの結び方を学んだ。

警視庁によると、採用試験の受験者数は近年、減少傾向が続いており、裾野を広げるためにインターンが有効と判断し、導入に至った

6月に就職情報サイトを通じて参加者を募ったところ、定員の1.5倍に当たる約1200人の応募があった。

9月7日まで順次、島しょ部を除く全97署で行う。

警視庁では、来年以降も続けることを検討しているという。

(7月25日 時事通信より転記)