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【例文20選】面接で「企業選びの軸」について聞かれたら?作り方・答え方・例文を紹介!

✔ 本記事のまとめ
●企業選びの軸とは自分の価値観やなりたい姿に基づいた企業を選ぶ際の判断基準のこと

●企業選びの軸はCan軸(過去)Will軸(未来)の2つの要素で考える

●企業が企業選びの軸をについて質問する意図は、「自社の価値観と合うかを知るため」「意欲をもって長く働けるか確かめるため」

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目次

「そもそも企業選びの軸ってどういうこと?」
「企業選びの軸ってどうやって伝えるのがいいの?」

企業選びの軸とは”企業を選ぶときの自分なりの基準”です。しかし面接で「あなたの企業選びの軸は?」と質問をされても、戸惑う就活生もいるかもしれません。

本記事では、企業選びの軸の見つけ方から、企業が”企業選びの軸”について質問する意図、面接で聞かれた際の回答例20選を紹介していきます。

面接官の質問の意図を理解し、的確に回答できるように準備しておきましょう。

「企業選びの軸」とは?

面接_企業選びの軸H2下①

「企業選びの軸」とは、自分の価値観やなりたい姿に基づいた企業を選ぶ際の判断基準のことです。

抽象的で少し難しいようにも感じますが、企業選びの軸を自分なりに言語化することができれば、受けるべき企業が明確になったり、志望動機に説得力を持たせることができます。

就活生の中には「給料が高いところ」「休みが多いところ」などを基準に企業を選んでいる人も多いかもしれませんが、それらを面接で答えることには多少のリスクがあります。(言い方次第ではマイナス評価につながる恐れがあります。)

そのため、面接でも答えられるオリジナルの企業選びの軸を見つけることが大切です。

以下では、企業選びの軸の考え方・見つけ方を詳しく紹介します。

「企業選びの軸」の考え方

企業選びの軸は以下の2つの要素から考えることができます。

面接_企業選びの軸H2下②

過去に視点を当てたCan軸

これは、過去の経験から「自分にできること」「自分の強み」を見つけ、それらを生かすことができる企業を選ぶ方法です。


例えば、「調整力が強みだからチームで取り組む仕事をしたい」「コミュニケーション能力に自信があるからいろんな人と話す仕事をしたい」などです。

このように過去の経験をベースに考えるメリットとして、自分の強みを生かせる企業を見つけやすく、またその強みを選考でアピールしやすいことが挙げられます。

未来に視点を当てたWill軸

これは、未来の自分を想像して、「自分のなりたい将来の姿」を実現できる企業を選ぶ方法です。

例えば、「どんな社会人になっていたいか」「どのように活躍していたいか」「どこで働いていたいか」と、掘り下げていくと自分の将来の姿が想像できるでしょう。

将来のなりたい姿をベースに考えるメリットとしては、入社当初から高い志をもって職務に取り組むことができる、また実現できた際には達成感を感じられるなどがあります。

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「企業選びの軸」の見つけ方

企業選びの軸を簡単に見付けられる人は多くありません。ここでは、企業選びの軸の見つけ方をいくつか紹介します。企業選びの軸が見つからず悩んでいる人は、ぜひ参考にしてみてください。

自己分析をする

上記ではCan軸とWill軸について説明しました。しかし、面接では「なぜそのように考えたのか」という部分まで深掘りされる場合があります。そのため、企業選びの軸は就活の基本である「自己分析」から始めることが非常に重要です。

ここでは、企業選びの軸を見つけるために有効的な自己分析の方法をいくつか紹介します。

自分史を作る

小学校、中学校、高校、大学というような段階で区切り、それぞれの時期で起きた出来事を書き出していく手法です。その中から、「楽しんだこと」「大変だったこと」「悩んだこと」を抜き出してみることで、今まで気づかなかった自分の魅力や強み、性格的な傾向を見つけることができます。

【図解あり】「自分史」を活用した自己分析のやり方とは?
本記事では”自分史”を活用した自己分析のやり方を紹介します。自分史は幼少期~現在までの実体験を書き出し、その出来事を深堀りしていくことで自分の価値観や行動パターンを見つけていく自己分析方法です。自分の価値観を見つけることで企業選びの軸や自分に向いている仕事を知ることができるため、入社後のミスマッチを減らすことができるでしょう。

モチベーショングラフを書く

面接_企業選びの軸H2下③

モチベーショングラフは上記で紹介した自分史とセットで行うと有効的です。横軸を時間、縦軸をモチベーションの浮き沈みとして、グラフで表す手法です。

自分はどんなときにモチベーションが上下するのか、なぜモチベーションが上下したのかを客観的に分析するため自分の考え方や価値観をより理解することに繋がります。

例えば、競争が激しい時こそモチベーション高く取り組めるという傾向を見つけることができれば、「成果主義的な企業」という軸が見えてきます。

【図解あり】「モチベーショングラフ」を活用した自己分析のやり方とは?
「自己分析をしたいけど、どうやってやったらいいんだろう」と悩んでいる方に”モチベーショングラフ”を活用する自己分析のやり方を紹介していきます。モチベーショングラフを作成すると、幼少期から現在までの出来事の中で、自分がどんなときにモチベーションが上がるのか、逆にどんなことがあるとモチベーションが下がるのかを、わかりやすく可視化することができます。

マインドマップを作成する

面接_企業選びの軸H2下④

マインドマップは連想ゲームのように、ひとつのキーワードから想像できる言葉を書き出し、自分の思考を地図のように具現化・可視化する自己分析の手法です。

マインドマップのやり方は以下の通りです。
①中央にあるテーマに基づく出来事を書く
②その時に感じた感情を書く
③なぜその感情を感じたのかを書く

①の「あるテーマ」には深掘りしたい内容を設定しましょう。例えば、「好きなこと」「辛かったこと」などです。

それぞれの感情に対して、「なぜ?」と深掘りを続けること、自分の大切にしたい価値観や避けたい状況を明確化できます。

【図解あり】「マインドマップ」を活用した自己分析のやり方とは?
「自己分析をしたいけど、どうやってやったらいいんだろう」と悩んでいる方に”マインドマップ”を活用した自己分析のやり方を紹介していきます。マインドマップは頭の中を紙に書き出すことで思考を可視化することができるため、頭の中を整理しつつ自己分析を進めたいという方にオススメな自己分析方法です。

OB・OGの話を聞いてみる

自分と似た価値観を持っている人や理想のキャリアプランを送っている人に話を聞いてみるのも有効な手段です。

話を聞く際には、「なぜその企業を選んだのか」「どんなこだわりを持って就活に臨んでいたのか」などを質問してみましょう。企業選びの軸は一人一人異なるためそのまま真似するべきではありませんが、決め方の参考にはなります。

OGOB訪問のやり方とは?訪問手順や当日の流れ、マナーを徹底解説!
就職活動が始まり、興味のある業界や企業に出会った時、情報収取の手段の1つとしてOGOB訪問の実施を検討する就活生は多いかと思います。履歴書の記入や面接、また説明会などはこれまでに受験やアルバイトの中で経験した方もいると思いますが、OGOB訪問に関しては経験のない方が大半でしょう。本記事では、OGOB訪問に至るまでの流れやマナーそして注意点などを紹介します。

企業が「企業選びの軸」を質問する意図

面接_企業選びの軸H2 下⑤

まずは、企業側が「企業選びの軸」について質問するのはどういう意図があるか知りましょう。

企業が聞きたいことを正確に把握することで、質問の意図に沿った回答ができます。

自社の価値観と合うかを知るため

企業選びの軸について聞く1つ目の意図は、自社の価値観と合うかを知るためです。

どんなに優れている人材でも、自社の価値観と合わなければ長く続けるのは難しくなります。

就活生の価値観が企業の方向性と合わない場合、早期離職のリスクがあるでしょう。

採用のミスマッチを防ぐためには、企業選びの基準を聞いて自社の方向性と合致するか確かめておかなければなりません。

そのような企業の質問意図に応えるには、企業選びの軸について具体的エピソードを交えながらわかりやすく伝えるとよいでしょう。

意欲をもって長く働けるか確かめるため

企業選びの軸について聞く2つ目の意図のは、入社後も長く働けるか確かめる意図もあります。入社後の活躍がイメージでき、どの業務にどのくらい頑張れるのか知りたいのです。

ただなんとなく応募したのではなく、自社のどのような業務に惹かれて選んだのかを確認する意図も含まれます。

質問意図に正しく応えるため、入社後にやりたいことやどのような貢献ができるかも伝えるとよいでしょう。

面接に苦手意識がある_青

面接の質問:「企業選びの軸」の答え方

面接対策シリーズ

企業選びの軸について答える際は、上記のフレームワークに沿って答えるようにしてみてください。

まず最初に企業選びの軸について簡潔に述べましょう。そのあとに、企業選びの軸となった背景や理由を伝えます。

その際は、軸を決めるきっかけとなった具体的エピソードを盛り込むのがポイントです。

エピソードを添えることで話に説得力が生まれ、面接官も入社後の活躍を鮮明にイメージできるようになるでしょう。

最後に、そのような企業選びの軸を持つ自分は、入社後にどのようなことがしたいのかを伝えます。できるだけ具体的にどのように会社に貢献できるのか回答しましょう。

「面接の質問」への答え方の詳細、注意点、面接官のタイプ別対策方法を知りたい方は下記の記事をご覧ください。

【頻出質問例付き】面接で評価される質問への答え方とは?
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企業を選ぶ前に、就活に求めるものが”漠然としている”という方は、下記の動画を見ながら「就活の軸」を作りましょう。

逆転就活チャンネル『「就活の軸を教えてください」実は人事は面接で●●が知りたい!!』
「就活の軸」就活でよく聞く言葉ですが「何となく理解している」程度で就活を進めてしまう方が多いです。結果、面接で自信をもって返答できないという方は必見です。まず「就活の軸とは何か?」を解説し、「面接官に聞かれたら何と答えたらいいのか?」という疑問にもお答えします。
この動画を見ると、就活の軸とは何かがわかります。自分の軸は何かを面接で答えられる準備に活用して下さい。

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「企業選びの軸」の回答例

面接_企業選びの軸H2下⑥

これまでの説明で、企業選びの軸について答える際の流れについては理解できたと思います。ここからは、企業選びの軸の回答例を20個紹介するので参考にしてみてください。

回答例をチェックして自分に当てはまるものを参照し、スムーズに返答できるようにしましょう。また、回答に対して想定される追加質問も覚えておくと安心です。

企業選びの軸を聞かれたときの例文20選
①自身の成長
②社会貢献できる
③やりがいを感じられる
④働き方・働く環境
⑤人・社風への共感
⑥自分の特性が生かせる

自身の成長

■例文1

私の企業選びの軸は、自分が成長できる業務かどうかです。働きながら成長することで、さらにその仕事に貢献できる人間になれるからです。

大学2年生まで学習塾で講師のアルバイトをしていました。少しでも生徒が理解できるよう考えることで、人にわかりやすく説明するスキルを身につけることができました。このスキルはゼミで研究発表するときにも役立ち、自分にとって誇れる能力になりました。

御社の業務は窓口にさまざまなことを知りたいお客様が訪れます。私はこのような経験で培ったスキルでお客様に貢献し、さらに成長できると考え志望いたしました。

【想定追加質問】
⇨我が社の業務で今の能力以外にどのようなことを学べると思いますか?

■例文2

私は企業を選ぶ軸として、日々成長できる仕事かどうかを重視しています。成長できることが働くモチベーションになるからです。

私は大学1年生のときカンボジアの海外ボランティアに参加しました。農村の子どもたちが通う小学校を作るプロジェクトで、子どもたちと一緒に校舎のペンキ塗りをしたり、運動会を開催したりしました。子どもたちが楽しく学習する様子を見て、私は人を助けることの喜びを知り、人の役に立てる人間として成長できたと感じたのです。

御社の主力業務である教育関連の業務であれば、働きながら成長できると思い志望いたしました。

【想定追加質問】
⇨なぜボランティアに参加しようと思ったのですか?
⇨小学校づくりのプロジェクトで一番自分が成長できたと感じたエピソードはありますか?

■例文3

私の企業選びの軸は「常に成長していけるか」です。

大学では文化祭実行委員を務めました。しかし、実行委員の3分の1が感染症にかかってしまい、少人数体制で企画から開催準備をすることになりました。限られた人数で成し遂げなければならないからこそ、スピード感を持って成長する環境に身を置くことができました。
この環境を経験したことで、スピード感を持って常に成長できることは、自分の行動における内発的動機になることを実感しました。

御社のリテールコースにおいて、様々なお客様と向き合い、一人一人異なるニーズを満たすために同僚と切磋琢磨し合いながら様々な挑戦をしていく中で、企業とともに自分自身も成長できる環境が整っていると感じ、志望しました。

【想定追加質問】
⇨なぜ文化祭実行委員に参加しようと思ったのですか?
⇨スピード感をもって成長するために必要なことは何だと思いますか?

社会貢献できる

■例文1

私の企業選びの軸は、社会に貢献できることです。子どものころから社会の役に立つ人間になりたいというのが目標でした。

大学のゼミではAIについて研究していますが、AI搭載アプリを開発して知り合いの飲食店に提供したところ、集客が大幅にアップしたと喜ばれました。これからのデジタル社会ではAIの普及が不可欠であり、デジタル化の遅れている中小企業などの業務を効率化して社会の発展に寄与できると思います。

御社が開発を進めているAIシステムは大きく社会に貢献すると思い、自分もその一翼を担いたいと考えて志望しました。

【想定追加質問】
⇨そのアプリの開発について詳しく教えてもらえますか?
⇨我が社の業務では、特にどのような点で貢献できると思いますか?
⇨社会の役に立つ人間になりたいと思ったきっかけは何ですか?

■例文2

私は企業を選ぶとき、社会に貢献できるかどうかを軸に据えています。自分も社会の一員であり、社会貢献が自分の喜びにつながるからです。

高校1年生のとき豪雨災害で自宅の屋根が損壊し、雨漏りで部屋が水浸しになる被害を受けました。家具は駄目になり生活もできない状況になりましたが、近所の建設会社がすぐに駆けつけて修理をしてくれたのです。しかも、補助金の申請手続きまで手早く行ってくれました。

このような、地域の住民が困っているときにすぐ助けられる仕事に感動し、私も同じように誰かを助ける仕事がしたいと考えるようになりました。同じ建設関係である御社の業務で、社会に貢献できる仕事ができたらと考えています。

【想定追加質問】
⇨我が社には家を直す以外にもさまざまな仕事がありますが、それらの業務ではどのような社会貢献ができると思いますか?

■例文3

私は「社会に与える影響力の高い企業」を企業選びの軸として大切にしています。

私は勝気な性格であり、能力や成果によって所属する組織はもちろん、社会から評価を受けたいという思いがあります。そのため、より広く自身の働いた成果が届くような社会貢献度の高い仕事に対してやりがいを感じると考えています。具体的には目に見えて成果がわかるという点で、自らの施策が一般消費者に届くBtoCの業務に魅力を感じます。加えて、企業で働く同僚や制度などマンパワーが高い企業に入りたいという思いがあります。

御社であれば、そこで働く社員と自らを磨き合いながら、会社とともに成長できると考え、志望しました。

【想定追加質問】
⇨あなたの勝気な性格がマイナスに働いたことはありますか?

■例文4

私には、「人々のQOLを上げる」という企業選びの軸があります。

高校時代の3年間、水泳部のマネージャーとして選手のサポートをしていた経験から、私の原動力は「誰かの役に立つ」ことであると気付きました。この経験から、将来は人々のQOLを上げるような社会貢献度の高い仕事に携わりたいと考えるようになりました。

御社の提供する○○は、現代の生活に必要不可欠であり、また、今後IoTが広がることによって需要が拡大することからも、広く社会に貢献するものだと考えています。なかでも、業界のリーディングカンパニーである御社でなら、より幅広い人々の生活に役に立つことができると考えたため、御社を志望しました。

【想定追加質問】
⇨ わが社がより社会に貢献するためには、具体的にどのようなことが必要だと思いますか?
⇨ あなたの勝気な性格がマイナスに働いたことはありますか?

やりがいを感じられる

■例文1

私の企業選びの軸は、やりがいがあるかどうかです。やりがいのある仕事は達成感があり、意欲的に働く原動力になるからです。

高校2年生のとき文化祭の実行委員に選ばれ、企画を作る役を任されました。クラスの話し合いでもよく率先して提案を出していたので、担任の先生が適任だと推薦してくれたのだと思います。文化祭ではダンスのコンテストや絵画展などいくつもの企画を作り、大成功に終わりました。企画段階から運営まで非常にやりがいがあり、仕事もこのようなやりがいを感じる業務がしたいと考えるようになったのです。

御社の企画制作を扱う業務は私にとってやりがいを感じられる仕事であり、ぜひ役に立ちたいと思い志望しました。

【想定追加質問】
⇨あなたが思うやりがいとは何ですか?
⇨企画を作るとき、特にどのような点にやりがいを感じましたか?

■例文2

私が企業選びの軸にしているのは、やりがいです。やりがいのある仕事は高いパフォーマンスを発揮できると考えるからです。

私は大学1年生のとき、スーパーで食品デモンストレーションのアルバイトをしていました。新発売の商品で、私が好きなお菓子の新バージョンだったこともあって意欲的になり、お客様へ積極的なアピールをしました。その結果、たくさんの人が興味を持って商品を手に取り、購入してくれたのです。おかげで商品は完売になり、店長からも褒められました。

御社が開発している製品は以前から愛用しており、多くの人に知ってもらいたいと考えています。販売に向けての業務はアルバイトの経験と同じく、私にやりがいを与えてくれると思い志望いたしました。

【想定追加質問】
⇨あなたが思うやりがいとは何ですか?
⇨我が社の業務で売上を伸ばすには、どのようなことが大切だと思いますか?

■例文3

私の企業選びの軸は「やりがいを感じられるか」です。

人生の中で仕事が占める割合は非常に大きいです。ですが、やりがいを感じられなければ仕事をただこなすだけになり、仕事のパフォーマンスが下がります。私は体力的にも精神的にも大変であった飲食店でのアルバイトリーダーを2年間も続けられたのは、赤字であった状態から売上目標に到達させる達成感やお客様から感謝されるというやりがいを感じていたからです。
この経験から、御社で逆境でも目標に対して様々な価値観や能力を持つ同僚と信頼関係を築きながら、チームで目標達成したいと考えています。

【想定追加質問】
⇨あなたが思うやりがいとは何ですか?
⇨チームで仕事をする際に気を付けていることはありますか?

働き方・働く環境

■例文1

私は「グローバルに活躍できること」を企業選びの軸の1つとしています。
私はオーストラリアでの留学中、現地の○○や○○に使いにくさを感じました。それと同時に、改めて日本商品の質の高さを痛感し、より多くの人に日本の商品、そしてそれらを作る高い技術力を伝えたいと考えるようになりました。

御社は売上の約半分が海外であり、また、世界中のあらゆる地域に展開していることから、その影響力は非常に広範囲に渡ると思います。私は営業として世界中の人々の多様なニーズに応えられるようになりたいと考えています。

【想定追加質問】
⇨留学を通して他に学んだことや成長できたことはありますか?

■例文2

私の企業選びの軸は「幅広い事業分野や業界と携われること」です。

1つの側面からではなく、あらゆる面から世界中の人々の生活を根源から支える仕事に携わることで、各地のより良い暮らしの実現に寄与したいと考えています。私は、これまで自身の「やりたい」という好奇心・挑戦する思いを大切にし、様々なことに取り組んできました。特に、アルバイトはこれまでにアパレルや食品工場、飲食店など8つを経験しました。社会人になっても、1つに決めず、自在に選択肢を選ぶことで、様々な仕事に励みたいと考えています。

御社では、このように幅広い業務を積極的に経験し、より良い社会の実現に寄与したいです。

【想定追加質問】
⇨幅広い事業分野を取り扱っている会社は他にもあると思いますが、その中でもなぜわが社を志望しましたか?

■例文3

私の企業選びの軸は「人と関わる仕事ができるか」です。
私は、学生時代のアルバイトを通して、人と関わることの大切さやその影響力の大きさを実感しました。
年齢や性別、性格の違う人々と関わることで、多様な価値観に触れることができたのと同時に、自分の芯を見つけることもできました。また、自分にはない他の人の良い所を吸収することもできました。この経験から、人と関わることで新たな発想が生まれ、自分も成長出来ると考えております。

御社では、営業として多くの人と関わり、それらを通して知識や経験を積みスキルアップに繋げることで御社に貢献したいです。

【想定追加質問】
⇨年齢や環境が異なる人と関わる中で、困難だった経験はありますか?
⇨人と関わる上で、あなたが気を付けていることはありますか?

人・社風への共感

■例文1

私の考える企業選びの軸は、お客様を大切にするという社風です。お客様を大切にする会社なら、社員のことも大切にしていると思うからです。

私は旅行が好きでよく国内旅行に出かけるのですが、接客のよい旅館やホテルに泊まると旅行全体がとてもいい思い出になります。お客様を大切にする仕事は、人を幸せにできると思いました。

以前、御社のサービスを受けたことがありますが、非常に洗練された接客を受けて感動しました。お客様第一という企業理念も、私の企業選びの軸にぴったり当てはまると感じています。ぜひこの会社で働かせていただきたいと思い、志望いたしました。

【想定追加質問】
⇨お客様に喜ばれるサービスで一番大切なのはどのようなことだと思いますか?

■例文2

私の企業選びの軸は、新しいことに挑戦して成長を続ける社風です。そのような社風の会社であれば、自分の力を試せると考えるからです。

私は未知の世界を見るのが好きで、大学に入ってからは夏休みなどを利用してアジアの農村や中国の奥地など、観光客があまり行かない場所を巡っていました。短い期間でしたがフィリピンへ海外ボランティアに行ったこともあります。自分の知らない新しい世界を見ると、学べることがたくさんあるのです。

御社はまだ市場にない新しい商品やサービスを次々に展開し、異なる分野にも事業展開を進めています。そのような開拓精神のある社風に惹かれ、ぜひ貢献したいと思い志望いたしました。

【想定追加質問】
⇨海外旅行やボランティアでどのようなことが得られたのか、教えてもらえますか?

■例文3

私の企業選びの軸として、どんな「仕事」をするかというのも大事ですが、どんな「人」と仕事をするかということは同じくらい重要だと考えています。

説明会に参加させて頂いた際、社員の方から「とても温かい方が多く、先輩後輩関係なく意見を言い合える環境がある」と伺いました。また、楽しんで仕事をしている方が多く、「社員一人一人のキャリアパスを尊重する」という御社の社風に強く魅力を感じました。

風通しの良い、先輩後輩関係なく意見を伝え合える環境は、多様な視点からお客様のニーズに合わせたソリューション提案をする上で非常に大切であると考えております。
御社では、お客様が抱える一つひとつの課題の解決に真摯に取り組み、貴社の素晴らしい技術を最大限に活かして社会に貢献していきたいと考えております。

【想定追加質問】
⇨上司や同僚に苦手な人がいた場合、あなたはどうしますか?

■例文4

私の企業選びの軸は、人間関係がよくチームワークを大切にしているかどうかです。チームワークがよければ望ましい結果を出せると信じているからです。

中学、高校時代を通してサッカー部に所属していましたが、強くなるためにはチームワークが欠かせません。中学3年生のときサッカーがうまい部員が入部しましたが、自分本位だったためチームの和が乱れ、試合に負け続けてしまったことがあります。

私たちは話し合い、チームワークの大切さを確認して絆を強めることを約束しました。その結果、チームは再び勝ち続けることができたのです。私は部活動での6年間の経験を通し、人間関係やチームワークの大切さを学びました。

御社はチームワークの良さが業界でも有名であり、この会社なら自分の能力を発揮して仕事に貢献できると考え、志望いたしました。

【想定追加質問】
⇨仕事でチームワークを良くする秘訣は、どのようなことだと思いますか?

自分の特性が活かせる

■例文1

私は企業を選ぶとき、自分の特性を活かせるかを軸にしています。特性を活かせる仕事であれば、高い成果をあげられると思うからです。 私は明るい性格で人とのコミュニケーションが得意です。ただ人と話すのが好きなだけではなく、相手の話をよく聞き、信頼関係を築くことができます。大学2年生のとき、新入生歓迎会で所属しているサークルへの勧誘を行うことになりました。私は得意のコミュニケーション能力で積極的に新入生に声をかけ、一番多くの新入部員を勧誘できました。 御社の業務は窓口でのお客様との交渉が欠かせません。私は自分の特性を活かし、御社の業務に貢献できると考えています。

【想定追加質問】
⇨相手と信頼関係を築く際に、特に心がけていることはどのようなことですか?

■例文2

私の企業選びの軸は、「自分の強みを生かせるか」である。
企業に属し、社会人として働くということは何かしらの利益をもたらす必要があり、好きなことが必ずしも利益に貢献できるとは限らないからです。そのため、自分の強みが活かせるフィールドで働きたいと強く思っています。
私の強みは「相手の気持ちになって考える思考力と行動力」です。大学時代のカフェのアルバイトでは、自らの知識や提案が人を喜ばせたり信頼に繋がることが多々ありました。その度に大きな達成感を感じ、より周りの期待に応えるために考え抜き、行動してきました。この経験から人間力が求められ、お客様一人一人と向き合い、共に挑戦・成長することができる仕事がしたいと考えており、貴社ではリテール営業に就き、新規代理店の開拓、育成に携わりたいと考えております。

【想定追加質問】
⇨相手と信頼関係を築く際に、特に心がけていることはどのようなことですか?

■例文3

私は「自分の強みを活かす環境があるか」というものを企業選びの軸にしています。

私は、苦手で合った英語を克服し、様々な国の人と交流することで視野を拡げたいと考え、大学2年時に半年間のカナダ留学に挑戦しました。そこでは、異文化の人との交流を通して自分の視野の広がりを感じるとともに多様性を受容することの大切さを学びました。
以上のことから、私の強みは「新しいことに自ら足を踏み入れる力」、そして留学で培った「多様性を受容する心」だと考えております。
御社では、これらの強みを生かし、海外の企業との取引を円滑に行うとともに、更に新しい価値観や考えを吸収したいです。

【想定追加質問】
⇨留学中に一番大変だったことは何ですか?またそれをどのように乗り越えましたか?

面接でよく聞かれる質問集と回答例は下記の記事を参考にしてください。

面接でよく聞かれる質問集!回答例と答える際のポイントを紹介
「面接って何を聞かれるの?」「評価される答え方ってある?」
このような面接に関する不安は誰しもあると思います。そこで今回は面接でよく聞かれる質問とその回答方法をフレームワークを用いてわかりやすく解説していきます。

面接に苦手意識がある_青

「企業選びの軸」のNG例

面接_企業選びの軸H2下⑦

ここでは、企業選びの軸について回答する際に注意したい内容について紹介します。

NGポイントを前もって知っておくことで、面接を有利に進めましょう。

「自分が好きな仕事」を軸にしている

企業選びの軸として「自分の好きな仕事か」「興味を持てる業務か」という内容は避けましょう。

このような回答は、真剣に就活を行っていないのではないかという印象を与える可能性があります。

最近ではジョブ型就活※も徐々に増えてきていますが、やはり、入社直前まで配属先が確定しないケースがほとんどです。また、特定の業務のみに絞って答えてしまうと、面接官も自社の業務で活躍するイメージを持ちづらくなります。

面接官は「この学生は長く働いてくれるか」という観点も観ているため、「どの部署・仕事であっても熱意をもって働ける」という方向性でアピールするのが良いでしょう。

※ジョブ型就活とは、職務(=ジョブ)内容が確約されており、その職務が遂行可能な人材を採用するという雇用形態のことです

待遇面を軸にしている

給与や残業が少ない、福利厚生が充実しているといった待遇面を企業選びの軸にするのもNGです。

会社や業務については関心がないように見られるだけでなく、自分のことしか考えていないと思われてしまい印象が悪くなってしまう可能性があります。

確かに待遇面は企業選びに重要ですが、質問意図に沿った回答とはいえません。企業に対してどのような貢献ができるかをアピールできるようにこころがけてください。

まとめ

本記事では企業選びの軸について聞く意図や回答例、NGの解答例について解説してきました。

企業選びの軸によって企業の価値観と合うことを伝え、企業と相性がよい人材であることをアピールできます。

本記事で紹介した企業側の意図やポイントなどを意識して、企業選びの軸について上手に伝えましょう。

面接を通過するためには想定質問への対策として、答え方を知るだけではなく、マナーの習得や事前の練習も必要です。

下記ページに面接突破のためのノウハウ記事をまとめているので、面接に少しでも不安がある方は参考にしてください。

面接対策に関連する記事一覧はこちら
「面接初めてだし不安。何を準備しておいたらいいかわからない…」という方は、まずは面接の全体像を理解し、事前に対策すべきことが何かを理解しましょう。
以下の記事にて、面接でよく聞かれる質問と計500本以上の回答例や社会人マナーや逆質問例など面接時のノウハウなども紹介していますので、合わせて参考にしてください。

面接について相談する_赤

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