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インターンでも給料はもらえる?相場や有給インターンの探し方を紹介!

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目次

「インターンに参加する時は髪色って決まりある?」「明るい髪色はダメ…?」このような疑問を感じている就活生も多いでしょう。

本記事では、インターンに参加する際の髪色や髪型、服装について紹介しています。

インターンに参加する、または参加しようと思っている就活生は、ぜひ参考にしてみてください。

インターンは給料もらえるの?

結論、インターンは無給のものがほとんどです。

理由としては、インターンは参加日程が1日から1週間程度の短期のものが多く、インターン内容も説明会やグループワークなど実務を行わないことから給料を支払う必要がないからです。

しかし給料がもらえる有給インターンも存在します。そこで以下では給料が発生するインターンを紹介します。

給料がもらえるインターンとは?

インターンで給料がもらえるのは、インターン内容が労働基準法の「労働者」にみなされる場合です。

「労働者」にみなされるかどうかは、企業から指示を受け業務に携わり、インターンの活動が企業の利益や効果を生み出しているかどうかで判断されます。

例えば、インターンとして社員と一緒に営業に回ったり、インターンがつくった資料を社員が実務で活用したりすることは、なにかしらの利益や効果を生み出していると言えるでしょう。

このようなインターンは数週間〜数ヶ月と比較的長期で行われることが多いため、給料がもらえるインターンに参加したいという方は長期インターンに参加することをオススメします。

インターンでもらえる給料の相場は?

続いてインターンでもらえる給料の相場についてお話します。

インターンの給与体系には「時給制」「日給制」「成功報酬制」があります。

まず「時給制」は、アルバイト同様、働いた時間で給与が変わります。長期インターンの中でも「時給制」を採用しているケースが多いようです。

時給の相場は1000円前後となります。

続いて「日給制」は1日あたりの給料が設定されているインターンで、給料の相場は5000円~1万円程度です。

日給制の場合、勤務時間が長く、時給換算すると1000円前後というケースも多いため、注意が必要です。

最後に「成功報酬型」は、業務の目標に対する達成度によって給料が決まるという給料体系になります。

「成功報酬型」の中にも、完全成果報酬型と基本給₊成果報酬型の2つがあるため、そのインターンがどちらに該当するかしっかりと確認しましょう。

また、長期インターンの場合、基本的に交通費も全額負担されます。

103万の壁には注意!
アルバイトをしている人はご存じかと思いますが「103万円の壁」というものがあります。

これは年収が103万円を超えると所得税の課税対象となり「扶養控除の対象」から外れ、扶養者である保護者が支払う税金が約10万~20万増加するというものです。

さらに収入が130万円を超えると、所得税の課税対象になることに加えて、保護者の社会保険扶養からも外れ、社会保険料を自分で支払わなければなりません。

そのため、シフトを入れる際は、毎月自分の年収を計算しながら調整する必要があります。

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給料がもらえるインターンの探し方

ここでは給料がもらえるインターンの探し方を紹介します。

有給インターンの探し方がわからないという就活生は、以下の方法を試してみてください。

長期インターン専門のサイトから探す

インターンを探せるサイトの中には長期インターン専門のサイトもあります。

給料が出るインターンに参加したいという学生は、長期インターン専門のサイトから探してみてください。

長期インターン専門のサイトは、時給や時間、職種など条件を細かく設定できるため、あなたの理想のインターンが見つかるかもしれません。

大手求人サイトから探す

大手求人サイトは長期インターン専門というわけではありませんが、そもそもの掲載件数が多いため、有給インターンに出会える可能性があります。

母数が多くて探すのが大変という人は、フリーワード検索で「インターンシップ 有給」などのワードを入れて探してみてください。

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長期インターンでも大学と両立できる!

長期インターンに参加してみたいけど、大学と両立できるか不安という就活生も多いでしょう。たしかにフルタイムで参加しなければいけないインターンの場合、大学と両立するのは難しいかもしれません。

しかしインターンの勤務形態は様々で、週1から勤務可能な企業や1日2~3時間という短時間でも勤務可能な企業もあります。そのため自分の時間割りでも参加できるインターンを探してみてはいかがでしょうか?

以下では長期インターンに参加するかどうか迷っているという人に向けて、インターンを経験しておくことをオススメする理由を紹介します。

業界や企業理解を深められる

インターネットでも情報を集めることは可能ですが、インターンに参加した方がより詳細な情報を得ることができます。

また、インターンの種類によっては、企業の実務を経験できるものもあるため、志望企業を決める前に、自分に適性があるかを確認することができます。

就活生とのつながりができる

就活は情報戦です。そのためインターンに参加し、人脈を広げておくことは有効だと言えます。

就活に関する有益な情報を手に入れるためにも、インターンに参加した際は積極的にいろんな学生と話してみることをオススメします。

就活準備が早めにできる

3年の夏インターンに参加することで早めに就活準備に取り組むことができます。

就活は時間の使い方が非常に重要であり、早くから就活準備に取り組んでおくと余裕を持った状態で本選考に臨むことができるでしょう。

本選考で優遇される可能性がある

就職エージェントneoが24年卒就活生向けに実施したアンケートで「インターンに参加したことで、何か本選考で優遇されたことはありますか?」と聞いたところ以下のような結果になりました。

就活_給料_インターンに参加することで本選考で優遇される

最も多かった回答は「早期選考選考への案内」でした。

また「特にない」という回答は5%と少なかったことから、インターンに参加することで本選考で何らかの優遇を受けることができると言えるでしょう。

アンケート概要

対象者:2023年4月3日時点で就職エージェントneoにご登録いただいている大学4年生
調査日時:2023年 4月3日(月)から4月7日(金)
調査方法:インターネット調査法
回答数:167(複数回答)

まとめ

本記事ではインターンの給料について紹介してきました。

給料があるかどうかは企業やインターンの種類によるため、参加する前に給料の有無をしっかりと確認した上で応募するようにしましょう。

また、インターンに参加するか迷っているという就活生は、大学と両立できるインターンであれば参加することをオススメします。自分の時間割でも参加できるインターンがないか探してみてください。

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就職エージェントneoの紹介

就職エージェントneoでは、専任のアドバイザーが個別面談を実施し、各人の就活状況や人柄を把握した上で、希望や適正に合致した企業の求人情報を紹介してくれるサービスを提供しております。

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メリット
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デメリット
  • 相性のいいコンサルタントに当たるとは限らない
  • 志望度が高くない企業を紹介される可能性がある

就職エージェントneoの専属アドバイザーは、あなたが内定を獲得する最後まで伴走してくれます。

また、サイト登録をすることであなたに適した未公開求人も紹介してくれるためさらに内定の確率がアップします。

とはいえ、「就職エージェントってなんか不安だな」と思われるかもしれません。ですが、仮にキャリアセンターに相談をしても、紹介できる求人数に限りがある場合もあります。

求人数が少ないと、あなたの本来の目的である「内定の獲得」を果たすことは難しい可能性が高いです。

一方で、就職エージェントneoならば多数の求人の紹介・就活の相談を同時に受けることが可能です。このサービスに登録することで、ご自身の人生を変えるキッカケを得ることができるのです。

このまま何も行動を起こさなければ、ご自身の納得のいく企業に内定をもらうことができないかもれません。たった1分の行動が「納得内定」へのキッカケになるでしょう。

本記事を読んで「就活エージェントに相談したい」「効率的な就活がしたい」という方は、ぜひ就職エージェントneoをご利用ください。

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