TOP > 就活ニュース > 新卒学生や潜在保育士に呼びかけ 官民一体で待機児童の解消目指す

新卒学生や潜在保育士に呼びかけ 官民一体で待機児童の解消目指す

厚生労働省は、新年度に向けた保育士の求人がピークを迎えるこの時期に合わせて、新たなパンフレットを作成。

新卒の保育士や、資格を持ちながら現場で働いていない、いわゆる”潜在保育士”の人たちに保育の現場で働いてくれるよう

呼びかけている。

厚生労働省によると、保育士の有効求人倍率は、去年11月の時点で、全国で2.34倍、東京では5.68倍で、ここ数年、

前の年を上回るペースで推移している。

パンフレットには、新たに導入される予定の国の施策などを紹介。

潜在保育士の人などの職場復帰に向けた研修を行うことなどが説明されている。

厚生労働省は、「新年度に向けて、1人でも多くの保育士が現場で働こうと思えるよう後押ししていきたい」としている。

1月4日にオープンした宮城県仙台市の「りっきーぱーく保育園長町」は、「働いてくれる保育士の子どもは無料で受け入れます」

と呼びかけて保育士の人材確保に成功した。

また、埼玉県戸田市では、新たに市内の保育園で働いてくれる保育士に、来年度から最大で30万円を給付する制度を始めることを

決定している。

待機児童の解消へ向け、官民一体の施策がつづく。

(1月18日 NHKニュースより転記)