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面接で「動物に例えると?」と質問された時の正しい答え方~回答例10個紹介~

面接では、「動物に例えると?」という変化球的な質問をされることがあります。

また、「面接で動物に例えると?って聞かれたとき、何と答えるのが正解なんだろう?」と不安に思っている人もいることでしょう。

本記事では、これから大切な面接に臨むという人に向け、「動物に例えると?と聞かれた際に好印象を与えられる回答例」「面接官の意図とNG回答」について詳しく解説していきます。

回答で失敗しないためにも、正解の回答とNG回答は必ず押さえておきましょう。

目次

企業が面接で「動物に例えると?」と聞く意図

企業が面接で「自分を動物に例えると何ですか?」と聞く意図は下記の通りです。

■客観的に自分をどう見ているか知るため
■リラックスしてもらうため

それぞれの意図について詳しく解説していきます。

客観的に自分をどう見ているか知るため

面接官は、「就活生が客観的に自分をどう見ているか」を探るために聞いている可能性が高いです。

そのため、回答をする際は、客観的な意見を加えることで面接官に好印象を与えやすくなります。

例えば、「自分を動物に例えると犬です。なぜなら、初対面の人と仲良くなることが得意で、よく「親しみやすいね」と言われるからです。」

という風に、自分以外からの意見を加えることで、自分を客観的に見えていることをアピールすることができます。

リラックスしてもらうため

面接官は、就活生にリラックスしてもらうためのアイスブレイクとして聞いている可能性もあります。

そのため、あまり考えすぎず、自分の人柄を伝えるようなイメージで回答すると成功しやすいです。

ただし、あまり適当な回答をしてしまうと「知的さに欠ける」という印象を与えてしまう可能性がありますので、答え方はあらかじめ決めておくよいでしょう。

面接で「動物に例えると?」と聞かれた時の答え方

面接で「動物に例えると?」と聞かれた際は、以下のフレームワークに従って回答しましょう。

まずは結論部分で自分がどの動物に近いかを述べます。

次に、その動物を選んだ理由やエピソードについて説明しましょう。

最後は理由やエピソードをまとめつつ、会社でどのように活かしていきたいかを述べるとよいです。

また、この質問を受けたほとんどの学生は、自分を動物に例えるだけで終わってしまっている傾向にあります。

よって「今後この性格をどう会社で活かしていきたいか」を述べることができれば、他者との差別化につながるでしょう。

「面接の質問」への答え方の詳細、注意点、面接官のタイプ別対策方法を知りたい方は下記の記事をご覧ください。
▶参考:「【面接】質問の正しい答え方|面接官のタイプ別に特徴と対策を紹介」

面接で「動物に例えると?」と聞かれた時の回答例

以下では、面接で「動物に例えると?」と聞かれた際の回答例を紹介していきます。

「自分がどの動物に近いのか分からない」という人は、ぜひ以下で紹介する回答例を参考にしてみてください。

また、それぞれの回答に対して深堀りされることもあるため、追加の想定質問も紹介していきます。

イヌ

自分を動物に例えると犬です。

なぜなら、私は人と関わることが好きだからです。私は大学時代、軽音部に所属し、4年生の頃には部長を務めていました。人と関わることが好きだった私は、たくさんの人とコミュニケーションをとり、サークル全員が仲良くできるような環境づくりをしてきました。

入社後はこれらの経験と自分の社交性を活かし、社内外に関わらず、色々な人と仲良くなっていきたいと思います。

 【想定追加質問】 

⇨サークル全員が仲良くできるような環境を作るために何を心がけていましたか?

フクロウ

自分を動物に例えるとフクロウです。

なぜなら私はここ一番というタイミングを絶対に逃さないからです。さながら獲物を狩るときのフクロウのようだと言われることもありました、また、フクロウが「智」の象徴とされている点も、自分の真面目な性格と似ていると思っています。

入社後は、この真面目な性格と高い集中力を活かし、コツコツとさまざまな仕事に取り組んでいきたいと考えています。

 【想定追加質問】 

⇨なぜ自分が真面目だと思うのですか?

ペンギン

自分を動物に例えるとペンギンです。

ペンギンは、陸での移動は遅いですが、水中での移動速度はとても早いです。そのペンギンと同じように、私もオンとオフがはっきりとしています。プライベートは本読んだり、映画を見たりしていますが、仕事中はアクティブになり、さまざまなことに対する集中力が上がります。

入社後は目の前の仕事に没頭し、少しずつ自分のできる仕事を増やしていきたいと思っています。一つのことを極めるのは得意なため、御社の仕事もプロフェッショナルになれるよう頑張ります。

 【想定追加質問】 

⇨今までに極めたものは何ですか?
⇨不得意のことを克服するためにしていることはありますか?

トリ

自分を動物に例えるとトリです。

なぜなら「鳥の目」という言葉もあるように、私は物事を俯瞰(ふかん)して考えることが得意だからです。私は高校から大学にかけてラグビー部に所属していました。ラグビーのゲームメイクで大切になるのは、「コート全体を俯瞰しながらプレイすること」です。私は俯瞰しながらのプレイが得意だったため、スタンドオフという司令塔的なポジションでプレイしていました。

入社した後も、目の前にある仕事をするだけではなく、「その先に何があるのか」という視点を忘れずに務めていきたいと思っています。

 【想定追加質問】 

⇨ラグビー部に所属していて大変だったことは何ですか?
⇨俯瞰して考える際に意識していることはありますか?

ネコ

自分を動物に例えると猫です。

なぜなら、私は周囲の人や考えに流されにくいからです。私は、「大学生のうちからたくさん遊んでおくべき」といったような、「○○するべき」というような言葉があまり好きではありません。周囲に流されているように感じるからです。そのため、私は、周囲に同調するだけではなく、自分でしっかりと考え、腹落ちしたときに行動するようにしています。

これからもただ周りに同調するだけではなく、自分なりにしっかりと考えた上で仕事に取り組んでいきたいと思います。

 【想定追加質問】 

⇨周囲の人に流されにくくなったきっかけは何かありますか?

ウマ

自分を動物に例えると馬です。

馬は群れで暮らす社交性の高い動物として知られており、まさにそこが自分に近いところだと思うからです。私は大学の時、ヒッチハイクをして東京から北海道に行きました。車に乗せてくれた人たちともすごく仲良くなり、今でも連絡を取り合っている人もいます。

また、大学時代はアルバイトも掛け持ちしており、たくさんの人と関わり合ってきました。何かに夢中になった時、一気に駆け抜けるといったところも馬に似ていると思っています。

入社した後は、自分の社交性を活かし、たくさんの人と関わっていきたいと考えています。仕事をする際も、成果にめがけて一直線に走り抜けたいと思います。

 【想定追加質問】 

⇨人とコミュニケーションをとる際に気をつけていることはありますか?

アリ

自分を動物に例えるとアリです。

アリはただ食べ物を運んでいるだけのように見えますが、しっかりとした計画の中で動いており、その計画性の高さが自分に近いと思ったからです。私は何か物事に取り組む前には、必ず計画を立てて実行するようにしています。例えば、受験勉強をしていた時も、合格点数から逆算し、効率よく勉強を行ってきました。また、見た目よりタフな点もアリに似ているのではないかと思っています。

入社した後は、自分が持つ計画性と精神的なタフさを武器に、どんどん結果を出していきたいと思っています。

 【想定追加質問】 

⇨自分のどのようなところがタフだと思いますか?
⇨計画をたてる際に意識していることはありますか?

キリン

自分を動物に例えるとキリンです。

なぜなら私は、人から「穏やかだね」と言われることが多いからです。自分でも穏やかである自負があるため、よほどのことが無いと怒ったりしません。突然トラブルに巻き込まれたりしても、冷静に対処する自信があります。

入社した後は、自分が持つこの性格を活かし、穏やかな空気作りをしていきたいです。また、ストレス耐性も高いのでタフな仕事をこなしていける自信もあります。

 【想定追加質問】 

⇨最近はどのようなことで怒りましたか?
⇨ストレスが溜まった際はどのように解消していますか?

イノシシ

自分を動物に例えるとイノシシです。

なぜなら私は周囲から「向上心が高いね」と言われることが多いからです。また、自分がやりたいことに対する熱量は誰にも負けないという自信があります。こういった「猪突猛進」を連想させる自分の性格がイノシシに近いと考えています。私がいま一番やりたいことは、御社に入社して、誰よりも結果を残すことです。

結果を残すためには、御社の事業内容を熟知し、取り扱っている商品やサービスについて勉強することが必要だと考えています。そこは持ち前の向上心を武器に、どんどん色々な知識を吸収していきたいと思っています。

 【想定追加質問】 

⇨最近、向上心をもって取り組んだことは何ですか?

ワニ

自分を動物に例えるとワニです。

ワニは一度獲物に噛み付くと一切離さなくなります。私は、何かに取り組む際の継続力が高く、「一度はじめたら簡単にはやめない」という気持ちが強いです。そうした点がワニに近いと自分では思っています。例えば、私は小学校から大学生にかけてサッカー部に所属していました。長く続けることで高校生の時には全国大会にも出場できました。大学でも東京都でベスト4に入るなどの成績を収めています。

入社後も自分の武器である継続力を活かし、長くコツコツと仕事を続けていきたいと思っています。

 【想定追加質問】 

⇨物事を継続させるコツは何ですか?

面接でよく聞かれる質問集と回答例は下記の記事を参考にしてください。
▶参考:「【面接でよく聞かれる質問集】答え方のポイントと前日までに準備すべき対策も紹介」

面接で「動物に例えると?」と聞かれたときのNG例

面接で「自分を動物に例えると何ですか?」と聞かれた際のNG例は下記の通りです。

■美化しすぎている
■例えが分かりにくい

上記のようなNG例を回答してしまうと、面接官に悪い印象を与える可能性があります。

これから大切な面接に臨むという人は、ぜひ事前にチェックしておいてください。

美化しすぎている

自分のことを美化しすぎているのはNGです。

例えば、「自分を動物に例えると、気高く美しいライオンです。」「自分を動物に例えると、可愛くて誰からも好かれる猫です。」

といったような例え方はNGです。美化し過ぎていると、面接官に悪い印象を与えてしまいます。

そのため、自分で客観的に見て「ちょっと美化しすぎているな」と感じたら結論の後に話すエピソードを工夫しましょう。

例えば、エピソードに主観の考えではなく、他人から見た客観的な考えを取り入れることで、面接官を納得させることができます。

客観的な考えをうまく取り入れるためには、親や友達に「私を動物に例えると何?」と事前に聞いておくとよいです。

「動物に例えると?」に限らず、面接での質問は「自分を客観的に見えているかどうか」という観点が重要になるため、親や友達から見たあなたがどういう人物なのかを知っておきましょう。

例えが分かりにくい

例えが分かりにくい答え方もNGです。

冒頭で「自分を動物に例えると何ですか?」という質問は、アイスブレイクの意図もあると紹介しました。

しかし、伝わりにくい答え方をしてしまうと「知的さに欠ける」という印象を与えてしまう可能性があります。そのため、しっかりと順序立てて、簡潔に話すことが大切です。

「うまく答えられるか心配…」という人は、先ほど紹介した「回答する際に用いるフレームワーク」を再度確認しておきましょう。

フレームワークに沿って答えることができれば、相手に悪い印象を与えることもありません。むしろ、「トークが上手い」「頭良さそう」といった好印象を与えることができます。

まとめ

本記事では面接で「自分を動物に例えると何ですか?」という質問に対する回答例を紹介してきました。

一見おちゃらけ要素のある質問ですが、実は「自分を客観的に見えているか」「ちゃんと論理立てて説明できているか」など、重要な部分を見られていることが多いです。

本記事を見た人は、この質問の意図と重要性を事前に知ることができた人ですから、今からしっかりとした回答を用意しておきましょう。

たとえ面接官がアイスブレイクという意図で質問をしてきたとしても、的確に回答することができれば、他の就活生との大きな差別化にもつながります。

面接を通過するためには想定質問への対策として、答え方を知るだけではなく、マナーの習得や事前の練習も必要です。

下記ページに面接突破のためのノウハウ記事をまとめているので、面接に少しでも不安がある方は参考にしてください。
▶参考:「面接対策と質問回答例」

就活の不安・悩みは就職エージェントneoに相談

ここまでは、面接対策の情報をお伝えしてきました。

それでも、「自分の場合はどうすればいいの?」と不安な方も多いのはではないでしょうか。

そんな時は、自分ひとりで抱え込まず、客観的な視点からフィードバックをもらうべきです。

就職エージェントneoでは、企業人事の要望を把握したプロのアドバイザーが年間2万件以上の就活生の悩みにお応えしています。

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