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通信業界の志望動機の書き方・例文〜NTTドコモなど3社の内定者ESを公開~

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目次

通信業界は売上規模から日本の産業の中でも中核を担う業界であり、発展もしくは衰退することは日本のGDP成長率にまで影響を及ぼします。

本記事では、そのような日本経済の中でインパクトのある通信業界とはそもそもどのように定義される業界なのかを説明しています。

また通信業界の中でも本記事では「携帯電話業界」に焦点をあて、「MNO/MVNO」や「5G」についての説明や「携帯電話料金値下げ政策」についての解説、職種説明、ESにおける志望動機の書き方を例文付で説明しています。

例文は実際に内定を得た学生のESを掲載していますので、ぜひご自身の企業研究や志望動機の作成に本記事を役立てて下さい。

通信業界とは?

通信業界と聞いて、どのような企業を思い浮かべますか。

携帯電話のキャリアなど、回線を取り扱う企業が頭に浮かぶ方が多いのでは無いでしょうか。

実は定義はもっと広く、電波や通信に関わるサービスを運営する業種を総称して「通信業界」と呼びます。

定義の幅が広いため、そのサービスの全てを具体的に説明することは容易ではないのですが、一般的にモバイル回線などの通信インフラを扱う「携帯電話(移動通信)業界」とテレビやラジオ番組を提供する「テレビ業界(放送業)」が代表とされています。

「携帯電話(移動通信)業界」の代表的な企業名は、「NTTドコモ」「ソフトバンク」「KDDI」です。

一方、「テレビ業界(放送業)」は「フジ・メディア・ホールディングス」「TBSホールディングス」などのテレビ局やラジオ局が挙げられます。

本記事では通信業界の中の「携帯電話業界」を目指す学生に向けて、業界動向や志望動機の書き方を解説していきます。

また「テレビ業界(放送業)」につきまして、下記記事にて動向や志望動機をまとめておりますので、参考にして下さい。

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テレビ業界の志望動機の書き方と例文~日本テレビなど3社の選考通過ESを公開~

「携帯電話業界」の概要

「移動体通信事業者」「通信キャリア」「携帯電話回線事業者(回線業者)」とも呼びます。

携帯電話やPHSなどの移動体回線網を自社で開設、運用し、自社ブランドとしてサービス提供をしている事業者です。

ここでは就職活動において必ず知っておきたい、「携帯電話業界」の用語と動向について説明していきます。

「携帯電話業界」の重要用語と動向

MNOとMVNO

「LINEモバイル」「mineo」「UQモバイル」などが提供する「格安SIM」のサービスについて知らない人はいないと思いますが、それがどのような仕組みで提供されているのかを説明できる学生は少ないのではないでしょうか。

ここでは、「MNO」と「MVNO」の違いについて説明します。両者の違いを知ることが「格安SIM」のサービスへの理解に繋がります。

❏MNO

「Mobile Network Operator」の略で、「移動体通信事業者」のことです。

総務省からそれぞれ周波数帯を割り当てられていて、基地局を介して自社の回線網をユーザーに提供しています。

基地局の建設やネットワークの構築、またその維持に手間と費用がかかるので、そのためのリソースをもった企業であり必要があります。

「MNO」事業者は「キャリア」とも呼ばれます。ここ数年は主にNTTドコモ・KDDI(au)・ソフトバンクの3社を指していましたが、2019年に楽天モバイルが携帯キャリア事業サービスを開始し、第4のキャリアとして参入しています。

総務省からそれぞれ周波数帯を割り当てられていて、基地局を介して自社の回線網をユーザーに提供しているのがMNOです。

❏MVNO

「Mobile Virtual Network Operator」の略で、「仮想移動体通信事業者」と訳されます。

自社でアンテナや基地局、全国の回線網を持たず、NTTドコモ、au(KDDI)、ソフトバンクの大手携帯電話会社(大手キャリア)から回線網を借り受けてサービスを提供している事業者です。

通信回線を借りているため基地局の増設や回線網の保守メンテナンスなどのコストがかからないなどの理由で、割安なサービスを提供しています。

一方、アンテナや基地局は大手キャリアのものをそのまま利用しますので、通信可能エリアは大手キャリアと同じとなっています。

総務省はガイドラインを作成するなどして、MVNOを広める支援を行っています。

それはキャリアの独占状態が長く続いた状況を打破し、「携帯電話業界」 市場を活性化させるためです。

「5G」の概要とその課題

「5G」とは「第5世代移動通信システム」という携帯電話通信の略称です。現在、普及している「4G」との違いと課題を下記にまとめました。

❏「4G」と比較した際の「5G」の特徴

「5G」には3つの特徴があります。

1つ目は「高速・大容量」です。「通信速度が4Gの20倍」になるため、4K・8Kの高画質高解像度の動画配信が可能になります。

2つ目に「低遅延」があげられます。「遅延が4Gの10分の1」になることですばやいフィードバックが求められる自動運転の制御システムにおいて精度の向上が期待されます。

最後に「多接続」です。「同時接続数が4Gの10倍となる」ため、家電を始めとする身の回りのものがインターネットにつながるIoT(Internet of Things)技術の普及に繋がります。

❏「5G」の課題

私たちの生活をより便利で快適にするための材料となる「5G」ですが、現時点においては課題も多く、その1つにインフラ設備が整っていないことが挙げられます。

5Gの周波には電波の直進性が高く、雨などで減衰しやすいため、遠方まで届かないという特性があります。

そのため、これまで以上に多くの基地局を設置する必要があるのですが、キャリアがその設備を整えるには時間もコストも掛かります。

そこで、「ローカル5G」が注目されています。

「ローカル5G」は地域や産業のニーズに応じて、地域・企業が主体となって、自らの建物や敷地内に自営の5Gネットワークを構築・運用・利用することが可能なサービスです。

ローカル5Gを利用するには国で指定された無線局免許の取得が必要となります。

そのため、東芝や日立などの企業が導入や構築支援のサービスを提供するなど、「ローカル5G」は新たなビジネスチャンスとして注目されています。

「携帯料金値下げ」政策

内閣総理大臣に就任した菅義偉氏が「携帯料金値下げ」の提言をしています。

「携帯電話の大手3社が9割の寡占状態を長年に渡り維持して、20%以上の営業利益を上げ続けていること」を理由として挙げており、現在の日本の通信業界において健全な市場競争がされていないとして公正な競争を促進するとともに、世界的にみても高い日本の携帯電話料金の見直しを大手3社に求めています。

ただ、日本の通信品質は海外と比べて高いため、現在の携帯料金は不当に高いわけでないとする意見も多いです。

日本の通信事業のサービス品質が高いのは大手3キャリアが環境設備に投資をしてきたことにあります。

また今後遠隔医療や自動運転のインフラとなる「5G」の基地局設置などへの設備投資や、次世代「6G」の開発にも巨額の投資が必要であるという意見もあります。

通信事業に対してはこのように大きな費用がかかるという背景があるので、料金値下げありきの改革が進むことでネットワークの品質が下がることに繋がるのではという心配もあります。

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「携帯電話業界」の主要職種

通信業界の中でも「携帯電話業界」に絞って、職種を解説します。

「楽天モバイル」は楽天、「ワイモバイル」はソフトバンク、「LINEモバイル」はLINEなど、MVNO事業者の新卒採用については親会社で一括採用されるというケースが多いため、大手4キャリアの職種を考慮して説明しています。

営業(法人)

商材を企業に対して販売します。商材が通信に関わるものがメインとなるため、数多くある商材の中から企業に適したものを提案していくソリューション的な営業になります。

営業(コンシューマー・代理店)

店舗や量販店を通じて、商品の営業に携わる業務です。

複数の店舗を担当販売店とし、量販店や店舗のスタッフと協力をして売上目標を達成すべく施策を行います。

具体的には自社の回線を使用するユーザーを増やすためにイベントやキャンペーンを企画、店舗のオペレーションや売り上げの分析などを行います。

エンジニア

ネットワークエンジニア、インフラエンジニア、セキュリティエンジニアなどから電力施設の設計・構築を行うファシリティエンジニアまで、多岐に渡ります。

通信事業者なので、WEBやプログラムなどコンテンツ部分を作成するエンジニアというよりは、インフラ部分を担うエンジニアがメインになります。

カスタマーサービス

コールセンター・チャット・SNSなど、対面でない形で顧客対応を行います。

顧客応対だけではなく、勤続年数を重ねるとコールセンターで働くメンバーの採用・教育・労務・管理などの運用全般、業務改善、新規サービス企画などの業務内容にシフトしていくこともあります。

企画・マーケティング

自社のサービスを世の中に広めていくための施策を行います。

コンシューマーの利用ユーザー数が売上に直結する通信業界において、適切な場で広告を打ち、サービスの魅力を伝えることは非常に大切です。

「携帯電話業界」各社のクオリティの高いTVCMからも伺えます。

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志望動機の作り方のポイント

「携帯電話通信業」を手掛ける企業は、様々なサービスを手掛けているケースが多いため、それぞれの会社で事業形態が異なります。

そのため、「企業研究」をしっかり行い、「なぜ、携帯電話業界か」というよりも、「なぜ、その企業か」ということにポイントをおいて志望動機を作成しましょう。

なぜ「携帯電話業界」を志望するのか

まずは業界知識をつけましょう。

普段、当たり前に使っているインターネットや携帯電話の回線やそのサービスについて、しっかりと説明できる方は少ないのではないでしょうか。

今一度どういうものなのか、人に口頭で説明できるレベルまで理解をする必要があります

「通信」に関する知識をきちんと身に着けることは容易ではないですが、例えば、大手・中小関わらず「通信業」と名がつく企業のインターンや説明会などの「採用イベント」に積極的に参加をすることで、効率的に学ぶことも可能です。

いくつか受けることによって業界知識をつけることが可能ですし、自然と他社比較もできるようになるため一石二鳥です。

人事側も自社が一見、分かりにくいサービスを扱っていることを理解しているので、ネットで検索するよりもずっと分かりやすく、企業紹介や商品説明を行ってくれるはずです。

なぜその企業か

「携帯電話業界」に属する企業では、通信から派生した様々なサービスを取り扱っています。

そのため企業研究の難易度は高いですが、その企業が行なっている事業をふんわりとではなく、説明できるレベルまでしっかりと把握し、他社比較まで行うことが大切です。

「NTTドコモ」、「KDDI」、「ソフトバンク」の違いを自分なりに洗い出し、口頭で説明できるようにしておきましょう。

「楽天」や「格安SIM」の新規参入で大手3キャリアがどう変わっていくのか、「5G」が商用化したことで何を行なっていきたいのか、どう消費者に魅力を伝えるのか、難しいかもしれませんが、企業目線に立って、自分の意見が言えるようにしましょう。

大手3キャリアだけみても、それぞれの企業の扱うサービスの幅や特色は異なります。「なぜ、携帯電話業界か」ではなく、「なぜ、その企業か」を意識した志望動機が重要です。

なぜ自分が向いているのか

先にも述べましたが、「携帯電話通信業」を扱う企業は業務の幅が広いです。また「コンシューマー(一般消費者)」向けと「法人」向けの商材、両方扱います。

KDDIでは「WILLコース」という職種別採用のコースも用意されていますが、基本的には応募窓口は「技術系」「事務系」という切り口で分けられ、幅広い事業の中から内定後に配属が決まるという形になります。

そのため「携帯電話業界」では「幅広く色んなことにチャレンジをしたい」、「環境の変化を楽しむ」という意識が求められます。

現にソフトバンクの社内スローガンは「smart&Fun!」、KDDIが目指す姿には「ワクワクを提案し続ける会社」、NTTドコモの人事部メッセージには「『挑戦心』と『行動力』」という言葉が見られます。

そのため、受身な姿勢や変化を恐れる気持ちではなく、積極的に、楽しんで働きたい、という姿勢をアピールできれば良いのではないでしょうか。

また、ご自身がどうしても従事したい業務があったり、ある特定の業務を行うことにおいて不安があるのであれば、入社後のギャップを埋めるためにも、ある程度、面接が進んだ段階で新卒で採用された場合にどの職種に配属されるケースが多いのか、また希望職種のキャリアへ到達するためにはどのようにしたら良いのかも確認してみるのも良いと思います。

あとは徹底的な自己分析を行い、企業研究を行う中で志望企業と自身の性格のどこがフィットすると感じたのか、自分なりの答えも必ず出しておくようにしましょう。

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志望動機の書き方

情報収集や自己分析を基に、伝えることが決まれば、あとは書くだけです。必ずしもオリジナルの構成にする必要はありません。

シンプルでわかりやすい文章構成が、相手を意識した書き方であり、読んでもらうコツです。

文章力に課題がある人は第三者にチェックしてもらうことで、「て・に・を・は」、接続語、「です・ます」調など細部まで整えましょう。

■志望動機の構成例
(1)志望動機をひと言で
(2)具体的に言うと
(3)理由(過去の経験と業界・その会社の関連性)
(4)入社後にどうなりたいか

志望動機の書き方、考え方を詳しく知りたい方は下記をご覧ください。

【志望動機の書き方】選考通過率をUPさせる方法とは?
志望動機は書き方ひとつでレベルが上がります。ESが落ち続ける人、通る人の違いは書くべき内容を入れ、読みやすい構成で書けているかどうかです。本記事では志望動機のセオリーともいえる書き方のコツをお伝えします。

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携帯電話業界3社の志望動機の例文

携帯電話業界の中でも人気の高い企業3社の内定者ESの志望動機を紹介します。

KDDI(OPENコース)内定者ES

KDDIで実現したいことを教えてください。(400文字以下)
通信を通して、彩り豊かな生活を創出したい。私はこれまで、非日常な体験を通して生活が彩られる時に、人生の活力を感じた。

この経験から、人々の生活に非日常なワクワクを届けることで、淡々とした生活に彩りを与えたいという思いを持った。

そのため、貴社の「ワクワクを提案し続ける」というビジョンに共感した。私はこの理念のもと、通信と多種多様な業界を掛け合わせることで、心躍るサービスを展開したい。

貴社は、通信とライフデザインの融合により、あらゆる生活シーンに豊かさを提供してきた。私は、このような通信×○○で生まれる可能性、貴社の事業の幅の広さから、創出できる体験価値が無限にあると感じている。その無限の体験価値を生み出すべく、まずは最前線の現場でお客様の声を聞き、顧客理解を深めたい。そこで養ったお客様視点をもとに、貴グループがこれまで積み上げてきたノウハウを活かして新たな感動の創造に挑戦したい。

→少し抽象度が高い内容です。

過去の経験から「彩り豊かな生活を創出したい」と思いがあり志望をした、という記載がありますが、具体的にどのような経験をしたからそう思ったのかは記載されていないため、イメージが湧きにくいです。

また「貴社は、通信とライフデザイン〜」とありますが、具体的にどのKDDIのサービスにそのような価値を感じたのか、ワクワクを届けたい、という気持ちは分かりますが、KDDIが持つ商材でどう実現をしてきたいのか、具体例が欲しいです。

NTTドコモ (技術職)内定者ES

ドコモで叶えたい夢を教えてください(300文字以内)
地域や年齢に関係なく、誰もが活き活きと暮らせる社会を実現したい。

地方出身の私が地元に戻って感じるのは、都心部と地方とで利便性に大きく差があり、それがQOLの差に表れているという事だ。特に私の地元は年配の方が多く、利便性の低い環境ゆえ活き活きと暮らせている人が少ないと感じた。今後高齢化や都心部への人口の集中によりこのような都心と地方の格差はより大きくなると考えられ、私は通信の力を用いる事でこの問題を解決したい。

貴社は通信に関する高い技術力と顧客基盤を持ち、MaaSやIoTの推進など利便性を提供する事業を多岐に渡り展開している。そのように通信の力を用い、日本の社会をより良くしていきたい。

→入社後、何をしたいのかというのがきちんと伝わる志望動機だと思います。なぜなのか、という理由も自身の経験に基づいており、具体的で分かりやすいです。

ただ、「貴社は通信に関する高い技術力〜」という部分でなぜdocomoなのかという理由を述べていますが、他の大手2キャリアではなくてなぜdocomoでないとダメなのか、と考えた際の理由としては弱いと感じます。

字数を考えるとES内でそこまで触れることは難しいと感じますが、面接に臨むまでにその理由も明確にしておきましょう

ソフトバンク(ビジネス職)内定者ES

30年後、世界の人々にもっとも必要とされるテクノロジーやサービスは何でしょう。 その実現のためにソフトバンクでどのような挑戦をしたいですか。(字数:200字~)
30年後世界で必要とされるものは、「オンラインを限りなくオフラインに近づけるサービス」だと考えています。

現在、コロナウイルスの影響でコンサートといった大人数で集まるイベントが世界中で開催する事が出来ないという問題があります。それに対して現在、技術の発達によりアーティストのライブの生配信等といったオンラインサービスが展開されています。私はこのような問題、サービスが拡大している事から30年後は、オンラインサービスを如何にオフラインでの体験に近づける事が出来るかが、重要視されてくると考えています。

これに対して私は貴社で、「オンラインを限りなくオフラインに近づけるサービス」の企画に挑戦したいと考えています。具体的には、VRを通してアーティストの生のコンサート等を、実際に生で観ている様な体験を自宅で体験する事が出来るというものです。このサービスにより、オフラインに匹敵するものをオンラインで提供する事が出来ると考えています。そのために、貴社で次世代通信技術を通して、人々が本当に必要としているものを明らかにします。

そして、これらに貢献できるサービスを企画し、世界の人々だけでなく貴社の更なるビジネスの拡大に貢献したいと考えています。

→ソフトバンクの志望動機はこのような形になっており、他社と比べると独特ですが、形式に惑わされずにソフトバンクで自分が何をやりたいのか、ということをきちんとアピールしましょう。

こちらのESは質問に対する答えからソフトバンクで何をしていきたいのか、という理由に上手くつなげられいますし、内容も明確で、分かりやすいです。

面接の際に面接官はESを元に質問をしていきます。つまりESは面接官との会話のタネになるものです。

そのため、ESは一度読んだだけで、他者に意図が伝わるように分かりやすく記載しましょう。

レベルの高い例文集を見たい方は下記記事をご覧ください。

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まとめ

市場の変化が激しく、業務の幅が広いのが「携帯電話業界」の特徴です。

そのため「業界研究」「企業研究」の難易度は高いと思いますが、日本にとっても世界にとってもなくてはならない事業であるため、やり甲斐の大きい業務に従事することが可能です。

ただ、企業のネームバリューからイメージがつきにくいかもしれませんが、コンシューマー向けの業務も多く、営業の現場など泥臭い一面もあると思います。

きちんと業務内容を確認し、面接時にギャップを感じるということがないようにしましょう。

今後、日本の「携帯電話業界」がどう変わっていくのか、自分がそこでどのような業務に従事したいのか、イメージをもつことが内定を得るために大切なステップです。

「就活に出遅れた」「志望動機の書き方が知りたい」「とにかく内定がほしい」という就活生は就職エージェントneoを利用してみてください。 

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