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【就活生必見】LINE返信で押さえておくべきマナーとポイント、好印象な例文とは

✔ 本記事のまとめ

●LINEはメールと違い件名がないため、冒頭で必ず[大学名・氏名]を名乗り、スクロール不要な短文で要件を伝えると良い。

●通知には原則当日中に返信し、即答できない場合は既読スルーせず「確認後、ご連絡します」と取り急ぎ一報を入れる即時性が求められる

●アイコンや名前はビジネス仕様に設定し、誤送信時は[送信取消]機能を使わずに誠意を持って訂正連絡をするのがマナー。

内定とれる気しない_CTA

目次

就活で押さえておきたいLINE返信のマナー

普段使い慣れているLINEですが、就活ではあくまで[連絡ツール]です。友達とのやり取りとは気持ちを切り替え、相手の[読みやすさ]と[安心感]を第一に考えましょう。

以下のポイントを意識して、社会人として信頼される丁寧なやり取りを心がけてください。

就活で押さえておきたいLINE返信のマナー

①件名代わりに要件を最初に書く

LINEでのやり取りには、メールのような[件名欄]が存在しません。そのため、相手(採用担当者など)が通知を受け取った際や、トークルームを開いた際に、内容を一瞬で把握できるように工夫することが大切です。

具体的な記載方法

メッセージの一文目に、以下の要素を含めて結論や要件を明確に記載しましょう。

● 何の件か(要件)
「面接日程について」「選考辞退のご連絡」「OB訪問のお礼」などを要件を提示する

● 結論(回答)
肯定(「問題ございません」)または否定(「参加が難しいです」)を先に述べる

記載例 解説
「面接日程についてのご連絡です。〇月〇日の10時で問題ございません。お忙しい中調整いただき、ありがとうございます。」 最初に「面接日程について」と要件を明示。

次に「〇月〇日の10時で問題ございません」と結論(回答)を述べているため、採用担当者はこの一文だけで次のアクションが明確になります。
「明日、15時に予定しておりますOB訪問について、本日体調不良のため、大変恐縮ですがリスケをお願いできますでしょうか。」 最初に「OB訪問について」と要件を明示。

結論(リスケのお願い)と理由(体調不良)を続けているため、緊急の連絡であることと、要求内容が一目瞭然です。

このように、最初に[何についての連絡か]を明示することで、相手の確認コストを減らし、スムーズなコミュニケーションをとることができるでしょう。

②1メッセージ=1要件を意識する

LINEのようなチャットツールでは、手軽さゆえに、つい1つの吹き出しの中に複数の話題を詰め込んでしまいがちです。しかし、就活における企業とのやり取りにおいては、複数の内容を詰め込む行為は避けるべきです。

1つのメッセージ内に複数の質問や要件が混在していると、採用担当者が見たときに、情報が整理しにくくなり、回答漏れ・見落としなどの原因になります。

実践するための具体的なテクニック
  • 話題ごとに「吹き出し」を分ける
    面接の日程候補を提示したメッセージの後に、当日の服装についての質問メッセージを送る、といったように、話題が変わるごとに新しい吹き出しで送信します。

  • 「箇条書き」を積極的に活用する
    複数の候補日を提示する場合や、確認したい項目が複数ある場合は、必ず箇条書き(例:①、②、③や・など)を用いて、視覚的に内容が整理されている状態を心がけましょう。

採用担当者が[パッと見てすぐに内容を理解し、即座にアクションを起こせる状態]を作り出すことこそが、LINEでのやり取りをスムーズに進めるための重要なマナーです。常に相手の立場に立ち、情報を整理して伝えることを意識しましょう。

③絵文字・スタンプ・感嘆符は使わない

就活における企業とのLINEのやり取りでは、絵文字、スタンプ、そして[!](感嘆符)の使用は原則として避けるべきです。

一見、親しみやすさや、感謝・驚きといった感情を分かりやすく伝えられるように思えますが、ビジネスシーン、特に就活というフォーマルな場においては、「カジュアルすぎる」「軽薄な印象を与える」と捉えられ、選考の評価に悪影響を及ぼすリスクがあります。

代替表現とマナー
  • 感嘆符(!)の代替
    「〇〇です!」ではなく、「〇〇でございます。」や「〇〇と存じます。」のように、丁寧な敬語表現で締めるようにしましょう。

  • 絵文字・スタンプの代替
    絵文字やスタンプで表現したい「感謝」や「喜び」は、「大変感謝申し上げます」「心よりお礼申し上げます」など、具体的な言葉に置き換えて表現します。

  • スタンプの使用について
    基本的には、企業側からスタンプが送られてこない限り、自分から使用するのは厳禁です。もし企業側から送られてきた場合でも、返信としてスタンプを返すことは避け、言葉で返答するのが無難です。絵文字に関しては、たとえ相手が使っていても、こちらからは使用しないようにしましょう。

就活のLINEは、あくまで連絡ツールであり、ビジネス文書に準ずるものと認識し、丁寧な言葉遣い(敬語)のみで構成するよう徹底しましょう。

④既読後は必ず何らかのリアクションを返す

企業とのLINEのやり取りにおいて、既読がついたまま長時間の返信がない状態は、相手である採用担当者に大きな不安や不信感を与えてしまいます。特に、就活における連絡は、あなたの意欲や誠実さを測る1つの指標ともなり得るため、放置は厳禁です。

たとえすぐに正確な回答(例:面接日程の確定、提出書類の準備完了)ができない状況であっても、まずは「連絡を受け取った」という意思表示をすることが重要です。この迅速な返信こそが、あなたの[誠実さ]を示す最大のチャンスとなります。

具体的な返信の例文とポイント

■スケジュールや状況を確認中の場合
ご連絡ありがとうございます。

現在、[確認している内容(例:〇〇の日程、ご提示いただいた資料)]を確認しております。

本日中(または〇時まで、明日午前中など具体的な時間)には改めて正式な回答をご連絡いたします。

⇒「確認します」という一言だけでなく、『いつまでに返信するか』という具体的な期限を示すことで、相手は安心して待つことができます。

■先方の質問に対して、少し時間をかけて準備が必要な場合
ご質問ありがとうございます。

〇〇(具体的な質問内容)について、詳細をまとめております。

お時間をいただき恐縮ですが、明日の午前中までには回答させていただきますので、少々お待ちいただけますでしょうか。

⇒返信が遅れる理由を簡潔に伝え、待ってほしいという許可を得る形で連絡を入れます。『放置しているわけではないという姿勢』を明確にすることが大切です。

このように、確認中であることを示すだけで、「内容を把握している」「対応を後回しにしていない」という印象を与え、不安を解消し、円滑で誠実なコミュニケーションを築くことができます。

既読がついたら、原則として3時間以内(遅くともその日の営業時間内)には何らかの一次応答を返すことを心がけましょう。

⑤返信は当日中 or 営業時間内を目安に返す

企業はメールよりも早いレスポンスを期待してLINEを使っています。そのため、原則として「当日中」に返すのがマナーです。

ただし、友人感覚で深夜に送るのはNGです。以下のルールを厳守しましょう。

返信する時間帯に関する注意点
  • 深夜や早朝の連絡は避ける
    企業の営業時間外である深夜(例:22時以降)や早朝(例:8時以前)にメッセージを送信すると、相手のプライベートな時間を侵害してしまう恐れがあります。緊急性の低い連絡でプライベートな時間に通知を送るのはマナー違反と見なされる可能性があります。

  • 返信の目安時間帯
    企業の営業時間内、または社会人として常識的な時間帯(目安として9時〜20時頃まで)に送信することを強く意識しましょう。20時を過ぎてしまった場合でも、メッセージを確認したことだけを伝えたい場合は「通知が遅くなり大変恐縮ですが、内容を確認いたしました。明日改めて営業時間内に詳細をご連絡いたします」といった一言を添える配慮があると、より丁寧な印象を与えられます。

  • 緊急の連絡・面接直前のやり取りの場合
    もし面接当日の急な遅刻連絡など、緊急性が高い場合は、時間帯を問わずすぐに連絡を入れるべきです。その際も「夜分遅くに大変申し訳ございません」といった謝罪の言葉を添えましょう。

このような配慮は、学生のコミュニケーション能力やビジネスマナーを判断する要素の1つとなり得るため、丁寧な対応を心がけることが重要です。

⑥個人情報の取り扱いに注意する

LINEは手軽な分、友達に送る感覚でうっかりミスをしてしまいがちです。

特に、企業の担当者にプライベートな写真やメッセージを誤送信(誤爆)してしまうと、取り返しがつきません。以下の3点は必ず設定・確認しておきましょう。

就活生がやるべき3つの対策
  1. 送信前の「アイコン確認」を癖づける
    最も多いミスが[宛先間違い]です。[企業のアカウント]と[友達のグループLINE]を間違えないよう、送信ボタンを押す前に必ず相手のアイコンと名前を確認する癖をつけましょう。

  2. タイムライン(VOOM)の公開範囲を限定する
    意外と見落としがちなのが、タイムラインの投稿です。過去の遊びの投稿などが採用担当者に丸見えにならないよう、投稿の公開設定を[友だち限定]または[非公開]にしておくのが無難です。

  3. 通知の「メッセージ内容表示」をオフにする
    友人と一緒にいる時、スマホのロック画面に[〇〇株式会社:面接の結果について…]と通知が表示されると、周囲に選考状況がバレてしまいます。気になる場合は、設定で通知の内容を非表示にしておきましょう。

    LINEは便利なツールですが、一歩間違えると信頼を損なうリスクもあります。『企業と繋がっている』という意識を忘れずに使いましょう。

LINEは便利なツールですが、一歩間違えると信頼を損なうリスクもあります。『企業と繋がっている』という意識を忘れずに使いましょう。

⑦送信取消機能を使わない

便利な[送信取消機]がありますが、就活における企業とのやり取りにおいては、安易に使用することは避けるべきです。

誤字脱字に気づいた際、すぐにメッセージを消して修正したいという気持ちはよく理解できます。しかし、送信取消機能を使用すると、相手側の画面には「〇〇がメッセージの送信を取り消しました」という履歴が必ず残ります。

内容を修正して完璧なメッセージを再送したくなる気持ちはわかりますが、ビジネスコミュニケーションにおいては[訂正]によって対応するのが最も適切で誠実な方法です。

適切で誠実な方法
  • 軽微な誤字・脱字の場合
    取り消すのではなく、次のメッセージで訂正文をすぐに送るのがルールです。「先ほどお送りしたメッセージの一部表記に誤りがございました。大変申し訳ございません。正しくは『〇〇』です。失礼いたしました。」といった形で、訂正箇所と謝罪の意を明記しましょう。

  • 訂正文の例文
    ⇒「(例:日付の誤り)先ほどのメッセージで、面接希望日を『25日』と記載しましたが、『26日』の誤りでした。訂正してお詫び申し上げます。」
    ⇒「(例:敬語の誤り)先ほどのメッセージにて不適切な表現がございました。正しくは『お目にかかれるのを楽しみにしております。』です。失礼いたしました。」

大切なことは、ミスを隠そうとせず、すぐに誠意をもって訂正するという姿勢です。送信前に必ず見直しをおこなうのが最善ですが、万が一ミスをしてしまった場合は、冷静に訂正のメッセージを送りましょう。

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就活のLINE返信で評価を上げるポイント

企業の担当者に「仕事ができそうだな」と思わせる返信のコツは、相手への細やかな配慮にあります。ここでは、評価を一段階引き上げるための4つのポイントを詳しく解説します。

就活のLINE返信で評価を上げるポイント

①文章を簡潔にまとめる

企業の担当者は日々、膨大な数の学生や社員とやり取りをしています。そのため、一目で内容が理解できる[簡潔さ]は、相手への配慮として高く評価されます

ダラダラとした説明は避け、要点を絞って端的に伝えるよう心がけましょう。

また、スマートフォンの画面はPCよりも文字が詰まって見えやすいため、適宜改行や空白行を活用して、読みやすさを追求することが大切です。

②緊急性の高い連絡は電話で対応する

当日の遅刻や欠席といった緊急の連絡を、LINEだけで済ませるのはマナー違反です。担当者がすぐに気づかない可能性があるため、まずは必ず電話で直接状況を伝えましょう

LINEはあくまで[補助ツール]として使います。 電話を切った後に、「先ほどはお電話にて失礼いたしました。到着時刻は〇時〇分になります」と一言送っておくのがスマートです。

これにより、電話での聞き間違いを防ぐ[備忘録]として機能し、担当者にも丁寧な印象を残すことができます。

③クッション言葉を自然に入れる

LINEに限らずですが、テキストだけのコミュニケーションは、言葉選び1つで冷たい印象を与えてしまいがちです。そこで活用したいのが、相手への敬意を示す『クッション言葉』です。

 例えば、返信を求める際には「お忙しいところ恐れ入りますが」、何かを依頼するなら「お手数をおかけいたしますが」といった一言を添えるだけで、文章全体のトーンが柔らかくなります

さらに「ご確認いただけますと幸いです」といった控えめな表現を選ぶことで、相手を尊重する姿勢が伝わります。

④最後は必ず感謝で締める

事務的な用件だけでやり取りを終えてしまうと、どうしても相手に素っ気ない(冷たい)印象を与えてしまいます。

そのため、会話の最後は必ず「お忙しい中、ご対応いただきありがとうございました」や「引き続き、何卒よろしくお願い申し上げます」といった感謝の言葉で締めくくりましょう

丁寧な挨拶で会話を終えることで、「礼儀正しく、一緒に働きたい学生だ」というポジティブな印象を相手に残すことができます。

選考対策何したらいい?_CTA

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【コピペOK】そのまま使える!就活LINEの返信例

企業の採用担当者やOBの先輩方とのやり取りは、スピード感と丁寧さの両立が求められます。

ここでは、あらゆる選考シーンでそのまま活用できる、好印象な例文をシチュエーション別にまとめました。状況に合わせて柔軟にアレンジしてご活用ください。

就活LINEの返信例

【基本】最初に送るメッセージ(登録のあいさつ)

企業の担当者と初めてLINEで繋がった際に送る初動のメッセージです。まずは自分がどこの誰であるかを明確に名乗り、今後の連絡手段としてLINEを用意していただいたことへの感謝を添えましょう

<例文>
はじめまして。〇〇大学〇〇学部の〇〇(氏名)と申します。
 
この度は、LINEでのご連絡窓口を設けていただきありがとうございます。
 
今後はチャットを通じて、選考に関するご連絡をいただけますと幸いです。
 
何卒よろしくお願い申し上げます。

【日程調整】提示された日程でOKする場合

企業から提示された候補日で確定させる際の返信です。情報を整理して送ることで、担当者がスケジュール帳に転記しやすくなるよう配慮します。

<例文>
お世話になっております。〇〇大学の〇〇です。
 
面接候補日のご連絡をいただき、誠にありがとうございます。
 
ご提示いただいた中から、ぜひ【〇月〇日(〇)10:00〜】にお伺いしたく存じます。
 
お忙しいところ、日程をご調整いただきありがとうございました。
 
当日は何卒よろしくお願い申し上げます。

【日程変更】提示日程が合わず、別日を希望する場合

あいにく予定が合わない場合は、クッション言葉を使いつつ、自分から代わりの候補日を複数提示するのがマナーです。

<例文>
お世話になっております。〇〇大学の〇〇です。
 
日程をご提示いただいたところ大変恐縮ですが、あいにく当該日は授業のためお伺いすることができま せん。
 
お手数をおかけいたしますが、以下の日程にて再度ご検討いただけますでしょうか。 
 
【希望候補日】 
・〇月〇日(〇)13:00〜17:00 
・〇月〇日(〇)10:00〜15:00
 
お忙しいところ恐れ入りますが、ご確認いただけますと幸いです。

【お礼】説明会・面接終了後のお礼

面接が終わった後の熱が冷めないうちに送るお礼は、志望度の高さをアピールする絶好の機会です。事務的な言葉だけでなく、当日の感想を少し添えると、より印象に残る文章になります

<例文>
お世話になっております。
 
本日〇時より面接のお時間をいただきました、〇〇大学の〇〇です。
 
本日はお忙しい中、貴重なお話を伺う機会をいただき誠にありがとうございました。
 
〇〇様のお話を伺い、貴社の〇〇という業務に一層魅力を感じております。
 
取り急ぎ、面接のお礼を申し上げたくご連絡いたしました。
 
引き続き、何卒よろしくお願い申し上げます。

【緊急】遅刻・欠席の連絡(電話のあとに送る場合)

緊急時はまず電話をするのが鉄則です。その上で、やり取りの記録を証拠として残すためにLINEでも一報を入れます。これにより、情報の齟齬を防ぎ、誠実な姿勢を示せます。

<例文>
お世話になっております。〇〇大学の〇〇です。
 
先ほどはお電話にて失礼いたしました。
 
電車の遅延により、本日の面接開始時刻に15分ほど遅れてしまう見込みです。
 
改めて内容をこちらにも記載させていただきます。
 
多大なるご迷惑をおかけし、誠に申し訳ございません。
 
急ぎ向かっておりますので、何卒よろしくお願い申し上げます。

【辞退】選考辞退・内定辞退の連絡

選考が進んでいる中での辞退は気が引けるものですが、曖昧にせず、誠実かつ明確に伝えることが最大の礼儀です。謝罪と感謝をセットにして、角が立たない表現を心がけましょう

<例文>
お世話になっております。〇〇大学の〇〇です。
 
次回の面接をご案内いただいている中、大変恐縮ですが、検討の結果、選考を辞退させていただきたくご連絡差し上げました。
 
貴重なお時間を割いていただいたにもかかわらず、このような形となり深くお詫び申し上げます。
 
本来であれば直接お伝えすべきところ、LINEでのご連絡となりますこと、何卒ご容赦ください。
 
末筆ながら、貴社の益々のご発展をお祈り申し上げます。

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送信前にここだけはチェックしたい注意点

LINEは日常に溶け込んでいるツールだからこそ、ふとした瞬間に[素]の自分が出てしまいがちです。採用担当者にマイナスの印象を与えないよう、メッセージを送る前に以下の3つの項目を必ず確認しておきましょう。

送信前にここだけはチェックしたい注意点

表示名(名前)は「フルネーム」になっているか?

相手があなたのメッセージを受け取った際、あだ名やイニシャル、下の名前だけでは「誰からの連絡か」を即座に特定することができません。

多くの学生を管理している担当者にとって、誰か分からない相手とやり取りをすることは大きな負担となります。

プロフィール名は必ず、漢字で[姓・名]を揃えたフルネームに設定しましょう。一目で誰からのメッセージか分かるようにしておくことは、ビジネスにおける最低限の配慮です。

アイコン画像は「人事に見られても恥ずかしくない」か?

アイコンは、あなたがメッセージを送るたびに相手の目に触れる[あなたの顔]としての役割を果たします。

過度にふざけた画像や、アニメのキャラクター、極端な加工を施した自撮り写真などは、不信感や幼い印象を与えてしまう可能性があるため避けましょう。

最も無難で好印象なのは、清潔感のある他撮りのポートレートや、落ち着いた風景、植物などの写真です。相手に不快感や違和感を与えない[安心感のある画像]を選んでおくのが賢明です。

ステータスメッセージやタイムラインは問題ないか?

意外と見落としがちなのが、プロフィールの[ステータスメッセージ(一言)]や[過去の投稿内容]です。何気なく書いた愚痴や、過激な発言、あまりにプライベートすぎる内容が公開設定になっていませんか。

採用担当者があなたのアカウントをチェックした際、それらが目に留まる可能性があることを常に意識しましょう。

就活期間中だけでも、ステータスメッセージは空欄にするか前向きな内容にし、過去の投稿は非公開に設定しておくことをオススメします。

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就活でLINEを誤送信したときの対処法

LINEは送信が手軽な分、誤字脱字や宛先の間違いが発生しやすいツールです。もし誤送信をしてしまったら、まずは深呼吸をして冷静になりましょう。

以下の手順に従って、適切に対処をおこないましょう。

就活でLINEを誤送信したときの対処法

STEP1. まずは内容の重大度を確認する

まずは、送ってしまった内容がどの程度のミスであるかを確認します。誤字脱字や些細なスタンプの誤爆といった[軽微なミス]であれば、即座に訂正と謝罪を送ることで解決します。

一方で、他社の名前が入った文章や選考に関わる重要日程の誤り、あるいは不適切な画像などは[重大なミス]と判断し、より丁寧なフォローが必要になります。

STEP2. 送信取消をおこなう【必要な場合のみ】

重大なミスや、相手が既読になる前であれば[送信取消機能]を活用しましょう。ただし、相手のトーク画面には「メッセージの送信を取り消しました」という通知が残ることを忘れてはいけません。

無言で取り消すだけでは、担当者に「何を送ったのだろう?」と不信感を抱かせてしまうため、取り消した事実を含めて必ず後追いのフォローをおこなうのがマナーです。

STEP3. すぐに謝罪+誤送信である旨を送る

ミスに気づいた時点で、間を置かずに謝罪のメッセージを送ります。

ここでは「操作を誤り、本来とは異なる内容を送ってしまいました。深くお詫び申し上げます」と、言い訳をせずに素直に非を認めることが大切です。

誠実な謝罪は、時にピンチをチャンスに変え、あなたの危機管理能力や誠実さを示す機会にもなります。

STEP4. 本来送るべき内容があるなら、改めて正しい内容を送る

謝罪とセットで、本来伝えたかった内容を改めて送り直します。「正しくは以下の通りです」と一言添えて正しい情報を提示することで、相手が情報を正しく上書きできるよう配慮しましょう

<例文>
〇〇株式会社 採用担当 〇〇様
 
お世話になっております。大学名の〇〇です。
 
先ほど、操作を誤り本来とは異なるメッセージを送信してしまいました。
 
ご多忙の折、多大なるご迷惑をおかけしたことを深くお詫び申し上げます。
 
正しくは以下の内容となりますので、ご確認いただけますと幸いです。
 
 ⇓
 
[本来送りたかった内容を記載]

二度手間をかけさせてしまうことへの申し訳なさを文面に含めることで、より丁寧な印象を与えることができます。

STEP5. 重大なミスの場合は、電話で一言フォローする

他社宛の内容を送ってしまった場合や、選考に直結する重要な連絡を間違えた場合は、テキストだけでは誠意が伝わりきらないことがあります。

そのような重大なケースでは、営業時間内に電話をかけ「先ほどはLINEにて多大なるご迷惑をおかけしました」と直接お詫びを伝えるのが最も安全なリカバリー方法です。

直接声を届けることで、文章以上にあなたの反省と誠意が伝わります。

就活の疑問募集

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就活のLINE返信に関するよくある質問

LINEはメールよりも距離が近いツールだからこそ、「どこまでカジュアルにしていいのか」「スタンプは使っていいのか」といった、特有の悩みが出てくるものです。

ここでは、採用担当者に失礼のない対応をするための疑問を、Q&A形式で解説していきます。

就活のLINE返信に関するよくある質問

Q1. 返信はどれくらいのスピードが理想ですか?

『気づいた時点で即レス』、または『当日中』が基本です。

LINEはメールよりも即時性が求められるツールです。企業側もスピーディーなやり取りを期待しているため、可能な限り早く返すのが好印象です。

ただし、深夜(22時以降)や早朝(8時以前)の通知は迷惑になる可能性があるため避けましょう。もし夜遅くに既読をつけてしまった場合は、翌日の午前中に返信するか、「夜分遅くに失礼いたします」と一言添える配慮が必要です。

Q2. 既読をつけてしまったのに、すぐ返信できない場合はどうしたらいいですか?

放置せず、「確認しました」という一次返信だけ送りましょう

スケジュール確認などで時間がかかる場合、既読スルーのまま待たせるのは相手を不安にさせます。

「ご連絡ありがとうございます。内容を確認いたしました。日程を調整し、明日のお昼までには改めてご連絡させていただきます」と、『現状の報告』と『いつ回答するか』を先に送っておくのが、誠実な対応です。 

Q3. 絵文字やスタンプは本当に使わないほうがいいですか

原則として使用は避け、文字だけで感情を伝えましょう。

親しみやすさより[ビジネスマナー]が優先されるため、絵文字やスタンプは「学生気分が抜けていない」と判断されるリスクがあります。

感謝を伝えたい時はスタンプではなく、「大変嬉しく思います」「心より感謝申し上げます」といった丁寧な言葉で表現するのが正解です。企業側からスタンプが来ても、学生側は文章で返すのが無難です。 

Q4. 企業からタメ口っぽいLINEが来た場合、こちらも崩していいですか?

学生側は最後まで[敬語]を崩してはいけません

企業の担当者がフランクな口調になるのは、学生の緊張をほぐそうとする配慮ですが、あくまで選考の場です。

相手のペースに流されず、「〇〇っすね!」などの若者言葉は避け、「〇〇でございますね」と基本の敬語を崩さず、丁寧な言葉遣いを徹底することで、社会人としての信頼度が高まります。 

Q5. LINEで質問しても失礼になりませんか?

失礼ではありませんが、聞き方には注意が必要です。

LINEは短文でのやり取りに適しているため、長文になりすぎる質問や、調べればすぐに分かる質問は避けましょう。

質問する際は、「〇〇について1点お伺いしてもよろしいでしょうか?」と前置きし、要件を簡潔にまとめるのがマナーです。複雑な相談の場合は、LINEで「お電話で相談させていただくことは可能でしょうか?」とアポイントを取るのも1つの手です。

Q6. 返信が遅れてしまった場合、どうすればいいですか?

素直に謝罪し、できるだけ早く返信しましょう。

変に言い訳をするよりも、「返信が遅くなり大変申し訳ございません」と冒頭で謝るのが一番です。

もし数日経ってしまった場合でも、無視をして放置するよりは、遅れてでも返信をする方が誠意が伝わります。ただし、深夜に気づいた場合は、焦って送らず翌朝の始業時間に合わせて送る冷静さも大切です。

Q7. 間違えて送ったメッセージは削除していいですか?

[送信取消機能]は使わず、訂正メッセージを送りましょう。

送信を取り消すと「メッセージの送信を取り消しました」という履歴が残り、担当者に「何を書いたんだろう?」「不都合なことを隠したのかな?」と不信感を与えてしまいます。

誤字脱字や宛先間違いに気づいたら、すぐに「先ほどのメッセージで〇〇とありましたが、正しくは△△です。大変失礼いたしました」と訂正と謝罪を送るのが、ビジネスにおける正しいリカバリー方法です。

面接に苦手意識がある_青

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【まとめ】LINEを上手に活用して、就活を成功させよう

ここまで、就活における『LINE返信のマナーや例文』について詳しく解説してきました。

多くの就活生は「友達感覚で返信して失礼だと思われないかな?」「即レスすべきだけど、夜中に送っても大丈夫?」と、メールとは違う距離感に不安を感じてしまいがちです。

とはいえ、頭では理解していても、いざ送信ボタンを押すとなると、自分の言葉選びが本当に正しいのか不安で手が止まってしまうこともありますよね。

  • 「この敬語の使い方は、企業相手に失礼じゃないかな……」
  • 「日程調整の返信、もっとスマートに送る方法はないかな?」
  • 「誤送信をしてしまって、どう謝ればいいか分からずパニックになっている」

このような悩みを抱えて、1人で画面に向かい、一通のメッセージに何時間も費やしてしまうのは、非常に貴重な時間を浪費してしまっており、もったいないです。

就職エージェントneo』では、数多くの学生を納得の内定へと導いてきたキャリアアドバイザーが、あなたの就活をトータルでサポートします。

「LINEの返信例文」の添削はもちろん、あなたの強みを最大限に引き出す選考対策や、あなたらしく働ける企業との出会いをプロの視点でバックアップします。1人で抱え込まず、まずはその不安を私たちに相談してみませんか?

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