就活がしんどい時でも「小島さんとの面談は嫌じゃない」と思って欲しい

就活は今まで関わりが少なかった大人と話す機会が増えたり、面接など慣れないことに疲れたりと、緊張やストレスを感じる機会が多いですよね。
だからこそ私は学生さんと面談をする際は「砕けた言葉遣いでいいし、服装も最悪寝巻でいいよ!」と伝えたり、趣味の話題を持ち出してお話したりすることで、できる限り話しやすい雰囲気作りを意識しています。
就活のことを考えるのはしんどいという時でも「小島さんとの面談は嫌じゃない」と学生さんに思ってもらえると嬉しいです。
また、面談では[学生さん本人の将来のために何が最善のキャリアか]を一緒に考えることも大切にしています。
学生さんの中には「興味があるから」「面白そうだから」といったふわっとした理由で企業探しを始められる人もいますよね。もちろんこのような理由から、企業に興味を持つことは悪いことではありません。
ただ、企業の業務内容について、どのようなやりがいや苦労があるのかまで具体的にイメージできていないと、入社後に『思っていたのと違った』という悪いギャップにつながる恐れがあります。
そのため、事前に業務内容や職場環境が具体的にイメージできるよう、丁寧に説明するようにしています。
就活に正解はないし、悩んで当たり前!
選考に落ち続けてしまうと、どうしても自己否定の方向に気持ちが向いてしまう学生さんもいます。しかし私は「少しずつ内定に近づいていると考えてみよう!」と学生さんに伝えています。
なぜなら選考に落ちたときのフィードバックは[内定に近づくための大切なヒント]だからです。そもそも選考を受けていなければ、そのヒントすら得られないですよね。
そのため選考に落ちたことをマイナスに捉える必要はありません。むしろ、得られたフィードバックを次の選考に活かしていきましょう。
最後に、就活は[正解]がなければ、[その通りにやれば絶対にうまくいく]といった方法もありません。1人ひとりの個性や強みが異なるからこそ、自分に合ったやり方を見つけていくことが大切です。
他人と比べるのではなく、あなたの良い部分を活かし、自分なりのやり方を見つけていきましょう!もし悩むことがあれば、是非、私に[自分なりのやり方を見つける]お手伝いをさせてください!