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【業界研究】楽器メーカー業界の動向4選!仕事内容や志望動機・自己PRのポイントも紹介

皆さんが最後に楽器を触ったのはいつですか?ほとんどの人が「高校の音楽の授業」と答えるのではないでしょうか。いくつもの部品から複雑な構造によって作られる楽器は比較的高価な商品であり、一家に一台必ずあるものでもないため、自ら求めない限り楽器に触れる機会は滅多にないでしょう。

また、楽器を楽しんで演奏するためにはある程度の時間と余裕が必要になるため、気軽に始められる物ではないかもしれません。

しかし、新型コロナウイルス感染拡大により、自宅で過ごす時間が長くなった今、楽器を始める人が増えています。電子ピアノ等の電子楽器は、通常の楽器に比べてコンパクトかつ音量が調整可能なため、集合住宅にお住まいの方でも楽器演奏を気軽に楽しむことができ、特に売上を伸ばしている商品です。

本記事では、「就活の難易度は?」「各企業にはどんな強みがあるの?」という人に向けて、楽器メーカー業界の動向や仕組みに加えて、志望動機や自己PRの書き方についてもわかりやすく解説していきます。

そして、本記事の最後には楽器メーカー業界の売上や利益、年収、従業員数、勤続年数をランキングで紹介しています。ビジネス規模や働きやすさ等がわかるので、確認してみましょう。

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目次

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楽器メーカー業界の仕組み

まず初めに、楽器メーカー業界の概要を見てみましょう。

楽器メーカー業界のビジネスモデルは企業によって多少異なりますが、卸売業等を介して消費者の元へ商品を届けるビジネスモデルが一般的です。

楽器メーカーが楽器を製造すると、それを「小売店」へ卸し、「小売店」から「消費者」へ商品が販売され、消費者のもとに商品が届きます。

楽器メーカーの具体的な仕事内容

楽器メーカーは読んで字のごとく「楽器を作る」会社のことですが、その他にも営業や管理など、仕事内容は多岐に渡ります。ここでは、大きく5つに分けて仕事内容を簡単に紹介します。

楽器は、緻密に計算され、いくつもの部品が複雑に組み合わさることで、はじめて美しい音色を奏でることができます。開発とは、「どのような楽器を作るのか」という点から出発して、それを作るためにはどんな電子回路設計や機構設計、組込みソフトウェア開発、デザインが必要になるのかを一から考える仕事になります。

生産

開発部門によって作られた設計を実際に形にするのが生産になります。ここでは、資材調達から、生産工程管理、生産技術、品質管理など楽器が完成するまでのすべての工程の責任を持つことになります。

営業

いくら良い楽器であっても、売れなければ会社の利益になりません。そこで、製品(サービス)の魅力を顧客に適切に伝え、トレンドや潜在ニーズを常に把握し、販売計画や商品企画に反映させるのが営業になります。「営業」の目的は、自社商品やサービスの販売促進と市場ニーズのフィードバックにあります。

マーケティング

ターゲットの感情やそれに伴う行動といったインサイト(洞察)に注目し、市場調査・データ分析・販売方法などの施策立案を行います。他にも、商品やブランドの戦略を考えたり、デザイン作成やコピーライティングなどのクリエイティブな仕事を行ったりすることもあります。

管理

会社の経営企画や商品の宣伝、人事、財務経理など仕事内容は多岐に渡ります。実際の楽器制作に携わることがない仕事がほとんどですが、これらなしに会社は成り立たないため、他に劣らず重要な仕事であることには変わりありません。

楽器メーカー業界の動向

ここでは楽器メーカー業界の動向を4点紹介していきます。それぞれ以下のトピックスについて紹介しているので、確認しておきましょう。

■楽器の販売額推移

■新型コロナウイルスの影響
・マイナス面
・プラス面

■楽器メーカー業界の海外シェア
・ヤマハ
・ローランド
・河合楽器製作所

■楽器メーカーの将来性
・楽器需要の継続
・新規事業

まず動向を学ぶ前に楽器メーカー業界について数字で見てみましょう。世界中で猛威を振るう新型コロナウイルスの影響から、業界規模は縮小しており、市場全体の伸び率も右肩下がりになっています。

参照元:業界動向サーチ/全190業界の業界ごとの合計、または平均を項目ごとにランキング。業界4社が対象(2020-2021年)※2022年6月時点

楽器の販売額推移

参照元:業界動向サーチ/経済産業省の生産動態統計年報(2021年6月2日公表)に基づいて作成。※2022年3月22日時点

上のグラフは、2013年から2020年までの楽器の販売金額の推移を示しています。ご覧の通り、2014年をピークに減少傾向に転じており、新型コロナウイルスが発生した2020年は前年から大幅に下落し、600億円を割り込みました。2014年から減少している理由としては、少子高齢化により楽器ユーザーが減少していることが考えられます。

ここでは、楽器メーカー業界の現状について解説してきましたが、次のセクションでは、2020年の新型コロナウイルスが楽器メーカー業界にどのような影響を及ぼしたのかを説明したいと思います。

新型コロナウイルスの影響

新型コロナウイルスは私たちの生活の形を大きく変え、様々なことに影響を与えました。楽器メーカー業界もその影響を受けた業界の1つです。しかし、楽器メーカー業界が受けたのはマイナスな影響だけではありませんでした。これは、コロナ禍におけるこの業界の大きな特徴と言えるため、しっかりと確認するようにしましょう。

 マイナス面

新型コロナウイルスの感染が拡大したことにより、社会的にリモートワークが推奨された結果、現場に出て働くことが困難となり、多くの工場が操業停止となりました。よって供給が間に合わず「売りたいのに売れない」という状況に陥ってしまったのです。

また、楽器販売店や音楽教室の休業により、楽器を販売する機会が物理的に奪われ販売数を伸ばせない状況が続きました。

加えて、以前からの問題であった半導体不足が新型コロナウイルスによってさらに加速し、想定を上回る原材料コストの上昇など、調達において厳しい環境が継続しました。

上記のグラフからも分かる通り、新型コロナウイルスによるマイナスな影響は楽器メーカー業界においてとても大きく深刻であると言えます。

プラス面

一方で、楽器メーカー業界にとってはプラスな影響も数多くありました。2020年、感染防止策として「ステイホーム」が強く推奨され、人々が家にいる時間が長くなりました。これによって「楽器をはじめてみよう」「もう一回楽器をやってみよう」という人が増えました。

なかでも、オンラインショッピングに適した電子ピアノなどの「電子楽器」が堅調で、コロナ前よりも高い電子楽器需要が継続しました。

※ピアノや管楽器などのアコースティック楽器は1台1台の音色が異なるため、直接商品に触れることなく購入するインターネット販売との相性が悪く、売上は伸びませんでした。

楽器メーカー業界の海外シェア

コロナ禍によって楽器の販売額が落ち込んでいるため、楽器メーカー業界は生き残りのために海外販売を強化していく必要があるでしょう。

ローランドが発表した「2020年12月期決算説明会資料」の地域別楽器市場規模の推移(現地通貨ベース)によると、日本のCAGR(年平均成長率)がマイナスなのに対して、北アメリカ、ヨーロッパ、中国のCAGRはすべてプラスをマークしています。

つまり、国内では市場規模の縮小が続いていますが、世界的に見ると市場規模は拡大すると予測されています。日本の電子ピアノは性能の高さから世界中で人気が高いため、近年、大手メーカーは海外市場に力を入れています。ここでは、楽器メーカー3社の海外シェアについて簡単に紹介します。

参照元:ローランド「2020年12月期決算説明会資料」参照

ヤマハ

世界の楽器市場でシェアNo.1を誇る大手メーカーのヤマハは、売上比率の約8割が海外市場です。中でも、電子楽器はそのうちの4割を占めており、ピアノの売上高を1.6倍も上回っています。今後は、中国、ASEANを中心とした新興国の中間所得層の取り込みを掲げています。

近年ではインド市場での販売が加速していることから、民族楽器の音色を内蔵した「ポータブルキーボード」など、インドモデルの投入も積極的に行うことで市場規模のさらなる拡大を図っています。

ローランド

電子楽器に特化したローランドは、北米、欧州、中国などを中心に商品を販売しており、全売上高の8割強が海外市場になります。売上の構成比率を見てみると、鍵盤楽器が最も大きく、なかでも「ポータブルタイプの電子ピアノ」がインターネット販売などで伸長しています。

今後は、新興国を含めた世界各国での販売をより進め、インターネット販売でのルート強化を図る予定です。

河合楽器製作所

鍵盤楽器を中心に販売する河合楽器製作所は売上比率の4割が海外で、そのうち4割を中国が占めています。コロナ禍ではデジタルやハイブリッド、集合住宅においても周りを気にせずに演奏できる消音ピアノの売上が好調でした。

今後は、好調なデジタルピアノを中心に拡販し、北米や欧州での販売を強化する予定です。また、東南アジアでの拡販や、中南米、中近東、アフリカなどの市場開拓に取り組むことも掲げています。


楽器メーカー業界の将来性

「巣ごもり需要」によって、楽器に対する需要回復が今後本格化することが予想されます。しかし、『楽器の販売額推移』で紹介したグラフの通り、データ上の販売数は今だに減少中であり、業界規模も縮小しています。したがって、多くの人は将来性がないと判断するのも無理ないでしょう。

しかし、これから紹介する3つの観点から、楽器メーカー業界においても十分将来性があると言えるでしょう。

楽器需要の継続

前述の通り、コロナ禍で自宅で過ごす時間が長くなったため、新たに楽器を購入する人が増えました。これらの顧客層が今後も趣味として演奏を継続した場合には、楽器メーカー市場にとってポジティブな影響が期待できます。

楽器を購入する典型的パターンとして、まずは価格帯の安い楽器を購入し、その後、本格的に演奏を続けていく際には価格帯の高い楽器を購入する、といったケースが考えられます。したがって、コロナ禍で増えた楽器需要が今後も継続することが期待されています。

新規事業

楽器販売数の減少を踏まえて、楽器メーカーは新たな事業に挑戦し生き残りを図っています。

例えば、ヤマハでは、ヤマハ音楽教室の指導ノウハウをベースにした、幼稚園・保育園用の正課音楽プログラム「おと♪はぐ」の提供を開始しました。音楽と触れ合うことで、子供たちの「聞く力」「想像力」「表現力」「繋がる力」「学びに向かう力」を育むことに重点を置いたプログラムになっており、非認知能力を育てる方法として注目を集めています。

また、ローランドでは、10代〜20代の若年層の新規ユーザーの獲得を目的として、新しい音楽ゲームアプリ「Rhythmeal (リズミール)」を開発しました。このアプリをプレイすることでリズム感・テンポ感を身に付けることができ、「リズムを刻む面白さ」を知ってもらうことで楽器の購入を促す効果が期待されています。

このように、ほとんどの楽器メーカーではサービスの幅を広げ生き残りを図っています。上記の他にも、リモートワークに適した環境づくりの提供や次世代ライブビューイングなど、コロナ禍における人々の需要に即した新たなサービスを積極的に提案しています。以上のことから、楽器メーカー業界において将来性は十分あると言えるでしょう。

楽器メーカー業界の動向を知ることは選考を突破するために必要です。

そのため「志望業界についてもっと知りたい」「選考の通過率を上げたい」という方は、ぜひ就職エージェントneoを利用してみてください。

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楽器メーカー業界で働くことの魅力

ここでは、楽器メーカーに就職できた場合に何ができるのかなど、楽器メーカーで働くことの魅力を紹介します。就活へのモチベーションを上げ、よりよいES・自己PR作りに是非役立ててください。

楽器作りに携われる

例えば、大手楽器メーカーヤマハでは、部署によっては機構設計やデザインから楽器作りに携わることができます。また、入社1年目から部品の試作に関わることもあります。ここでは、実際にヤマハで働いており、1年目から部品の試作に関わった社員の声を紹介します。

私は1年目から部品の試作に携わることができました。最初に担当したのが、弦の振動を響板に伝える「駒」。図面を描いたら、本社浜松から掛川市にある工場に出向いて、職人さんに試作を依頼します。職人さんに早く顔を覚えてもらうのも大切なことなので、現場でのコミュニケーションも欠かさないようにしました。ほんの少しの設計の違いでピアノの音が丸くなったり、華やかになったり。経験豊富な職人さんたちの言葉に耳を傾けながらそんな変化を確かめるのは、とても楽しいことでした。」
参照元:ヤマハ 新卒・第二新卒採用サイト /Y’s Way「音楽は心の医療。ピアノ設計者として、いつまでも音に触れていたい。」より

やはり、楽器作りに携わるという経験は楽器メーカー業界で働くことのもっとも大きな魅力であり、楽器メーカー業界で働くことでしか得られない経験でもあるでしょう。ヤマハの新卒採用サイトでは、この他にもヤマハで活躍している社員の方のインタビューが掲載されています。自身のキャリアイメージの参考として是非読んでみてください。

自らのアイデアが新規事業に採用されることも

前述の通り、楽器メーカーの仕事は多岐に渡り、楽器作りはもちろん、音楽を通じた新たな企画を考えることもとても重要な仕事の1つです。そこで、ヤマハでは、より良いアイデアを生み出すために専用のイントラサイトが設置されており、誰でも挑戦できる風土が用意されています。

具体的には、アイデアをひたすら投稿できる「掲示板」のようなものがあり、投稿内容についてアドバイスを送ることや、そのアイデア実現に向けてチームを組むことができます。そして、社内コンペに向けて新規事業のプランの組み立て、試作品の製作なども行います。

見事アイデアが採用された場合には、正式な新規事業として事業化できるプロセスが用意されるため、多くの社員のモチベーションとなっているでしょう。

同じく大手メーカーローランドにおいても、ヤマハ同様「いいね」の獲得数に応じてアイデアが採用されるWeb掲示板が設置されており、大企業であっても社員1人1人の声を聞く制度が設けられています。

楽器メーカー業界の採用状況

ここでは、楽器メーカーの採用状況を紹介します。具体的な採用人数や採用実績校から、楽器メーカー業界への就職の難易度を理解したうえで、内定獲得に向けてしっかりと準備・対策をしましょう。

楽器メーカー6社の採用人数

以下が、楽器メーカー6社の2021年度の採用人数となります(鈴木楽器のみ2020年度)。大手のヤマハは採用人数が多いですが、その分人気も高いため例年倍率が高い企業となっています。

※鈴木楽器のみ2020年度の採用人数になります。

参照元:リクナビ/各社の採用情報掲載ページに基づいて作成。※2022年3月28日時点

楽器メーカー3社の採用実績校

以下では、楽器メーカー業界の売上高上位3社の採用実績校を紹介しています。

京都大学、東京大学などの国立大学から、上智、慶應、早稲田という有名私立大学、音大、高専まで幅広く採用されています。総じて偏差値が比較的高い大学出身の学生が採用されていると言えるでしょう。

参照元:リクナビ/各社の採用情報掲載ページに基づいて作成。※2022年3月28日時点

採用実績校から各社の大体の就活難易度を把握したところで、志望動機や自己PRの基本的な書き方を紹介します。各社への準備・対策に役立てましょう。

楽器メーカー業界の志望動機の書き方

具体的には自分が将来何を成し遂げたいのか、例えば「単に楽器を製造し販売するのではなく、1人でも多くの人に音楽の可能性を知ってもらいたい」などといった楽器メーカー業界ならではの理由を述べるようにしましょう。

“なぜその会社なのか”については、他の企業ではなくその企業でなければいけない理由を伝えます。

例えば、大手楽器メーカーのヤマハは、創業以来受け継がれてきた「お客様目線のものづくり」を強みにしています。アンケートを通じて寄せられた顧客の声を社内で随時共有するなど、常に「お客様目線」を意識して商品の企画・販売・提供をしていきました。それにより、今ではグローバル楽器市場でNo.1のシェアを誇る企業へと成長しました。

企業ごとの特徴や強みを把握した上で、志望企業を決めるようにしましょう。楽器メーカー業界の志望動機の例文を見てレベル感を掴みたい方は以下の記事を参考にしてみてください。

楽器業界メーカー業界でうける自己PRの書き方

自己PRの書き方について学ぶ前に、まずは楽器メーカー業界の求める人物像を把握しておきましょう。

企業に評価される自己PRをするためには、その業界ではどのような人が求められているのか知っておくことが重要です。

楽器メーカー業界の求める人物像

『具体的な仕事内容』で紹介した通り、楽器メーカー業界の仕事は、製造から販売まで多岐に渡ります。

例えば、商品を販売する際には、接客をメインに行う仕事のため、大前提のコミュニケーション能力と商品への十分な知識が必要です。他方、商品を企画する際には、世の中のトレンドや顧客の声をキャッチアップしていく情報収集力やトレンド力の他に、過去の商品にはない新たなアイデアを生み出す発想力・想像力が求められます。

生産を担う場合には技術と知識、管理の場合には広い視野で物事を俯瞰的に見る力が必要となります。したがって、仕事内容によって求められる人物像や能力がことなってくるので、まずは自分がどこに志望するかを明確にし、それから自己PRを書くようにしましょう。

楽器メーカー業界の求める人物像について学んだら次は自己PRの書き方を学んでいきましょう。

自己PRを書く際は基本的に「強み⇨エピソード⇨結果・学んだこと⇨入社後どう活躍できるか」の順番で書きます。

自己PRの基本的な書き方

(1)結論

自己PRを書く際は最初に「私は○○することができます」といったように自分の長所を端的に述べます。

最初に結論を述べ面接官に今から何の話をするのか伝えることで、聞き手側も話が入りやすくなります。

そのため、自己PRをする際は結論として、まず長所を伝えるようにしましょう。

(2)エピソード

長所を伝えたら、実際にその長所があることを証明できるエピソードを交えます。

ここではできるだけ具体的なエピソードを伝えるために、その出来事の中で生じた課題・目標や、その課題・目標に対してどのような行動をとったのかについてまで書くようにしましょう。

また企業は、課題・目標やそれ対する行動を通してその人の人柄や価値観を判断しているため、なぜその課題・目標に取り組もうと思ったのか、なぜそのような行動をとったのかについて、しっかりと見つめ直しておいてください。

(3)結果・学んだこと

エピソードの次は、自分がとった行動によってどのような結果になったかについても書きましょう。

結果を書く際は、定量的に表すことを意識してください。

例えば「〇〇というアイディアを出し実践したところ、売上を40%上げることができた」など数字を用いてアピールした方が相手に伝わりやすいです。

また、この経験を通して何を学んだのかについても書きます。

面接官はその人の学びからも価値観や人柄を判断しています。価値観や人柄はその学生を採用するかどうかの大きなポイントとなるため、自分がどういった人なのか、いかにその企業に必要な人材であるのかをアピールするようにしましょう。

(4)入社後どう活躍できるか

企業は採用活動を通して、自社に貢献してくれる人材を求めています。つまり、面接官にこの学生は「自社で活躍する素養がある」と思わせるのが大事です。

そこで自己PRをする際は、最後に今伝えてきた長所をどのように志望企業の業務に活かしていくかまで伝えるようにしてください。

そのためには企業が求めている人物像を把握する必要があります。業界研究・企業研究を通してどのような強みをアピールするのか考えておきましょう。

より詳しい自己PRの書き方について知りたいという方は以下の記事を参考にしてください。

関連記事:
企業から評価される自己PRの書き方とは?ポイントや注意点をわかりやすく解説

また「志望企業に評価される志望動機・自己PRの書き方が知りたい」「選考通過率を上げたい」という方は、就職エージェントneoを利用してみてください。

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楽器メーカー業界ランキング

ここでは楽器メーカー業界のランキングを「業績」と「社内環境」に分けて紹介します。

楽器メーカー業界の業績ランキング

楽器メーカー業界のランキング_1

参照元:業界動向サーチ/楽器メーカー業界の売上高ランキング(2020-21年)は上記企業の有価証券報告書に基づき作成しています。ランキングは上記企業のデータの合計または平均を表したものです。(※2022年6月時点)

売上については1位がヤマハ、2位がローランド、3位が河合楽器製作所、経常利益についても同順位となっています。

ランクインしている企業の中では最も歴史が長く、一般向けからプロ用と幅広く手がけるヤマハが頭一つ抜けている状態です。海外展開や新規顧客を獲得するための取り組み等を積極的に行っているという点が上位3社に当てはまる共通点でしょう。

売上や利益、利益率をチェックした方が良い理由は、以下の2点です。

・売上は企業の財務力を表しているから

・利益、利益率は企業が行っているビジネスの成否を示しているから

売上は企業の財務力、ビジネスの規模を表しています。つまり売上が高い企業の方が行っているビジネスの規模が大きいということです。

またA社とB社が同じ利益の場合、売上が大きい企業の方が金融機関からの融資を受けやすいとされているため、売上を見ることで企業の資金調達力もチェックすることができます。

次に利益、利益率は企業が行っているビジネスの成否を示しています。そのビジネスによる付加価値がどれくらいあるかを測る指標です。

つまり利益がほとんど出ていなかったり、赤字だとビジネスに何らかの問題があるということになります。

ただし、このランキングだけでなく、成長率も大事であるため各企業の過去についても振り返っていきましょう。

楽器メーカー業界の社内環境ランキング

楽器メーカー業界のランキング_2

参照元:業界動向サーチ/楽器メーカー業界の平均年収ランキング(2020-21年)は上記企業の有価証券報告書に基づき作成しています。ランキングは上記企業のデータの合計または平均を表したものです。(※2022年6月時点)

年収は1位がヤマハ、2位がローランド、3位が河合楽器製作所、勤続年数は1位が河合楽器製作所、2位がヤマハ、3位がローランドとなります。

勤続年数が長いということは定着率が高いということになります。一概には言えませんが、定着率が高い会社は良い会社である可能性が高いです。

また従業員数が多い会社は多様な人と関わり合うことができるというメリットがあります。しかし多いと自分の意見が通りにくい場合もあるというデメリットもあるため、自分にとってどの環境が合っているのか考えてみましょう。

まとめ

本記事では楽器メーカー業界について紹介してきました。新型コロナウイルスの影響によって楽器の売上自体は減少傾向にありますが、比較的安価で手軽に演奏できる電子ピアノなどの電子楽器への需要は高まりつつあります。

しかし、スマートフォンやパソコンなどで音楽を奏でられるようになった今、市場規模の縮小は避けられないでしょう。そこで各社は、さらなる海外展開はもちろん、新規事業を通して新たな顧客を獲得することに力を入れてくることが予想されます。

 動向について理解ができた人は、自分のキャリアややりたいことにも目を向けてみましょう。自分の言葉で話せるようにしておくことで、面接で説得力を増すことができます。

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