埼玉県労働局のまとめによると、来年3月に卒業を予定する大学生の就職率が52.7%だったことがわかった。
同内定率は10月1日時点のもの。
内定率は、前年同時期と比べ7.2ポイント上昇し、5割を超えた。
同労働局は「少子化の影響もあり、若者を積極的に雇う企業が増えている。また就職活動の日程が前倒しされたことも影響している」
と結果を分析している。
(12月7日 読売新聞より転記)
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