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企業研究_旭化成
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【企業研究】5分でわかる旭化成|選考フロー・志望動機を紹介

「旭化成の強み・弱みは?」「どのような選考対策をすればいいの?」「会社の安定性や成長性はどうなの?」などと考えていませんか?

弱みなど、企業研究に役立つ情報を紹介していきます。

他にも内定を獲得するために知っておくべき”過去の選考情報”なども紹介していくので、企業研究に自信が持てない人や選考に不安を抱えている人は、確認してみてください。

また当サイトを運用している就職エージェントneoは内定支援実績が約45,000件にのぼり、就活における様々な悩みを日々解決しております。就活でお悩みのある方はお気軽にご相談ください。

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目次

化学業界のホットニュース

近年、化学業界では環境問題M&Aといった話題が取り上げられています。

以下では環境問題とM&Aについて紹介しています。

環境問題への意識の高まり

かつて化学業界は公害や環境汚染といった深刻な公害問題などを引き起こしており、世間からは厳しい目で見られていました。

こうした問題への対処は法律などによる規制を中心に行われてきましたが、技術が進歩するたびに新たな問題が生まれてしまいました。

そのため、環境汚染を未然に防ぐための取り組みが始められるようになったのです。例えばISO(国際標準化機構)から出された仕組みを導入したことが挙げられます。

さらに、SDGs環境経営の取り組みがとられるなど、環境問題への意識が段々と高まってきています。

このように環境問題への意識が高まる中、旭化成はサステナビリティ推進委員会を設置したり、2050年のカーボンニュートラル(※)の実現を目指したりすることで、より環境に配慮した経営を目指しています。

(※)カーボンニュートラルとは、温室効果ガスの排出をゼロにすることを意味しています。ただし、温室効果ガスを一切出さないようにするのではなく、排出量と植物などによる吸収量を差し引きゼロにするということです。

M&Aの増加

化学業界では国内市場の縮小が予想されているため、新しい分野への進出や販路の拡大などの対策を講じなければなりません。

そこで多くの企業が効率的に事業を拡大させるためにM&Aを行っています。

旭化成では、中期的成長が見込まれるヘルスケア分野におけるM&Aやグループ内に足りない経営資源を追加するためにM&Aが行われています。

化学業界のビジネスモデルなどさらに知見を広げたい方は以下の記事を参考にしてみてください。

関連記事:【業界研究】化学業界の動向5選!仕事内容や志望動機・自己PRのポイントも紹介

データで見る旭化成の企業研究

ここでは、企業研究で見るべき事業内容や業績について紹介します。さらにSWOT分析という企業研究を深堀りする際に役立つ分析方法についても紹介するので、見てみましょう。

旭化成の企業概要

旭化成の企業概要について紹介するので、以下の情報を参考に企業選択をする手段の1つとしてご利用ください。

会社概要
会社名   :旭化成株式会社
創業設立年月:1922年5月25日
設立年月日 :1931年5月31日
資本金   :103,389百万円(2022年3月31日時点)
代表者   :代表取締役社長 工藤 幸四郎 
従業員数  :8,646人(提出会社) 46,751人(連結)(2022年3月31日時点)
平均年齢  :41.3歳(提出会社)(2022年3月31日時点)
平均勤続年数:14.6年(提出会社)(2022年3月31日時点)
平均年間給与:7,511,733円(提出会社)(2022年3月31日時点)
福利厚生  :年次有給休暇、弔辞休暇、結婚休暇、サポート休暇、リフレッシュ休暇、住宅補助制度、育児支援制度、財産形成・共済制度、各種施設利用、クラブ活動など
参照元:
旭化成 会社概要
旭化成 福利厚生制度
旭化成 第131期有価証券報告書
旭化成 第130期有価証券報告書

旭化成の事業内容

旭化成は、マテリアル領域住宅領域ヘルスケア領域の3つの領域に分けて事業を展開しています。

以下ではそれぞれの領域について紹介しています。

マテリアル領域

この領域では、高度な技術と新しい発想で環境に配慮された付加価値の高いものを開発し、人々がより便利により快適に過ごせることを目指しています。

そしてマテリアル領域では、ケミカル事業繊維事業エレクトロニクス事業などが展開されています。

ケミカル事業では、旭化成の核であるケミカル・テクノロジーをベースとしてサランラップやZiplocなどの生活用品を展開してきました。

繊維事業では、セルロース繊維やポリウレタン弾性繊維、不織布類、人工皮革など幅広い繊維を展開しています。

エレクトロニクス事業では、磁気や赤外線センサなどのセンシングデバイスを中心に開発・製造・販売を行っています。

住宅領域

この領域では、家に住まう人々と環境に配慮した技術とサービスによって、安全かつ安心で利便性の高い快適な暮らしを提案していることが特徴です。

そして住宅領域では、住宅事業建材事業などを展開しています。

住宅事業では、リフォームや不動産流通、都市開発などのサービスを展開しています。

代表的なサービスとしてヘーベルハウスが挙げられます。 

また建材事業では、省エネ住宅に合った断熱材や基礎杭、鉄骨構造用資材など先進性・独創性を兼ね備えた製品やサービスを展開しています。

ヘルスケア領域

この領域では、高度な技術を進化させたり融合させたりすることで、社会が求める医療に関わるニーズに応えることを掲げています。そして患者のQOLの向上に貢献しているのが特徴です。

ヘルスケア領域では、医薬事業医療事業などが展開されています。

医薬事業では様々な分野で新薬の研究開発を行い、医薬品と診断薬を展開しています。

医療事業では血液浄化治療システムのリーディングカンパニーとして新製品の開発や治療技術の普及に力を入れているようです。

参照元:
旭化成 事業内容
旭化成 事業・製品

旭化成の業績

次に、過去3年間における旭化成の売上高・営業利益(本業で稼いだ利益)を紹介します。

旭化成の売上高および経常利益

以下は、旭化成の売上高と経常利益をまとめたグラフとなります。

旭化成_売上高と営業利益

*各年度の決算書より就職エージェントneoが独自に作成

売上高とは、営業活動として商品やサービスを提供した際に、対価として受け取った販売額のことを指します。

そして営業利益とは、販売した商品の「売上高」から「売上にかかったコスト」を差し引いた残りのもののことを指します。営業利益が大きいほど優良企業だとされています。

旭化成の営業収益と営業利益は2021年度に減少しています。これは新型コロナウイルスや原燃料の高騰などが原因と考えられます。

今後、コロナの経験をもとにどれほど経営基盤を固めることができるのかに注目です。

旭化成のSWOT分析

以下にて、SWOT分析というフレームワークを活用して、旭化成の事業環境を分析していきましょう。

SWOT分析とは、競合や法律、市場トレンドといった自社を取り巻く外部環境と、自社の資産やブランド力、さらには価格や品質といった内部環境をプラス面、マイナス面にわけて分析する手法です。

この分析により、企業の置かれた状況を客観的に俯瞰して見ることができ、将来性のある企業かどうかを判断することが可能になります。

旭化成_SWOT分析

SWOT分析
【強み】
・国内での強いブランド力
・幅広い事業展開

【弱み】
・海外事業の収益性の低さ

【機会】
・環境問題に伴う市場の変化
・M&Aによる経営基盤の強化

【脅威】
・国内市場の縮小
・環境問題の深刻化による規制の強化
・原材料価格に大きな影響を受けてしまう

*就職エージェントneoが独自で作成したSWOT分析になります

企業研究をしっかり行っている学生でも、SWOT分析まできちんと行えている学生は多くいません。

そのため上記の分析内容を自分なりに理解し、志望動機や逆質問などで活用できると、他学生と差別化が出来る可能性があるでしょう。

旭化成の求める人物像

旭化成のHPでは以下のような人物像が求められています。

人物像
1. 未知を恐れず、挑戦できる方
2. 周囲を巻き込み、チームワークを大切にできる方
3. 意欲を持って主体的に行動できる方

「未知を恐れず、挑戦できる方」とは、社会の変化を敏感に感じ取り、これまでになかったものを生み出すために積極的に挑戦できる人材を指しています。

「周囲を巻き込み、チームワークを大切にできる方」とは、個人ではなくチームで業務を行う旭化成においては欠かせない要素であり、周囲を巻き込んで活躍できる人材だと記載されています。

「意欲を持って主体的に行動できる方」に関しては、旭化成の信じて任せる文化で活躍するために欠かせない要素です。この文化がある旭化成では、入社ほどなくして数億円の工事案件を任されることもあります。

そのため自分の考えや意思を持ち、積極的にプロジェクトを進行できる人材が求められているのです。

この他にも専門性誠実さが求められていますので、しっかりとHPを確認しておきましょう。

参照元:旭化成 人財採用室室長 メッセージ「旭化成が求める人物像について」

旭化成の選考情報

旭化成の本選考はES・webテスト・面接からなる選考フローとなっています。

旭化成は化学業界の大手企業であることから、理系の学生には研究に関する質問が多い傾向にあるようです。

以下で紹介している選考情報を確認し、しっかりと対策を立てておきましょう。

化学の本選考対策

ここでは、旭化成の本選考対策について紹介していきます。

過去の情報によると旭化成では、下記の選考フローが組まれています。最新の情報では選考フローが変更されている恐れもありますので、予めご了承ください。

「ES→webテスト→面接(複数回)→内々定」

以下で実際に旭化成のESと面接で問われた内容を紹介していきます。本選考対策として、ぜひご活用ください。

エントリーシート(ES)

ESでは旭化成ならではの質問があります。

ただ質問に答えるだけではなく、面接になったらどのように聞かれるのかなどを考えながら回答すると面接時に対策が立てやすくなります。

学生時代に注力したことを合計 100% になるようにお答えください。
◆学業:10
◆研究・ゼミ活動:10
◆部活動・サークル:0
◆アルバイト・課外活動:15
◆その他:65

あなたが大切にしたいワードを以下から5個選択してください。(責任・調和・達成・創造多様性・スピード安定・ワクワク福利厚生・適度な収入・楽しい・チームワークリーダーシップ ・サポート・オンリーワン・ナンバーワン)
1位 多様性
2位 わくわく
3位 調和
4位 達成
5位 リーダーシップ

→求められる人物像と自分の経験を照らし合わせて回答すると、面接時に「なぜこの5つを選択したのか」と聞かれたときに答えやすくなるでしょう。

学生時代最も注力したことについて自由にお書きください。(全角300字以内)
母校〇〇部のヘッドコーチとして後輩指導に尽力し、関東大会出場へと導いた。
全員が〇〇初心者である母校が強豪校に勝つには短期間での強化が必要であったが、チームは伸び悩んでいた。練習での積極性も乏しく、メニューや声がけを変えても改善しなかった。
そこで私は各選手の課題認識が甘いために、練習内容に「腹落ち感」を持てていないことが根本的な原因であると考え、2つの施策に取り組んだ。
①選手たちに日々の練習を振り返るノートを作成させ、課題点を練習に反映②成長の可視化を図るための測定会(月2回)を導入。
これらは選手が自身・チームの課題を深く理解しながら、意欲的に練習へ取り組むことに繋がり、関東大会出場を果たした。

→結果、課題、改善が書かれているため分かりやすいガクチカになっています。取り組んだ2つの施策をどのような目的のもと計画したのかについて書けるとより自分の考え方が伝わるものになるでしょう。

※個人の特定の可能性があるため、部活動の名前を○○としています

大事にしている軸 就職活動あるいは日々の生活において大事にしている軸は何ですか?(全角100字以内)

私の就職活動の軸は「今までにない価値を創造する」です。大学で機能性高分子の研究をする中で高分子の面白さと可能性を感じました。高分子の知識や経験を生かし新規性と持続性を両立する価値を創造したいです。

→旭化成の求める人物像に即した回答になっています。さらに自分の研究内容も少ない文字数の中で表現できているため、とても分かりやすい内容となっています

適性検査(webテスト)

旭化成では自宅から受験できる形式のwebテストが実施されているようです。

内定者によるとテストの難易度は高くないようです。しかし旭化成は人気企業で志望者が多いため、しっかりとテスト対策を行わないと合格が難しくなることが予想されます。

そのためきちんと対策をしてから受けるようにしましょう。

適性検査
形式:玉手箱
内容:言語、非言語

面接

面接は複数回にわたって行われています。

以下では過去に面接でされた質問を紹介していきます。

質問例
・自己紹介
・ガクチカ
・志望動機
・志望職種
・就職活動の軸
・研究の概要
・ESの深堀り
・気になるニュース
・希望の勤務地
・入社してからしたい仕事 など

この他にも様々な質問がされているため、きちんと調べて準備をしてから面接を受けましょう。

旭化成の財務状況

ここでは、旭化成の財務状況を「会社の安定性を図る指標」「会社の成長性を図る指標」の2つの観点から説明していきます。

”安定性”を図る指標

まずは、会社の安定性を図る指標である「流動比率」について紹介します。

旭化成の流動比率

「流動比率」とは会社の安全性を測る代表的な指標です。自己資本比率とは異なり、短期的観点から企業の安定性を判断できます。以下の公式により流動比率の算出が可能です。

「流動比率=流動資産÷流動負債×100」

旭化成の流動比率は以下のようになりました。

流動比率=1,334,209÷923,850×100%≒144.42%

*旭化成の財務諸表(貸借対照表)の流動資産合計と流動負債合計より就職エージェントneoが独自に計算

流動資産は原則として1年以内に現金化できる資産を表し、流動負債は1年間以内に返済可能な金銭債権のことを表します。

この流動比率を計算することで会社にどれだけすぐに現金化できる資産があるかがわかり、流動比率が120%の会社であれば安全であると言われています。

ちなみに流動比率はあくまで簡易的に会社の安定性を判断する指標であるため、流動比率が低いからといって旭化成が破産することを示唆するものではありません。

”成長性”を図る指標

続いて、会社の成長性を図る指標である「売上高」「純利益」「純利益率」について紹介します。

旭化成_純利益率

上記の表は旭化成の直近3年の売上高・純利益・純利益率を表したものです。

ちなみに純利益とは、法人税など企業が支払うべき費用を差し引き、最終的に会社に残ったお金のことを指します。

旭化成は2021年に新型コロナウイルスや原燃料の高騰などの影響を大きく受けていますが、2022年には回復しています。今後、コロナ以前の水準まで純利益率を戻せるかが課題となっています。

まとめ

本記事では、旭化成の企業研究に役立つ情報を紹介してきましたが、いかがでしょうか。

企業研究は内定獲得をするための重要な要素の1つですが、ただ情報を見るだけでは内定を獲得することはできません。

ぜひ本記事を参考にし、旭化成への理解を深め、内定までの一歩を踏み出してください。

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とはいえ、「就職エージェントってなんか不安だな」と思われるかもしれません。ですが、仮にキャリアセンターに相談をしても、紹介できる求人数に限りがある場合もあります。

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