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自己PRで”几帳面さ”をアピールする方法・注意点|例文8選を掲載

「自己PRで几帳面さをアピールするには?」「几帳面さをアピールする上で気をつけた方がいいことはある?」そんな不安や疑問がある人に向けて、本記事では自己PRで几帳面さをアピールする際の方法や注意点、例文を紹介しています。

自己PRで几帳面さをアピールしようと思っている人はぜひ参考にしてみてください。

目次

企業が求めている”几帳面さ”

“几帳面さ”とひと言で言っても色んな意味があります。例えば「仕事を丁寧にこなす」「事前準備を怠らない」などが挙げられます。

企業がどのような素養を持っている人材を求めているかを知るためには、企業のHPで事業内容や経営理念をチェックしてみてください。

自己PRで”几帳面さ”をアピールする方法

自己PRを書く際は上記のフレームワークに沿って書くようにしましょう。

 結論では自分の長所が”几帳面さであること”を端的に述べ、その後に”几帳面さ”を証明するエピソードを伝えます。

そして自分のとった行動によってどんな結果になったか、その経験を通してどのようなことを学んだのかを伝え、入社後に自分の長所である”几帳面さ”を活かし、どうやって志望企業に貢献するかを述べましょう。

自己PRの詳しい書き方については以下の記事で紹介しているので、自己PRを考える際は参考にしてみてください。

▶参考:企業から評価される自己PRの書き方とは?ポイントや注意点をわかりやすく解説

自己PRで“几帳面さ”をアピールする際の注意点

自己PRで”几帳面さ”をアピールする際の注意点を紹介していきます。

せっかくの長所もアピールの仕方によって面接官に与える印象は大きく異なってしまうため、正しいアピールの仕方を理解しておきましょう。

第3者からの評価を記載する

「几帳面さ」をアピールする際に、神経質過ぎたりこだわりが強すぎたりする内容をアピールしてしまうと、「周囲と上手くやっていけないのでは?」と思われてしまう可能性があります。

ネガティブな印象を与えないためにも主観的意見だけを述べるのではなく、「計画をこまめに修正しながら行ったことで、周りから助かったと言われた」のように第三者からの評価を記載することを意識しましょう。

そうすることで、周囲と上手くやっていけることを面接官にアピールすることができます。

時間管理をしながら行動した内容を記載する

「几帳面さ」を持っている人は丁寧な対応をすることができる反面、「仕事に時間がかかる」と思われてしまうこともあります。

そのため上述した「第3者からの評価」以外にも、時間管理をしたことや仕事のスピードを意識して行動したことを記載すると良いでしょう。

 几帳面さの言い方を変える

自己PRで”几帳面さ”をアピールするのは問題ありませんが、「几帳面です」とだけ伝えてしまうと、面接官との齟齬が生まれ本当に伝えたいことが伝わらない可能性があります。

例えば「仕事を丁寧に行うことで、周囲から信頼を得ることができる」などといったように具体的な言葉で伝えるようにしてみてください。

言い換えの例をあげますので、確認しましょう。

・仕事を丁寧にこなす
・事前準備をしっかりする
・時間厳守
・真面目
・手を抜かない
・責任感がある
・些細なことでもやり遂げる
・細かいことを面倒くさがらずに取り組む忍耐力がある
・ミスが少ない

自己PRで“几帳面さ”をアピールした例文

ここでは自己PRとして几帳面さをアピールしている例文を3つのカテゴリーごとに紹介していきます。

自己PRを考える際に参考にしてみてください。

【例文内のハイライトカラーの凡例】

●結論⇨  緑  ●エピソード⇨  青  ●結果・学んだこと⇨  ピンク   ●入社後⇨  オレンジ 

ゼミ・学業

 ‌私は相手に伝わりやすい方法を考え行動することができます。  ‌大学時代〇〇ゼミの研究発表会を行う際、発表内容以外に資料のビジュアルにも気を配りながら作成しました。理由としては複雑な内容を発表するため、文字だけを並べたスライドではゼミ生に伝わらないと感じたからです。そのため「ワンスライド・ワンメッセージ」でテーマや目的等の伝えたい内容を明確にし、更に文字や言葉だけでは伝わりにくい内容には図や動画を用いて視覚から内容が理解できる工夫をしました。デザインに関しては色などの統一性をもたせることで、小さな違和感を抱かせることなく内容に集中してもらえるようにしました。  結果、〇〇ゼミの中で最も高い評価を得ることができました。  仕事においても提案書作成などで、どうしたら相手に伝わるのかを意識しながら仕事をしていきたいです。 

→強みを入社後の提案書作りに紐付けて記載されており、分かりやすい文章となっております。

■例文2

 ‌私は「計画を立て、状況に合わせて細かく修正する」ことが得意です。  ‌それは試験1ヶ月前から教科毎に勉強時間の計画表を作成し、理解度に応じてさらに1週間毎に計画を細かく修正していることから言えます。計画表を作成することで、計画通りにいっていない教科や分野は何かを可視化することができ、復習の際に何を重点的に勉強すべきか理解することができました。また1週間毎に計画を修正する際には、週頭にその週に勉強する教科や分野を決めます。そして週末にはその週で行った勉強の理解度を振り返り、それを基に次週の各教科の勉強時間や強化して勉強する分野を決めていました。  試験毎にその時の理解度を加味した計画表を作り、それに沿って勉強したことで試験では常に80点以上を獲得できています。  入社後も目標に向かって計画を立てながら行動していきます。 

→構成がしっかりしております。また、エピソードでも計画を立ててはいるが状況に合わせて修正を行えているため、「融通が効かない」等のネガティブな印象を感じない内容となっています。

文字数によっては、【入社後も~】で仕事のどのような場面で強みを活かしていくかを記載しましょう。

アルバイト

■例文1

 ‌私の強みは準備を怠らない几帳面さです。  ‌居酒屋でアルバイトをしているのですが、週末は混むことから人気料理が夜になると完売することや料理の提供時間までに時間がかかることが多々ありました。そこで人気料理が週末に注文された数と食材の発注数を過去3ヶ月分、遡り平均値を出すことで発注数が正しかったのかを調べた結果、平日の混まない日とほぼ同等の量しか発注していないことが分かりました。そこで業務量が多く発注作業や在庫確認まで手が回らない店長に変わり、私がその担当になることを店長に伝え、今では食材の発注担当を担っています。他にも混雑する時間帯までに事前にお通しの準備やドリンクの補充をし、混雑時は1時間毎にドリンク等の残量を確認することを毎回欠かさず行っております。  それにより完売して提供できない日がなくなるだけでなくスピーディーに料理を提供することができています。売上げにも貢献することができ、店長やアルバイトの先輩から「準備を徹底してくれるから助かる」と感謝されました。   貴社に入社できましたら、持ち前の几帳面さを活かして業績アップに貢献したいと考えています。 

→構成がしっかりしている文章です。【貴社に入社できましたら】の後にある【几帳面さを活かして】のところでは、どの場面でどのように活かすかを記載できるとより良いです。

■例文2

 ‌私はミスを最小限に抑えるための行動を取ることができます。  ‌それはカフェのホールアルバイトで心がけている行動から言えます。私は定期的に端から端まで座席を周りお客様に料理がきちんと提供できているか確認し、提供できていない席があればその席の料理状況やオーダーがきちんと厨房に届いているかを毎回確認しています。それにより、他のスタッフのオーダーが厨房に通っていないことに気づき、厨房とお客様へ素早く連携したことでお客様に不快な思いをさせずにすみました。また、自分がミスをした際はきちんと反省するために、帰宅してから1日の行動とそれに対する改善策をノートにまとめることを日課としています。  それを続けることで、他の人のミスから自分も同じ様なミスをしないよう気をつけるだけでなく、自身の失敗を繰り返さないようになりました。店長からは「ミスが少なくて偉いね」といってもらったこともあります。  入社後もミスをしないような取り組みや同じ失敗を繰り返さないように振り返りをすることを心掛けていきます。 

→構成がしっかりしており分かりやすい文章となっています。また入社後について、【ミスをしないような取り組み】が何かを記載できると良いでしょう。

サークル

■例文1  

 ‌私の長所は、几帳面な性格ゆえに効率を考えながら計画を立てるところです。  ‌映画研究会に所属しており、カメラマンを担当しています。撮影完成までに約1年かかるため、効率よく撮影するために、撮影の順番や1年間のスケジュールを立てました。内容としては映像で流すストーリー順から撮影するのではなく、梅雨のシーズンでは屋内でのシーンをメインにし、撮影場所が同じであれば冒頭と終盤の内容でも一度に撮影をするという計画です。他にも予め月ごとに撮影シーンを決め、撮影漏れをなくすために進捗状況の確認は細かく行っていました。それにより、撮影ができない・進捗が遅れているというトラブルを発生させることがありませんでした。  結果、学生が作成する映画の多くが1時間前後の映画になるところ、2時間の長編映画を撮影することができています。それは映画新聞やWebメディアで取り上げていただくほど珍しいことです。  仕事で企画を考える上でも効率的に仕事ができるように、何から取り掛かったほうが良いか、どれぐらいの時間がかかるのかの計画を立てながら仕事をしていきたいです。 

→エピソードで、効率よく撮影をするための工夫や内容が記載されており、エピソード内容がイメージしやすい文章となっています。

■例文2 

 ‌私は諦めずに取り組むことができます。  ‌それは東京にある16個のサークルが加盟しているテニス連盟の副委員長として年に1回行われる大会の運営に尽力したことから言えます。私達の代が主体となって運営をすると決まった時、役員20人で「最後までやり遂げよう」と話し合い、準備を進めていました。しかし運営当日、雨に見舞われ試合をすること自体が厳しい状況でした。試合の延期か中止かを役員全員と話しあった際、中止にする案が半数以上出ましたが、私は延期にすべきだと伝えました。それは年に1回開催される試合で勝つために努力をしてきた選手が報われないことと「最後までやり遂げる」という約束を果たしたかったからです。そこで反対派1人1人の声に耳を傾けると「運営会場を探すことが大変」という意見が出てきたため、過去利用したことのある30個以上の会場と新しい10個の会場に連絡を取りながら新しい運営会場先を探しました。そして会場候補のリストを作成した上で再度提案し続けました。  それにより理解と納得をしてもらい、試合をすることができ、選手からも「やれて良かった」と言ってもらえています。  この強みを活かして、1人1人の意見に寄り添いながらも諦めずに仕事に取り組んでいきたいです。 

→第3者からの意見が記載されており、自分よがりの行動ではなかったことが読んでいて分かります。文字数によっては【この強みを活かして】の後に、仕事のどの場面でどのように寄り添って仕事に取り組むかを記載できると良いでしょう。

また反対派に提案をする際、どのような配慮をしたのか、どれぐらい反対意見に寄り添ったのかを記載できると「最後までやり遂げよう」とした思いをよりイメージさせることができます。

■例文3 

 ‌私は几帳面な性格を活かし、チーム全体の進捗管理をしながら成果を出すことができます。  ‌大学のイベントサークルに所属しており、半年に1回ミスコンやクイズ大会などのイベントを毎回別のチームに分かれて企画運営するのですが、私はイベント終了後に楽しかったこと、改善してほしいこと等のアンケートを取るようにしています。そのアンケートを基に次の企画を考え、その企画では何に工数がかかるのか、当日起きそうな問題はあるか想定してイベント準備の計画を立てます。更にメンバー各々の私生活を加味した上で役割分担を行い、「今週やったこと、来週やること、進捗具合」という項目を決め、毎週の決まった時間に全体で報告しあうことで、メンバー同士の進捗を確認できる状態を作りました。また計画よりも遅れている場合は、進捗状況が良い人に依頼し協力し合うことで計画を崩さないようにしました。  それによりトラブルなく当日を迎える事ができ、メンバーからも「いてくれて助かった」と言ってもらえました。  入社した際には几帳面な性格を活かし、自己管理だけでなくチーム全体にも気を配り、業績アップに貢献したいです。 

→進捗確認をできる状態と遅れてしまうメンバーがいた際の対応が記載されており、分かりやすい文章となっています。

更に良くするためには、【計画よりも遅れている場合は~】で、協力してもらうためにどの様な行動をしたのかを具体的に記載できると良いでしょう。

インターンシップ

■例文1 

 ‌私の強みは、几帳面な性格からくる真面目さです。  ‌IT企業のインターンシップに参加した際、華やかな業務が少なく、地味なオフィスワークや業界用語を覚える作業が多いことに不満を漏らす学生が多くいました。しかし私は今の業務を完璧にこなすことができれば、希望するIT業界に入社した後に他の同期よりも早く成長することができると思い、任された仕事を誰よりも丁寧かつスピーディーにこなせるよう意識して行動しました。内容としては、任された仕事の提出期限を必ず確認し、やるべき項目とそれにかかる目安の時間を紙に書いてタスク化をしています。可視化することで、進捗具合ややるべきことの整理がつき、提出日ギリギリで慌てることや仕事が雑になることを防ぐ事ができました。  結果、他の学生よりも任される業務内容が増え、社員の方に「うちに入社しない?」といっていただくこともありました。   入社後もこの性格を活かし、愚直に仕事に取り組みたいと思います。 

→社員の声が記載されているため、あなたの強みを発揮しながら周囲に良い影響を与えたことが分かります。【愚直に仕事に取り組みたい】では、どのように愚直に取り組むのかを記載できると更に良い文章になります。

まとめ

本記事では自己PRで几帳面さをアピールする際の考え方や注意点、例文を紹介してきました。几帳面さを自己PRとしてアピールしようと思っている方は、本記事で紹介した考え方をぜひ参考に書いてみてください。

それでも、「自分の場合はどうすればいいの?」「作った自己PRが相手に伝わるか不安」と思っている人も多いのではないでしょうか。

そんな時はひとりで抱え込まず、客観的な視点からフィードバックをもらうべきです。就職エージェントneoでは、企業の要望を把握したプロのアドバイザーが就活生の不安や悩みにお応えしています。

そのため自己PRの書き方や内容でモヤモヤしている方は、少しでも早くその悩みを解決できるように本記事を執筆している就職エージェントneoを利用してみましょう。

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