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航空業界の志望動機の書き方と例文~ANAなど3社の選考通過ESを公開~

私たちの生活をより便利で快適にしてくれている航空業界。

飛行機を利用する機会がある人にとっては仕事内容のイメージがしやすく、CAは女性の憧れの職業としても有名であることから、就活生に人気の業界と言えます。

そのため選考突破するためには、企業に評価される志望動機を作成することが必要です。本記事の志望動機の例文を参考に書き方のコツを掴んでいきましょう。

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目次

航空業界の特徴

この章では航空業界の動向や業種、職種についてわかりやすく解説していきます。

航空業界の動向

日本の航空需要は堅調で国内線、国際線ともに増加傾向にあります。

理由としては、政府主導のインバウンド政策やクールジャパンの人気、LCCの普及による若年層や低価格志向層へのサービス提供が進んでいることが挙げられます。

また、2018年旅行者数は過去最高を更新し、訪日外国人数も円安基調や、政府主導によるビザの緩和、免税制度の拡充などによって6年連続で過去最高を更新しています。

さらに近年航空業界では拡大する訪日外国人旅行客の需要を取り込むために、様々な施策を行っています。

具体的な施策としては羽田空港の国際線の発着枠の増加や、滑走路の使い方と飛行経路の見直し、税関や入国審査などの機能の強化が挙げられます。

一見好調に見える航空業界ですが、課題もあります。ANAがピーチ、バニラエアなどの航空会社を統合し、旅客便の線路ネットワーク拡大や新規事業の立ち上げを進めています。

同様にJALも中距離LCCの準備会社「ティー・ビー・エル」を設立するなど、国内線ではLCCを中心に競争が激化しています。

今までは”サービスの質が高い”FSCと”低価格”のLCCで差別化を図っていましたが、近年ではFSCとLCCの差がなくなりつつあります。

その他にも、パイロット不足や燃料費の高騰、コロナウイルスによる旅客数の減少など、様々な課題を抱えています。

■数字で見る航空業界の現状

参照元:業界動向サーチ/2020-21年の業界レポート。(2021年10月21日時点)

航空業界の職種

❏客室乗務員

旅客機に搭乗し、乗客に安全で快適な空の旅を提供するためにサービスと保安の2つの役割を担っています。

サービスでは、乗客の搭乗から到着までの様々な業務を担当しており、具体的な仕事内容はお客様に機内食や新聞、雑誌毛布など配布や、免税品の販売です。

保安では、急病人への救急処置、天候悪化時の機内の安全確保などを行います。

また、安全運航をするために、出発前ミーティングで緊急時の手順確認、備え付けの消化器や酸素ボトルの確認作業も客室乗務員の仕事です。

❏パイロット

パイロットは地上にいる航空管制官の指示の下、航空機を操縦士し、安全に目的地まで乗客や貨物を運ぶ仕事です。

ただ操縦すれば良いだけではなく、フライト前には気象データや飛行経路、空港の状態、航空機の整備状況など、数多くの安全確認を行っています。

パイロットとは多くの人の命を預かっています。そのためフライトでは「安全性」「定時性」「快適性」を考え、安全な運航を行う技量が求められます。

❏グランドスタッフ

グランドスタッフの仕事内容は大きく分けると「旅客ハンドリング」「ランプハンドリング」の2つです。

旅行ハンドリングとは、空港のカウンターなどのお客様のチェックインや案内を行ったり、出発準備が整った航空機のドアを閉めるドアクローズ業務や座席の調整、機内食の管理などを行っています。

ランプハンドリングは、空港に到着した航空機を安全かつ正確に駐機スポットまで誘導したり、お客様の手荷物や貨物の出し入れを担当しています。

また機内で提供している茶菓や飲料等の搭降載業務も行います。グランドスタッフは、どうすれば飛行機を安全に出発させられるのかを常に考えなければけない仕事となります。

❏事務職

航空会社の事務職の役割は、売上の最大化・製品の品質強化・事業運営基盤の構築です。

これらを改善するために、顧客のニーズや需要動向を予測、分析するマーケティング、空港サービス・客室サービスの改善や商品企画、運航・客室乗務員の管理、事業運営に必要となる部門ごとの採算管理も担当しています。

その他にも航空会社の事務職は職種が幅広く、企業によって多少異なりますがいわゆるバックオフィスと言われる仕事がたくさん存在しています。

❏航空整備士(技術職)

航空会社の技術系の仕事であり、航空整備士は安全を守るために品質・安全・生産管理、新シートの企画や開発、導入などを行っています。

具体的には「ライン部門」「ドック部門」「ショップ部門」「エンジン部門」に4つに分かれており、それぞれ整備する部分が異なり、分担して行っています。

ライン部門であれば、空港に到着した航空機が次のフライトに出るまでの短い時間内に点検・整備を行い、ドック部門は一定のフライト時間に到達した航空機を点検・整備します。

ショップ部門は特注で作られた高価な部品や装備品を点検・整備し、エンジン部門では航空機の要であるエンジンの整備を担当しています。

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志望動機の作り方のポイント

航空業界は企業によって強みであったり、展開している事業が異なります。

そのため各企業についてしっかりと調べ、航空業界の中でもなぜその企業が良いのかについて、ロジカルに書けるようにしましょう。

「なぜ」航空業界を志望するのか

運送業界の中で、鉄道や海運などではなく、なぜ航空業界なのかを説明する必要があります。

具体的には自分が将来何を成し遂げたいのか、例えば航空業界であれば「既存路線の拡大・新規路線の開拓を行い、世界と日本の人々が気軽に繋がる社会を作りたい」などといった航空業界ならではの理由を述べるようにしましょう。

その際に業界の仕事内容と絡めて伝えることができればより深い志望動機になるため、業界の職種や動向についても把握しておきましょう。

「なぜ」その航空会社を志望するのか

例えばJAL(日本航空)であれば、アジア諸国とヨーロッパ諸国、アメリカ合衆国、オセアニアに、国内線は東京国際空港や大阪国際空港を拠点に幹線からローカル線まで、幅広い路線網があり、ANAであれば、ANAブランドの航空だけでなく、LCC事業、商社事業、旅行事業にも注力しています。

このように企業によって強みは異なるため、しっかりと企業研究を行い、企業ごとの特徴や強みを把握した上で、志望企業を決めるようにしましょう。

航空業界で求められる人物像

航空業界ではパイロットや客室乗務員、航空整備士などと協力しながら働かなければならないのはもちろんですが、その他にも外国のお客様や様々な年代のお客様と関わる機会がとても多い仕事です。

そのため、チームワークや協調性、多様な文化や価値観を受け入れることができる素養が必要です。

また、たくさんの人の命を預かっている仕事であるため、責任感や管理能力も求められると言えます。

航空業界は企業間の競争が激化している業界であるため、生き残るために新しい企画やサービスを考えることができる発想力やそれを実際に行動にうつす行動力も大切です。

志望動機の書き方

情報収集や自己分析を基に、伝えることが決まれば、あとは書くだけです。必ずしもオリジナルの構成にする必要はありません。

シンプルでわかりやすい文章構成が、相手を意識した書き方であり、読んでもらうコツです。

文章力に課題がある人は第三者にチェックしてもらうことで、「て・に・を・は」、接続語、「です・ます」調など細部まで整えましょう。

■志望動機の構成例
(1)志望動機をひと言で
(2)具体的に言うと
(3)理由(過去の経験と業界・その会社の関連性)
(4)入社後にどうなりたいか

志望動機の書き方、考え方を詳しく知りたい方は下記をご覧ください。

関連記事:
・「志望動機の書き方~選考通過率をUPさせる方法~」
・「志望動機の正しい考え方やコツ~「志望動機がない…」と悩んでいる人必見~」

航空業界の志望動機の例文

実際に選考を通過したESの志望動機の例文および考察から、書き方を学び自身のESや面接に活かしてください。

ANAの志望動機の例文

志望動機
私は「多くの人に夢や希望を生み出せる人間になり、世界を空で繋げる」という想いを実現したいです。幼少期、飛行機で太平洋を横断中に満天の星空を見て「空を越える素晴らしさ」に魅了され、「飛行機で世界を繋げていきたい」という夢を抱き、人生が大きく変わった経験があります。この経験から、私が夢見た場所で一人でも多くのお客さまに、自身が感じたような夢や希望を提供したいという強い想いを持ちました。

私は貴社だからこそ、この想いに向け挑戦できると感じています。なぜなら貴社の目指す「世界をつなぐ心の翼で夢にあふれる未来に貢献する」という目標と、私が実現させたい想いは同じだと考えるからです。

私は、ミャンマーでのフィールドワークや部活動の経験で培った「目標達成に向けて諦めない気持ち」を軸に、貴社のグローバルなフィールドで、失敗を恐れず常に挑戦心を持ち、グローバルスタッフ職としてチーム内外を問わず人と人を繋げる架け橋になります。これまでにお会いした社員さんから感じた謙虚で丁寧かつ熱意を持って対応してくださる姿勢、明るく前向きで情熱的な雰囲気のチームワークで共に困難な壁を必ず乗り越え、想いを実現させたいです

→自分の夢、その夢を持った背景について実際の経験をもとに書けています。

また入社後自分の強みを活かしてどのように貢献していくかについても書けているため、読み手が入社後の姿を想像しやすい志望動機となっています。

しかし業界の中でもANAを志望している理由が少し薄く感じるため、もう少し なぜその企業が良いのかについて深堀りをしてみましょう。

JALの志望動機の例文

志望動機
「当たり前を丁寧に、そして+αの行動によってお客様に愛されるCA」を実現したいです。私は自らの行動で相手の心を動かせた時に幸せを感じます。

貴社は、全社員が心を一つにお客様との信頼関係を築いてきた経験があるからこそ揺るがない土台があると感じ、中でもお客様に一番近い距離で最高のサービスを追求する貴社のCAでならこれを実現できると考えました。

そこで私は、学童のアルバイトで学んだ(1)命をお預かりする事に責任を持ち注意を行き渡らせる(2)求められている事を理解する為相手へ興味を持ち続ける事を活かしていきたいです。一人一人のお客様を想い、沢山の発見と気遣いの行動を通してお客様の期待を上回るサービスを提供したいです。

→将来成し遂げたいこと、JALを志望している理由、入社後活かせる能力については過去の経験を踏まえてしっかりと書けていますが、航空業界を志望している理由が書かれていません。

個社を志望している理由を書く前に、なぜ航空業界を志望しているのかについて書けるとさらに良い志望動機になると思います。

スターフライヤーの志望動機の例文

志望動機(300文字以内)
私は地方に住む方々の移動手段を守りたいと考え、貴社を志望しています。そのように考える理由は、私自身が地方出身にもかかわらず移動に不便を感じる機会が少なかったことが背景にあります。しかし日本の人口減少は加速しており、地方路線の運営は困難になっています。そこで私は地方路線の維持に携わりたいと考えるようになりました。

地域に根差した空輸の運営を通して社会に貢献する一方で、航空サービスの質の追及などの更なる成長戦略を掲げる貴社だからこそ守れる地方路線があると考えています。

また積極的な成長戦略を持つ貴社でなら、私が研究室で磨いた「論理的かつ多面的な思考力」を存分に発揮できると考え、貴社を志望しています。

→個社を志望している理由について地方出身ならではの経験を踏まえて書けています。

また、自分の強みを活かしてそのような事業に携わりたいかについてもアピールできているため、説得力があり、志望度の高さが伺える志望動機になっています。

レベルの高い例文集を見たい方は下記記事をご覧ください。

関連記事:
「志望動機のおすすめ例文10選!」

まとめ-航空業界の志望動機の書き方と例文-

航空業界はFSCとLCCの競争が激化や抱えている課題に対してそれぞれの企業様々な施策を行っています。

そのため、各企業がどのような施策や事業を展開しているのかを把握し、具体的且つ説得力のある志望動機を作成しましょう。

志望動機の基礎から応用まで網羅的にノウハウを知りたい方は下記をご覧ください。

関連記事:
「志望動機の書き方・例文」

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