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トリマーの志望動機の書き方と例文

トリマーは猫や犬などの生体を取り扱う仕事のため、トラブルが多いイメージがあるかもしれません。また、夏季や年末年始などが繁忙期で、忙しいイメージもあるでしょう。しかし、トリマーは動物好きな方にとって魅力的な職業です。

 様々なスタイリング方法を身に付けて犬や猫をより素敵に仕上げるすることで、飼い主に喜んでもらえるでしょう。 猫や犬などと触れ合うことで、仕事をしながら自身も癒しを得られます。

また、猫や犬の変化に気づくことで、病気の早期発見につながることもあります。

好きな仕事場に就職するために本記事の内容を志望動機作成に役立ててください。

目次

トリマーの最新情報

トリマーの最新情報は2つあります。

1つ目は、ペット関連の市場規模が広がっていることです。日本のペット関連市場は年率1%程度で成長しており、2020年度は1.6兆円規模が予測されます。

ペット1頭当たりの消費額も上がっており、プレミアムペットフードやペット保険などが市場を拡大を後押ししていると考えられます。

ペットを家族の一員としてとらえる傾向が強くなっており、ペット関連ビジネスの需要は今後も増えていくでしょう。

2つ目は、トリマーと飼い主との間でトラブルが見られることです。飼い主のイメージした姿とは全く違うとクレームが出たり、ケア中にケガやトラブルに巻き込まれてしまったりという例も見られます。

大事なペットがトラブルに見舞われると、トリミング自体が怖くなってしまう人もいるでしょう。最近ではこのようなトラブルを避けられるように、ペットの性格を考えてサロンを選んだり、事前に皮膚を確認したりなどの対処方法が打ち出されています。

参考:出典:矢野経済研究所 ペットビジネスに関する調査

トリマーであると便利な資格

トリマーとして働く上では次のいくつかの資格を持っていると便利です。これから詳しく紹介します。

JKC公認トリマー資格(ジャパンケネルクラブ認定)

JKC(ジャパンケネルクラブ)指定校に入学し、カリキュラムに試験合格をすると得られる資格です。試験に合格するためには知識や技術資格が組み込まれているため、きちんと勉強すれば難なく取得できる資格です。

ドッグ・グルーミング・スペシャリスト(日本動物衛生看護師協会認定)

トリマーは、健康管理も含めた総合的なグルーミングを行います。一般家庭や動物病院で行うシャンプーやリンス、ブラッシング、犬種基準に沿ったカッティングなどはもちろん、必要なグルーミングテクニックの専門知識と技術の両方を取得したことが証明される資格となっています。

トリマーペットスタイリスト(日本能力開発推進協会認定)

この資格は犬の健康に関する基礎知識、緊急時の対処方法、食事療法、グルーミングなどの専門的な知識から、トリミングの専門的な技術までを取得した人に与えられる資格です。

トリマーペットスタイリストは、より高い技術のトリマーを育成するため、仕事での技能向上やキャリアアップに繋がるでしょう。

トリマーの仕事内容

ひと口にトリマーといっても、その仕事内容は犬や猫の身だしなみを整えることから事務作業まで多岐にわたります。以下で詳しく紹介します。

犬や猫の身だしなみを整える

トリマーの仕事の基本は、犬や猫などペットの身だしなみを整えることです。飼い主の要望に合わせてトリミングをします。トリミング前にはブラッシングやシャンプー、ブローなども行い、カッティングだけでなくカラーやアレンジをするのも仕事です。

ペットは人間とは違って自分では希望が伝えられないので、飼い主さんの好みや希望を把握するのが重要です。

健康チェック

ペットの健康状態をチェックするのもトリマーの仕事の一つです。爪切り・肛門腺絞り・歯磨き・耳掃除などを行うことで、病気の早期発見につながります。

使用するシャンプーによっては、皮膚の状態を悪化させてしまうこともあるので、どのようなシャンプーを使うのかの判断も必要です。トリマーは、第二の獣医とも呼ばれるくらい動物の医療についての知識が求められるのです。

ペットのお世話

ペットの種類によっては、トリミングに時間がかかることもあります。ペットサロンの中にはペットホテルを兼ね備えている場所もあり、ホテルでの世話を行うときもあります。ペットの世話ではお散歩や食事、排泄などが主な内容です。

また、環境の変化によって落ち着きをなくした場合はペットをリラックスさせるなど、体調を管理することもあります。

事務作業・在庫管理

事務作業では予約の整理、お客様の電話対応、ペットのカルテ整理、SNSやブログの更新など様々です。お店によっては事務スタッフを雇用しているところもありますが、トリマーが全ての作業を行うケースもあります。

また、トリミングで使うシャンプーやカラー剤などの在庫を管理するのも仕事の一つです。

トリマーの志望動機の書き方のポイント

志望動機を書く際は、なぜトリマーを志したのか、またトリマーの中でもなぜそのお店なのかを明確にし、アピールできるようにしましょう。

なぜその職種か

数ある職業の中でもトリマーを選んだ理由を具体的に書きましょう。例えば、「昔飼っていた猫のトリミングを毎回同じトリマーさんにやってもらっており、いつも希望通りにしてくれたので憧れていた。

自分も同じように飼い主さんの希望に沿ったトリマーになりたいと思った」など、トリマーならではの理由を挙げましょう。

トリマーでアピールすべき強み

トリマーという職業に就く上で、いくつかアピールすべきポイントがあります。

まずは、動物が好きなことです。トリマーはペットを扱う職業なので、動物が苦手だと務まりません。動物が好きなこと、扱いが得意なことが大前提です。動物を好きな気持ちは、担当するペットにも伝わるものです。

2つ目はコミュニケーション能力と提案力です。トリミングは時代によって人気スタイルが変わるものです。そのため、飼い主に今の流行を提案したり、アドバイスをする必要があります。飼い主に失礼なく対応する、接遇能力も必要です。

3つ目は向上心があることです。今の流行を把握したり、技術を上げる必要があります。向上心が足りずに技術が未熟だとお客さんに提案ができないので、向上心を持って取り組むのが大事です。

4つ目は簡単にくじけない忍耐力です。トリマーは人ではなくペットを相手するので、ときには思いどおりにいかないこともあるでしょう。

中にはシャンプーやカットが苦手なペットもおり、施術中に暴れることもあるかもしれません。また、仕事中は立ち仕事がほとんどなので、肩こりや足のむくみなども気になるでしょう。

このような過酷な状況を乗り越えられる忍耐力があることは、アピールポイントとなるでしょう。

なぜその企業か

ひと口にトリマーといっても、お店によって力を入れているポイントが異なります。そのため、お店を選ぶ際にはどのようなことに力を入れているのか、研究が必要です。

例えばトリミングルームというサロンでは、「ワンちゃんにも気持ちが通じるカット、優しいトリミング」を行っています。このような場合は「ペットの気持ちを考えるカットがとても魅力的だと思いました。」など、お店のコンセプトに従った内容にしましょう。

実際に書く際は以下のフレームワークに沿って書いてみてください。

■志望動機の構成例
(1)志望動機を一言で
(2)背景・動機
(3)その会社を選んだ理由
(4)入社後どの様に活躍したいか

 \就活の不安や悩みがあるなら/

 

トリマーの志望動機のNG例

以下ではトリマーの志望動機NG例を紹介します。どこがNGなのかについても解説するので、チェックしてみてください。

志望動機のNG例
私は幼い頃にペットを飼っており、そのときから動物と関わる仕事をしたいと思い、トリマーになりました。

貴社ではペット美容に力を入れていることを知り応募しました。実際に働き始めたら日々全力で頑張りたいと思っています。

→お店の応募理由と、どのように働きたいのかが単調に書かれていて、内容に深まりが足りないです。読み手に熱意が伝わるように具体性を持たせるとよいでしょう。

トリマーの志望動機の例文

トリマーの志望動機の例文を紹介します。ポイントも解説するので、志望動機を書く際や面接で参考にしてください。

志望動機の良い例
私は動物が大好きです。小学生の頃からペットを飼っており、将来は動物に携わる仕事をしたいと思っておりました。

中でもトリマーを選んだのは、昔通っていたペットサロンで、飼っていた犬をいつも可愛くスタイリングしてくれており、その腕前には毎度驚きと感動をもらっていたからです。

トリマーとして働く上で、ペット美容に関する事をさらに学びたいと考えております。飼い主さんの要望を細かく汲み取れるようにしたいと思い、様々なスタイリング方法について勉強しています。

貴社はペットのケアに力を入れており、「ペットが気持ちよく過ごせる場所」という理念に魅力を感じました。ぜひ働かせていただきたいと思い、志望いたしました。

どんな動物の担当になっても、愛情を持って精一杯のお世話をし、その動物がより幸せになれるよう、お客様にとって良きアドバイザーになれるよう、日々努力していきたいと思っております。

→トリマーとして働く上での熱意が伝わる内容です。お店で働き始めてからの姿がイメージできるので、雇用したいと思えるでしょう。

まとめ

トリマーは、ペットのトリミング・健康チェックに始まり、ペットの世話や事務作業・在庫管理などお店の管理にかかわる内容まで様々な業務をこなしています。トリマーとして働く上では、技術力はもちろん、ペットとの関わり方が重要なので動物が好きなことが必須です。

お店によって力を入れていることが異なるため、企業研究を必ずしましょう。

就活の不安・悩みはプロに相談

ここまでは、志望動機を書くために必要な情報をお伝えしてきました。

それでも、「自分の就活はどうすればいいの?」と不安な方も多いのはではないでしょうか。

そんな時は、ひとりで抱え込まず、客観的な視点からフィードバックをもらうべきです。就職エージェントneoでは、企業人事の要望を把握したプロのアドバイザーが年間2万件以上の就活生の悩みにお応えしています。

就活でモヤモヤしている方は、少しでも早くその悩みを解決し、自信をもって本番に臨んでください。

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