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就活生がリーディング・エッジにインタビュー
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【企業トップ×就活生対談】全てのエンジニアをサポートし、世界を変えるエコシステムを創る-リーディング・エッジ社-

「知っている企業以外の優良企業を探したい」「ナビ掲載の企業を見ていてもイマイチ魅力がわからない」と悩む就活生は多いと思います。この企画では私たち大学生が社長や人事部長へのインタビューを通して企業の魅力や想いを伝えることで、みなさんの「わからない」を「わかる」に変えます。

今回は大学生の松村が、株式会社リーディング・エッジ社の星野社長にお話を伺いました。

同社は国内最大級のプロフェッショナル・エージェントの株式会社クリーク・アンド・リバーのグループ会社に持ち、Python(プログラミング言語)に注力した教育と開発でエンジニアの価値を高め、エンジニアのサポートをしている会社です。

目次

企業を知ろうーリーディング・エッジ社ってどんな会社?ー

リーディング・エッジ社について、会社の魅力を4つのP(理念・職業・人事・組織)でまとめてみました。

株式会社リーディング・エッジ社の4P

実際にどんなことをやっているの?

リーディング・エッジ社は、「エンジニア・キャリア・キュレーション事業(ECC事業)」、「スタート・ラボ事業(SL事業)」、「ソリューション・ディベロップメント事業(SD事業)」の大きく3つの事業を行っています。

まず「エンジニア・キャリア・キュレーション事業」(ECC事業)はリーディング・エッジ社のメイン事業です。エンジニアがクライアント先に常駐してシステムの開発を行います。

次に「スタート・ラボ事業」(SL事業)では、スキルアップ支援や研修教育を行っています。AI・人工知能、IoTなどの開発にあたり必須のプログラミング言語であるPythonの教育が強みです。今後は、Pythonのみならず、インフラ、ブロックチェーン、ノーコード、データサイエンティストなど、幅広い分野でのカリキュラム拡張をしていく予定です。

最後に「ソリューション・ディベロップメント事業」(SD事業)では、システム受託開発をメインに行っています。クライアントの依頼や要望からシステムを開発します。

今回はリーディング・エッジ社の星野社長にインタビューをし、社長になるまでの経緯や悩んでいる学生へのアドバイスをいただきました!

【インタビュー】社長になるまでの経緯

ーはじめまして。本日は貴重なお時間を頂き誠にありがとうございます。

これからインタビューを始めていきます。ぜひよろしくお願いします!

星野社長:はじめまして。こちらこそよろしくお願いします。

ー最初に、現在の社長になるまでの経緯を教えてください。

星野社長:東京オリンピックの年に生まれて、早稲田大学の教育学部英文科を卒業しました。

卒業後は某大手ゲーム会社に就職して海外事業部系を中心に、管理や経営企画などいろんなことをやらせてもらいました。その会社の最後には、ロンドンに3年間駐在して開発責任者とかもしました。

その後大きな減収減益になったため、転身しようと考えました。そのときタイミングよく、英国に本社を持つ技術系の3DCGの会社から「日本支社を立ち上げてほしい」とお願いがありました。

日本ではプレゼンスがない会社でしたが、欧米では商売がうまくいっている会社でした。 

上手く会社を立ち上げることができて3年くらいたった時、大手の会社3社が買いたいという話になりまして、会社売却をしました。

その後、1番最初の会社の創業社長に新しい会社の立ち上げを頼まれまして、副社長というポジションで上場を経験しました。これに関しては運が良かったというのが1番大きいですかね。

とある外資系の日本支社長になった際には親会社が倒産になったり、とある上場会社の時は事業資金を親会社が使って新規事業ができなくなることもあり、自分の力ではどうしようもないことが多くありました。

上場会社の子会社の社長や外資系の社長などを経験し、リーディングエッジ社は社長としては5社目、副社長含めると経営者としては7社目になります。 

リーディングエッジ社はSESを中心に事業を展開しています。人材業は初めての経験でしたが、親会社の社長の井川さんの方から「やってくれない?」という形で引き受けました。

今では売上は毎年成長し、エンジニアが150名ほどの規模まで大きくすることができました。

ーこれまでのビジネス人生で大事にしてきた考えや意識はありますか?

頑張りの上に運と縁が成り立つと考えています。

「人事を尽くして天命を待つ」

この言葉のように、しっかりと努力した人でないと奇跡は起こらないということを認識していました。 だからこそ、常に合理的論理的思考をしながら経営をしていくことに努力を惜しまなかったです。私たち経営者は手品師や魔法使いではないので、やらなければいけないことをきちんとやり、初めて運が向いてくると考えています。

これまでのビジネス人生で、「運と縁は自分の責任と努力によって得る」というマインドを大事にしてきました。

【インタビュー】リーディング・エッジ社のスタンスとビジョン

ー世の中の人々の価値観が多様化している中で、リーディング・エッジ社ではどのような働き方ができますか?

星野社長:

エンジニアさんにも様々な考えを持った人がいますが、同時にIT業界では個々に合った多種多様なキャリア選択が可能です。例えば、複数の仕事を経験しながらも私生活の時間も確保したい人もいれば、リモートワークで働きたい人もいます。色々な考え方の人がいるため派遣業だけだとより多くのニーズに対応できないと考え、受託開発と教育事業の両方を行っています。

エンジニアさんたちが知見や経験を活かしたいと思った時には、キャリアプランとして講師などの他の選択肢が選べるように環境を整えていることが望ましいと考えています。

ーリーディング・エッジ社のビジョンをお聞きしたいです。

星野社長:「エンジニアが世界を変えていく」というビジョンがあります。今では全産業の9割にITやITエンジニアが関わっているため、色々なエンジニアさんをサポートしていく中で最大多数の幸福を描いていくことが重要です。

ビジョンを達成するために、多方面からエンジニアを支援することでITエンジニアの人材エコシステムの実現が必要になると考えています。100点を取れるようなサポートはできなくても、「全てのエンジニアさんをサポートする」ことを目指しています。

【インタビュー】学生へのメッセージ

ー最後に、学生に向けたアドバイスをお願いいたします。

星野社長:私が学生だった頃はバブルだったので、運が良かったです。今はインターネットがこれだけ普及してきてかなり便利になったけど、人の本質は変わらないじゃないですか。

学生さんは圧倒的に情報が少なくて、惑わされないようにしないといけないと思います。ツイッターとかは色々な情報が取れますが、分母が多いと情報の質が悪くなります。

こういった時には、自分の中にある「常識」を判断基準にして考えてみてほしいすです。どんな仕事でも自分の中に「常識」という1つの基準を設けることを忘れないでほしいです。

次の世代の人たちが日本の政府や国を良くしてくれるだろうと、期待しております。

業界を知ろうーIT業界とは?ー

改めてIT事業の構造や動向についておさらいをしておきましょう。

業界の構造と仕事内容

IT業界とひとくくりに言っても、どのような種類や構造になっているのでしょうか?ビジネスモデルを確認してみましょう。

IT業界は大きく分けて「インターネット・Web業界」「通信業界」「ソフトウェア業界」「ハードウェア業界」「情報処理サービス業界」の5つがあります。リーディング・エッジ社はソフトウェア業界に属しているため、今回はソフトウェア業界に焦点を当てます。

ソフトウェア業界では、主にシステム全体を管理するソフトウェアであるオペレーティングシステム(OS) やアプリケーションの設計・開発を行います。代表例として、WindowsやmacOS、Linuxなどが挙げられます。

ソフトウェア業界では、BtoB型ビジネスモデルの受託ソフトウェア開発と、BtoC、BtoBの両者に該当するビジネスモデルのパッケージソフトウェアの2種類に企業を分けることができます。受託ソフトウェア開発では、クライアントの要望をヒアリングし課題を解決するためのシステムの開発を行います。パッケージソフトウェア開発では、汎用的な利用を考えて先に開発を行い市場や企業に販売します。

業界の市場と動向

ソフトウェア業界は、2007年から12年まで市場規模は横ばいでしたが14年ごろからインターネットの普及と回線の高速化によって、クラウドサービスが台頭しました。このころからシェアも増加傾向にあります。近年、クラウドの企業や個人のニーズが高まっていることにより、業界を牽引しています。そして2020年には、製品ソフトウェアの増加率が高くなっています。

一方で、エンジニアなどの人手不足が業界が抱える課題として挙げられています。次々と新技術開発が生み出され、必要とされる今後もITスキルを持った人材の需要は高まって行くと考えられます。

【参考記事】

ソフトウェア業界の動向、ランキング、現状-業界動向リサーチ

ソフトウェア業界とは?仕事・業界研究-リクナビ

「IT企業ってどんな業界?業種や魅力、向いている人材など解説」-就活市場

さいごにー株式会社リーディング・エッジ社のインタビューを通してー

色々な価値観やキャリアビジョンを持ったエンジニアの方がいる中で、全てのエンジニアをサポートする熱意というのが、星野社長のお話と一貫した事業内容と教育制度から伝わってきました。

これから需要の拡大が見込まれている業界だからこそ最先端技術にこだわり、エンジニアの新しい働き方やキャリアに焦点を当てることが重要だと思いました。

様々な経験をしてきた星野社長の「人事を尽くして天命を待つ」という言葉は、覚悟と生き様を感じ印象的でした。

最後のメッセージから、多くの情報であふれてる現代に生きる私たち学生はその情報に踊らされることなく、自分自身の「常識」に1度立ち返り見分けていくことが重要ですね。

星野社長、貴重なお話をありがとうございました!

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