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マインドマップを活用した自己分析のやり方|図付きでわかりやすく解説

「自己分析をしたいけど、どうやってやったらいいんだろう」と悩んでいる方に自己分析の方法を紹介していきます。

第一弾は「マインドマップ」です。

マインドマップは頭の中を紙に書き出すことで思考を可視化することができるため、頭の中を整理しつつ自己分析を進めたいという方にオススメな自己分析方法です。

本記事ではそんな「マインドマップ」という自己分析のやり方についてわかりやすく紹介していきますので、自己分析の方法に悩んでいる方はぜひ読んでみてください。

目次

マインドマップを自己分析で使うメリット

「自己分析でマインドマップを作るとどんな良いことがあるの?」「なんで作った方が良いの?」と思っている人に向けて、ここではマインドマップを作成するメリットを紹介していきます。

メリットを知った上で、マインドマップは自分に合っている自己分析方法なのか考えてみてください。

誰でも簡単にできる

マインドマップは紙とペンがあれば行える自己分析の方法です。

長い文章ではなく、それぞれの出来事に対して単語ベースで回答していけば良いため、テーマさえ決まれば誰でも比較的簡単にできるでしょう。

しかし初めてマインドマップを作成する人の中には、テーマを考えるのが難しいと感じる人もいるかもしれません。

そのような人のために以下でテーマ例を紹介しているので参考にしてみてください。

また最近ではマインドマップ用のフリーソフトもたくさん存在するため、紙で書くのが面倒だと感じる人は検索してみてください。

思考を可視化し、深堀りできる

マインドマップは思考を可視化するものです。

脳内で自然と行われている連想や思考を可視化することで、あなたの頭の中を簡単に把握することができるようになります。

また可視化することで頭の中にある思考をつなげたり広げたりすることができるため、自然とエピソードを深堀りすることができるでしょう。

深堀りすることで今まで自分でもわからなかった本当の自分を見つけることができるかもしれません。

マインドマップの作り方

ここからはマインドマップの作り方を紹介していきます。5つのステップで作ることができるので、しっかりと手順を学んでいきましょう。

(1)中央に主題を書く

この主題は深堀りしたい内容によって変わります。

例えば2022年の目標を考えたい場合はここの主題は「2022の目標」、大学時代のみについて深堀りしたい場合は「大学時代」となります。

今回の場合は自己分析なので、主題を自分の名前にします。

(2)テーマを設定する

テーマは自分が深堀りしたい内容を設定します。例えば自分という主題の場合は「好きなこと」「性格」「辛かったこと」などが挙げられます。

テーマは何個でも書いていいですが、あまり書きすぎると見にくくなるので注意してください。

1枚の紙に収められるのが一番良いですが「書きたいテーマが多く1枚の紙じゃ収まらない」という人は、別の紙に書いても大丈夫です。

もしテーマが思いつかないという方は以下の質問を参考にしてテーマを考えてみましょう。

例えば「理想の人は?」「一番嬉しかったことは?」この2つの質問を参考にテーマを考える場合は、以下の図のようなイメージで主題の周りに「理想の人」「一番嬉しかったこと」と並べていきます。

夢についての質問
✓将来の夢は?
✓理想の職業は?
✓理想の人は?
✓理想の食生活は?
✓理想の住まいは?
✓理想の年収は?
✓理想のパートナーは?
✓あなたの信念は何か?
性格についての質問
✓改めて、自分の性格を一言で表すと?
✓座右の名は?
✓自分の好きだったところは?
✓自分の嫌いだったところは?
✓自分の尊敬できたところは?
✓自分の自慢できたところは?
✓コンプレックスだったことは?
✓一番大事にしていたものは?
✓一番疎かにしていたものは?
✓空気を読むタイプだったか?読まないタイプだったか?
✓他人のアドバイスを聞くタイプだったか?
✓物事に対する捉え方はポジティブだったか?ネガティブだったか?
✓決断時、どのような判断基準を持っていたか?
✓運は強いほうだったか?
経験についての質問
✓一番嬉しかったことは?
✓一番楽しかった経験は?
✓一番幸せな出来事は?
✓一番の成功体験は?
✓一番誇れる経験は?
✓一番感動した経験は?
✓一番努力した経験は?
✓一番影響を受けた出来事は?
✓一番影響を受けた人は?
✓周囲と協力して成し遂げた、一番大きなことは?
✓生き方や考え方を刺激された経験は?
✓一番嬉しかった言葉は?
✓一番悲しかった言葉は?
✓一番苦しかった経験は?
家族・親戚についての質問
✓父親との関係は?
✓母親との関係は?
✓兄弟・姉妹との関係は?
✓祖父母との関係は?
✓親戚との関係は?
✓ペットを飼っていたか?どんな思い出があるか?
✓家族の中でどのような役割だったか?
✓親戚の中でどのような役割だったか?
✓家族との間で、一番良い思い出は?
✓家族との間で、一番苦い思い出は?
✓親戚との間で、一番記憶に残っている出来事は?
✓家族間の約束事項はあったか?
✓家庭の教育方針は?
✓家庭の経済状況はどうだったか?
友人・知人についての質問
✓どのようなタイプの人と気が合ったか?(同世代)
✓どのようなタイプの人と気が合ったか?(年上)
✓どのようなタイプの人と気が合ったか?(年下)
✓どのようなタイプの人が苦手だったか?(同世代)
✓どのようなタイプの人が苦手だったか?(年上)
✓どのようなタイプの人が苦手だったか?(年下)
✓どのようなタイプの人を尊敬していたか?(同世代)
✓どのようなタイプの人を尊敬していたか?(年上)
✓どのようなタイプの人を尊敬していたか?(年下)
✓どのようなタイプの人に恋愛感情を抱いていたか?
✓友人にどのような接し方をしていたか?
✓年上にどのような接し方をしていたか?
✓年下にどのような接し方をしていたか?
✓好きな人/恋人にどのような接し方をしていたか?
勉強・仕事についての質問
✓どこの中学に進学したか?
✓好きな教科は?
✓嫌いな教科は?
✓勉強において、一番達成したかった目標は何か?
✓勉強で努力が実った経験は?
✓勉強で挫折した経験は?
✓勉強を通じて得たものは?
✓部活において、一番達成したかった目標は何か?
✓部活で努力が実った経験は?
✓部活で挫折した経験は?
✓部活を通じて得たものは?
✓授業中積極的に発言をしていたか?
✓授業に集中していたか?
✓宿題にはどのような姿勢で取り組んでいたか?
趣味・嗜好についての質問
✓好きだった食べ物/飲み物は?
✓好きだった時間の過ごし方は?
✓好きだった場所は?
✓好きだったゲームは?
✓好きだった漫画は?
✓好きだった色は?
✓好きだったアート作品は?
✓好きだった本は?
✓好きだった舞台・映画は?
✓好きだったテレビ番組は?
✓好きだった音楽は?
✓好きだったブランド・メーカーは?
✓好きだった国・地域は?

(3)それぞれの項目に「なぜ?」と問いかける

テーマを並べたら、まずはそのテーマに回答していきます。

例えば「理想の人」⇨「周りの違和感にすぐ気付ける人」、「一番嬉しかったこと」⇨「県大会優勝」など、全てのテーマに対して回答を書き込みましょう。

回答を書き込んだら、それぞれの項目に「なぜ?」と問いかけます。

先程の例をもとに説明していくと

「一番嬉しかったこと」
⇨「県大会優勝」
(なぜ?)
⇨「チームみんなで目標を達成できたから」
(なぜ?)
⇨「目標に向かってみんなで頑張ってきたから」
(なぜ?)
⇨「~~~~」

このような流れで「なぜ?なぜ?」と答えられなくなるまで深堀していきます。

そうすることで行動の原理や価値観を探ることができます。

過去の経験に対する深堀りは人によって答えが異なるため正解はありません。そのため自分の思うように答えていきましょう。

(4)価値観をまとめる

赤色の部分がマインドマップを活用し自分を客観的に見た時に気づいた点です。

今回の例では「事務作業よりもチームワークが必要な仕事が良い」「成長意欲が強い」「注意力が弱い」などの価値観が挙げられます。

赤色の部分を別の紙に書き出し、自分の価値観をまとめてみてください。

(5)分析結果と合うような企業を選ぶ

ここまでの手順で自分の価値観や行動の原理について理解できたと思います。続いてはその価値観と合う企業を選んでいきます。

例えば「みんなで目標に向かって頑張ることが好き」という人は、チームで支え合う風土がある企業、「ゼロから何かを作りたい」という人はマスコミ業界や不動産業界など、他にもたくさんありますが、モノづくりを大切にしている企業が合っているのかな?と判断することができます。

このように自分の特性を理解しておくとその企業が自分に合致しているのかがわかりやすくなります。

自分の価値観と合う会社、自分の特性を活かせる会社を探してみてください。

マインドマップを自己分析で作る際のポイント

大きめの紙を使用する

マインドマップは1枚の紙に書き込むことが重要です。

必ずしも1枚じゃなければいけないわけではないですが、紙が複数枚になると見返すのに時間がかかってしまうため、1枚の方がオススメです。

効率よく自分について振り返るためにも、できるだけ大きな紙を使用すると良いでしょう。

記載する文字は端的に

マインドマップではテーマに対して何度も「なぜ?なぜ?」と深堀していきますが、その際は文章で書かないように注意しましょう。

マインドマップを活用するメリットは、マップを見ることですぐにエピソードに対して深堀りした内容が把握できることであるため、長々と文章で書いてしまうと逆に見にくくなってしまいます。

マインドマップに書き込む際は簡潔に要点をまとめ、キーワードか短文で書くようにしてみてください。

色を使う

マインドマップを作成する際はいくつものテーマを設定します。

様々なテーマに対する回答を1枚の紙に書き込むため、情報が溢れかえり、見にくくなってしまうことも多々あります。

そのためテーマごとに色を使い分けカテゴリー化しておくと、ここからここまでは何に対しての回答だとひと目で判断することができ、便利です。

必ずやらなければいけないわけではないですが、作成してたら見にくくなっちゃったという人はぜひ参考にしてみてください。

まとめ

本記事ではマインドマップの作り方やメリット・注意点を紹介してきました。

マインドマップを活用し頭の中を整理しながら自己分析を進めたいという方は、ぜひ本記事で紹介したやり方を参考にしてみてください。

その際は本記事で紹介した3つのポイントを意識して行いましょう。

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