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【意識調査】「短く感じた」 学生から『短期就活』への反対意見多数

来春卒業予定の大学生らの採用選考が解禁されてから1カ月半が経過し、採用戦線は大きな山を越えた。

学生の内定率は、7月1日時点で79・8%と8割近くに上る。

就職情報会社ディスコがこの程、内定を得た学生に、就活日程に関する意識調査を実施したところ「早かった・日程が足りない」

という声が多数聞かれた。

2016年の就活解禁は、昨年から2ヵ月前倒しされ6月1日であった。

この日程に対し、賛否を尋ねたところ「賛成」が2割強(25%)、「反対」が3割強(36・3%)で、反対意見が賛成を上回った。

反対と答えた学生の声で圧倒的に多いのが、「企業研究の時間が足りない」というものだ。

また、「4月中旬になって別の業界も回ってみたいと思って探してみたが、すでに説明会は軒並み終了していた」など、

短縮によって企業側の動きが予想以上に早かった、と驚く学生も目立った。

実際、同社の7月の調査では、今年度の就職戦線を「短期決戦だと感じた」という学生が約76%に上った。

学生も企業も奔走した「短期就活」。 来年はどうなるのだろうか。

(7月13日 産経ニュースより転記)