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セラピストの志望動機の書き方と例文

セラピストはお客様に様々な方法で癒しを提供し、心身の疲れや不調を取り除くことが仕事です。ただマッサージをしたり、不調の原因である話を聞いたりするだけの仕事と思われがちですが、セラピストが提供する癒しはその場だけのものではありません。

例えば、心の不調により不登校になってしまっていたお客様が、セラピーを受けて回復し、再び学校へ通えるようになったという事例があります。 このようにセラピストはお客様の心身の不調を取り除くことで、生活に支障をきたしていた状態を治し、お客様が再び人生を楽しめるようにサポートする重要な仕事なのです。 

目次

セラピストのトレンド

セラピストには大きく2つのトレンドがあります。

まず1つ目は、ストレス社会のなかで、セラピストの需要が高まっていることです。

日本はストレスに悩まされる人が多く、ストレス社会と言われてきましたが、最近は仕事のあり方の変化やSNSの普及などにより、その傾向が深刻化してきています。

昔は当たり前とされていた終身雇用制度は崩れつつあり、仕事をしながら将来に不安を抱える人は多くいます。またSNSが普及した現代では、SNS疲れという言葉があるようにSNSに振り回されてしまう人が多く、SNSによってストレスが溜まる人も多いです。

このようにストレスが多い現代社会では、癒しを求めている人が多くいます。ホットペッパービューティーアカデミーが、美容サロンの利用について調査した結果を発表する美容センサスの2020年上半期のデータでは、リラクゼーションサロンを利用した20代女性の利用率と利用額が過去5年で最高を示しました。

このことからリラクゼーションサロンを利用する人は年々増えており、セラピストはこれからますます需要が増えることが予想されます。

参考:ホットペッパービューティーアカデミー「美容センサス2020年上期」

2つ目のトレンドは、新型コロナウイルスの影響で経営難になったサロンが増えたことです。感染力の強い新型コロナウイルスの蔓延を防ぐため、政府や自治体が外出自粛要請を出した結果、サロンへ来店するお客様が減り、経営難となったサロンは多くあります。

ただし、一時は売り上げが下がったサロンでも自粛要請期間中に売り上げを回復させた例もあります。その方法とは、物販(通販)に力を入れたことです。

自粛要請によって来店しづらくなったお客様へ、サプリメントなどの商品を通販でおすすめすることで、売り上げを回復させたのです。この方法を成功させた背景には、お客様との普段からの信頼関係が成り立っていたことがあります。

お客様もサロンを信頼していたからこそ、「このサロンがすすめるなら・・・」と物品の購入に意欲的になってくれたと言えます。

このことから、普段からお客様との信頼関係はしっかりと結んでいくことの重要性がよりはっきりしました。

セラピストであると便利な資格

セラピストになるために、必要な資格はありません。しかし、以下の資格は取得しているとセラピストの仕事がしやすくなります。

臨床心理士

臨床心理士は、臨床心理学に基づく知識や技術で人々の心の問題を解決へ導きます。この資格を持っていることで、より専門的な面からお客様を癒すことができます。

作業療法士

作業療法士は医師の指示のもと、心身に障害を持つ人が作業(日常生活)を送ることができるようになるよう、治療や指導、援助をします。作業療法士は医療業界では「リハビリセラピスト」と呼ばれ、活躍しています。

視能訓練士

目に何らかの障害がある人に対して、検査やリハビリにより視能の回復を促すのが視能訓練士です。視能訓練は長期的な訓練になるので、その間患者を励ますなど心のサポートも必要であり、人の心を癒すセラピストとしての力も身につくのです。

あん摩マッサージ指圧師

セラピーの中にはマッサージによって癒しを与える方法もあります。その場合、あん摩マッサージ指圧師の資格を持っていることで、より的確なマッサージを施すことができます。

アロマセラピー検定

アロマの香りによって人々を癒すアロマセラピストは、お客様にアロマの効能を説明することもあるので、アロマについての知識は必須であり、就職の際にも優遇されます。そのためアロマセラピー検定で資格を取得しておくと、仕事を探す上で便利です。

セラピストの志望動機の書き方とポイント

志望動機を書く際は、なぜセラピストを選んだのか、セラピストの中でもなぜその企業なのかを明確にし、アピールできるようにしましょう。

なぜその職種か

セラピストを選んだ理由として具体的なものを挙げられるようにしましょう。例えば「自身が不眠だった時にアロマセラピーで癒され不調を改善できた経験があり、アロマセラピーの力をもっと世間に広めたいと思ったから」などです。

セラピストでアピールすべき強み

セラピストはお客様に対してどこが不調の原因なのかを探ったり、どんな方法でのセラピーが最も効果的かを確かめたりするためカウンセリングを行うので、ヒアリング力、接客力があることをアピールしましょう。

また、セラピストになるには希望するセラピーで必要な知識を持っていることが望ましいです。例え独学であっても、アロマなどの専門知識があるのなら、その点をアピールしましょう。

なぜその企業か

セラピー業界は実に様々な企業があるので、その中から希望する企業(店舗)を選んだ理由を明確に答えられなければなりません。

例えばアロマテラピーをメインとする店でも、取り扱うアロマの種類に差があったり、アロマの仕入れ先にこだわりがあったりと各企業の特徴や強みには違いがあるので、そこに重点を置き、例えば「貴社を志望した理由は、取り扱われているアロマがすべて、原料が植物100%で安全性が高い〇〇社のものであるところにこだわりを感じたからです。」という感じで答えられると良いでしょう。

このように志望する企業の強みや特徴を答えられるように、企業研究はしっかりと行いましょう。

実際に書く際は以下のフレームワークに沿って書いてみてください。

■志望動機の構成例
(1)志望動機を一言で
(2)背景・動機
(3)その会社を選んだ理由
(4)入社後どの様に活躍したいか

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セラピストの志望動機のNG例

セラピストの志望動機のNG例を紹介します。どの部分がNGなのかについても解説しますので、チェックしてみてください。

志望動機のNG例
私は幼い頃から香りに関するものに強い関心があり、特にアロマの香りが好きなので、アロマセラピストを志しました。

貴社を志望した理由は、貴社では有給取得制度などが充実しており、自分のライフスタイルに合わせて働くことができると感じたからです。

→アロマセラピストを志望する理由として、アロマが好きになったきっかけを挙げたのは良いですが、ただ「好きだから」というのでは、ありがちな理由なので印象としては弱いです。

また、有給取得制度が充実している部分に魅力を感じたのは事実でしょう。しかし、その企業を選んだ理由として仕事とは関係ない部分を挙げるのはNGです。

企業を選んだ理由には、その企業ならではの特徴や強みを挙げるようにしましょう。

セラピストの志望動機の例文

セラピストの理想的な志望動機の例文を紹介します。書き方を学び、自身のESや面接に活かしてください。

志望動機の良い例
私は幼い頃から香りに関するものに強い関心があり、特にアロマの香りが好きで、アロマに関する勉強をしてきまして、アロマセラピストを志しました。現在はアロマテラピー検定で2級を取得しており、1級も取得するために日々勉強を積み重ねています。

この知識を持って、アロマの持つ力をもっと多くの人に実感してもらうことが夢です。

貴社を志望した理由は、貴社で取り扱われているアロマオイルは種類が豊富であり、その上すべて〇〇社(アロマ製造会社の中でも品質第一をモットーとしている会社)であることから、アロマにこだわりがあり、お客様のことを第一に考えられていると感じ、貴社でならば私の夢を実現できると感じたからです。

→アロマが好きであることに加え、資格を取得していることをアピールすることで、好きの本気度が伝わります。

また、志望する会社の特徴をよく把握しており、自身が成し遂げたいこととつなげることで説得力のある志望動機になっています。

まとめ

セラピストは人々の心身を癒すことが仕事です。

セラピーの内容や方法は様々あり、さらに同じセラピー方法でも企業によって強みや特徴は異なるので、各社を比較しながら企業研究を行い、具体的な志望動機を書くようにしましょう。

就活の不安・悩みはプロに相談

ここまでは、志望動機を書くために必要な情報をお伝えしてきました。

それでも、「自分の就活はどうすればいいの?」と不安な方も多いのはではないでしょうか。

そんな時は、ひとりで抱え込まず、客観的な視点からフィードバックをもらうべきです。就職エージェントneoでは、企業人事の要望を把握したプロのアドバイザーが年間2万件以上の就活生の悩みにお応えしています。

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