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【業界研究】サービス業界の動向3選!仕事内容や志望動機・自己PRのポイントも紹介

サービス業界はアルバイトで経験することができる職種も多く、働くイメージがしやすいかもしれません。しかし、サービス業界が提供しているものは多岐にわたり、「こんな業界もあったんだ!」と新しい発見があるかもしれません。

本記事では、「サービス業界の仕事ってどんな人が向いている?」「サービス業界の種類って何があるの?」という人に向けて、サービス業界の動向や求められる人、種類、志望動機・自己PRの書き方についてわかりやすく解説していきます。

またサービス業界の売上や利益、年収、従業員数、勤続年数をランキングで紹介しています。ビジネス規模や働きやすさ等がわかるので、志望企業が決まっていない人は参考にしてみてください。

※本記事では【業界動向サーチ】にあるサービス業界のラインナップを「情報」「娯楽」「人材」「保安」の4つにカテゴライズして特徴を紹介していきます。

▶参照元:業界動向サーチ

目次

サービス業界の動向

ここではサービス業界の動向を「現在」「将来」に分けて紹介していきます。

それぞれ以下のトピックスについて紹介しているので、サービス業界の動向を把握しておきましょう。

■現在
・新型コロナウイルスの影響
・サービス業界で起きている変化
■将来
・サービス業界の今後は曇り空?! 
・AIとの上手な付き合い方

まず動向を学ぶ前にサービス業界について数字で見てみましょう。

▶参照元:業界動向サーチ/全170業界の業界ごとの合計、または平均を項目ごとにランキング。サービス業界426社が対象(2019年-2020年)

サービス業界の業界規模は全170業界の中で14位となっています。伸び率に関しては、ネットの普及でネット広告の需要が高まっており、全体の成長率を引き上げたと考えられます。業界によって違いがあるので、受ける業界の数字を見ておいてください。

現在

まずは現在のサービス業界の動向について紹介します。

新型コロナウイルスの影響

サービス業界の規模は、2012年から2019年にかけて大きくなってきました。しかし2020年に新型コロナウイルスの感染が拡大し、大きな影響を受けました。

なかでも緊急事態宣言の発令で、飲食業界やホテル業界は厳しい状況が続いております。しかしサービス業界全体でみると、2021年3月の月間売上高は37.9兆円で、前年同月比1.3%の増加しています。

背景として、テレワークの普及や外出を控える『巣ごもり消費』で、サービス業界の中にあるインターネットサービスの需要が増加していることがいえるでしょう。

そのため、新型コロナウイルスの影響を受けている業界と受けていない業界が2極化しているのが現状です。影響を受けている外食業界では、対策としてテイクアウトを導入するなど各業界にあった新しい取り組みが進められています。

サービス業界で起きている変化 

サービス業界の課題の1つとして人手不足が挙げられます。労働条件や職場環境などによって肉体的にも精神的にも負荷がかかりやすいためです。その改善策として、労働環境の見直しや外国労働者の採用を行う企業が増えてきています。

またサービス業においてIT化が進んでいることも抑えておきましょう。AIの導入で効率よく仕事ができ、人材不足を解消する方法の1つでもあります。例えば、飲食業界では注文するタッチパネルなどが挙げられます。

働きやすい環境づくりや人材不足の改善といった変化が起きています。

将来

ここでは、今後のサービスの動向について紹介します。

サービス業界の今後は曇り空!?

サービス業界は新型コロナウイルスの影響で、先行きが不透明と思う方もいるかと思います。しかし上述したように、影響を受けている業界と受けていない業界が2極化している現状です。例えば、飲食業界や旅行業界等は近い将来の先行きが不透明な状況ですが、ネット広告や人材派遣においては堅調な状況になっています。

興味のある業界がどのような状態で今後の展望はどうなのか、情報収集をする必要があります。

▶参照元:帝国データバンク【サービス業界の動向】

AIとの上手な付き合い方

IT化が進む状況を踏まえて、野村総合研究所は「日本の労働人口の49%が人工知能やロボット等で代替可能になる」といっています。実際にAIの導入を進めている企業が増えてきている中で、AIとの上手な付き合い方を考えていく必要がありそうです。

AIの強みは、大量のデータを元にそのパターンを見つけ、正確な予測・対応をすることです。人材不足でもあるため、今後AIが代替するような仕事も増えてくるでしょう。しかし「おもてなし」といった点では人を超えることは容易ではありません。人とAIのそれぞれの強みを正しく融合していくことが求められていくでしょう。

サービス業界の4種類と特徴 

サービス業界の事業は多岐にわたります。そのため、1つの指標として【業界動向サーチ】にあるサービス業界のラインナップを「情報」「娯楽」「人材」「保安」の4つにカテゴライズしてそれぞれの特徴を紹介していきます。

サービス業界の定義

「サービス業界」とは、「お客様に対してサービスを提供する業種」のことです。「サービス(service)」には「接客」の意味のほか、「貢献」「奉仕」「役に立つこと」などの意味があります。

情報サービス

「インターネット」「広告」が挙げられます。具体的に、電子書籍、ソーシャルメディア、求人や求職、新聞や雑誌などに関わる仕事になります。

社内外問わずいろんな職種の方とコミュニケーションを取る必要がある業界のため、コミュニケーション能力が必要になります。また、最新の流行を敏感にキャッチして、発信していく素養もあると良いでしょう。

娯楽サービス

「旅行」「レジャー」「ホテル」が挙げられます。具体的に、旅行代理店や映画館、遊園地、ホテルなどで行う仕事になります。to C向けがメインになるため、柔軟性とホスピタリティを持って接客ができる能力が必要になります。また身体を使う仕事でもあるため、体力もあるとい良いです。

人材サービス

「人材派遣」「教育」「介護」が挙げられます。具体的に人材会社や学習塾、介護施設などで行う仕事です。こちらもto C向けがメインのため、柔軟性とホスピタリティを持って接客ができる能力が必要になります。また誰かに「紹介する」「教える」「支える」といった業務が多いため、各業界の知識も必須です。

保安サービス

「警備」が挙げられます。具体的には施設警備業務、交通誘導警備業務、輸送警備業務、身辺警備業務などがあります。お客様の命や財産を守る仕事のため、誠実でコミュニケーション能力が必要になります。また身体を使う仕事でもあるため、体力もあると良いです。

サービス業界の志望動機の書き方

サービス業界の志望動機を書く際は「なぜサービス業界なのか」「なぜその会社なのか」をしっかりと深堀りしておくことが必要です。

具体的には自分が将来何を成し遂げたいのか、例えばサービス業界の飲食業界であれば「美味しい料理で、幸せな時間を提供したい」などといったサービス業界ならではの理由を述べるようにしましょう。

“なぜその会社なのか”については、他の企業ではなくその企業でなければいけない理由を伝えます。

例えばリクルートHDであれば「まだ、ここにない、出会い。より速く、シンプルに、もっと近くに。」というミッションを掲げています。企業ごとの特徴や強みを把握した上で、志望企業を決めるようにしましょう。

サービス業界の志望動機の例文を見てレベル感を掴みたい方は以下の記事を参考にしてみてください。

▶参考:サービス業界の志望動機の書き方と例文~選考通過ESを公開~

サービス業界でうける自己PRの書き方

自己PRの書き方について学ぶ前に、まずはサービス業界の求める人物像を把握しておきましょう。

企業に評価される自己PRをするためには、その業界ではどのような人が求められているのか知っておくことが重要です。

サービス業界の求める人物像

自己PRの書き方について学ぶ前に、まずはサービス業界の求める人物像を把握しておきましょう。

企業に評価される自己PRをするためには、その業界ではどのような人が求められているのか知っておくことが重要です。

サービス業界の求める人物像

自分一人で仕事をするのではなく、形のないサービスを顧客に対して直接提供する仕事です。そのため、業務を円滑に進めるための柔軟性やマナーは必要になります。ホスピタリティを持って相手に寄り添ったサービスができるかも重要になります。

また、体力面も業務を続けるためには重要な素養です。体を動かす仕事が多いので、体力に全く自信がない場合はサービス業の中でも職種を絞って仕事を探す必要はありそうです。

サービス業界の求める人物像について学んだら次は自己PRの書き方を学んでいきましょう。

自己PRを書く際は基本的に「強み⇨エピソード⇨結果・学んだこと⇨入社後どう活躍できるか」の順番で書きます。

自己PRの基本的な書き方

(1)結論

自己PRを書く際は最初に「私は○○することができます」といったように自分の長所を端的に述べます。

最初に結論を述べ面接官に今から何の話をするのか伝えることで、聞き手側も話が入りやすくなります。

そのため、自己PRをする際は結論として、まず長所を伝えるようにしましょう。

(2)エピソード

長所を伝えたら、実際にその長所があることを証明できるエピソードを交えます。

ここではできるだけ具体的なエピソードを伝えるために、その出来事の中で生じた課題・目標や、その課題・目標に対してどのような行動をとったのかについてまで書くようにしましょう。

また企業は、課題・目標やそれ対する行動を通してその人の人柄や価値観を判断しているため、なぜその課題・目標に取り組もうと思ったのか、なぜそのような行動をとったのかについて、しっかりと見つめ直しておいてください。

(3)結果・学んだこと

エピソードの次は、自分がとった行動によってどのような結果になったかについても書きましょう。

結果を書く際は、定量的に表すことを意識してください。

例えば「〇〇というアイディアを出し実践したところ、売上を40%上げることができた」など数字を用いてアピールした方が相手に伝わりやすいです。

また、この経験を通して何を学んだのかについても書きます。

面接官はその人の学びからも価値観や人柄を判断しています。価値観や人柄はその学生を採用するかどうかの大きなポイントとなるため、自分がどういった人なのか、いかにその企業に必要な人材であるのかをアピールするようにしましょう。

(4)入社後どう活躍できるか

企業は採用活動を通して、自社に貢献してくれる人材を求めています。つまり、面接官にこの学生は「自社で活躍する素養がある」と思わせるのが大事です。

そこで自己PRをする際は、最後に今伝えてきた長所をどのように志望企業の業務に活かしていくかまで伝えるようにしてください。

そのためには企業が求めている人物像を把握する必要があります。業界研究・企業研究を通してどのような強みをアピールするのか考えておきましょう。

より詳しい自己PRの書き方について知りたいという方は以下の記事を参考にしてください。

▶参考:企業から評価される自己PRの書き方とは?ポイントや注意点をわかりやすく解説

サービス業界ランキング

ここではサービス業界のランキングを「業績」と「社内環境」に分けて紹介します。

サービス業界の業績ランキング

▶参照元:業界動向サーチ/サービス業界の売上高ランキング(2019-2020年)は上記企業の有価証券報告書に基づき作成しています。ランキングは上記企業のデータの合計または平均を表したものです

売上については1位が電通グループ、2位がリクルートHD、3位が博報堂DYHD、経常利益は1位がリクルートHD、2位がセコム、3位がオリエンタルランドです。

サービス業界の中でも「インターネットや広告、情報サービス」を扱っている企業が上位にランクインされています。

売上や利益、利益率をチェックした方が良い理由は、以下の2点です。

・売上は企業の財務力を表しているから
・利益、利益率は企業が行っているビジネスの成否を示しているから

売上は企業の財務力、ビジネスの規模を表しています。つまり売上が高い企業の方が行っているビジネスの規模が大きいということです。

またA社とB社が同じ利益の場合、売上が大きい企業の方が金融機関からの融資を受けやすいとされているため、売上を見ることで企業の資金調達力もチェックすることができます。

次に利益、利益率は企業が行っているビジネスの成否を示しています。そのビジネスによる付加価値がどれくらいあるかを測る指標です。

つまり利益がほとんど出ていなかったり、赤字だとビジネスに何らかの問題があるということになります。

ただし、このランキングだけでなく、成長率も大事であるため各企業の過去についても振り返っていきましょう。

サービス業界の社内環境ランキング

▶参照元:業界動向サーチ/当サービス業界の平均年収ランキング(2019-2020年)は上記企業の有価証券報告書に基づき作成しています。ランキングは上記企業のデータの合計または平均を表したものです。

年収は1位がM&Aキャピタルパートナーズ、2位が日本M&Aセンター、3位がストライク、勤続年数は1位がファルコHD、2位が進学会HD、3位がKNT-CTホールディングスとなります。

勤続年数が長いということは定着率が高いということになります。一概には言えませんが、定着率が高い会社は良い会社である可能性が高いです。

また従業員数が多い会社は多様な人と関わり合うことができるというメリットがあります。しかし多いと自分の意見が通りにくい場合もあるというデメリットもあるため、自分にとってどの環境が合っているのか考えてみましょう。

まとめ

本記事ではサービス業界について紹介してきました。業界の仕組みや動向について理解できたと思います。

選考を突破するためにはその業界を理解することが必要不可欠です。そのため業界研究をしっかりと行い選考に備えましょう。

さらに詳しく業界研究を行う場合の”やり方”は下記記事を参考にしてください!

▶参考:たった4ステップで業界研究を完璧に!誰でも簡単にできるやり方を紹介

就活相談は就職エージェントneoへ

ここまでは、業界研究に必要な情報をお伝えしてきました。

それでも、「自分の場合はどうすればいいの?」と不安な方も多いのはではないでしょうか。

そんな時は、自分ひとりで抱え込まず、客観的な視点からフィードバックをもらうべきです。就職エージェントneoでは、企業人事の要望を把握したプロのアドバイザーが年間2万件以上の就活生の悩みにお応えしています。

就活でモヤモヤしている方は、少しでも早くそのお悩みを解決し、自信をもって本番に臨んでください。

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