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カメラマンの志望動機の書き方と例文

カメラマンは、基本的にクライアントから依頼された写真を撮ります。芸能人や政治家のスクープ写真や結婚式、子どもの学校行事の写真など、動きがある被写体の二度とない瞬間をカメラにおさめるには経験に基づく勘も必要になってきます。

そういう意味ではプレッシャーがかかる仕事と言えます。また、重い機材をもって移動をしたり、最高の瞬間が訪れるのをひたすら待ったりするのは、体力が必要になることもあります。決して華やかなだけの仕事ではありません。

しかし、何よりカメラマンのやりがいは、良い写真が撮れたときに、クライアントに喜んでもらえることでしょう。 一生の思い出になる写真を、カメラマンの技術によって美しく残すことで、幸せを”カタチ”にすることができます。 

また、カメラマンは経験を積むほどにスキルも厚みを増していきます。腕が良ければ、年齢に関わらず大きな仕事に出会うこともあるでしょう。

目次

カメラマンのトピック

カメラマンを取り巻く環境は、時代の変化とともに大きく変わりつつあります。ここでは、カメラマンのトピックについて紹介します。

1億総カメラマンの時代

高性能のカメラ機能がついたスマートフォンを多くの人が手にするところとなりました。また、インスタグラムなどを代表とする写真を使ったSNSでのコミュニケーションも発達して、多くの人がより魅力的な写真を撮ることに躍起になっています。

この現象は、いわば1億総カメラマンの時代とも言えるでしょう。このような状況下で、プロならではの写真が撮れるスキルがカメラマンには必要とされています。ますます腕が試される時代となったのです。

カメラマンであると便利な資格

カメラマンになるためには、必須の資格はありませんが、知識としてあると便利な資格はあります。ここではそのうちの2つを紹介します。

フォトマスター検定

フォトマスター検定は、アマチュア向けの資格ではありますが、自分が身につけてきた写真の知識がどのレベルにあるのかがわかる資格です。3級・2級・準1級・1級があり、1級の上には、フォトマスターEXという等級もあります。

学生時代に独学などで写真を学んだ人であれば、これまで身につけた知識の目安を知るのにも役立ちます。また、試験に向き合う中で、より確かな知識が身につくなどの効果も期待できます。

Photoshop(R)クリエイター能力認定試験

カメラマンは、写真を撮るだけではなく、多くの場合、撮った写真を加工することも要請されます。そのようなときによく使用されるのが、Adobe社の「Photoshop」という画像加工のソフトです。

Photoshop(R)クリエイター能力認定試験は、Photoshopでの画像編集や加工の技術がどれぐらいあるということの目安になる試験です。スタンダードとエキスパートの試験があり、基礎的な部分から、クライアントへの要望に応えられる技術があるかというところまでを見られます。

カメラマンの仕事内容

カメラマンが活躍している領域は幅広くあります。ここでは、その中から代表的なものを紹介します。

報道カメラマン

報道カメラマンは、事故が起きた現場に駆けつけて写真を撮ったり、政治家の動向を追って写真を撮ったりします。おもに週刊誌や新聞に載るような写真を撮るカメラマンで、新聞社や雑誌社に勤務して仕事をすることが多いです。外に出向いて活動する屋外型のカメラマンです。

広告カメラマン

広告カメラマンは、主に雑誌やポスターなどの広告に使われる写真を撮ります。車・料理・化粧品・洋服・グラビアなど、その分野を専門としているカメラマンもいます。

モデルなどの人物写真の撮影では、スタイリストやメイクアップアーティストなどと協力して写真を撮ることも必要です。スタジオで写真を撮ることが多いです。

戦場カメラマン

戦場カメラマンは、報道カメラマンの中でも、戦場の様子を伝えることを専門にしているカメラマンです。テレビに出演している戦場カメラマンを見たり、講演を聞いたりして、その活動を知った人もいるかもしれません。

戦場カメラマンは、戦地で行われている戦争の様子や、そこで生活する人々の様子を写真に撮って伝えます。

命の危険と常に隣り合わせで、実際に仕事中に亡くなる人もいます。使命感、正義感の強い人が戦場カメラマンを目指す傾向にありますが、ほとんどがフリーランスで、日本にいるときはアルバイトをして渡航資金を貯めている人も多いです。

その他にも様々な分野で活躍

ここで紹介した以外にも、カメラマンには、スポーツや水中写真、ウェディング、グルメ、風景、動物など、それぞれの写真を撮ることを専門にしている人もいます。

また、クライアントに望まれた写真を撮るのではなく、自分で撮った作品をもとに個展などを開く作家型のカメラマンという道もあります。

カメラマンの志望動機の書き方のポイント

ここでは、カメラマンを目指す人が、志望動機を書く上でポイントになることをいくつか紹介します。

なぜその職種か

まずはなぜカメラマンになりたいと思ったのかを伝えましょう。例えば、「もともと写真が好きで、中学生のとき、友人のお誕生日会で撮った写真をプレゼントしたら、とても喜んでくれた経験があります。

そのことをきっかけにして、写真を通して人の役に立ちたいと思いました」といった感じです。

カメラマンでアピールすべき強み

カメラマンを志望するときにアピールできる強みを伝えましょう。まずは何よりも写真に対する熱い思いです。良い写真を撮るため、一瞬に情熱をかけて、粘り強くその瞬間を待てる根気がある人は、それがアピールポイントになります。

また、人物写真を撮るときなどは、相手の緊張をほぐし、自然な美しさを引き出すためのコミュニケーション力も必要になります。そのようなコミュニケーション力に自信があれば、志望動機にも書くと良いでしょう。

なぜその企業か

ここでは、幅広いカメラマンの領域がある中で、なぜその企業に入りたいと思ったのかを伝えます。

例えば、事件現場の状況を読者のみなさまに臨場感をもって届けたい、という思いがあり、事件の報道などに力を入れておられる御社にて報道カメラマンを志しました、というように、その企業で実現したい将来像を伝えられるようにしましょう。

実際に書く際は以下のフレームワークに沿って書いてみてください。

■志望動機の構成例
(1)志望動機を一言で
(2)背景・動機
(3)その会社を選んだ理由
(4)入社後どの様に活躍したいか

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カメラマンの志望動機のNG例

ここでは、カメラマンの志望動機として良くない例を紹介します。このような志望動機を書いて、せっかくの内定のチャンスを逃さないようにしましょう。

志望動機のNG例
私が御社を志した理由は、芸能人にたくさん会えるからです。御社で発行されている○○という雑誌では、芸能人のスクープなども頻繁に掲載されています。芸能人のスクープを撮るためには、芸能人を追い続ける必要があると思います。

そうなると、テレビを見ているときには知らなかった芸能人の素顔も知ることができると思いました。また、仕事を通していろいろな有名人に会うことができるので、刺激的な日々が送れそうに思いました。

私は、カメラの腕は小学生の頃から磨いており、自信があります。また、スポーツをしていて体力もある方なので、御社に貢献できると思います。

→仕事上で知り得る情報を自分の満足につなげることは良くありません。また、自分にとって得かどうかという動機が全面に出ていることも、採用担当者の気持ちが引いてしまう原因になるでしょう。

いくらカメラの腕が良かったとしても、企業としては、採用する決定打にはなりえません。

カメラマンの志望動機の例文

ここでは、志望動機の例文を紹介します。実際に取り組むにあたって参考にしてください。

志望動機の良い例
私は御社での報道カメラマンを志望します。私は、父がカメラマンをしていたことから、幼い頃から写真に親しんできました。高校時代からテニス部で体力を鍛えながらも、写真のコンテストにも挑戦をして、大学1年生のときには風景写真で入選することができました。

私は、写真が持つ力の中でも、その場所で起こったことを生き生きと伝える力に惹かれます。そのような思いから、事件の真相を広く伝え、読者の中にある問題意識に強く訴えかける御社の記事に共感を抱き、御社での報道カメラマンを志しました。遠く離れた場所にいる人にも、リアルに物事の真実を伝えられるカメラマンになりたいと思います。

→写真が好きな思いを活かしてどのような行動をしてきたか、コンテストなどに挑戦した経験や写真への思いが表現できているので、志望理由が伝わりやすい文章になっています。

そして、幅広い領域を持つカメラマンのなかでも、なぜそのカメラマンを志し、なぜその企業に入りたいと思ったのか、その確かな動機が感じられる採用につながりやすい志望動機と言えるでしょう。

まとめ

カメラマンは様々な領域で活躍しています。1億総カメラマン時代と言われる世の中にあって、プロとして仕事をしていくにはそれなりの技量が必要になります。

しかし、写真が好きで、「事件の真相を伝えたい」「思い出の写真を美しく残してあげたい」、という思いがある人にとっては、たとえ、ハードだと思うことがあっても幸せを感じる瞬間も多いでしょう。企業によって携わる業務に違いがあるので、必ず企業研究をするようにしましょう。

就活の不安・悩みはプロに相談

ここまでは、志望動機を書くために必要な情報をお伝えしてきました。

それでも、「自分の就活はどうすればいいの?」と不安な方も多いのはではないでしょうか。

そんな時は、ひとりで抱え込まず、客観的な視点からフィードバックをもらうべきです。就職エージェントneoでは、企業人事の要望を把握したプロのアドバイザーが年間2万件以上の就活生の悩みにお応えしています。

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