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【新卒就活】 「短期就活」 切実な課題も 内閣府が調査

今年(2016年)、就職活動の解禁日が2ヵ月前倒しとなったことを受けて、内閣府は「就職活動に関する意識調査」を実施した。

それによると、大学4年生の53.6%が「就職活動期間が比較的短期間で済んだ」と感じていることがわかった。

解禁前倒しの良い影響を(複数回答可)で聞いたところ、夏の暑い時期に就職活動を行わなくて済んだ」が50.3%、

「授業やゼミなどの学習時間を確保しやすかった」が12.5%だった。

同様に課題を尋ねると、「企業研究や就職先の選択のための時間が確保できなかった」が50.1%、

「実質的な選考活動を早期に開始する企業があり混乱が生じた」が44.9%で多かった。

また、活動期間については、前年度は5カ月以上の大学生が71.0%に上ったが、

今年度は「4カ月以内に終えた」とする大学生が66.7%だった。

就職活動の日程は来年(2018年卒者対象)も「3月説明会 6月解禁」を維持することが経団連から発表されている。

調査は7~8月、大学生と大学院生を対象にインターネットで実施。大学4年生からは9242人分の有効回答を得た。

(9月21日 時事通信より転記)