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誰でも書ける!『サークル活動』に関するガクチカの書き方|例文6選も紹介

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目次

ガクチカを作成していく中で「これで大丈夫かな?」と不安になっていませんか?他にも「例文を参考にして自分のガクチカを更に良くしたい」と考えている人も多いかと思います。

本記事では代表、その他役職、役職なしの3種類に分けてサークルに関する例文を紹介しています。あなたがサークルでの活動時に担っていた役割に合う例文を参考にし、あなただけのガクチカを作成しましょう。

ガクチカとはなにか?

就活を始めて「ガクチカ」という言葉をよく耳にするかと思います。「ガクチカ」とは「学生時代に頑張ったこと・力を入れたこと」の略称です。

実際の選考では「学生時代に最も打ち込んだことを教えて下さい」「学生時代、どのようなことに取り組みましたか?」と質問の仕方は企業によって変わりますが、志望動機や自己PRと同じ様にESや面接でよく聞かれる問題となっています。

頻出問題の1つに該当するので、ガクチカについて理解をしておきましょう。

面接官がガクチカを聞く理由

ガクチカが「学生時代に頑張ったこと」だと分かった人は、面接官がガクチカを質問する理由を知っておきましょう。なぜ質問をするのか?という背景を知ることで、書く際にどのようなことを押し出せばは良いのかが理解出来ます。面接官がガクチカを聞く理由は、下記になります。

✓困難への向き合い方を知るため
✓意欲や人柄を知るため

困難への向き合い方を知るため

企業側は長く一緒に働きたいと考えています。社会に出ると学生の頃には経験しなかった壁に直面することがたくさんあり、挫折を経験する人も出てきます。そのためガクチカを通して「困難を乗り越えた経験や乗り越え方」を知ることで、入社後に生じる困難に対して「どの様に行動するのか?」「仕事への向き合い方はどうか?」を面接官はチェックしています。

意欲や人柄を知るため

面接官は、エピソードの中身から「その人はどんな役回りに徹するのか?」「どのような人間性や価値観を持っているのか?」を見極めようとしています。そこから「社員と良い関係性を築けるのか?」「当社とマッチする人材か?」を知ろうとしています。

そのため例えアルバイトを4年間続けていたり、部活の全国大会で優勝していたりしても、「能動的な行動」「何も得るものがなかった」「困難を乗り越えようと努力しなかった」のであれば、ESが通過することは難しいです。

大きな実績を残していなくても、あなたなりに頑張ったことがあれば、それをアピールすれば良いです。

ガクチカのテーマとして使える題材

「面接官が質問する理由は理解できたけど、結局何を書けば良いの?」と悩んでいる人は、下記を参考にテーマを探してみましょう。

ガクチカで使われやすいテーマ

まずは、ガクチカで使われやすいテーマを紹介します。他の学生もよく使うことから、文章の流れが整っていなかったり、具体性がなかったりすると他の人よりもマイナスの評価になりやすくなる可能性があるので、注意しましょう。

下記の内容がガクチカで多く用いられている内容となります。

✓サークル・部活
✓ゼミ・学業
✓インターン
✓アルバイト

どんなに素晴らしい取り組みをしていても面接官に伝わらなくては意味がないので、「なぜそれをやろうと思ったのか?」「どれぐらいの成果が出たのか?」等を詳しく記載することを意識してください。

日常生活に隠れているガクチカ

次に日常生活にあるテーマを紹介します。人によっては「書けるエピソードがない」「サークル等に所属していない」と悩んでしまう人がいます。しかし、「部活で優勝した」等のような出来事でなくてもガクチカに書いて構いません。例えばどのようなテーマがあるのか下記を確認してみましょう。

✓ダイエットを4年間続けた
✓筋トレを毎朝行っている
✓日記を毎日続けている
✓毎朝5時に起きている
✓犬のしつけで、〇〇の技を取得した
✓勉強を毎日○時間行っている
✓資格の勉強
✓趣味(映画ノートをつけている、ハンドメイド商品を販売等)
✓友人の悩み相談にのる際は、〇〇を意識した
✓流行を誰よりも早くキャッチアップして、SNSで発信する
✓スキマ時間の有効活用法を考えた
✓本を年間○冊読んだ  等

例えば、「ハンドメイト商品を販売して始めは1日3個しか売れなかったが、〇〇をしながら販売をしたら1日10個も売れるようになった」のように事実を記載します。

どれぐらい変化が起きたのかという実績を記載するだけでなく「なぜ行おうと思ったのか」「具体的に何をしたのか」「その出来事から何を学んだのか」というあなたの考えや価値観をより詳しく記載しましょう。

更に詳しく知りたいという人は下記を確認してみてください。

▶参考:「ガクチカがない」と悩んでいる学生必見!~書き方・テーマ・題材の見つけ方を紹介~

評価されるガクチカの特徴

面接官がガクチカを質問する理由がわかった人は、どうすれば評価が高いガクチカを書くことができるかを確認していきましょう。大前提、指定された文字数に収められているか、誤字脱字はないか、専門用語を使っていないかは守るようにしましょう。

そのうえで、下記が出来ているガクチカは評価が高い傾向にあります。

✓取った行動に対する、具体的なエピソードが書かれている
✓数字を使用している、または第3者目線の評価を記載してある

■結論ファーストで記載
エピソードをダラダラと記載するのはNGだと覚えておきましょう。面接官は何十人ものESを確認しているため、全員のESを細かく見ることは難しいです。そのため、読みにくいESや伝えたいことが分からないと感じられたら、先を読んでもらえなくなることも大いにあります。

最後まで読んでもらうためにも、先に結論を伝え「これから〇〇について説明するんだな」とエピソードの全体像を理解してもらうことが大切です。

■取った行動に対する、具体的なエピソードが書かれている
ガクチカを書いている皆さんは、エピソードを詳細に理解しているため抽象度が高くてもエピソードの内容を理解出来ますが、面接官は初めて見るため、具体的に説明をする必要があります。例えば「〇〇を頑張りました」という内容は抽象度が高いです。

そこで、「バイトの教育係として〇〇を行ったことで、独り立ちまで3ヶ月かかるところを1ヶ月に短縮させることができた」のように具体的に説明をするように心がけましょう。

■数字を使用している、または第3者目線の評価を記載してある
ESのガクチカでは決められた文字数の中であなたが行った成果について具体的且つ分かりやすく伝えなくてはいけません。そのため「サークルの参加率20%を80%にした」等のように数字を使うことで、具体性が増し、あなたの行動でどのような成果に繋がったのかを分かりやすくアピールすることができます。

他にもエピソードに説得力を増すためには、第3者からの意見を入れると良いです。例えば「〇〇をした結果、皆から助かったと言われた」「始めは皆からは成功しないと言われていた」等のような内容を伝えましょう。

ガクチカの書き方

ガクチカを書く上での注意点を理解できた人は、ガクチカをどのような流れで書いたら良いのかを紹介するので、書き方を見ながら実際に作成してみましょう。

ガクチカは『結果→動機→目標と課題→取り組みや対策→結果→学び』の順番で記載することで、面接官に分かりやすく、かつ論理的に説明することが出来ます。

結果

最初に、一言で学生時代に頑張ったことを述べましょう。数字を使って記載できる場合は、具体的な数字を使いましょう。

例えば「学生時代に頑張ったことは30人が所属しているバスケ部の部長として、退部率を20%まで引き下げたことです」のように記載します。文字数によっては「学生時代に頑張ったことは」を削除しても構いません。

動機

次になぜ、結果で記載したことを取り組もうと考えたのかを述べます。文字数によっては自分の感情や周囲からの声を入れると動機に説得力が増します。

例えば「”部員同士の交流の場が少なく楽しくない”という思いから、入部1年目で辞めていく同級生が半数以上いたことに問題意識を感じました」等のように記載しましょう。

目標と課題

続いて、どんな目標を掲げ、どんな課題に直面したのかを記載しましょう。ここでも変化を数字で表せる場合は、数字を使います。

例えば「まずは新入生の退部率を40%まで抑えることを目標に、〇〇を行いました。そこで、△△という課題があり、退部率を下げるのは容易ではありませんでした」のように記載します。

取り組みや対策

上記の課題に対しての取り組みや行った対策について述べていきます。「話を聞いた」等のように抽象的な言葉は使わず、「どの様に話を聞いたのか」を具体的に記載することがポイントです。

例えば「相手の意見を尊重しながら、本質となる課題を解決するために全員と1対1で対話をしました。その上で意見をカテゴリー化しながら何が課題かを考え、〇〇という問題を見つけ出し、△△を行いました」と記載します。

結果

その取り組みを行ってどうなったかを述べます。ここの部分は1~2文程度で収められるようにしましょう。

例えば「結果、〇〇することができ、退部率を20%まで引き下げることができました」のように記載します。

学び

ガクチカを書いたエピソードから学んだことを述べましょう。ここでも1~2文程度で収められるように記載します。

例えば「部員の声に耳を傾けることで〇〇ができることを学びました」のように記載しましょう。文字数によって、どうしても他の箇所を削ることが出来ない場合は「学び」を記載しなくても大丈夫です。

更に詳しく書き方を知りたい人は下記を確認してみましょう。

▶参考:評価される「ガクチカ」の書き方を解説|見直しに役立つ”チェック表”つき

ガクチカでサークル活動について書く時の注意点

就活でサークルのことをガクチカとして書く方は多くいます。

では、ガクチカでサークルのことを取り扱っても大丈夫なのでしょうか。

企業はガクチカに書かれているテーマではなく内容を見ているため、問題ありません。

サークルに関してガクチカを書く場合、組織内での課題解決能力とリーダーシップが見られています。そのため、どんな課題に対してどのような解決を図ったのか、そしてどのように組織をまとめたのかを意識して書くようにするとよいでしょう。

しかし、注意すべき点が3つあります。

1つ目は嘘を書かないことです。

他の就活生のガクチカを見ると起業していたり営業で数百万円の売上げを上げていたり華々しい成果を残したことを書いている人もいると思います。こうした内容に見劣りしないように結果を過大に書いたりするのは絶対にNGです。毎年何人もの学生を見ている人事には嘘は通用しませんし、面接で深堀りされると必ずバレてしまいます。

当たり前のことですが、嘘を書くことでメリットは一切ないので絶対に書かないようにしましょう。

2つ目は役職にとらわれないことです。

役職がないと評価されないのでは?と疑問に持たれる就活生もいます。その証拠に、就活時期になると1つのサークルに副代表がたくさん出てきます。

サークルなどの組織における代表は少ないのに、副代表はたくさんいるのは非常に疑問です。これは1つ目の『嘘を書かない』にも繋がりますが、必ずありのままの事実を伝えるようにしましょう。

3つ目は「ある程度の難易度」の課題を解決したことにしましょう。

ありがちなのが、「人数を増やすために新入生にたくさんチラシを配りました」といった内容です。こうしたことは誰にでもできます。

そのため、「SNSのハッシュタグ等を駆使し、新入生が入学する前からアプローチして早くから声をかけるようにした」のように他の就活生と差別化を図ることを意識すると選考の通過率がグッと上がるでしょう。

大事なことは『何を伝えるか』よりも『どう伝えるか』です。

もちろん『何を伝えるのか』も重要になってきますが、同じサークルのことを書いても選考に通過する人と落選する人がいることから、相手への伝え方や表現力などが重要になってきます。

もしあなたが人事なら、AさんとBさんのどちらの方が輝いて見えますか?

Aさん「営業目標を達成できなかったので、がむしゃらに努力しました!」
Bさん「営業目標を達成できなかったので、上司と営業成績を見直し、翌月にどのような改善を行うのか毎回反省し改善しています」

「達成できなかった営業目標」に対してアクションを起こしたことは同じなのに、書き方が違うだけで大きく印象も変わります。そのため、どのような改善をどんな考えのもと行ったのか詳細に書くよう意識しましょう。

ガクチカ「サークル活動」に関する例文

評価されるガクチカの特徴がわかった人は、他の人の例文を見ながらレベル感を確かめてみてください。自分のガクチカが「何か足りない」という人はどこが足りないのかを明確にしましょう。

例文で色分けを行っていますが、下記の内容ごとに行っていますので参考にしてください。

色分けと内容
 ①結果   ②動機   ③目標と課題   ④取り組みや課題   ⑤結果   ⑥学び 

代表

例文1 400文字
 大学3年次に80名規模のテニスサークルの代表として学園祭模擬店の出店に取り組んだ。  
 学年や学部の垣根を取っ払いたいと考えていたため代表となった。 
 そして、模擬店を出店し部員同士の交流機会を創出することを目標とした。 
 参加する際、大会での成績や会計支出に関する懸念から反対する部員もいたが、空いた時間で出店準備を行い、試合前には出店準備を休んでも構わない規定を設け、彼らを何度も説得することで解消させたのだ。また、出店時に、料理部門、装飾部門、販売管理部門の3部門を設け、部員は必ずどこか1つ以上の部門に所属してもらった。全員が共通の目標に向かって活動に携わっているという当事者意識をもって取り組んでもらうためである。 
 結果、出店を成功させるだけでなく、部員同士で旅行や食事にいくなど以前にはなかった動きが見られるようになった。 
 共通の目標に向かって全員に取り組んでもらうことで組織力が上がることを学んだ。 

→他の部員たちから出た反対に対する対処と解決策が具体的に述べられているため、どのような対策をしたのかが分かりやすくなっています。

また、目標に向かって活動に参加してもらうために必ずどこかの部門に属してもらったことまで詳細に書かれています。

例文2 400文字
 私は登山サークルの代表を務めた。 
 代表になった理由の一つとして、部員の低い部定着率を改善したいと考えていたことが挙げられる。 
 今まで、部員のやる気が異なるにもかかわらず、安全対策に関する多くの作業を平等に分担していた。そのため、作業を担当したくない人がサークルに来なくなり、そのしわ寄せを他のメンバーが担当したことで負担が大きくなりさらに部員が辞めていく。この連鎖が定着率を下げていた原因である。そこで、部員に行った聞き込みから、担当者は必ず部室まで行く必要があることや毎回一から資料を作成しなければならないという不満が出た。そして、家での作業を可能にするwikiを立ち上げ、企画書のテンプレを作成することで一人当たりの労力を軽減させた。 
 結果、サークル活動に参加しやすい環境を作る事ができ、定着率をあげることに成功した。 
 この経験から組織を潤滑に動かすには定型業務を設けることも大事であることを学んだ。 

→wikiの立ち上げに関しては「わざわざ集まる手間を省くため」と理由があるのですが、企画書のテンプレに関してはどのような目的を持って行ったのかまで書かれていません。「なぜその行動を取ったのか」まで伝えれられるとどんな思考のもと行動に移しているのかまで伝えることができます。

またwikiなどは一見すると分かりにくいため、なるべく言い換えて表現するようにしましょう。

その他役職

例文1 400文字
 大学3年時にボートサークルで新入部員の勧誘する役割を担った。  
 新入生の定着率の低さを改善したいと考えたためである。 
 この背景には練習の厳しさを隠して勧誘していたことが挙げられる。 
 そこで、練習は厳しいが本気で挑戦するやりがいをアピールする方針に転換した。パンフレットには1週間の練習予定や、部員の1日の流れを載せることで入部後の自分を想像してもらった。また、1か月の体験入部期間を設けることでミスマッチを減らすための工夫を施したのである。さらに、未経験者でも一から教える部門を設けて今までよりも層を広げて受け入れを試みた。私自身大学から始めているため未経験から始める大変さなどを理解しておりケアできると考えたからである。 
 この結果、定着率は21%増加させ入部数は例年より2人増加したのだ。 
 組織の課題を解決するには発見、改善、実践の3段階の努力が必要であることを学んだ。 

→対策のあとに必ず根拠が書いてあるため、どのような工夫をどんな考えのもとに行ったのか分かりやすくなっています。

また、結果の部分で21%と定量的に書かれているのでどのような成果を上げたのかが分かりやすくなっています。

例文2 200文字
 自分が先導して成果を出したいと考えたため、   大学のバンドサークルで副統括として活動した。 
 大会での優勝を目標としたが、結果が残せずメンバーの練習への意欲が低下していた。 
 メンバーにヒアリングを行うことで不満や改善点などを聞き、意見を総括して練習後に全員で意見を出し合う時間を設けたところ、これまでの課題が浮き彫りにすることができ再び練習に励むようになったのである。 
 この結果、全国大会に出場することができた。 

→限られた文字数の中でなるべく詳細に書こうという意識が見えます。

例えばヒアリングの中で『どのように改善してほしいかまで聞いた』や『練習後に全員で意見を出し合う時間を設けた』のように行動ベースで書かれています。

役職なし

例文1 400文字
 私は大学3年次にテニスサークルでの活動に注力しました。 
 特に怪我でプレーできなかった時期ほど、チームに何か貢献したいと考えていました。 
 当時1年生はモチベーションを保てず、8割が退部を検討する危機的な状況でした。 
 1年生に『なぜ来ないのか』『なぜサークルが楽しくないのか』など具体的に聞いたところ、練習と試合ばかりで先輩との交流機会が少ないことが原因だと分かったのです。そこで、月2回の飲み会やその他イベントを開催し1年生との交流を図りました。ここで必ず異なる学年、学部生がテーブルに着くようにし多くの交流機会を設けました。また、練習時にも色んなペアでダブルスの練習を行うなど新しい内容を取り入れた結果、学年、学部に関係なく仲良くなることができたのです。 
 そして、当時の1年生は今まで1人も退部していません。 
 この経験から、各々の意見を総括した対処を行い、様々な交流機会を設けることで組織は活発化するのだということを学びました。 

→『なぜ来ないのか』『なぜサークルが楽しくないのか』のように具体的に質問した内容まで書いてあるため、どのような対処を行ったのかが分かりやすくなっています。

様々な交流機会があるなか、なぜ交流機会として飲み会を選んだのかまで書けるとより魅力的なガクチカとなります。

例文2 200文字
 私はイベントを企画するサークルに所属していた。 
 大学近くの商店街が寂れていくのを防ぎたいと考えたためだ。 
 そこで、SNSを活用して若年層である大学生の新規顧客の獲得を目指した。  
  街並みがレトロな雰囲気で写真映えすることを宣伝するだけでなく、商店街全体で期間限定の学生割引きを適応するなど商店街の方々と一緒に考えながら時期によって様々なサービスを提供した。
この結果、以前の客足が戻り活気を取り戻せた。 

→少ない文字数の中で①~⑥の要素を入れようと順番を工夫されていますが、なるべく順番通りに書いた方が伝えたいことを読み手に伝わりやすくなります。

また、なぜ写真映えだけではなく期間限定のサービスを提供したのかその理由も付け加えることであなたならではの工夫したことを伝えることができます。

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ガクチカの見直しで利用できるチェック表

例文を見て他の人のレベル感が確認が出来た人は、下記のチェック表を基に「自分の文章に足りないところはないか?」「修正すべき点はないか?」「例文との違いはどこか?」を確認してみましょう。

ガクチカ作成時に使えるチェック表

チェック表を利用して完成度の高いガクチカを書けるようになりましょう。

まとめ

本記事では、評価されるガクチカの特徴と例文を紹介しました。例文を全て転用してしまうと著作権に反してしまいます。他にも面接官は何十人もの学生のESを確認しているため、転用をしていることがバレてしまうこともあります。

そのため、あくまで参考程度に自分に足りないところを補う要素として使用しましょう。そして、作成ができたESは大人の人に読んでもらい「話が通じるか?」「今の内容で具体性があるのか?」を確かめてもらうことをオススメします。

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