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大型ドライバーの志望動機の書き方と例文

大型ドライバーと聞くと、長時間の運転や重い荷物の積み下ろしなど、重労働というイメージがあります。しかし物流は、人が生活をするうえで必要なあらゆる物を届けており、この仕事がなかれば、そもそも生活が成り立たないといえるほど必要不可欠なものです。

 経済活動の動脈を支えているという誇りと、人々の役に立っているという喜びを実感できます。 

また、給料は普通のサラリーマンより高い傾向にあり、努力が評価されることにやりがいを感じます。需要が多く雇用も安定しており、意欲的にさまざまな資格を取ることで、自ら仕事の幅を広げキャリアアップを図ることができる仕事です。

目次

大型ドライバーの最新情報

大型ドライバーは物流を支える重要な仕事であるものの、その厳しい労働環境のために志望する人が少なく人手不足が続いています。そのため、労働環境の改善を図ろうと、国や企業がさまざまな取り組みを行っています。

法的な労働環境を改善する取り組み

大型ドライバーの仕事内容は、荷物の運搬以外にも積み下ろしや待機時間も含まれます。現場では、予定通りに配達先に着いたものの、荷物の積み下ろしのために何時間も待たされる待機時間が問題となっていました。

この点について、配送とは別に付随するサービスや待機時間も料金として請求できるように法改正がなされました。今後は、運送会社の利益がきちんと確保されることで、大型ドライバーの賃金や労働時間の改善につながることが期待できます。

法定速度遵守や健康診断実施などの安全面を守る取り組み

大型ドライバーの安全面については、社会から厳しい目が向けられています。企業は以前のように、いかに早くいかに多くの荷物を運べるかという点に重きを置くのではなく、法的速度の遵守を徹底し、定期的な健康診断を行うことで大型ドライバーの安全や健康を守る取り組みを進めています。

ネット通販の増加や少子化問題によって人手不足が続いている業界であり、今後はより若い世代を確保するためにも、一層の待遇改善が期待できるでしょう。

大型ドライバーで必要な資格

大型ドライバーに必要な資格を紹介します。運転する車両や運送する内容によって、必要となる資格は異なります。さまざまな資格を取得することで仕事の幅が広がり、給料や待遇を上げることができるでしょう。

大型自動車免許

大型自動車といわれるのは、車両総重量11トン以上、最大積載量6.5トン以上、または乗車定員が30人以上の四駆車です。

この免許を取得すると、大型トラックやダンプカー、ホテルなどの送迎用マイクロバスなどを運転できるようになり待遇が良くなります。

大型特殊自動車免許

大型特殊自動車免許は、フォークリフトやロードローラー、ショベルカーなどの特殊車両を公道で運転するときに必要な免許です。これとは別に作業ごとに免許が必要なので、どのように働きたいかを考え、合わせて作業免許も取得することで仕事の幅が広がります。

けん引免許

この免許では、トレーラー(荷物を積むための車)を連結した車両を運転することができます。貨物トレーラーやタンクローリー、大型のキャンピングカーなどが牽引車に該当します。一度に大量の荷物を運送でき、かつ運送できる種類が増えるため、仕事の幅がぐっと広がり待遇が良くなります。

大型自動車第二種

大型自動車第二種の免許を取得すると、大型トラック以外にも路線バスまで運転ができるようになります。路線バスは人を運ぶことから責任も重く、免許取得に関してもほかの免許よりハードルが高くなります。

路線バスまで運転できると仕事の幅も広がり待遇が良くなります。

大型ドライバーの仕事内容

大型ドライバーの仕事内容は、荷物を運ぶことだけではありません。次に詳しく説明していきます。

車両の点検

大型ドライバーの仕事として最も大事なことは、安全に任務を遂行することです。そのためにも、車両の点検は非常に重要です。気象によって道路の状態は変わるので、どのような気象でも問題が生じることがないように丁寧な点検が欠かせません。

荷積み

点検が済んだら、荷物をトラックに積み込みます。荷物を間違えて積み込むことがないように、きちんとチェックしながら作業します。

配送

荷物を積み込んだら、目的地へ配送します。配送する荷物によっては、夜に出発することもあるでしょう。配送先も身近なところから、県をまたいで遠くの地までとさまざまです。運転が長時間に及ぶ場合は、安全を第一に休憩をいれながら運転することを心がけます。

荷受け(荷物の受け渡し)

目的地に着いたら、荷物の受け渡しです。場合によっては荷受け場所が狭いこともあり、長時間、順番を待つこともあります。

大型ドライバーの志望動機を書く際のポイント

大型ドライバーの志望動機を書く際は、なぜその職種なのか、その職種の中でもなぜその企業なのかを明確にし、ロジカルにアピールできるようにしましょう。

なぜ大型ドライバーなのか

数ある職種のなかからなぜ大型ドライバーを選んだのかを明確に説明することが大切です。

物流は、人々の日々の生活を支えるために欠かせない仕事です。「貨物の運搬を通して日本を豊かにしていきたい」「全国の隅々にまで物を届けることで人々の生活を支えたい」など、大型ドライバーとして、また物流を担う一旦としての志望動機をアピールします。

物流業界の企業の理念などを参考に、なぜこの職種なのかを具体的に説明しましょう。

大型ドライバーでのアピールすべき強み

大型ドライバーは、体力の必要な仕事です。学生の頃から部活などでスポーツに励んできた経験は、そのままアピールできる強みとなります。

どのような車両でも、安全に運転することが最も優先されます。大型車両であれば、なおさら慎重な運転は欠かせません。法定速度を守ることは当然のことですが、十分な車間距離をとる、常に周囲への注意を欠かさないなど、基本的な動作をきちんと守ることが大切です。

そのため、慎重な性格であることや、普段から安全意識が高いことは、大きなアピールポイントとなるでしょう。昨今は、あおり運転が問題となっていますが、予想外の事態にもイライラせずに気長に待つことができる性格も大型ドライバー向きといえます。

なぜその企業なのか

物流企業は数多くあります。なぜ、その企業を選択したのかを説明することは大切です。例えば、ヤマトホールディングス株式会社は、社訓の1つで「ヤマトは我なり」と謳っています。これは、会社の一番の財産は「人」であり、「全員経営」を目指していることを表わしています。

トップダウンではなく、社員ひとりひとりが自ら考えて行動することを目指していますが、こういった具体的な内容を盛り込むことで、なぜその企業なのかを伝えることができるでしょう。そのためにも、志望動機を作成する際には企業リサーチは欠かせません。

実際に書く際は以下のフレームワークに沿って書いてみてください。

■志望動機の構成例
(1)志望動機をひと言で
(2)背景・動機
(3)その会社を選んだ理由
(4)入社後どの様に活躍したいか

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大型ドライバーのNG例文

以下で大型ドライバーの志望動機NG例を紹介します。NG例の問題ポイントもあわせて紹介していますので、参考にしてみてください。

志望動機のNG例
私は、小さい頃から大型トラックを運転することが夢でした。18歳になり普通免許を取得し、地元の運送会社で働きながら経験を積み、今回やっと大型免許を取得することができました。

今までは、市内での配送が中心でしたが、今後は中距離や長距離の運転をしたいと貴社を志望しました。今まで行ったこともない地へ荷物を運ぶことで、さまざまな経験ができると思っています。

人とコミュニケーションを取ることも得意なので、貴社の顔となれるようなドライバーを目指して頑張りたいと思います。

→自分の希望だけの志望動機となっています。「夢」や「希望」は大切ですが、企業にとってどのようなメリットがあるのかが記載されていません。

また、大型ドライバーは決して楽な仕事ではありません。大型ドライバーとしての自覚や安全に対する責任を盛り込むとよいでしょう。

大型ドライバーの志望動機の例文

大型ドライバーの志望動機の例文を下記に記載しています。良い点も合わせて紹介しているので、志望動機を書く際の参考にしてください。

志望動機の良い例
私は、現在、自社商品をお客様に配送する仕事をしています。しかし、小さい頃から大型トラックを運転することが夢で、今回、大型自動車免許を取得することができ貴社に志望しました。

物流の仕事は、人々の生活を支えるやりがいのある仕事だと思います。数年前に、大洪水で被災した際に、日昼夜問わず物資を届け続けてくれたドライバーの姿に感銘を受けました。貴社の「豊かな社会の実現に貢献します」という経営理念のもとで働くことで、より多くの人々の役に立てるのではと思い貴社を志望しました。

学生のときは、ラグビー部でキャプテンを務めていました。体力、気力には自信があります。また、キャプテンとしての経験から、どのような問題が生じても根気よく対応すること、諦めずに人とコミュニケーションを取り続けることで、さまざまな問題を解決していくことができると学びました。

貴社の一員となった暁には、安全第一を心がけるドライバーとして頑張りたいと思います。

→小さい頃からのエピソードを交えることで、なぜ大型ドライバーを選んだのかをアピールできています。また、具体的な経営理念を盛り込むことで、ほかの企業との差別化も図れています。

体力があることや根気強いこと、また安全を心がけるという信念も大型ドライバーとしてふさわしいとアピールできており、好印象を持たれる志望動機といえるでしょう。

まとめ

大型ドライバーは、長時間労働でハードな面もありますが、人々の生活を支えるやりがいのある仕事です。

人によっては憧れの仕事でもあるので、具体的なエピソードなどを交えながら自分の強みや夢をアピールすることが大切です。企業ごとに仕事内容は異なるので、きちんと企業研究をして志望動機を作成するようにしましょう。

就活の不安・悩みはプロに相談

ここまでは、志望動機を書くために必要な情報をお伝えしてきました。

それでも、「自分はどうすればいいの?」と不安な方も多いのはではないでしょうか。

そんな時は、ひとりで抱え込まず、客観的な視点からフィードバックをもらうべきです。就職エージェントneoでは、企業人事の要望を把握したプロのアドバイザーが年間2万件以上の就活生の悩みにお応えしています。

就活でモヤモヤしている方は、少しでも早くその悩みを解決し、自信をもって本番に臨んでください。

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