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【佐賀】就職面接会を開催 働き手を求める中小企業多く

佐賀県内での就職希望者を対象とした面接会が20日、佐賀市の県総合体育館で開かれた。

前年より20社多い50社が参加したものの、求職者は前年の半数の30人にとどまり、

中小企業が人材確保に苦心している現状が浮き彫りになった。

今回の面接会は、来春卒業予定の大学生などに加え、3年以内の既卒者が対象。

佐賀市に事業所がある産業用ロボットメーカーの担当者は「大企業が九州に採用拠点を臨時に設けるなど人材の奪い合いが加速している。

こんなにきついとは」

と、学生優位の売り手市場であるがゆえの、人材確保の難しさを話す。

面接会に参加した大学4年の男子学生は「内定をもらった友人が増え、焦っている」とせわしく4社を回った。

また、佐賀大学でで化学を研究している大学院生は「中小企業の面接では最近、内定を辞退する人が増えていようだ」と話した。