教員

教員採用試験の受験者に対して自己PR文の提出を求める教育委員会や
学校が少なくありません。
その目的としては、教員としての資質を判断する材料とすることに
主眼が置かれています。
従って、大学で学んだ専門教科や教育論などの素養よりも、
教育者としての心構えや指導者としてのリーダーシップ
(指導力や統率力)の有無・良し悪しが、
自己PRの文面で問われることになります。

教員の自己PRの例

私は、生徒たちの職業観を養う教育がしたいと思っています。
仕事が人生を豊かにし、生き甲斐を与えてくれるものであり、
現在の学習がそこに至るための大切な道程であることを
知る教育です。
そのために、世の中には数え切れないほど多くの職業があり、
たくさんの人が自分の夢や理想に向かって働いていること、
また、目標とする職業に就くために学生の内から
何をすれば良いのか、進学・就職でどの方向に進路を
選択すれば目標にアプローチできるのか、
そういった知識を授業の中で折りに触れて、
あるいは課外授業の場で生徒たちに教えていきたいと思います。
また、これは正規の進路指導ではありませんが、
単なる知識教育にとどまらず、生徒たちが自分の可能性と
適性を見出す手助けであり、
正しい方向へ生徒を導く指導であると言えます。
私は、現在も地元の少年サッカークラブでインストラクターを
務めており、いかに速くボールをゴール前に運ぶかを
子供たちに教えています。
それと同様に、生徒たちが速く確実に目標とする
職業に到達できるよう指導したいと考えています。