就活の悩みや不安を相談できる就職エージェントneo

就活の悩みや不安を相談できる就職エージェントneo

更新日|

【企業研究】5分でわかる高島屋|選考フロー・志望動機を紹介

「高島屋の強み・弱みは?」「どのような選考対策をすればいいの?」「会社の安定性や成長性はどうなの?」などと考えていませんか?

本記事では高島屋の事業や会社の強み・弱みなど、企業研究に役立つ情報を紹介していきます。

他にも内定を獲得するために知っておくべき”過去の選考情報”なども紹介していくので、企業研究に自信が持てない人や選考に不安を抱えている人は、確認してみてください。

また当サイトを運用している就職エージェントneoは内定支援実績が約40,000件にのぼり、就活における様々な悩みを日々解決しております。就活でお悩みのある方はお気軽にご相談ください。

CTA1_大_今すぐ無料で相談
目次

小売業界のホットニュース

小売業界では、新型コロナウイルスの影響やDX化の導入などがトレンドとなっています。

以下ではそれぞれのトレンドについて説明していきます。

新型コロナウイルスの影響

新型コロナウイルスの感染拡大により、訪日外国人数がここ数年で激減した影響でインバウンド消費も落ち込みました。また、これにより国内の小売業界では営業時間短縮による売上への影響も出ています。

高島屋も新型コロナウイルスの影響を受けており、営業時間の短縮や来店者数・来店頻度の減少によってここ数年の売上高が減少傾向にあります。

こうした状況から脱却するために、高島屋は売上げ向上に向けて、商業開発業や金融業といった今後成長が期待できる事業に力を入れ、積極的な事業の拡大を図っています。

DX化の導入

近年、Amazonや楽天、ZOZOなどのようなネットショッピングが浸透してきました。

また超高齢化社会となった現在では、ネットで注文した商品のデリバリー対応やドローンを使った宅配サービスなどの実用化に向けた取り組みが行われており、今後さらにネットショッピング市場は拡大する可能性があるでしょう。 

こうした背景から、百貨店業を営む企業はECサイトの展開やネット注文によるデリバリーの対応などのDX化を積極的に取り入れていくことが必要とされています。

現在、高島屋ではECサイトの展開に伴いEC専用倉庫からの出荷を始めたり、商品発送までの日数を短縮して顧客利便性の向上を目指したりすることでネットビジネスの利益拡大を図っています。

データで見る高島屋の企業研究

ここでは、企業研究で見るべき事業内容や業績について紹介します。さらにSWOT分析という企業研究を深堀りする際に役立つ分析方法についても紹介するので、見てみましょう。

高島屋の企業概要

高島屋の企業概要について紹介するので、以下の情報を参考に企業選択をする手段の1つとしてご利用ください。

会社概要
会社名   :株式会社高島屋
設立年月日 :1919年8月20日
資本金   :660億25百万円(2022年2月末時点)
代表者   :代表取締役社長 村田善郎
従業員数  :4,298人(提出会社) 7,223人(連結)(2022年2月末時点)
平均年齢  :48.1歳(提出会社)(2022年2月末時点)
平均勤続年数:24.6年(提出会社)(2022年2月末時点)
平均年間給与:6,868千円(提出会社)(2022年2月末時点)
福利厚生  :出産休暇、育児休暇、育児勤務制度、配偶者分娩休暇、社内再雇用制度、介護休職制度、ボランティア休暇制度、スクールイベント休暇など
参照元:
高島屋 企業概要
高島屋 第156期有価証券報告書
高島屋 ワークライフバランス

高島屋の事業内容

高島屋は百貨店業を中心として、商業開発業、金融業、建装業などを展開しています。

以下ではそれぞれの事業について紹介していきます。

百貨店業(専門店、飲食業を含む)

高島屋の百貨店業はグループの中核を担う事業であり、国内の百貨店業だけでもグループ売上の8割以上のシェアを占めているのが特徴です。

実際の売り場では国内ブランドのみならず海外ブランドも展開するなど顧客の幅広い要望に応えられるようなサービスを提供しています。

最近では実店舗での対面販売だけではなく、高島屋オンラインストアやタカシマヤファッションスクエア、ローズキッチンなどオンラインストアも展開し始めました。

商業開発業

商業開発業では、百貨店業と相乗効果の見込める商業施設の開発や資産・施設の管理運営を行っています。

この事業では子会社である東神開発などを中心としてデべロッパー(※)に近い役割を果たしています。

また、国内だけでなくシンガポール高島屋S.C.を出店するなど海外にも進出しているのが特徴です。

(※)デベロッパーとはマンションや商業施設などを開発する専門業者のことです

金融業

顧客に向けたファイナンシャル商品やサービス提供を通じて高島屋での買い物をより楽しくするために事業を展開しています。

高島屋の金融事業は連結会社の子会社2社と関連会社1社で構成されており、クレジットカード事業及びファイナンシャルカウンター事業、保険事業などを行っています。

建装業

建装業では、子会社の高島屋スペースクリエイツが内装工事の受注や施工を行っています。

高島屋からの依頼を受けるだけではなく、飲食店や客船の内装設計・施工・外装デザインなども受注しています。

この事業では、調査・分析や企画から施工・管理まで一貫して担っているのが特徴です。

その他

上記の百貨店業、商業開発業、金融業、建装業以外にも広告宣伝業やレジャー関連業、通信販売業など幅広く事業を展開しています。

高島屋の業績

次に、過去3年間における高島屋の売上高・営業利益(本業で稼いだ利益)を紹介します。

高島屋の売上高および経常利益

以下は、高島屋の売上高と経常利益をまとめたグラフとなります。

高島屋_売上高・営業利益

*各年度の決算書より就職エージェントneoが独自に作成

売上高とは、営業活動として商品やサービスを提供した際に、対価として受け取った販売額のことを指します。

そして営業利益とは、販売した商品の「売上高」から「売上にかかったコスト」を差し引いた残りのもののことを指します。営業利益が大きいほど優良企業だとされています。

高島屋の売上高、営業利益は2020年度と比較して直近の2年間は減少傾向にあります。これは前述の通り、新型コロナウイルスの感染拡大によって訪日外国人の数が減少したことや営業時間の短縮などの影響を受けたためです。

高島屋のSWOT分析

以下にて、SWOT分析というフレームワークを活用して、高島屋の事業環境を分析していきましょう。

SWOT分析とは、競合や法律、市場トレンドといった自社を取り巻く外部環境と、自社の資産やブランド力、さらには価格や品質といった内部環境をプラス面、マイナス面にわけて分析する手法です。

この分析により、企業の置かれた状況を客観的に俯瞰して見ることができ、将来性のある企業かどうかを判断することが可能になります。

高島屋_SWOT分析

SWOT分析
【強み】
・老舗百貨店としての高いブランド力と認知度
・業界トップクラスの売上高

【弱み】
・ESG経営(※)の取り組みへの遅れ
(※)ESG経営とは自社の売上や利益だけでなく、Environment(環境)Social(社会)Governance(ガバナンス・企業統治)などにも配慮した経営を行うことです。

【機会】
・省エネ推進に伴い電力使用コストの削減の余地がある
・環境問題を意識した商品やサービスの展開

【脅威】
・再生可能エネルギーへの転換に伴う調達コストの増加
・環境問題への対応に伴う事業運営コストの増加(炭素税など)

*就職エージェントneoが独自で作成したSWOT分析になります

企業研究をしっかり行っている学生でも、SWOT分析まできちんと行えている学生は多くいません。

そのため上記の分析内容を自分なりに理解し、志望動機や逆質問などで活用できると、他学生と差別化が出来る可能性があるでしょう。

高島屋の求める人物像

高島屋のHPや採用情報に求める人物像の記載がなかったため、経営理念や企業メッセージなどの企業情報から求められている人物像を推測しました。

高島屋グループの経営理念は以下の通りです。

「いつも、人から」
タカシマヤグループは、「人を信じ、人を愛し、人につくす」こころを大切にし、社会に貢献します

こうした情報から、高島屋では関わる全ての人に対して感謝の気持ちを忘れないような思いやりのある人材や顧客1人ひとりに寄り添ったサービスができる顧客ファーストの精神を持つ人材などが求められているのではないかと考えられます。

また、高島屋の企業メッセージは以下のように掲載されています。

『‘変わらない’のにあたらしい』
伝統があるから、新しくなれる。時代に息づく心地よい価値をこれからも。

このメッセージからは、守るべき伝統は受け継ぎながらも時代の変化には対応していく柔軟性や顧客に何を求められて何が必要とされているのかをきちんと判断する力が求められていると考えられます。

参照元:高島屋 経営理念

高島屋の本選考対策

ここでは、高島屋の本選考対策について紹介していきます。

過去の情報によると高島屋では、下記の選考フローが組まれています。最新の情報では選考フローが変更されている恐れもありますので、予めご了承ください。

「ES→説明会の配信→適性検査→面接(複数回)→内々定」

以下で実際に高島屋のESと面接で問われた内容を紹介していきます。本選考対策として、ぜひご活用ください。

エントリーシート(ES)

過去の情報では、高島屋のESは400文字のガクチカが1問のみとなっています。

最新の選考では内容が異なっている可能性があるためご了承ください。

以下では内定者のESを紹介していきます。

★あなたが学生時代に力をいれて取り組んだことは何ですか。どのようなことに課題を感じ、解決してきたのか、周囲と協力したことや自身が努力したことなど、具体的なプロセスを記入してください。(400文字以下)
アルバイト先の個人居酒屋で常連客を増やしました。私ははじめ、個人居酒屋の良さである“お客様と従業員のコミュニケーション”が少ないという課題を発見し、お客様との会話を増やそうと積極的に話しかけていました。しかし、味気のない単調な会話はお客様の心へ響かず、私が一方的に話しかけている状態でした。そこで私は、お客様一人一人と向き合うことが大切なのではないかと考え、お客様の趣味や特徴などをまとめたノートを作成し、それを参考にしながらお客様に合わせてコミュニケーションに工夫をしました。お客様にとってより心地の良い空間を作ったことで次第に信頼関係が生まれ、結果常連客は一年で1.5倍程に増え、お客様にも「君のいる日はここに来るのが楽しみだよ」とまで言って頂けるようになりました。この経験で、お客様のニーズをくみ取る力を得、また努力は量だけでなく質にもこだわらなければ結果がでないということを学びました。

→課題発見、取り組み、失敗経験、改善、課題解決の順番にきちんと書かれているため非常に読みやすいESになっています。また、過去の事象を羅列しただけにならないように自分の考えや行動原理を記載しているため取り組みや強みが伝わりやすい文章となっています。

説明会の配信

高島屋ではES通過者にのみ録画された説明会の動画が送られるのが特徴です。

そのため、まずはESの対策をしましょう。

適性検査

高島屋はESを通過し、録画された会社説明会の動画を視聴してから適性検査を受ける形になっています。

高島屋は人気の大手企業となっているため、きちんとテスト対策をしてから受験するようにしましょう。

webテスト
形式 :SPI
内容 :言語、非言語

面接

面接は複数回にわたって行われています。以下では過去に面接でされた質問を紹介していきます。

質問例
・ガクチカ
・志望動機
・過去に苦労したこと
・過去に挑戦したこと
・入社後に就きたい職種
・入社後にやってみたいこと
・あなたの人柄を教えてください
・今後の百貨店業界の展望について
・百貨店が売上を維持するための施策
・同業他社ではなくなぜ高島屋なのか
・逆質問 など

この他にも質問がされているため、きちんと調べて準備をしてから面接を受けましょう。

高島屋の財務状況

ここでは、高島屋の財務状況を「会社の安定性を図る指標」「会社の成長性を図る指標」の2つの観点から説明していきます。

”安定性”を図る指標

まずは、会社の安定性を図る指標である「流動比率」について紹介します。

高島屋の流動比率

「流動比率」とは会社の安全性を測る代表的な指標です。自己資本比率とは異なり、短期的観点から企業の安定性を判断できます。以下の公式により流動比率の算出が可能です。

流動比率=流動資産÷流動負債×100

高島屋の流動比率は以下のようになりました。

流動比率=1,378,504÷1,716,554×100%≒80.316%

*高島屋の財務諸表(貸借対照表)の流動資産合計と流動負債合計より就職エージェントneoが独自に計算

流動資産は原則として1年以内に現金化できる資産を表し、流動負債は1年間以内に返済可能な金銭債権のことを表します。

この流動比率を計算することで会社にどれだけすぐに現金化できる資産があるかがわかり、流動比率が120%の会社であれば安全であると言われています。

ちなみに流動比率はあくまで簡易的に会社の安定性を判断する指標であるため、流動比率が低いからといって高島屋が破産することを示唆するものではありません。

”成長性”を図る指標

続いて、会社の成長性を図る指標である「売上高」「純利益」「純利益率」について紹介します。

高島屋_成長率

上記の表は高島屋の直近3年の売上高・純利益・純利益率を表したものです。

ちなみに純利益とは、法人税など企業が支払うべき費用を差し引き、最終的に会社に残ったお金のことを指します。

高島屋は2021年に新型コロナウイルスの影響を大きく受けていますが、2022年には回復しています。今後、コロナ以前の水準まで業績を戻せるかが課題となっています。

まとめ

本記事では、高島屋の企業研究に役立つ情報を紹介してきましたが、いかがでしょうか。

企業研究は内定獲得をするための重要な要素の1つですが、ただ情報を見るだけでは内定を獲得することはできません。

ぜひ本記事を参考にし、高島屋への理解を深め、内定までの一歩を踏み出してください。

就職エージェントneoでは、専属のキャリアアドバイザーがあなたの悩みに応じたアドバイスを行っています。

もし「うまく情報収集できない!」「まとめられない!」などの不安を抱えている人は、1人で悩まず就活のプロである就職エージェントneoにご相談ください。

就職エージェントneoの紹介

就職エージェントneoでは、専任のアドバイザーが個別面談を実施し、各人の就活状況や人柄を把握した上で、希望や適正に合致した企業の求人情報を紹介してくれるサービスを提供しております。

何千人もの就活生を見てきた就活のプロがあなたに合ったアドバイスをしてくれるのが特徴と言えます。

受けられるサービス

(1)個別面談(就活相談)
各人の抱える就活の悩みを相談することができます。

(2)企業紹介
面談をした上、あなたの希望や適正にマッチした企業を紹介してくれます。

(3)履歴書・ESアドバイス
専任のアドバイザーが企業から評価されるESの書き方の助言をしてくれます。

(4)面接アドバイス
面談を通して、自分という商材のアピール方法をアドバイスしてくれます。

メリット
  • サポートはすべて無料で受けることができる
  • 模擬面接の予約が取りやすい
  • 面接練習だけではなく本番の面接のセッティングもしてくれる
デメリット
  • 相性のいいコンサルタントに当たるとは限らない
  • 志望度が高くない企業を紹介される可能性がある

就職エージェントneoの専属アドバイザーは、あなたが内定を獲得するまで伴走してくれます。

また、サイト登録をすることであなたに適した未公開求人も紹介してくれるためさらに内定の確率がアップします。

とはいえ、「就職エージェントってなんか不安だな」と思われるかもしれません。ですが、仮にキャリアセンターに相談をしても、紹介できる求人数に限りがある場合もあります。

求人数が少ないと、あなたの本来の目的である「内定の獲得」を果たすことは難しい可能性が高いです。

一方で、就職エージェントneoならば多数の求人の紹介・就活の相談を同時に受けることが可能です。このサービスに登録することで、ご自身の人生を変えるキッカケを得ることができるのです。

このまま何も行動を起こさなければ、ご自身の納得のいく企業に内定をもらうことができないかもれません。たった1分の行動が「納得内定」へのキッカケになるでしょう。

本記事を読んで「就活エージェントに相談したい」「効率的な就活がしたい」という方は、ぜひ就職エージェントneoをご利用ください。

前の記事
記事一覧へ
次の記事
ページトップへ