理容師 志望動機の書き方・例文

理容師の志望動機の書き方と例文

理容師は、長時間立ったままでお客様の散髪をしなければなりません。しかし、実際は散髪をする以外にも、頭皮ケアやシェービングなど、お客様の身だしなみを整えるために大切な業務があります。

また、たくさんのお客様の理容を経験することで、お客様のニーズに合った適切なスタイルを実現できるスキルを身につけられるのです。

そのため、 仕事を通してお客様に魅力的な外見を維持してもらい、明るい人生を歩んでもらえるような手伝いをする役割も持っていると言えるでしょう。 

理容師のトレンド

理容師業界では、最近2つのことがトレンドになっています。

1つ目は、ITを取り入れる店舗が増えてきていることです。

ITを活用して、理容に対するニーズを持った人に的確に広告宣伝できるようになったり、アプリと連動して予約システムなどを導入することで、効果的な店舗運営を実現できるようになったりしています。

2つ目は、他店との差別化を図る理容室が増えていることです。

地域によっては理容室が密集しており、より多くのお客様に利用してもらうためにも、シェービングに特化したり、高級志向のバーバーを運営したりするところが増えています。

時代の流れとともに、多様化するお客様の幅広いニーズに対応することで、より多くのお客様に満足してもらえるようになるのです。

理容師で必要な資格

理容師として働くためには、理容師資格が必須となっています。

資格を取得するためには、理容師の養成課程を設置している学校に2年通い、最終的に国家試験に合格しなければなりません。

また、通信課程に通う場合は、3年間通学しなければならないということも、知っておきましょう。

資格を取得するために年齢制限は設けられていないため、高校卒業後に専門学校に通う人もいれば、社会人として働きながら資格取得を目指す人もいます。

理容師の仕事内容

理容師の仕事は、お客様の散髪をする仕事がメインだと思われがちです。

しかし、理容師にもさまざまな業務があるため、業務内容ごとにどのようなことが求められているかを、知っておかなければなりません。ここからは、理容師の業務内容について、詳しく説明します。

髪の毛のカット

理容師の代表的な仕事である髪の毛のカットは、多くの人が理容師の仕事内容としてイメージするものです。

お客様によって求めている髪型が違ったり、頭の形や髪質によって求められる手技が違ったりするため、理容師としての高い技術が求められます。

そのため理容師は、お客様の満足いく髪型に仕上げることで、すっきりとした気分で生活してもらえるようになるという役割を果たしているのです。

シャンプー

髪の毛をカットするだけでなく、シャンプーをすることで頭皮や頭髪に付着した汚れを落とすのも、理容師の役割です。

シャンプーの技術によって、お客様に不快感を与えず、気持ち良い気分で帰ってもらえるかどうかが変わってきます。

お客様の心を癒し、爽快感を感じて生活してもらうために、気持ちの良いシャンプーを提供することはとても大切なのです。

顔そり

美容師とは違い、理容師はお客様の顔をシェービングすることができます。

そのため、髪の毛をカットして外見を整えるだけでなく、日常的なケアが難しい顔まわりの毛をきれいにすることで、よりすっきりとした気分を味わってもらえるのです。

髪の毛のカットに加えて顔そりも行うことで、頭部全体の美しさをしっかりと感じてもらえるため、理容師の存在は大切になります。

カラーやパーマ、エステ

カラーやパーマ、エステと聞くと、美容室をイメージする人が多いです。

しかし、理容室によっては、これらのサービスも提供することで、よりお客様のニーズに応えられるような仕組みを整えています。

それによって、性別や年代にこだわらず、地域で暮らす幅広い人々の理容に対するニーズを満たせるようになり、明るい気分で暮らせる地域社会の実現に貢献しているのです。

理容師の志望動機を書く際のポイント

志望動機を書く際は、なぜ理容室で働こうと思ったのか、なぜその会社を選んだのかを明確にした上で、あなたの志望動機が相手にはっきりと伝わるようにしておくのが大切です。

なぜその職種か

志望動機を書く上で大切なのは、そもそも、なぜ理容師として働こうと思ったのかという理由を、はっきりさせておくことです。

具体例として、「散髪をしてすっきりする喜びを、多くの人に味わってもらいたいから」や「お客様にとって理想的な外見を追求したいから」といった理由があります。

それに加えて、「実際に客として体験した理容師の技術を自分のものにしたい」や「多くのお客様から喜びの声をもらえることで、やりがいを感じたい」といった夢や将来の目標を記載していきましょう。

理容師でアピールすべき強み

理容師として採用してもらいやすくするためには、あなたが持つ強みをアピールすることが大切です。

例えば、「大学時代の研究発表会でのプレゼンを細部まで突き詰めて行った経験から、細かい部分までこだわることが得意」や「新しいことを学ぶのが好きなので、現状に満足せず自己研鑽できる」といった内容を伝えられると、より採用担当者の印象に残りやすくなります。

なぜその企業か

なぜその企業に就職を希望するのか、企業ごとの特徴や違いを把握した上で、志望動機を書きましょう。

例えば、株式会社髮剪處は、「理美容室は、人が来る・人が通る・人が集まるポイントに作られるべき」という企業理念となっています。志望動機を書く際には、地域で暮らしている人々の生活を支えられる理容師を目標としていることを盛り込むと、印象に残りやすいでしょう。

企業ごとに目標としている事業の進め方や、企業理念が異なるため、企業研究を必ずおこなった上で、それぞれの特徴を把握してESを書き進めていくことが理想的です。

実際に書く際は以下のフレームワークに沿って書いてみてください。

■志望動機の構成例
(1)志望動機を一言で
(2)背景・動機
(3)その会社を選んだ理由
(4)入社後どの様に活躍したいか

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理容師の志望動機のNG例

ここからは、理容師の志望動機NG例を紹介します。NGになるポイントも説明しますので、採用担当者の印象に残りやすい志望動機が書けるようにしておきましょう。

志望動機のNG例
私は、将来自分のヘアサロンを開業したいと思っています。

その店を人気のお店にして、理容室の代表的な存在となり、業界を引っ張っていきたいと考えています。

そのために、理容室として歴史と実績のある貴社への就職を志望いたしました。

お客様に失礼なことのないよう、丁寧な接客を心掛け、理容師として日々成長できるように自己研鑽に努めたいと思っています。

皆さまのご指導をなるべく多く吸収し、自分の力にしようと考えていますので、何卒よろしくお願いいたします。

→そもそもなぜ理容師を目指そうとしたのかという理由が記されていないため、採用担当者に志望するに至った根本的な考え方が伝わらないESになっているのが気になる点です。

理容師の志望動機の例文

実際に理容師として選考に通った志望動機の書き方を見ることで、あなた独自のESを作りやすくなります。

志望動機の良い例
私は、友人の髪をカットしてあげたら喜ばれたという経験から、「人を喜ばせること」を仕事にして生きていきたいと考えるようになったため、理容師を志望しました。

理容師の専門学校に通っているうちに、「シェービング技術を身に着けたい」と思うようになり、シェービング技術に特化している貴社で働くことで、将来的には特化型の理容室を全国に展開できるようなプロジェクトに関わりたいと考えています。

また、私の強みであるコミュニケーション能力を活かして、よりたくさんのお客様に「ありがとう」と言われるような施術ができると自負しており、貴社で働く上で必ず役に立つと思っています。

→理容師を目指すようになった理由がはっきりしており、採用後の成長意欲もしっかりと伝わる志望動機となっています。

理容師としての経験を積み重ねていき、将来的にどのような姿を目指しているかを、そう考える理由とともに志望動機に記載することで、さらに魅力的なESに仕上げられるでしょう。

まとめ

理容師はお客様の髪の毛をカットするだけの仕事だと思われがちですが、実はシャンプーやカラー、エステといった企業ごとに特徴的なサービスを提供することで、地域で暮らす人々が前向きに生活できるように貢献しています。

企業ごとに力を入れている事業が違ってくるため、企業研究をしっかりと行い、魅力的な志望動機を作っていきましょう。

就活の不安・悩みはプロに相談

ここまでは、志望動機を書くために必要な情報をお伝えしてきました。

それでも、「自分の就活はどうすればいいの?」と不安な方も多いのはではないでしょうか。

そんな時は、ひとりで抱え込まず、客観的な視点からフィードバックをもらうべきです。就職エージェントneoでは、企業人事の要望を把握したプロのアドバイザーが年間2万件以上の就活生の悩みにお応えしています。

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