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【企業研究】5分でわかる商船三井~選考フロー・志望動機~

商船三井は、グローバルな働きができることから商社・グローバルメーカーなどを志望するグローバル志向の学生から人気の企業となっています。

したがって、事業内容・強み/弱みなどの企業に対する深い理解がないと内定を獲得するのは非常に難しいです。

本記事では、”商船三井”の選考を受けてみたい学生が当該企業から内定をもらう可能性を高めるための内容を紹介していきます。

本記事の内容
  • 海運業界の動向   
  • 商船三井の企業研究
  • 商船三井の選考対策
  • 商船三井の財務状況
目次

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商船三井のホットニュース

2020年3月、商船三井は世界初のゼロエミッション(排気ガスゼロ)EVタンカーの建造に着手しました。

このEVタンカーは、大容量リチウムイオン電池を動力源とし、CO2、SOx、NOx、煤煙を一切排出しないゼロエミッション化を実現した革新的な船であると言われています。

船舶のEV化は多くの可能性を秘めています。

具体的には、ゼロエミッションだけではなく、乗組員の作業負荷軽減やトラブル・リスク の低減が期待できるほか、船への給電インフラや舶用バッテリーなどの新たな需要を創出することが期待されます。

また海運業界では、安定的な人材確保や新規顧客や基盤強化、そしてノウハウの取得や業務効率化を狙うためなど、さまざまな目的のもとM&Aが行われています。

2017年7月、海運大手3社日本郵船、商船三井、川崎汽船による「コンテナ船事業」の新会社を発足しました。

前述の3社は、共同出資によるコンテナ船事業「OCEN NETWORK EXPRESS社(ONE)」を設立し、香港・シンガポール・イギリス・アメリカ・ブラジルに地域統括拠点を設けています。

新会社設立の背景には、バラ積み船および、コンテナ船の運賃低下にともなう収益の悪化や、欧州および中国の大手海運会社のM&Aが相次いだことで、コンテナ船市場のシェア争いが激しくなったことなどが関係しています。

現在、3社統合によるシェア拡大で、コンテナ船事業の収益確保を図っています。

海運業界のビジネスモデルなどさらに知見を広げたい方は以下の記事を参考にしてみてください。

関連記事:【業界研究】海運業界の動向5選!仕事内容や志望動機・自己PRのポイントも紹介

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商船三井の企業研究

商船三井の企業研究を行う目的は「志望動機の明確化(入社意欲を示すため)」です。

企業研究を行った後はES作成や面接を行っていきます。その際に、多くの企業が「なぜ当社で働きたいのか?」「なぜ他社ではなく、当社なのか?」「自社で何をしたいのか?」などのように質問してきます。

そのため「なぜ?」に対する回答をしていかなくてはいけません。

より具体的な志望動機を伝えることで、入社意欲が高いことが伝わりやすくなるため、企業の知識を深めていく必要があるのです。

以下の内容を参考に商船三井の企業研究を進めていきましょう。

データで見る商船三井

まずは商船三井の企業概要についてご紹介します。

会社概要
会社名:株式会社商船三井
設立年:1884年5月1日
従業員数:単体1,119人、連結8,571人(*1)
平均年齢:37.9歳 単体 (*1)
平均勤続年数:14.1年 単体 (*1)
平均年収:1,026万円 単体 (*1)
転勤の有無:本社及び海外支社の勤務あり (*2)
福利厚生:独身寮・社宅完備、フレックスタイム制度 (*2)

参照元(*1):株式会社商船三井 2020年度 有価証券報告書

参照元(*2):商船三井採用サイト 募集要項

商船三井 事業内容

商船三井には「ドライバルク船事業・エネルギー輸送事業・製品輸送事業・関連事業・その他」の5つの事業部門があります。以下では、各事業部門の概要を述べていきます。

ドライバルク船事業(*3):ドライバルク船(火力発電用の石炭を輸送する石炭船を除く)を保有、運航し、世界的な規模で海上貨物輸送を行っています。

エネルギー輸送事業(*3):火力発電用の石炭を輸送する石炭船、油送船、海洋事業・ LNG船等の不定期専用船を保有、運航し、 世界的な規模で海上貨物輸送を行っております。 

製品輸送事業(*3):自動車専用船 を保有、運航し、世界的な規模で海上貨物輸送を行っております。また、コンテナ船の保有、運航、コンテナターミナルの運営、航空・海上フォワーディング、陸上輸送、倉庫保管、重量物輸送等の「トータル・物流ソリューション」を提供しております。さらに、関係会社のフェリー各社が、主として太平洋沿海及び瀬戸内海でフェリーを運航し、旅客並びに貨物輸送を行っております。 

関連事業(*3):ダイビル㈱を中心として不動産事業を行っているほか、関係会社を通じて、客船事業、曳船業、商社事業(燃料・舶用資材・機械販売等)等を営んでおります。 

その他(*3):主として株式会社商船三井のコストセンターとして、油送船とLNG船を除く船舶の船舶管理業、グループの資金調達等の金融業、情報サービス業、経理代行業、海事コンサルティング業等を営んでおります。

参照元(*3):株式会社商船三井 2020年度 有価証券報告書 

商船三井の業績

過去3年間における商船三井の売上高・営業利益(本業で稼いだ利益)を紹介します。

売上高および営業利益

商船三井 売上高
商船三井 営業利益

*各年度の決算書より就職エージェントneoが独自に作成

近年、グループ企業の業績を含む連結ベースでの売上高は右肩下がりの状態にあります。さらに、営業利益も減少しており、2020年度は営業損失を出しました。

2020年度の売上高は、売上高は、新型コロナウイルスの感染拡大に起因する自動車船事業における完成車輸送台数の大幅な減少やドライバルク船市況の下落等の要因があり、前年同期比1,639億円減収の9,914億円となりました。

一方、2020年度において営業損失を出した要因は、売上高の減少によるものです。

商船三井の事業環境

SWOT分析というフレームワークを活用して、商船三井の事業環境を分析していきます。

ちなみにSWOT分析とは、競合や法律、市場トレンドといった自社を取り巻く外部環境と、自社の資産やブランド力、さらには価格や品質といった内部環境をプラス面、マイナス面にわけて分析する手法になります。

商船三井 SWOT分析
SWOT分析
<強み>
・LNG船保有隻数世界第一位(98隻)
・LTIF(Lost Time Injury Frequency)100万人・時間当たりの労災事故発生件数が業界トップレベルで少ない
→運輸業・郵便業3.5%(2019年)が平均であるが、商船三井は0.34%

<弱み>
・海運業特化型のポートフォリオであるため、リスク分散できていない
→海運輸送を中心とした事業展開をしている
(事業の選択と集中ができているという意味で強みと捉えることもできます)

<機会>(*4)
・クリーンエネルギーとしての中長期的なLNG需要の増大
・新興国を中心としたFSRUやLNG発電船へのニーズ高まり
・DX(デジタルトランスフォーメーション)の加速
→ロボットの更なる活用が進む

<脅威>(*5)
世界情勢や石油価格に業界の景気が左右されやすい
・脱炭素化による化石燃料需要の長期的減少
・LNGのコモディティ化に伴う貸船契約期間の短期化
・SOx(硫黄酸化物)規制の強化
→SOx(硫黄酸化物)が酸性雨や大気汚染の原因となるため、国際海事機関(IMO)が規制強化

参照元(*4):株式会社商船三井 統合報告書

参照元(*5):株式会社商船三井ホームページ サステナビリティ

商船三井の選考対策‐インターン/本選考‐

商船三井の求める人物像を理解したうえで、インターン/本選考対策を行なっていきましょう。

商船三井が求める人物像

自律自責型の素養を持つ人材

難題に直面しても、常に当事者意識を持ち、解決策を見出し、関係者と協調しつつ、自らその解決策を実践できる人材 商船三井 新卒採用サイト「MOLの共有する価値観」より一部抜粋

海運業界の業務において、船舶調達・運航管理・船舶の技術開発など常にトラブルや困難に遭遇します。

そのような状況下においても、何事もジブンゴトと捉え、率先して行動し、関係者と協働できる人材を求めているそうです。

商船三井のインターン選考対策

商船三井は冬にインターンを設けており、選考時にはインターンの志望理由が問われます。以下に実際にインターン選考に通過した志望動機を掲載しています。ぜひ参考にしてみてください。

あなたがインターンシップ先として、商船三井・陸上職(事務系)のインターンシップに応募した理由・インターンを通して体験・学びたいことを教えてください (300字)
貴社の取り組みがどのように日本を支え、また日本と世界を繋ぎ合わせているのかを確かめたいと考えたためです。私の就職活動の軸は「どれだけ多くの人々の役に立つことができるか」であるため、すべての国土の周りが海洋に囲まれていて、さらに天然資源に乏しい我が国にとって、世界中の海を股にかけ無数の人々に大きく貢献している貴社の業務は非常に魅力的であり、興味を持ちました。インターンでは日本国民の生活を根幹から支える貴社の業務について深く学んでいく中で自分の強みや経験がどのように活かせるのかを知りたいと考えています。また、貴社の雰囲気やカルチャーをより感じることのできるインターンであることを望んでいます。

→少ない文字数のなかで、インターンシップに参加したい理由とその背景が記載することができています。

商船三井の本選考対策

商船三井では、過去の情報によると下記の本選考フローが組まれています。最新の選考では選考フローが変わる恐れもあるので予めご了承ください。

「ES・Webテスト→GD→一次面接→二次面接→最終面接→内定」

事務系総合職の選考では面接の前にGDが組まれているようですが、技術系総合職ではGDはないようです。

以下で商船三井の本選考対策についてフローごとに紹介していきます。

■エントリーシート(ES)

商船三井のエントリーシートでは、志望動機や大学時代に注力したことを問われることが多いそうです。本記事では、商船三井内定者の志望動機をご紹介します。

◆商船三井 本選考の志望動機① ‐総合職‐

志望動機について教えてください。(300文字以下)
私が海運業界を志望する理由は、日本や世界の社会経済のために“縁の下の力持ち”として働けるからです。小さい頃から乗り物が好きな私にとって、一人でこれほどダイナミックな船舶を扱えることはとても大きな魅力ですし、貿易のほとんどを海運に頼っている現状において海運業界の社会貢献性はグローバル規模で非常に高いと思います。また、貴社を志望する理由は海運業界の中でもLNG船に大きな強みを持っているからです。エネルギーは社会的重要度の高いものであり、「ヤマルLNGプロジェクト」のようにチャレンジングなことにも積極的に挑戦する姿勢に魅力を感じています。以上より、貴社ではLNG船で働きたいと考えています。

→自身の経験を上手く紐づけて、商船三井で実現したい内容を書けています。「とても」という表現はやや口語的であるため、「非常に」などに書くようにしましょう。

◆商船三井 本選考の志望動機②‐総合職‐

志望動機について教えてください。(300文字以下)
エネルギー輸送部門に関心があり、それを通じ国家の発展に広く貢献したいから。大学で中東史を研究し、スエズ運河での戦争や、ソマリア沖の海賊問題等に触れ、海運の持つパワーと戦略的重要性を感じた。研究に加えて、産油国を訪問した経験から、地下資源に対しても同様の思いを抱いた。この経験から、貴社で地下資源の輸送に携わり、諸外国に滞在したときに国家の発展と人々の生活の豊かさを相対的に実感した日本に広く貢献したいと考える。海運業界トップの豊富なネットワークと積み上げた信頼を有する貴社において、エネルギーの安全かつ安定した輸送の進化に関係各所と連携して取り組み、島国日本に必要な物資を供給し発展につなげたい。

→学生時代の研究に紐づけて、商船三井で成し遂げたいことを記載できています。一方で「広く貢献したい」などやや抽象的な表現を用いているため、「どのように貢献していきたいのか」を具体的に記載できるとなお良いでしょう。

■Webテスト

商船三井ではESとWebテスト(言語・非言語・性格)が同時に課されます。

Webテストは玉手箱形式で言語・非言語・英語・性格検査合わせて約1時間程度で行われます。

■面接

下記にて、商船三井の各面接においてどのような質問があるのかについて紹介します。

◆面接過去問① ‐技術系総合職‐

面接過去問
【1次面接】学生1人、社員1人。オンラインで15分程度。
<内容>
「なぜ自身の専門とは異なる海運業界を志望しているのか」「プロフィール欄に中国語を学んでいると書いてありますが、なぜ中国語を学ぼうと思ったのですか?」など。一次面接ということもあり、商船三井と他の海運企業との差別化のような点を深掘りされなかった。あくまで海運業全体を志望する動機が示ていればよいかと感じた。

【2次面接】学生1人、社員1人。オンラインで15分程度。
<内容>
商船三井の事業の中で、特に魅力に感じているものをお教えください」「商船三井の弱みは何だと思いますか?」など。一次面接と比べて予想しなかった質問も受けた。

【最終面接】学生1人、社員3人。本社で30分程度。
<内容>
マスクを外して会話をするため、学生と面接官の間に距離があり、椅子に座っている間も全身を見られているようで緊張した。質問内容自体はこれまでの面接やESで問われたものと似たような項目も多いが、細かく掘り下げられることもあった。「これまでの取り組みの中で、人と意見が一致しなかったことはありますか?その時のあなたの行動について教えてください」「併願している企業はありますか?ある場合、その会社の選考状況について教えてください」など。その人物が商船三井の社風に合致する人物であるか、また他社から内定を得た場合でも商船三井に来る意思があるかどうかを見定められているように感じた。

◆面接過去問②‐総合職‐

面接過去問
【1次面接】社員2:学生1、20分程度。
<内容>
研究、趣味特技、英語に対して不安はあるか、なぜ海運かということがメインだった。志望動機は聞かれなかった。面接後は人事1人と面談があり、他社の選考状況などを詳しく聞かれる。通過通知は1週間後。

【2次面接】社員2:学生1、20分程度。
<内容>
面接前に計算問題を解く、15分程度。志望動機を深く聞かれた。技術職の仕事内容についての理解度も見られていたように感じた。ESにある商船三井を発展させるための新しいアイディアについて、実現可能性を含めて深堀された。また問題点とその対策まで考えているかを見られた。通過通知は当日。

【最終面接】社員4名:学生1、20分程度。厳かな雰囲気で1番緊張感があった。
<内容>
志望動機、研究は深堀された。なぜ海運か、なぜ商船三井なのか、なぜ今の研究をやろうと思ったのか、それがどう社会に貢献できるのかを聞かれた。将来活躍できるのか、物事を良く考えているかを見ていると感じた。

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商船三井の財務状況

商船三井の財務状況を「会社の安定性を図る指標」「会社の成長性を図る指標」の2つ観点から説明していきます。

会社の安定性を図る指標

会社の安定性を図る指標である「流動比率」「自己資本比率」について紹介します。

商船三井の流動比率

「流動比率」とは会社の安全性を測る代表的な指標です。自己資本比率とは異なり、短期的観点から企業の安定性を判断できます。

以下の公式より流動比率を算出することができます。

「流動比率=流動資産÷流動負債×100」

商船三井の流動比率は以下のようになりました。

流動比率=327,000÷417,574×100%=78%

*商船三井の財務諸表(貸借対照表)の流動資産合計と流動負債合計より就職エージェントneoが独自に計算

流動資産は原則として1年以内に現金化できる資産を表し、流動負債は1年間以内に返済可能な金銭債権のことを表します。

この流動比率を計算することで会社にどれだけすぐに現金化できる資産があるかがわかり、一般的には、流動比率が120%の会社であれば安全であると言われています。(業界により水準は異なります。)

海運業界の業界平均は約94%程度であるため、商船三井の流動比率は業界水準を下回っています。

ですが、流動比率が低いからといって会社が倒産するわけではないため心配する必要はありません。

商船三井の自己資本比率

「自己資本比率」は企業の安全性を示す代表的な指標です。この指標は金融機関で融資をうける際にも非常に重視される指標です。

自己資本比率では会社がどれだけ返済義務のない自己資本を所有しているかが分かり、自己資本の充実が会社の安全性につながります。

商船三井の自己資本比率(*6)は以下の通りです。

商船三井 自己資本比率

参照元(*6):株式会社商船三井 2020年度 有価証券報告書

一般的に自己資本比率が40%を超えると財務体制が安定した会社として評価されます。一方、海運業界では約25%が平均で、中央値も約28%程度を記録しています。

この指標から会社の負債や自己資本のバランスが明確となり、長期的観点から企業の安全性を評価することが可能です。

商船三井の自己資本比率は約23~28%の間を推移しています。

したがって、商船三井の自己資本比率は業界水準であり、安全な財務基盤と言えるでしょう。

会社の成長性を図る指標

商船三井 純利益率

上記の表は商船三井の直近3年の売上高・純利益・純利益率を表したものです。

ちなみに純利益とは、法人税など企業が支払うべき費用を差し引き、最終的に会社に残ったお金のことを指します。

近年の商船三井は「売上規模は減少しているものの、利益の質が上がっている」ことが数字から読み取ることができます。

新型コロナウイルスの影響で各セグメントが不調である中、製品輸送事業のコンテナ船事業が959億円増益の1,026億円を記録し、利益率を改善したようです。

コロナウイルスの終息とともに、その他のセグメントの売上規模・収益性が改善されていくことが予想されるため、会社の成長性は見込めると考えられます。

【企業研究】5分でわかる商船三井~選考フロー・志望動機~-まとめ-

いかがでしたでしょうか。今回は、商船三井の選考に役立つ情報を紹介しました。ですが、情報を得ただけでは商船三井の内定を獲得することはできません。

本記事で得た情報をもとに行動を起こせるかが重要になります。ぜひ本記事を参考に商船三井の内定までの一歩を踏み出してください。

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