就活の悩みや不安を相談できる就職エージェントneo

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【企業研究】5分でわかるサイバーエージェント|選考フロー・志望動機を紹介

「サイバーエージェントの強み・弱みは?」「どのような選考対策をすればいいの?」「会社の最新ニュースは?」などと考えていませんか?

本記事ではサイバーエージェントの事業や会社の強み・弱みなど、企業研究に役立つ情報を紹介していきます。

他にも内定を獲得するために知っておくべき”過去の選考情報”なども紹介していくので、企業研究に自信が持てない人や選考に不安を抱えている人は、確認してみてください。

また当サイトを運用している就職エージェントneoは内定支援実績が約40,000件にのぼり、就活における様々な悩みを日々解決しております。ぜひ本記事を参考に悩みを解決していきましょう。

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目次

広告業界のホットニュース

近年、インターネットやスマートフォンの普及によりインターネット広告の売上は順調に伸びていますが、一方でテレビ・雑誌・新聞・ラジオなど、既存マスコミの広告費は減少傾向にあります。

背景としては上述したスマートフォンの普及や、インターネット広告の方が既存のマスコミ広告よりも詳細なターゲットに広告配信ができ、効果測定がしやすく低コストで始められるという強みがあるためです。
 
そのため、大手広告会社はネット広告の地盤強化を目指し、データマーケティング企業との業界再編や業務提携を加速させているのです。

そんな中サイバーエージェントは、1998年の創業以来インターネット広告事業を展開しており、様々なAIを活用したプロダクトをリリースしています。

AIで広告効果の高いクリエイティブを制作する「極予測AI」や、AIで検索キーワード毎にCTR予測値が高い画像を一括制作する「極予測トリミング」など、他にも広告主のニーズに合わせたAIプロダクトを多数リリースしています。

関連記事:
・【業界研究】広告業界の動向6選!仕事内容や志望動機・自己PRのポイントも紹介
・【業界研究】インターネット広告業界の動向5選!仕事内容や志望動機・自己PRのポイントも紹介

データで見るサイバーエージェントの企業研究

ここでは、企業研究で見るべき事業内容や業績について紹介します。さらにSWOT分析という企業研究を深堀りする際に役立つ分析方法についても紹介するので、見てみましょう。

サイバーエージェントの企業概要

まず、サイバーエージェントの企業概要について紹介するので、以下の情報を参考に企業選択をする手段の1つとしてご利用ください。

会社概要
会社名:株式会社サイバーエージェント(CyberAgent, Inc.)
設立年:1998年3月18日
資本金:7,203百万円
従業員数:5,944人(連結)
平均年齢:34.1歳(単体)
平均勤続年数:6.3年(単体)
平均年間給与:771万円(単体)
平均残業時間:31時間
福利厚生:女性活躍促進制度 macalonパッケージ、家賃補助制度 2駅ルール・どこでもルール、リフレッシュ休暇 休んでファイブ、退職金制度(勤続インセンティブ)、CArcle(部活動)、メンタルヘルス、健康診断、予防接種、オフィス環境、テレワーク環境の整備、マッサージルーム、医務室
参照元:サイバーエージェント 有価証券報告書

サイバーエージェントの事業内容

サイバーエージェントには「メディア事業・インターネット広告事業・ゲーム事業・投資育成事業」の4つの事業部門があります。

以下でそれぞれについて紹介していきます。

■メディア事業

インターネット産業の変化にあわせ、下記のようなサービスを提供しています。

・多彩なコンテンツを提供する新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」
・国内最大級のブログサービス「アメブロ」
・世界最大級の楽曲数を持つ定額音楽配信サービス「AWA」
・競輪(KEIRIN)・オートレースのライブ映像の視聴・ネット投票が可能なインターネット投票サービス「WINTICKET(ウィンチケット )」
・マッチングアプリ「タップル」

■インターネット広告事業

1998年の創業以来インターネット広告事業を展開しており、国内でトップシェアを誇っています。

サイバーエージェントの強みである「広告効果を最大化する運営力およびクリエイティブ力」を活かし、AIを活用したアドテクノロジーなど、総合的なソリューションの提供を行っています。

インターネット広告事業をより細かく見ていくと、以下のような事業が展開されているようです。

・広告事業
・AI事業
・DX事業
・スマートフォン向け広告に特化した広告代理事業

インターネット広告事業の詳細については以下をご確認ください。

参照元:新規投資家向け資料

■ゲーム事業

主力タイトル8本を含む約50本のスマートフォン向けゲームを提供しています。

【主要サービス】
・グランブルーファンタジー
・ウマ娘 プリティーダービー
・プリンセスコネクト!Re:Dive
・Shadowverse
・戦国炎舞 -KIZNA-
・バンドリ! ガールズバンドパーティ!

ゲームだけでなく、「グランブルーファンタジー」といった人気タイトルがアニメ化されるなど、ゲームの世界観が様々なかたちで表現されています。

■投資育成事業

投資育成事業では、以下のような事業を展開しています。

・コーポレートベンチャーキャピタル事業
・ファンド設立及び運営
・ファンサイト事業
・スマートフォンサービスの運営
・クラウドファンディング「Makuake」の運営
・プロサッカーチームの運営

参照元:サイバーエージェント 有価証券報告書

サイバーエージェントの業績

次に、過去3年間におけるサイバーエージェントの売上高・営業利益(本業で稼いだ利益)を紹介します。

■売上高及び営業利益

ここではサイバーエージェントの実績を基に、2019年〜2021年の売上高及び営業利益を作成しています。

売上高とは、営業活動として商品やサービスを提供した際に、対価として受け取った販売額のことを指し、営業利益とは、販売した商品の「売上高」から「売上にかかったコスト」を差し引いた残りのもののことを指します。

一般的に営業利益が大きいほど優良企業だとされています。

*各年度の決算書より就職エージェントneoが独自に作成

グループ企業を含めた連結ベースでの売上高は2019年から順調に増収しています。

サイバーエージェントの主力3事業(メディア事業・広告事業・ゲーム事業)の売上高がすべて好調に推移していることが売上高の増収に大きく貢献していると言えるでしょう。

参照元:サイバーエージェント 有価証券報告書

サイバーエージェントのSWOT分析

以下にて、SWOT分析というフレームワークを活用して、サイバーエージェントの事業環境を分析していきましょう。

SWOT分析とは、競合や法律、市場トレンドといった自社を取り巻く外部環境と、自社の資産やブランド力、さらには価格や品質といった内部環境をプラス面、マイナス面にわけて分析する手法です。

この分析により、企業の置かれた状況を客観的に俯瞰して見ることができ、将来性のある企業かどうかを判断することが可能になります。

SWOT分析
〈強み〉
・蓄積した知見・技術力
・新規タイトルのヒット率の高さ
・子会社同士の協業体制
・他社との協業
・ロングランヒットを実現する運用力

〈弱み〉
・「ABEMA」の規模拡大、マネタイゼーションの強化
・運用力・技術力を強みにした広告効果最大化、シェア拡大
・既存タイトルの運用によるロングラン化と新規ヒットの創出
・株主への利益還元

〈脅威〉
・新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、国内経済に影響が及び、広告主企業による一時的な広告出稿の抑制

〈機会〉
・インターネット市場の拡大、インターネット利用者の増加、スマートデバイスの普及
・外出自粛により自宅で商品、サービスを消費する巣ごもり需要が増加し、幅広い世代で動画コンテンツの視聴時間が大きく増加

参照元:
・サイバーエージェント 有価証券報告書
・新規投資家向け資料

サイバーエージェントが求める人物像

サイバーエージェントは人材こそが競争力とし、創業1年目から新卒採用を行ってきました。

しかしマザーズ上場後、中途社員を大量に採用したことにより、生え抜き社員と中途社員の幹部の間で違和感が充満していたそうです。

その結果、組織の状態は悪くなり退職者が後をたたず離職率が30%を超えてしまいました。

そこでサイバーエージェントは新卒採用をより強化し、採用基準を「素直で、いいやつ」として、人格を重視する採用を行いました。

それにより30%を超えていた離職率が12%にまで低下したそうです。(※2020年9月末時点)

ちなみに「素直でいい人」とは以下のような意味があるそうです。

「素直で良い人」とは、創業当時から大事にしている考え方で、社内でも浸透している言葉です。明確に定義しているものではないので社員1人ひとり解釈が異なるのですが、間違いなく言えることは素直に何でも言うことを聞くことや意思がないことを指しているわけではないということです。

IT業界は変化が激しいため、1つの考え方に固執せず臨機応変に対応できる力を持っていることは非常に重要です。サイバーエージェントは変化と共に成長してきたこともあり、どのような局面でもオーナーシップを持ち、周囲を巻き込みながら物事を推進していける人が活躍できる可能性が高いという意味で「素直でいい人」を掲げています。採用HP「よく聞かれる質問10選に人事マネージャーがお答えします」

エンジニア採用においての求める人物像のポイントは以下5つとなります。

1.技術を用いて事業やサービスに牽引したい
2.ユーザー視点を持ちプロダクト開発をしていきたい
3.新しい技術や得意領域外の技術にも積極的に触れたい
4.チームとして成果を出すことに喜びを感じる
5.若いうちからどんどん成長し続けたいHP「求める人物像について」

上記の内容から主体性や臨機応変に対応できる力、様々な視点から物事を考えられる力をアピールできると良いでしょう。

サイバーエージェントの選考対策(ビジネスコース)

ここでは、サイバーエージェントの選考対策について紹介していきます。

サイバーエージェントのインターン選考対策

コースや年度によって選考内容は異なるため、ここでは23卒ビジネス職の選考フローを紹介します。

ES/webテスト
→GD
→トライアウト
→集団面談
→1dayインターン

■インターンES

サイバーエージェントのインターン参加にむけたエントリーシートでは、動画を見た感想や自己PR(自己紹介)を求められることが多いそうです。

以下にてES通過者のESの内容を紹介します。

下記URLより「ビジネスコースオンライン会社説明会動画」をご視聴頂き、感想を教えてください。
「21世紀を代表する会社を創る」というビジョンのもと、インターネット産業の成長を牽引してきた御社には、社員一人ひとりの可能性を見出し、社会的インパクトの大きな事業を生み出すことのできる環境が整っていると感じた。

そして、常に新しい事業を生み出すベンチャーマインドを大切にしながらも、既存サービスを成長させていくことに注力されているのが印象的で、様々な事業フェーズでジョインすることができる点に私自身魅力を感じた。

また、若手の頃からスピード感を持って、裁量権の大きい仕事ができるというのは、私自身のキャリアビジョンにも合致する部分であり、御社を志望する理由になった。

また、現在版権を扱う会社でアルバイトをしている経験から、ライセンスを売り買いすることにも魅力を感じており、マーチャンダイジングにも興味を持っています。

あなたのお人柄が伝わる自己紹介をお願いします。
私の強みは発想力と行動力であると思っている。8歳から書道を習い始め、これまでに全国大会で2度最高位の賞を受賞し、その他50以上の賞を受賞してきた。現在は書家として、書道パフォーマンスやワークショップを通して、自己表現を行っている。

また、高校3年次に国内最大級のスタートアップコンテストに参加し、1229人の中から選ばれた10人のファイナリストの1人として、高校生で唯一ファイナリストに採択された。このコンテストでの成果が評価され、慶應義塾塾長賞を受賞。大学進学後もSoftbank賞をはじめ複数の賞を受賞してきた。

そして、メンタリングやビジネスコンテストの企画・運営を通して、学生の起業支援をしてきた。私は、他者のために貢献できることこそが、私自身が最も社会に貢献できることであると考えている。

サイバーエージェントの本選考対策

ここでは実際にサイバーエージェントのESと面接で問われた内容を紹介していきます。本選考対策として、ぜひご活用ください。

■エントリーシート(ES)

下記URLより「ビジネスコースオンライン会社説明会動画」をご視聴頂き、感想を教えてください。
この動画を通して、「21世紀を代表する会社を創る」というビジョンのもと、インターネットという変化の激しい成長産業の中で創出力の高さを発揮していることに強い興味を持った。

近年では、AbemaTVやウマ娘などが代表例として挙げられるが、その背景には年次関係なく挑戦する環境や制度が整えられていると感じた。

また、その中で一人一人が高い当事者意識や責任感をもって取り組んでいることに魅力を感じた。私自身も常に高い目標を掲げて挑戦し続けることを心がけており、貴社の風土や環境が非常にマッチすると感じた。

あなたのお人柄が伝わる自己紹介をお願いします。
私の強みは「困難な課題に対して周囲と協働して粘り強く努力し続けられる」ことだ。

大学では○○ゼミに所属し、「○○○○」をテーマに班員4名と学○○優勝を目指して1年間研究した。しかし、深刻な文献不足から研究が停滞した。

やるからには結果に拘って優勝したいと考えたため、○○に精通する○○職員等150名にSNSで連絡を取った。人の繋がりが更なる繋がりを呼び、計60名から現地の「生きた情報」を収集し、○○で入賞を果たした。

このように、課題に対して簡単にあきらめるのではなく、人を巻き込みながら解決策を導くために主体的に行動することが出来る。

■GD・面接

下記にて、サイバーエージェントのGDや各面接においてどのような質問があるのかについて紹介します。

人によっては、質問の内容が異なることもあるので、参考程度に見つつ自分であればどのような回答をするか考えてみましょう。

【一次:グループディスカッション】
社員1人。学生2人。オンライン。30分ほど。

本来は学生が3人だが、自分が参加した際には、学生が2名しかいなかったため、急遽グループディスカッションではなく、2人での面接になった。

社員の方が入室するまでに時間があるため、その間にもう1人の学生と会話し、緊張をほぐした。それにより、突然の面接にもお互いに緊張することなく臨むことができた。質問内容はオーソドックスなものばかり。

【二次:トライアウト】
社員1人。学生3人。オンライン。60分ほど。

1時間でお題が与えられ、思いついた人から1分ほどで発表する。発表は何度でもしてよく、社員の方からフィードバックをもらえる。

何度もフィードバックをもらって改善していくことを意識した。1人目に発表することで、フィードバックも多くもらえるので、叩き台の案で完璧を求めず、すぐに発表した。

【三次:集団面接】
社員1人。学生2人。オンライン。45分ほど。

グループ面接はなごやかな雰囲気。年次の高い社員さんで、学生の人数が少なかったこともあり、かなりの深掘りをされる。

主に入社後にどんなことがしたいのかや志望理由について深掘りされたため、事前の準備が重要だと感じた。

【四次:1Dayジョブ】
1日間。社員さん1人が学生5人のグループにメンターとして入ってくれる。他のチームと同じお題で、競い順位がつく形。

メンターさんを巻き込み、課題に取り組むことが重要。課題解決型のグループディスカッション。

【人事面接】
社員1人と学生1人。

事前の面談や面接で話したことや、1Dayjob、夏インターンシップ(参加した人は)での様子も共有されていると感じた。そのため、話の内容に一貫性を持たせることを意識した。

入社後に取り組みたいこと。就活軸などオーソドックスな質問で穏やかな雰囲気だった。

【最終面接】
役員1人と学生1人。

これまでとはかなり違う切り口の質問がされる。人柄を注視しているように感じた。最近の気になるニュースや出来事についてや、入社後にしたいことについても重ねて聞かれた。

サイバーエージェントの財務状況

サイバーエージェントの財務状況を「会社の安定性を図る指標」「会社の成長性を図る指標」の2つ観点から説明していきます。

安定性指標・成長性指標となる安全性分析・成長性分析を行うことで、会社の財務・経営状況を数値化して分かりやすく知ることができます。

黒字で売上が伸びている会社であっても財務経営状態が良好とは限りません。

就業条件やネームバリューだけでなく、企業の支払い能力、将来性をもとに企業選びを進めることも大切です。

”安定性”を図る指標

まずは、会社の安定性を図る指標である「流動比率」について紹介します。

「流動比率」とは会社の安全性を測る代表的な指標です。自己資本比率とは異なり、短期的観点から企業の安定性を判断でき、以下の公式により流動比率を算出することができます。

「流動比率=流動資産÷流動負債×100」

ここではコーセーの2020年の流動比率を紹介します。

流動比率=301,650÷ 140,714×100%=214.3%

*サイバーエージェントの有価証券報告書の流動資産合計と流動負債合計より就職エージェントneoが独自に計算

流動資産は原則として1年以内に現金化できる資産を表し、流動負債は1年間以内に返済可能な金銭債権のことを表します。

この流動比率を計算することで、会社にすぐ現金化できる資産がどれぐらいあるかがわかるのです。また、流動比率が120%の会社であれば安全であると言われています。

ちなみに流動比率はあくまで簡易的に会社の安定性を判断する指標であるため、流動比率が低いからといってサイバーエージェントが破産することを示唆するものではありません。

サイバーエージェントの自己資本比率

「自己資本比率」は企業の安全性を示す代表的な指標です。この指標は金融機関で融資をうける際にも非常に重視される指標です。

自己資本比率では会社がどれだけ返済義務のない自己資本を所有しているかが分かり、自己資本の充実が会社の安全性につながります。

サイバーエージェントの自己資本比率は以下の通りです。

参照元:サイバーエージェント 有価証券報告書

”成長性”を図る指標

続いて、会社の成長性を図る指標である「売上高」「純利益」「純利益率」について紹介します。

参照元:サイバーエージェント 有価証券報告書

上記の表は、サイバーエージェントの直近3年の売上高・純利益・純利益率を表したものです。

ちなみに純利益とは、法人税など企業が支払うべき費用を差し引き、最終的に会社に残ったお金のことを指します。

サイバーエージェントの売上高は年々増加しており、純利益も大幅に増加しています。

今後も、「ABEMA」を中心とした高収益なインターネットビジネスの総合企業となるべく、「ABEMA」のマスメディア化、インターネット広告事業のシェア拡大、ゲーム事業の継続的なヒットタイトルの創出等により、中長期的な企業価値の向上を図っていくようです。

まとめ

本記事では、サイバーエージェントの企業研究に役立つ情報を紹介してきましたが、いかがでしょうか。

企業研究は内定獲得をするための重要な要素の1つですが、ただ情報を見るだけでは内定を獲得することはできません。

ぜひ本記事を参考にし、サイバーエージェントへの理解を深め、内定までの一歩を踏み出してください。

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