「森永乳業の強み・弱みは?」「どのような選考対策をすればいいの?」「会社の安定性や成長性はどうなの?」などと考えていませんか?
本記事では森永乳業の事業内容や会社の強み・弱みなど、企業研究に役立つ情報を紹介していきます。
他にも内定を獲得するために知っておくべき”過去の選考情報”なども紹介しているので、企業研究に自信が持てない人や選考に不安を抱えている人は、ぜひ確認してみてください。
乳製品業界のホットニュース
近年、乳製品業界では機能性・健康食品の需要拡大、海外展開の加速といった話題が取り上げられています。
機能性・健康食品の需要拡大
近年、人びとの健康ニーズの高まりを背景に、乳製品業界において機能性・健康食品の売上げが伸びています。機能性・健康食品とは、ヨーグルト・飲むヨーグルトなどの特定の健康維持及び増進に役立つ成分が含まれている商品のことです。
こうした状況を踏まえて、森永乳業ではヨーグルトや機能性素材をはじめさまざまな健康課題に配慮した「健康5領域」商品の拡大に取り組みました。
健康5領域とは「基礎栄養」「栄養改善(オン)」「機能性(こころ/あたま)」「栄養改善(オフ)」「機能性(からだ)」の5つを意味します。これは、森永乳業が追求してきた「健康価値」を上記の5つ領域に定義したもので、今後は領域ごとに最適な方策が展開されていきます。
2023年3月期には大腸まで届くビフィズス菌BB536を配合した「ビヒタス ヨーグルト 便通改善」の拡大や「マウントレーニア ノンスイート」を発売しており、売上高は前期比1.1倍となりました。
参照元:森永乳業|第100期 年次報告書
海外展開の加速
近年、多くの乳製品メーカーが海外事業に力を入れています。
大手乳製品メーカーの明治ホールディングスでは、米国に3社、欧州に4社、アジア・オセアニアに26社のグループ会社を保有しており、それぞれの文化や人びとの好みに即した商品を提供しています。
このような状況下で、森永乳業ではグループ10年ビジョンの1つにとして「世界で独自の存在感を発揮できるグローバル企業へ」を掲げ、海外事業の拡大に取り組んでいます。
特に力を入れているのが 既存事業の拡大戦略や積極的なM&Aの実行です。2022年4月~2023年3月の間、パキスタンにて育児 用ミルク事業を展開するNutriCo Morinaga(ニュートリコ モ リナガ)社、米国を中心にプラント・ベース・フードの製造・販売事 業を展開するTurtle Island Foods(タートル アイランド フー ズ)社、そして、ベトナムにおける育児用ミルクの輸入・販売事業を行うMorinaga Le May(モリナガ ル マイ)社を子会社化しました。
森永乳業では2029年3月期に海外売上高比率を15%以上にすることを数値目標としています。
参照元:
明治ホールディングス|グローバル展開
森永乳業|第100期 年次報告書
乳製品業界のビジネスモデルなどさらに知見を広げたい方は以下の記事を参考にしてみてください。
データで見る森永乳業の企業研究
ここでは、企業研究で見るべき事業内容や業績について紹介します。さらにSWOT分析という企業研究を深堀りする際に役立つ分析方法についても紹介するので、見てみましょう。
森永乳業の企業概要
まずは森永乳業の企業概要について紹介します。企業選びをする手段の1つとしてぜひご活用ください。
創業設立年月:大正6年(1917年)9月1日
設立年月日:昭和24年(1949年)4月13日
資本金:21,821 百万円(2023年3月31日現在)
代表者:代表取締役社長 工藤 幸四郎
従業員数:3,325名(単体)7,040名(連結)(2023年3月31日時点)
平均年齢:39.8歳(提出会社)(2023年3月31日時点)
平均勤続年数:16.5年(提出会社)(2023年3月31日時点)
平均年間給与:7,735,312円(2022年3月31日時点)
福利厚生:社会保険健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険、介護保険、住宅社有社宅、社有独身寮、若年者自立支援住宅手当、転勤者住宅手当、住宅手当、つわり休暇、通院時間有給制度、育児休業、妊娠・育児・介護による短時間勤務制度、妊娠・育児・介護による時差勤務制度など
参照元:
森永乳業|会社概要
森永乳業|有価証券報告書
森永乳業|福利厚生
森永乳業の事業内容
森永乳業は、主力食品事業、栄養・機能性食品事業、BtoB事業、海外事業の4つの領域に分けて事業を展開しています。
以下ではそれぞれの事業について紹介しています。
主力食品事業
主力食品事業は、「食のおいしさ・楽しさ」の提供を行う事業です。
具体的には、「マウントレーニア」などのビバレッジ※や「ピノ」「パルム」「MOW」などのアイスクリーム、チーズや牛乳など多くの人びとに馴染みのある商品を提供しています。
また、多様化するニーズに対応しながら既存・新規の商品を展開することも仕事の1つです。
森永乳業ではグループ10年ビジョンの1つとして『「食のおいしさ・楽しさ」と「健康・栄養」を両立した企業へ』というものが掲げられており、この事業では「食のおいしさ・楽しさ」の提供を担っています。
※ビバレッジとは水以外の飲み物を指す言葉です 。
栄養・機能性食品事業
栄養・機能性食品事業は、上記で紹介したグループビジョンの「健康・栄養」の提供を行っています。
具体的には、「ビヒダスヨーグルト」「パルテノ」などのヨーグルトから「はぐくみ」「ミルク生活」などの粉ミルクまで、全世代の健康課題に寄り添う健康食品を提供しています。
BtoB事業
BtoB事業では、多様化する人びとの課題を把握し、顕在化していない潜在的ニーズの先読みすることで、多様なソリューションを他の企業と共創していく事業です。
クリーム等の乳原料商品や、ビフィズス菌、ラクトフェリンなどの機能性素材を、レシピ開発含めて幅広い業態に提案しています。
海外事業
海外事業では、「世界で独自の存在感を発揮できるグローバル企業」を目指し、各国の企業とのM&Aを通して海外展開を行っています。
例えば、2012年に完全子会社化したドイツのMilei GmbH(ミライ社)では、ラクトフェリン、乳糖、ホエイたんぱく製品などの乳原料製造販売を行っています。中でも、乳や、涙、唾液、血液などに存在する感染防御機能をもったタンパク質であるラクフェリトンの生産能力は世界No.1と言われています。
アジア圏では育児用ミルク事業、菌体事業、北米ではプラントベースフード※事業などに力を入れており、様々な国で幅広い事業が展開されています。
※プラントベースフードとは動物性原材料ではなく、植物由来の原材料を使用した食品のことです。
参照元:森永乳業|事業案内
森永乳業の業績
次に、過去3年間における森永乳業の売上高・営業利益(本業で稼いだ利益)を紹介します。
森永乳業の売上高および経常利益
以下は、森永乳業の売上高と経常利益をまとめたグラフです。
売上高とは、営業活動として商品やサービスを提供した際に、対価として受け取った販売額のことを指します。
そして営業利益とは、販売した商品の「売上高」から「売上にかかったコスト」を差し引いた残りのもののことを指します。営業利益が大きいほど優良企業だとされています。
森永乳業の売上高は新型コロナウイルスの影響を受け、2021年に一度減少しているものの、2022年には再び増加しています。それに対して、2022年の営業利益は2021年から大幅に減少しています。
業務用乳製品などの拡販によるBtoB事業の拡大や海外事業の伸長もありましたが、急激な飼料価格の高騰およびエネルギーコストなどの生乳生産経費の上昇に対応しきれず減益となりました。
今後は、国内外に向けた積極的な事業展開と、人びとのニーズに即した多様な商品の展開を通して、企業をどれだけ成長させられるかに注目が集まります。
森永乳業のSWOT分析
以下にて、SWOT分析というフレームワークを活用して、森永乳業の事業環境を分析していきましょう。
SWOT分析とは、競合や法律、市場トレンドといった自社を取り巻く外部環境と、自社の資産やブランド力、さらには価格や品質といった内部環境をプラス面、マイナス面にわけて分析する手法です。
この分析により、企業の置かれた状況を客観的に俯瞰して見ることができ、将来性のある企業かどうかを判断することが可能になります。
・独自素材やおいしさの技術を顧客価値に繋げる組織能力
・総合乳業メーカーとして幅広い年代に向けた製品やブランド
・国内での生乳調達力、ミライ社(ドイツ)の競争力
【弱み】
・原価率の高い利益構造(低利益率)
・老朽化した生産設備や拠点
・保守的で慎重な風土
【機会】
・世界的な健康意識の高まり
・サステナブルな価値観の広がりによる生活様式の変化
・アジア市場の拡大
【脅威】
・為替や原材料エネルギー市況の急激な変化
・人口動態変化によって縮小する国内市場
・急速なデジタル化の進展とECの台頭
企業研究をしっかり行っている学生でも、SWOT分析まできちんと行えている学生は多くいません。そのため上記の分析内容を自分なりに理解し、志望動機や逆質問などで活用できると、他学生と差別化が出来る可能性があるでしょう。
参照元:森永乳業株式会社|会社概要
森永乳業が求める人物像
森永乳業では「乳で培った技術を活かし私たちならではの商品をお届けすることで健康で幸せな生活に貢献し豊かな社会をつくる」を経営理念として掲げています。
創業依頼から培ってきた力を活かし、商品としての「乳」だけにこだわらず独自性のある様々な商品やサービスを提供すると共に、それらを通して“心とからだの両面からお客さまの健康を支える”、“食のおいしさ・楽しさの提供”をすることで笑顔あふれる豊かな社会作りを目指しています。
そんな森永乳業の新卒採用ページには「新しい挑戦を、つなぐ。」というタイトルとともに文章が載せられています。以下はその一部です。
挑戦を続け、今見えてきたのは
森永乳業|RECRUITING SITE 2024
未知の中にこそ新たな可能性が広がっているということ。
これからの私たちが挑戦するのは新しい「乳」のチカラ。
世の中を、明日の暮らしを大きく変えるようなまだ見ぬ秘められたチカラを探して。
創業以来、森永乳業は新たな可能性に挑み続け、そこから見えてきたのは「未知の領域にこそ可能性が広がっている」ということ、そして、森永乳業が今後挑戦するのは人々の暮らしを大きく変えるような「新しい『乳』のチカラ」であることが説明されています。
この文章の最後には「私たちが求めるのは、情熱に満ちた若き挑戦者たち。まだ見ぬ道を切り拓いていく、新たな力を待っています。」とあります。
このことから、森永乳業ではまだ見ぬ新しい「乳」のチカラを目指して、まっすぐな情熱を持って挑戦できる人が強く求められているといえるでしょう。
森永乳業の選考対策
ここでは、森永乳業の選考対策について紹介していきます。
森永乳業の本選考対策
過去の情報によると森永乳業では、下記の選考フローが組まれています。最新の情報では選考フローが変更されている恐れもありますので、予めご了承ください。
「ES・Webテスト→一次面接→最終面接」
以下で実際に森永乳業のESと面接で問われた内容と過去の内定者の回答を紹介していきます。本選考対策として、ぜひご活用ください。
エントリーシート(ES)
森永乳業のエントリーシートでは、大学時代に注力したこと、入社をして挑戦したいことを問われることが多いそうです。本記事では、森永乳業内定者の志望動機をご紹介します。
最も困難だったことは、「百人以上いる生徒との面談を実現させ、生徒皆の要望を理解し授業を設定し直していくこと」だ。私は生徒の退塾原因が生徒と講師の相性不一致にあると考え、生徒の要望や不満を聞き出すため個別面談を行うことを決めた。しかし、大勢の生徒との面談時間の確保や個性溢れる生徒の本音を引き出していくことに困難を極めたのだ。
この困難を解決するために、まずは百人以上いる生徒との面談時間を確保する必要があった。当初私は情報共有の手間を省くため一人で全生徒の面談を行うことを試みたが、時間体力ともに不可能であった。そこで私は同期の講師に面談への協力を依頼した。ここでは日頃から信頼関係を構築してきたからこそ「○○が言うなら」という言葉をもらい協力を得ることができた。情報の擦り合わせ等の困難も生じたが、話し合いを重ね乗り越えた。
次に、短い面談で生徒の本音を引き出すために二つに取り組んだ。一つ目は面談時間外での会話である。講師皆で協力し日頃から生徒に声をかけ定期的な会話時間を創出した。二つ目は生徒との会話の際に目線を揃え共通の話題を持つことだ。これらにより信頼関係を構築し、徐々に皆が心を開き本音を話してくれるようになった。
こうして面談で得られた情報をもとに生徒個々にあう講師との授業を提案した結果、退塾者数を大きく減らすことができたのだ。私の「主体的な姿勢」「人を巻き込む人間性」「一人一人と向き合う誠実さ」が現れたエピソードだ。
→800文字と比較的長い文章ですが、結論を述べてからそう考えた背景や実際の行動が具体的に述べられており読みやすい構成です。また、最後に『私の「主体的な姿勢」「人を巻き込む人間性」「一人一人と向き合う誠実さ」が現れたエピソードだ。』と述べることで、自信の強みや魅力が伝わる内容となっています。
参照元: ユニスタイル|森永乳業のES・選考レポート(営業)身体の健康は心の健康である。身体の調子がいいと今日も頑張ろうと思える。人生において切っても切り離せない関係だ。私自身体調を崩しやすい人間であるためこれまでの人生においてこれを強く実感し、幅広い人々の健康に寄与できる食品業界を志望している。
その点において貴社は顧客に美味しさを提供しているだけでなく、健康機能性を兼ね揃えた乳製品などにより豊かな人生の根底にある健康に貢献していることに強く魅力を感じ志望している。そこで営業として「人と向き合う力」「人を巻き込む力」を活かし、貴社製品の魅力を世界中に周知し豊かな人生を支えることに挑戦したい。
→「結論→理由→自分の力をどう活かして貢献するか」が簡潔に述べられています。また、一文を短く区切ることで、一つひとつの言葉がより強調され、自身の熱意をアピールすることができています。
参照元: ユニスタイル|森永乳業のES・選考レポート(営業)その後は、相手の立場を意識して、会話の内容・視線・表情・声のトーンから、相手がどんな情報を欲しているのか、聞く人が理解しやすい言葉選びを意識するようになりました。説明がわかりやすいと思った人の伝え方を参考にするなど、打てる手は打ってきました。その結果、店舗の商品の売り上げを10%上げることができ、店舗のお客様満足度を上げることに貢献することができました。また、一人ひとり合わせた会話をした結果、お客様から私の名前を覚えてもらったり、感謝の手紙をもらうことができたという感動体験をすることができました。この経験から、貴社でも自分本位になるのではなく、相手にストレスを感じさせない伝え方をしたいと思います。
→「相手が理解しやすいように伝えることが重要である」ということ自体は多くの人が知っていることですが、自分自身の経験から身をもって学び、それを入社後も活かしていきたいと説明することで、とても説得力のある内容となっています。
参照元: ユニスタイル|森永乳業のES・選考レポート(生産技術・エンジニアリングコース)Webテスト
森永乳業では、ES提出と同時にWebテスト(言語・計数・性格)が課されます。Webテストは玉手箱で言語・計数・性格検査合わせて1時間20分程度で行われます。
面接
下記にて、森永乳業の各面接においてどのような質問があるのかについて紹介します。人によっては、質問の内容が異なることもあるので、参考程度に見ておきましょう。
以下では過去に面接でされた質問を紹介していきます。
・ガクチカ
・志望動機
・志望職種
・就職活動の軸
・研究の概要
・ESの深堀り
・インターンの感想
・仕事において一番大事なことは何だと思うか
・入社してから挑戦したいこと
・キャリアプラン
・逆質問 など
年次によって質問内容が異なってくる場合もあるので、選考前は最新の情報を各サイトから確認して情報収集しておいてください。
森永乳業の財務状況
ここでは、森永乳業の財務状況を「会社の安定性を図る指標」「会社の成長性を図る指標」の2つの観点から説明していきます。
”安定性”を図る指標
まずは、会社の安定性を図る指標である「流動比率」について紹介します。
森永乳業の流動比率
「流動比率」とは会社の安全性を測る代表的な指標です。自己資本比率とは異なり、短期的観点から企業の安定性を判断できます。以下の公式により流動比率の算出が可能です。
「流動比率=流動資産÷流動負債×100」
森永乳業の流動比率は以下のようになりました。
流動比率=179,189÷156,607×100%=114%
*森永乳業の財務諸表(貸借対照表)の流動資産合計と流動負債合計より就職エージェントneoが独自に計算
流動資産は原則として1年以内に現金化できる資産を表し、流動負債は1年間以内に返済可能な金銭債権のことを表します。
この流動比率を計算することで会社にどれだけすぐに現金化できる資産があるかがわかり、流動比率が120%の会社であれば安全であると言われています。
ちなみに流動比率はあくまで簡易的に会社の安定性を判断する指標であるため、流動比率が低いからといって森永乳業が破産することを示唆するものではありません。
”成長性”を図る指標
続いて、会社の成長性を図る指標である「売上高」「純利益」「純利益率」について紹介します。
上記の表は森永乳業の直近3年の売上高・純利益・純利益率を表したものです。
ちなみに純利益とは、法人税など企業が支払うべき費用を差し引き、最終的に会社に残ったお金のことを指します。
売上高は2021年から増加しているのに対して、純利益は約半分にまで減少しています。これには、急激な飼料価格の高騰およびエネルギーコストなどの生乳生産経費が上昇したことが大きな原因と考えられます。
エネルギーコストなどの高騰は今後も続くことが予想されるため、堅調に推移している海外事業や栄養・健康食品事業などにさらに力を入れ、物価の上昇に対応していくことが期待されます。
まとめ
本記事では、森永乳業の企業研究に役立つ情報を紹介してきましたが、いかがでしょうか。
企業研究は内定獲得をするための重要な要素の1つですが、ただ情報を見るだけでは内定を獲得することはできません。
ぜひ本記事を参考にし、森永乳業への理解を深め、内定までの一歩を踏み出してください。
就職エージェントneoでは、専属のキャリアアドバイザーがあなたの悩みに応じたアドバイスを行っています。
もし「うまく情報収集できない!」「まとめられない!」などの不安を抱えている人は、1人で悩まず就活のプロである就職エージェントneoにご相談ください。
就職エージェントneoの紹介
就職エージェントneoでは、専任のアドバイザーが個別面談を実施し、各人の就活状況や人柄を把握した上で、希望や適正に合致した企業の求人情報を紹介してくれるサービスを提供しております。
何千人もの就活生を見てきた就活のプロがあなたに合ったアドバイスをしてくれるのが特徴と言えます。
(1)個別面談(就活相談)
各人の抱える就活の悩みを相談することができます。
(2)企業紹介
面談をした上、あなたの希望や適正にマッチした企業を紹介してくれます。
(3)履歴書・ESアドバイス
専任のアドバイザーが企業から評価されるESの書き方の助言をしてくれます。
(4)面接アドバイス
面談を通して、自分という商材のアピール方法をアドバイスしてくれます。
- サポートはすべて無料で受けることができる
- 模擬面接の予約が取りやすい
- 面接練習だけではなく本番の面接のセッティングもしてくれる
- 相性のいいコンサルタントに当たるとは限らない
- 志望度が高くない企業を紹介される可能性がある
就職エージェントneoの専属アドバイザーは、あなたが内定を獲得するまで伴走してくれます。
また、サイト登録をすることであなたに適した未公開求人も紹介してくれるためさらに内定の確率がアップします。
とはいえ、「就職エージェントってなんか不安だな」と思われるかもしれません。ですが、仮にキャリアセンターに相談をしても、紹介できる求人数に限りがある場合もあります。
求人数が少ないと、あなたの本来の目的である「内定の獲得」を果たすことは難しい可能性が高いです。
一方で、就職エージェントneoならば多数の求人の紹介・就活の相談を同時に受けることが可能です。このサービスに登録することで、ご自身の人生を変えるキッカケを得ることができるのです。
このまま何も行動を起こさなければ、ご自身の納得のいく企業に内定をもらうことができないかもれません。たった1分の行動が「納得内定」へのキッカケになるでしょう。
本記事を読んで「就活エージェントに相談したい」「効率的な就活がしたい」という方は、ぜひ就職エージェントneoをご利用ください。