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エントリーシートは手書きにすべき?今さら聞けないベストな提出方法と書き方のコツ

✔ 本記事のまとめ
●手書きのエントリーシートは、誠実さや熱意を伝えられるが、誤字やレイアウトの乱れに注意が必要

●エントリーシート作成時は清潔感のある仕上がりを意識し、ガイドラインの消し忘れやインクのにじみがないよう注意する。

●エントリーシートを提出する前に、誤字脱字がないか最終確認をおこない、丁寧な印象を与えられるかをチェックする。

●エントリーシートは、手書き・デジタル問わずコピーやデータを保存し、面接時に備えて内容を見直せるように準備しておきましょう。

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目次

就活を進める中で、多くの学生が最初に直面するのがエントリーシート(ES)の作成です。

企業によって求められるエントリーシートの形式は異なり、手書きを指定する企業もあれば、PC作成を前提とする企業もあります。そのため、「手書きとPC作成、どちらがよいのか?」と悩む就活生は少なくありません。

結論、どちらの形式がベストなのかは、企業の文化や採用方針によって異なります。

本記事では、手書き・PC作成それぞれの特徴や、エントリーシートの提出方法・書き方のコツについて詳しく解説し、あなたの就活を成功に導くためのヒントを提供します。

この記事を参考に、自分に合ったエントリーシートの作成方法を見つけ、内定への第一歩を踏み出しましょう。

まずはここから!エントリーシート(ES)の形式と基本ルール

まずはここから!エントリーシート(ES)の形式と基本ルール

エントリーシート(ES)は、就活において企業に自分をアピールする重要な書類です。企業によって提出形式が異なり、どのタイプのエントリーシートを求められるかを把握し、適切に対応することが大切です。ここでは、エントリーシートの主な形式とそれぞれの特徴・注意点について解説します。

就活においてエントリーシートは、企業に自分をアピールするための重要な書類です。しかし企業によって提出形式が異なるため、どのタイプのエントリーシートを求められているかを把握し、適切に対応する必要があります。

ここでは、エントリーシートの主な提出形式とそれぞれの特徴・注意点について解説します。

エントリーシート(ES)の形式と基本ルール

手書きで作成・郵送をおこなう「紙のエントリーシート」

紙のエントリーシートは、手書きで作成し、企業に郵送で提出する伝統的な方法です。

手書きのエントリーシートは、字の丁寧さや書き方から就活生の人柄を伝えることができるため、特に誠実さや熱意をアピールしたい場合に適しています。作成時は、誤字脱字に注意し、清書前に必ず下書きをおこなうことが重要です。

また、郵送する際は、封筒の宛名や差出人の記載も丁寧におこない、企業に届くまでの時間を考慮して余裕を持って送付することが求められます。

この方法は手間がかかりますが、その分、受け取る側に誠意が伝わる可能性が高いです。

手書きやPC入力後にデータ化して提出する「PDF化したエントリーシート」

PDF化したエントリーシートは、手書きやPCで作成したエントリーシートをスキャンまたはデジタル化して提出する方法です。

この形式は、手書きの温かみを残しつつ、デジタルの利便性を活用できる点が特徴です。提出先の指定がない場合、PDF化することで書類をきれいな状態で提出できます。ただし、スキャンの解像度が低すぎたりファイルサイズを極端に小さくすると、文字がつぶれて読みにくくなることがあるため注意しましょう。

また、ファイル名には自分の名前や応募先の企業名を含めると、受け取る側にとってもわかりやすくなります。提出前には、必ず内容の確認をおこないましょう。

Web上で全てが完結する「webES」

WebES(ウェブエントリーシート)は、インターネット上で作成・提出するエントリーシートです。

企業が提供するオンラインフォームに入力する形で提出するため、郵送の手間がなく、効率的に応募できるのが特徴です。WebESは、特にデジタル化が進んでいる企業や、迅速な選考を重視する企業で導入されていることが多く、現在では一般的な形式の1つとなっています。

WebESを作成する際は、記入漏れや入力ミスに注意しましょう。また、提出前にプレビュー機能を利用して、全体のバランスや誤字脱字を確認することが重要です。

インターネット環境によっては途中で接続が切れることもあるため、長文を入力する際は特に定期的に保存することを心がけましょう。また提出前には必ず最終チェックをおこない、内容に問題がないか確認するようにしてください。

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エントリーシートは「手書き」と「PC」、どちらを選ぶべき?

エントリーシートを作成する際、「手書きの方がいいのか、それともPCで作成した方がいいのか?」と悩む人もいるでしょう。結論としては、企業の指定に従うことが基本ですが、指定がない場合はPC作成が一般的です。

以下ではエントリーシートの提出形式に悩む就活生に向け、[基本マナー]や[状況に応じた提出形式]について詳しく解説します。

エントリーシートは「手書き」と「PC」、どちらを選ぶべき?

指定された形式で提出するのが基本マナー

企業が指定するエントリーシートの形式に従うことは、応募の基本マナーです。企業が指定する形式には、それぞれ理由があり、就活生の対応力や理解力を見極める基準としている企業もあります。

手書きが指定されている場合は、手書きで、PC作成が指示されている場合は、デジタルでの提出が望ましいでしょう。指定された形式に従うことは、企業の指示を正確に理解し、誠実に対応できる姿勢を示す重要なポイントです。

また、指定通りに対応することで、企業の求める基準を満たし、書類選考で不利になるリスクを避けることができます。形式に関する指示がある場合は、必ず確認し、正しく対応することが大切です。

指定がない場合はPC作成が無難

エントリーシートの形式について特に指定がない場合、PCで作成することが一般的です。

PC作成のエントリーシートは、読みやすく、修正が容易であるため、就活生にとっても企業側にとっても効率的です。また、デジタルデータとして保存できるため、他の応募書類を作成する際の参考にしたり、内容を調整して別の企業への応募に活かしたりできるという利点もあります。

さらに、PC作成のエントリーシートは統一された形式で作成されていることから、企業側が多くの就活生を効率的に比較検討する際にも役立ちます。

ただし、企業の文化や業種によっては手書きを好む場合もあるため、応募前に企業の募集要項を確認し、必要に応じて手書きの対応も検討しましょう。

志望度が高く、手書きを重視する企業には手書きESもアリ

志望度が高く、かつ手書きを重視する企業には、手書きのエントリーシートを提出すると良いでしょう。

手書きのエントリーシートは、就活生の熱意や誠実さをダイレクトに伝える手段として有効です。企業によっては、字の丁寧さや書き方から就活生の性格や人柄を評価することもあります。そのため、手書きの指定がない場合でも、企業文化や採用方針を踏まえて提出方法を選ぶことが重要です。

企業が手書きにこだわる背景を理解することで、より効果的なエントリーシート作成に繋がるでしょう。

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なぜ今でも手書きES?企業がこだわる3つの理由

なぜ今でも手書きES?企業がこだわる3つの理由

近年、多くの企業がWebエントリーシート(WebES)やPC作成のエントリーシートを採用していますが、依然として[手書きのエントリーシート]を求める企業もあります。

ここでは、企業が手書きを採用し続ける3つの理由を解説します。

企業が手書きを採用し続ける3つの理由

字や書き方から人柄を見たいから

手書きの文字には、その人の性格や仕事に対する姿勢が表れます。特に、几帳面さ・誠実さ・丁寧さを重視する企業では、就活生の人柄を判断する材料として手書きのエントリーシートを活用しています

例えば、文字の丁寧さや文章のバランスを見ることで、仕事に対する姿勢を推測できます。文字が乱雑であったり、誤字が多かったりすると「細かい作業が苦手なのでは?」「注意力が足りないのでは?」と思われてしまう可能性があります。

逆に、バランスの取れた読みやすい字を書く人は、落ち着きや丁寧な仕事ぶりを期待されるでしょう。

企業が注目するポイント
  • 文字の丁寧さ→几帳面さ・誠実さの有無
  • 文のバランス→読みやすさや論理的思考力
  • 記入ミスの有無→慎重さ・確認能力の高さ

手書きのエントリーシートを提出する際は、読みやすさを意識し、誤字脱字がないように丁寧に記入することが大切です。

手間をかけることで本気度を測りたいから

手書きのエントリーシートはPC作成に比べて時間と労力がかかるため、企業側はそれを[就活生の本気度を測る手段]として活用しています

特に、新卒採用では「志望度が高い人を採用したい」と考える企業が多いため、あえて手間のかかる手書きを指定することで、「本当にこの企業に入りたいのか?」を確認する狙いがあります。

企業の考え方
  • 本当に志望度が高い人なら、時間をかけて丁寧に書くだろう
  • 手書きを面倒に感じる人は、本気度が低い可能性がある

また、手書きの文字には、就活生の[丁寧さ]や[誠実さ]が表れます。字の乱れや誤字がないよう、最後まで丁寧に仕上げることを心がけましょう。

基礎的なスキルを確認したいから

手書きを求める企業の中には、[文章作成能力]や[基本的なマナー]を確認する意図があるケースもあります。

ビジネスの現場では、手書きでメモを取る、書類にコメントを記入する、取引先に手紙を書くなど、手書きが必要になる場面が少なくありません。

そのため、手書きの文章が読みにくかったり、適切な言葉遣いがマイナスな印象を持たれる可能性があります。

企業が見ているポイント
  • 文法や言葉遣い
  • 整った文字
  • 誤字・脱字

特に、金融業界や公務員、伝統的な企業では[正確さ]や[文書作成の基本スキル]が重視されるため、手書きのエントリーシートを指定することが多いです。 

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手書きESが有利になる企業の特徴

手書きESが有利になる企業の特徴

繰り返しお伝えしていますが、一部の企業では、今でも「手書きのエントリーシート」を評価する傾向があります。それでは、どのような企業が手書きのエントリーシートを好むのでしょうか。

ここでは、手書きのエントリーシートが有利になりやすい企業の特徴を紹介します。

手書きのエントリーシートが有利になりやすい企業の特徴

伝統や形式を重んじる企業

歴史が長く、伝統的な文化を大切にしている企業では、手書きのエントリーシートを重視する傾向があります。

特に、老舗企業や大手商社、金融機関やメーカーなどの堅実な業界では、手書きのエントリーシートに対して、誠実さや丁寧さを評価する傾向が強いです。

手書きの文字には、その人の性格や几帳面さが表れます。そのため、企業側は「就活生がどれだけ丁寧に作成したか」「指示や提出形式をきちんと守っているか」を確認していることが考えられます。

人柄や誠実さを重視する企業

人柄や誠実さを重視する企業では、手書きのエントリーシートをその人の内面を知る手段として活用しています。

手書きの文字は、就活生の性格や態度を表現するものであり、企業はこれを通じて就活生の誠実さや真摯な姿勢を感じ取ります。

特に、対人関係が重視される職種では、手書きの温かみが相手に良い印象を与えることがあります。

顧客対応や手書きの機会が多い企業

顧客対応が重要な企業や、手書き作業が多い職種では、手書きのエントリーシートが有利に働くことがあります。

例えば、金融機関や不動産業界での書類作成、製造業の品質管理記録、小売業での顧客向けメッセージ作成など、正確さや丁寧さが求められる場面では、手書きのスキルや取り組む姿勢が評価されやすくなります。

手書きのエントリーシートからは、就活生の丁寧さや細やかな気配りが伝わるため、企業が求める人物像に合致していると判断されることもあります。

地域密着型の企業や中小企業

地域に根ざし、地元との関係を大切にする地域密着型の企業や中小企業では、就活生が企業や地域にどれだけ親しみや愛着を持っているかを重視する傾向があります。

手書きのエントリーシートは、文字の丁寧さや個性から、就活生の人柄や企業への想いが伝わりやすいため、企業との相性を判断する1つの材料として活用されることがあります。

特に、地域とのつながりを大切にする企業では、就活生の誠実さや温かみを感じ取る手段として、手書きのエントリーシートを評価するケースがあるようです。

少人数採用で就活生をじっくり選考する企業

少人数採用をおこない、就活生を1人ひとりじっくり選考する企業では、手書きがその人の個性や熱意を伝える手段として活用されます

こうした企業は、就活生の丁寧さや真剣さ、仕事に対する姿勢を、手書きの文字や書き方から読み取ろうとしています。

手書きのエントリーシートは、就活生の真剣さや応募動機を伝える手段となり、企業側からは「本当にうちの企業に興味があるのだろう」と好意的に受け止められることもあります。そのため、選考においてプラスの評価につながる場合があります。

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PC作成のエントリーシートが有利になる企業の特徴

PC作成のエントリーシートが有利になる企業の特徴

近年、エントリーシートの提出方法としてPC作成が主流になりつつあります。企業にとっては管理や確認がしやすく、就活生にとっても修正や保存が簡単なため、双方にメリットがあるのが特徴です。

それでは、どのような企業が特にPC作成を好むのでしょうか?ここでは、PC作成のエントリーシートが有利になる企業の特徴を解説します。

PC作成のエントリーシートが有利になる企業の特徴

デジタル化が進んでいる企業

デジタル化が進む企業では、業務の効率化やペーパーレス化が進み、応募書類もデジタル管理されることが多く、PC作成のエントリーシートが推奨される傾向があります。

また、PC作成のエントリーシートは、フォーマットが統一されていることもあり、企業側も複数の応募者を比較しやすいというメリットがあります。

特に、Webエントリーシステムを導入している企業では、エントリーシートの提出自体がデジタルデータであることが多く、PC作成が必須となることが一般的です。

このように、デジタル化が進んでいる企業では、応募書類の管理や選考プロセスの効率化の観点から、PC作成のエントリーシートが望ましいとされています。

さらに、こうした企業では基本的なPCスキルが求められることもあり、エントリーシートをPCで作成・提出できること自体が、最低限のITリテラシーを示す要素となる場合もあります。

文章の論理性やわかりやすさを重視する企業

文章の論理性やわかりやすさを重視する企業では、より完成度の高い文章を作成できるPC作成のエントリーシートが有利になる傾向があります。

また、PCを使用することで、文法チェックやスペルチェックなどの機能を活用し、誤字脱字を防ぐことができるため、よりプロフェッショナルな印象を与えることができます。

このような企業では、就活生の文章能力が重要視されるため、PC作成のエントリーシートが選考において有利に働くことが多いです。

就活生が多く、効率的な選考を重視する企業

就活生の応募が多い企業では、選考プロセスの効率化が重要です。

PC作成のエントリーシートはデジタルデータとして一括管理できるため、提出書類の確認や振り分け、進捗管理がしやすくなり、多くのエントリーをスムーズに処理することが可能です。また、必要に応じて過去の応募データと照合し、類似する学生の比較もスムーズにおこなうことができるでしょう。

さらに、採用担当者はPC作成のエントリーシートをオンライン上で共有し、複数の担当者が同時に確認・評価できるため、意思決定の迅速化にもつながります。特に、エントリー数が膨大な企業では、こうしたデジタル管理の仕組みが選考の効率化に大きく貢献します。

このように、就活生の応募が多い企業では、PC作成のエントリーシートを活用することで選考のスピードと精度を向上させることができます

海外展開しているグローバル企業

海外展開しているグローバル企業では、海外拠点や外国人採用担当者との情報共有を円滑に進めるため、PC作成のエントリーシートが有利になることがあります。

デジタル形式であれば、フォントやレイアウトが崩れにくく、異なる言語圏の担当者にも読みやすい状態で共有できるというメリットがあります。

また、PDFなどの共通ファイル形式で提出できることで、海外オフィスでも簡単に確認・保存が可能です。

さらに、国際的な取引やプロジェクトにおいては、デジタルツールを活用したコミュニケーションが主流となっているため、就活生のデジタルスキルを示す重要な指標となります。グローバル企業では、PC作成のエントリーシートが国際的な業務環境に適応するための第一歩として評価されることが多いです。

成果やスキルをデータで管理する企業

就活生のスキルや実績をデータとして管理・活用する企業では、PC作成のエントリーシートが特に有利です。

デジタル形式で提出することで、就活生が持つスキルや成果を定量的に示せるだけでなく、企業側もその情報をデータベースに登録し、適切なポジションへのマッチングや配属判断に活かしやすくなります。

特に、成果主義やデータドリブンな企業文化を持つ企業では、就活生の強みや経験を客観的に比較できることが重要視されるため、PC作成の提出が歓迎されます。

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手書きESのメリット・デメリット

ここでは、手書きのエントリーシートのメリット・デメリットを解説し、どのような場合に手書きを選ぶのが適しているかを紹介します。企業の特性や自分の状況に合わせて最適な提出方法を選べるよう、是非参考にしてください。

手書きESのメリット・デメリット

メリット①熱意や誠実さが伝わりやすい

手書きのエントリーシートの最大のメリットは、就活生の熱意や誠実さがダイレクトに伝わる点です。

手書きの文字には、その人の性格や丁寧さが表れやすく、企業側に「時間をかけて取り組んでいる」という印象を与えることができます。そのため、特に志望度の高い企業には、手書きのエントリーシートを丁寧に作成することで、熱意や努力を伝えやすくなるでしょう。

さらに、手書きならではの個性が表れることで、画一的になりがちなPC作成のエントリーシートとの差別化が可能です。企業側は、手書きの文字から就活生の人柄や価値観を感じ取りやすく、より深く理解する材料とすることができます。

メリット②誠実さや几帳面さをアピールできる

手書きのエントリーシートは、誠実さや几帳面さをアピールする絶好の機会です。

字の丁寧さやレイアウトの整え方などから、就活生の性格や仕事への姿勢が伝わります。特に、細部にまで気を配る几帳面さは、業務においてミスを防ぎ、指示を正確に実行できる能力を示すため、企業にとって信頼できる人材であることの指標となります。

手書きの過程で生じる手間を惜しまず、丁寧に仕上げることで、企業に対する誠実な姿勢を示すことができるため、企業側に好印象を与えることが可能です。

メリット③差別化しやすい(印象に残りやすい)

手書きのエントリーシートは、他の就活生との差別化を図るための有効な手段です。

特に、デジタル化が進んでいる現代において、手書きの書類は希少性が高く、企業側に強い印象を与えることができます。個性的な字やレイアウトは、採用担当者の記憶に残りやすく、選考の際にプラスに働くこともあります。

さらに、手書きのエントリーシートには、その人ならではの筆跡や表現の工夫が表れやすく、企業に対してより深い印象を残せる可能性があります。

デメリット①ミスをすると最初から書き直す必要がある

手書きのエントリーシートにおけるデメリットの1つは、ミスをした際に最初から書き直す必要があることです。誤字や脱字、書き損じが発生すると、訂正が難しく、見た目の印象を損ねてしまいます。そのため、細心の注意を払って書く必要があり、精神的な負担が大きくなります。

また、書き直しが必要になると、時間や労力が無駄になり、効率が悪くなることもあります。さらに、長時間の手書き作業は手や腕に負担をかけるため、肉体的な疲労を感じることもあります。

これにより、手書きでの作成がストレスとなる場合もあるため、事前の準備や下書きが重要です。

デメリット②書くのに時間がかかる

手書きでエントリーシートを作成する際の大きなデメリットは、その作業に多くの時間を要することです。文字を1つひとつ丁寧に書くため、PCでの作成に比べて時間がかかり、締切に余裕を持って準備を進める必要があります。

また、手書きは体力的にも負担がかかり、集中力を持続させるのが難しい場合もあります。このため、計画的に作業を進めることが求められ、時間管理が重要なポイントとなります。

デメリット③読みにくいと逆効果になることも

手書きのエントリーシートは、読みにくいと逆効果になる可能性があります。字が乱雑であったり、文字の大きさや行間が不揃いであったりすると、採用担当者に悪い印象を与えてしまう可能性があります

特に、読み手の負担を考慮せずに書かれたエントリーシートは、内容が正確に伝わらず、評価が下がる恐れがあります。そのため、読みやすさを意識し、丁寧に書くことが重要です。

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【手書きESの作成手順】4ステップで丁寧に仕上げる方法

【手書きESの作成手順】4ステップで丁寧に仕上げる方法

手書きのエントリーシートのミスを防ぎ、読みやすく丁寧に仕上げるためには、[事前準備]と[慎重な作成プロセス]が重要です。ここでは、ミスなく丁寧に仕上げるための4つのステップを紹介します。

手書きESの作成手順

ステップ①:下書き・構成をしっかり決める

手書きのエントリーシートは、一度ミスをすると最初から書き直す必要があるため、いきなり清書するのではなく、まず下書きを作成するようにしてください。

<手順>
1. エントリーシートの設問を確認し、書くべき内容を整理する
2. 回答の構成を決め、文字数のバランスを考える
3. 別の紙やPCで下書きを作成し、誤字脱字がないか確認する
4. 第三者(友人やキャリアセンター)に見てもらい、改善点がないかチェックする

ポイント
  • 下書きをすることで、清書の際の誤字や構成ミスを防げる
  • 文字数を事前に調整することで、記入欄に適切に収めることができる
  • 内容の論理性を確認し、伝わりやすい文章になっているかチェックする
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アドバイザー

清書前にPCやノートに下書きを作成し、構成が整理されているか確認するとスムーズに進められますよ。

ステップ②:清書前にレイアウトを確認する

下書きが完成したら、次は清書の前にレイアウトを整えることが大切です。見た目のバランスが悪いと、どんなに良い内容でも評価が下がる可能性があります。

<手順>
1. エントリーシートの記入欄の大きさを確認し、どこにどのように書くかを決める
2. 改行や余白のバランスを考え、読みやすい配置を意識する
3. 行間や文字の大きさを揃え、視認性を高める
4. 鉛筆で薄くガイドラインを引いておくと、文字が揃いやすい

ポイント
  • 改行やスペースを適切に入れ、読みやすい配置にする
  • 全ての記入欄が均等に埋まるように、バランスを調整する
  • 鉛筆で軽く下書きをすることで、文字のズレを防ぐことができる
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アドバイザー

事前に鉛筆で軽くガイドラインを引いておくと、文字のバランスが取りやすく、清書がスムーズに進みますよ。

ステップ③:清書は丁寧に、一気に書かず慎重に書く

レイアウトが決まったら、いよいよ清書に入ります。焦らず、慎重に書き進めることが大切です。

<手順>
1. 黒のボールペン(0.5mm程度)を使用し、書きやすいペンを選ぶ
2. 1行ずつゆっくり書き、誤字がないかを随時確認する
3. 一気に書き進めず、適度に休憩を入れながら書く
4. 誤字を防ぐために、書いた後に数秒間見直しをする

ポイント
  • 書き始める前に、必ずペンのインクがスムーズに出るかチェックする
  • 一気に書き上げようとせず、少しずつ慎重に進める
  • 途中で焦らないように、落ち着いた状態で書き進める
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アドバイザー

一文ごとに確認しながら書くことで、誤字を防ぎ、修正の手間を減らせますよ。

ステップ④:見直し&仕上げを徹底する

清書が終わったら、最後の仕上げとしてミスがないか、読みやすいかを確認することが大切です。

<手順>
1. 誤字・脱字がないか再チェックする
2. 文字の大きさやバランスが崩れていないか確認する
3. 汚れやインクのにじみがないかチェックする
4. 折り曲げず、封筒に入れる前にきれいな状態を保つ

ポイント
  • 誤字脱字があれば、最初から書き直す必要があるため、細かくチェックする
  • インクのにじみや汚れがないか確認し、見た目の清潔感を意識する
  • 提出前に、家族や友人に見てもらい、第三者視点での確認をするのも有効
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アドバイザー

最後に必ず声に出して読み上げることで、誤字や文章の違和感に気付きやすくなりますよ。

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印象アップ!手書きESを美しく仕上げる5つのポイント

印象アップ!手書きESを美しく仕上げる5つのポイント

手書きのエントリーシートは、見た目の美しさや読みやすさが重要な評価ポイントとなります。上述の通り、どんなに内容が良くても、字が乱雑だったりバランスが悪かったりすると、採用担当者に悪い印象を与えてしまう恐れがあります。ここでは、手書きのエントリーシートを美しく仕上げるための5つのポイントを紹介します。

手書きESを美しく仕上げる5つのポイント

①事前にPCで文章を作成して内容を整理する

手書きのエントリーシートを作成する前に、PCで文章を作成し、内容を整理することが重要です。

PCを使うことで、文の構成や言葉の選び方を効率よく見直すことができます。特に、誤字脱字のチェックや、文章全体の流れを確認するのに便利です。これにより、土台が整うので、スムーズに手書き作業を始められるでしょう。

また、PCで作成した文章を印刷しておくと、手書き時の参照用として役立ちます。これにより、書き進める際に迷うことなく、内容に集中することができます。

このように事前にしっかりと準備をすることで、手書きの際のミスを減らし、効率的に作業を進めることができます。

ポイント
  • PCで作成することで、文章を簡単に修正・整理できる
  • 文字数を事前に調整することで、手書き時のバランスが整いやすい
  • 内容を見直しておくことで、清書時に迷わずスムーズに書ける

②エントリーシートの文字を揃えるために、鉛筆でガイドラインを引く

手書きのエントリーシートで文字を美しく揃えるためには、鉛筆でガイドラインを引くことが効果的です。

ガイドラインを引くことで、文字の高さや幅を統一し、見た目の整った印象を与えることができます。特に、行間や字間が均等であると、読み手にとって非常に読みやすくなります。

ガイドラインを引く際は、定規を使ってまっすぐに線を引くことを心がけましょう。また、書き終わった後は、鉛筆のラインを消しゴムで丁寧に消すことで、清潔感のある仕上がりになります。このひと手間が、全体の印象を大きく左右します。

ポイント
  • 文字の高さを統一することで、見た目が整う
  • ガイドラインがあると、字が上にズレたり、下に落ちたりするのを防げる
  • 枠からはみ出さないよう、均等な間隔で記入することが大切

③清書前に下書きをして仕上がりを整える

清書に入る前に、下書きをすることで、仕上がりを整えることができます。下書きは、全体のバランスや文字の配置を確認するための重要なステップです。これにより、清書時に余分な修正を減らし、スムーズに進めることができます。

下書きの際には、鉛筆を使って薄めに書くと、後で消しやすくなります。また、下書きをした段階で、文章の流れや構成を再確認し、必要に応じて修正を加えておくと、より完成度の高いエントリーシートに仕上げることができます。

ポイント
  • 実際に書くことで、清書時のスムーズさが向上する
  • 手書きのバランスを事前に確認できるため、より美しく仕上がる
  • 誤字脱字のチェックもできるため、清書時のミスを防げる

④文章を詰めすぎず、適度な余白を作る

手書きのエントリーシートを美しく仕上げるためには、文章を詰めすぎず、適度な余白を作ることが大切です。

余白を設けることで、全体がすっきりと見え、読み手にとっても読みやすい印象を与えます。特に、段落ごとに適度なスペースを設けることで、文章の区切りが明確になり、内容を理解しやすくなります。

余白を作る際には、行間や字間を意識し、文字が詰まらないように注意しましょう。スペースを適切に使うことで、見た目の美しさだけでなく、内容の伝わりやすさも向上します。

ポイント
  • 適度な余白を作ることで、文章が読みやすくなる
  • 改行や段落の区切りを意識することで、論理的に伝わりやすい
  • 行間を詰めすぎると圧迫感が出るため、バランスを考える

⑤「とめ・はね・はらい」を意識する

手書きの美しさを引き立てるためには、[とめ・はね・はらい]を意識することが重要です。これらを意識すると、文字が整い、全体に統一感が生まれます。日本語の美しさを引き出す上で、欠かせない要素です。

書く際には、一文字一文字を丁寧に書き、急がずにゆっくりと筆を運ぶように心がけましょう。また、書き終えた後に全体を見直し、「とめ・はね・はらい」がしっかりとできているか確認することで、さらに完成度を高めることができます。

ポイント
  • 「とめ・はね・はらい」が丁寧だと、字の印象が良くなる
  • 急いで書かず、一画一画を意識することで、綺麗な字に見える
  • 書き慣れていない場合は、練習用のノートなどで練習するのも効果的

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印象ダウンを防ぐ、エントリーシートを手書きする際の注意点

手書きのエントリーシートは、誠実さや丁寧さを伝えられる反面、些細なミスや書き方によって評価が大きく下がってしまうリスクがあります。せっかく時間をかけて作成しても、不備があればマイナス評価につながりかねません。

ここでは、印象ダウンを防ぎ、企業に好印象を与えるために手書き作成時に気をつけるべきポイントを紹介します。

エントリーシートを手書きする際の注意点

インクが乾いてから消しゴムを使う

手書きのエントリーシートでの消しゴムの使用は、インクが完全に乾いてからおこなうことが大切です。

インクが乾いていない状態で消しゴムを使うと、文字がにじんでしまったり、紙が破れたりしてしまう可能性があります。特に、インクが乾きにくいペンを使用している場合は、十分な時間を置いてから消しゴムを使用するようにしましょう。

また、消しゴムをかける際は、力を入れすぎないように注意が必要です。力を入れすぎると、紙が傷ついてしまい、見た目が悪くなってしまいます。優しく、丁寧に消すことで、きれいな仕上がりを保つことができます。

修正液や二重線での訂正をしない

手書きのエントリーシートでのミスを訂正する際に、修正液や二重線を使うのは避けるべきです。正式な書類としての印象を損ねるため、間違えた場合は最初から書き直すのが基本です。

訂正を最小限に抑えるためには、下書きをしっかりとおこない、清書時には慎重に書くことが重要です。ミスを防ぐための準備を怠らないことで、より良い印象を与えることができます。

正式な表記を心がけ、略語は使わない

エントリーシートは公的な書類であるため、正式な表記を心がけることが求められます。

略語や俗語を使用すると、読み手に誤解を与える可能性があり、印象を悪くする要因となります。特に企業名や役職名などは、正式名称を使用することが基本です。

略語を使用せず、丁寧に記載することで、就活生としての誠実さや真剣さをアピールすることができます。正確な情報を伝えることが、良い印象を与えるための第一歩です。

消せるボールペンは使わない

消せるボールペン(フリクションペンなど)は、摩擦熱でインクが消えてしまうため、正式な書類では使用が認められていない場合が多く、適していません。

消せるボールペン(フリクションペンなど)は消せる特性上、書類の内容が意図せず変わってしまうリスクがあると企業側に懸念されることがあります。

信頼性を保つためにも、通常のボールペンや万年筆を使用し、消えないしっかりとした文字で記入しましょう

手書きESは1枚ずつ清書する

エントリーシートを手書きする際は、1枚ずつ丁寧に清書することが重要です。

複数の用紙に一度に書き込むと、集中力が散漫になり、ミスが増える可能性があります。1枚ずつ丁寧に仕上げることで、書類全体の質を高めることができます。

また、1枚ずつ清書することで、各用紙の内容をしっかりと確認しながら進めることができ、誤字脱字の防止にも繋がります。時間をかけて丁寧に作成することが、良い印象を与えるための基本です。

フォーマルな書類として、文字の装飾は控える

エントリーシートはフォーマルな書類であるため、文字の装飾は控えるべきです。

例えば、カラーペンの使用や極端に大きな文字、装飾的な書き方(丸文字・影付き文字など)は、読み手にとって読みにくくなり、内容が伝わりにくくなる可能性があります。

特に、色付きのペンや過度な強調は避け、黒のインクで統一された文字を使用することが望ましいです。読み手が内容に集中できるように、見た目の整った書類を作成することが、印象を良くするためのポイントです。

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提出前の最終チェック!手書きESの確認リスト

手書きのエントリーシートは、誤字や書き損じ、レイアウトの乱れなど、些細なミスでも採用担当者にマイナスの印象を与えてしまう可能性があります。

しかし、一度提出すると修正することができないため、提出前の最終チェックは非常に重要です。ここでは、提出前に押さえておきたい6つのチェックポイントを紹介します。

提出前に押さえておきたい6つのチェックポイント

誤字・脱字がないか確認する

誤字や脱字は、就活生の注意力や丁寧さを問われる原因となります。 特に手書きの場合は見落としやすいため、慎重に確認しましょう。

効果的な確認方法の1つは[声に出して読むこと]です。実際に音読すると、目で追っているだけでは気付きにくいミスを発見しやすくなります。さらに、一度書き終えた後に時間をおいて見直すと、客観的な視点でチェックすることができ、思わぬミスにも気付きやすくなります。

また[他の人に読んでもらうこと]も有効です。 自分では気付けない誤りを指摘してもらえるため、より正確な仕上がりになります。

誤字や脱字があると、内容が伝わりにくくなるだけでなく、全体の印象を損ねる可能性もあるため、提出前の最終確認を徹底しましょう。

文字のバランス・書き方を確認する

文字のバランスや書き方は、読み手に与える印象に大きく影響します。

まず、文字の大きさが均一であるかをチェックしましょう。大きすぎたり小さすぎたりすると、読みづらさの原因になります。また、行間や文字の間隔にも注意し、全体的に整っているかチェックすると、より見やすい仕上がりになります。

さらに、字の[とめ・はね・はらい]がしっかりと表現されているかも重要です。これらが丁寧に書かれた文字は、誠実さや几帳面さをアピールすることができます。

書き方に不安がある場合は、練習用紙で事前に練習しておくと良いでしょう。

インクのにじみ・汚れがないか確認する

インクのにじみや汚れは、手書きのエントリーシートの見栄えを大きく損ないます。

書き終えた後は、まず全体を確認し、インクがにじんでいないか、汚れがついていないかをチェックしましょう。特に、インクが乾く前に触れてしまうと、にじみが発生しやすいので注意が必要です。

万が一、汚れがついてしまった場合は、修正液やテープでの修正は避け、最初から書き直すことをオススメします。手間はかかりますが、最初から書き直すことで仕上がりが向上し、読み手により良い印象を与えることができます。

下書きの消し忘れを確認する

下書きの消し忘れは、見た目が悪くなるだけでなく、丁寧さに欠ける印象を与えてしまいます。

そのため、提出前は必ず鉛筆の跡が残っていないか丁寧に確認しましょう。下書きを消す際は、インクが完全に乾いてからにすると、にじみを防ぐことができます。

下書きが残っていると準備不足と見なされることもあるため、最終確認では細部までしっかり目を通しましょう。

エントリーシートのコピー・データを保存する

提出後に内容を振り返るためにも、エントリーシートのコピーやデータを保存しておくことが重要です。

手書きの場合、スキャンしてデジタルデータとして保存しておくと、後で見返す際に便利です。提出前にコピーを取っておけば、万が一の紛失や損傷に備えられるだけでなく、面接時の振り返りにも役立ちます。

また、データを保存しておくことで、他の応募先に提出する際に参考にすることができます。内容を改めて見直すことで、自己PRや志望動機のブラッシュアップにも役立つでしょう。

封入前の最終確認をする

封筒に入れる前に、最終確認をおこないましょう。

まず、宛名や住所が正しく記載されているかを確認します。次に、添付する書類がすべて揃っているか、順番が正しいかをチェックします。宛名や住所に誤りがあると、応募先に届かない恐れがあります。また、書類が不足していたり、順番が乱れていたりすると、不備と見なされる可能性があるため注意しましょう。

さらに、封筒の封をする前に、もう一度全体を見直すことで、安心して提出することができます。最終確認を怠ると、思わぬミスが発生することがありますので、ここでしっかりとチェックをおこないましょう。

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まとめ

エントリーシートの提出方法には、手書きとPC作成の2種類があり、それぞれに特有のメリットとデメリットがあります。そのため、企業の求める人材像や文化に応じて、適切な方法を選ぶことが重要です。

近年はPC作成が一般的ですが、企業によっては手書きを指定する場合もあります。その際は、本記事で紹介したポイントを参考にしながら、丁寧に作成しましょう。

いずれの形式でも、最も大切なことは誤字脱字のない、完成度の高いエントリーシートを提出することです。

採用担当者に良い印象を与えられるよう、提出前に本記事で紹介したポイントをしっかり確認し、万全の状態で仕上げましょう。

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