就活の悩みや不安を相談できる就職エージェントneo

就活の悩みや不安を相談できる就職エージェントneo

更新日|

面接で「当社の強みは何だと思いますか?」と質問された時の正しい答え方~回答例11個紹介~

「当社の強みは何だと思いますか?」という質問は、自分のことではないため即興で回答することが難しいです。

的を得ない回答をしてしまうと、面接官に与える印象も悪くなってしまうでしょう。

そこで本記事では「当社の強みは何ですか?と聞かれた際の回答例」「やってはいけないNG例」などを紹介してきます。

本記事を参考にし、正しい回答を準備しておきましょう。

目次

企業が面接で「当社の強みは何ですか?」と質問する意図

企業が面接で当社の強みについて質問する意図は下記の通りです。

■企業を正しく理解できているかどうかを判断するため
■論理的に説明できるかどうかを見ている

以下では、それぞれの意図について詳しく解説していきます。

企業を正しく理解できているかどうかを判断するため

面接官は、企業を正しく理解できているかどうかを判断するために質問している可能性があります。

企業を正しく理解していないと志望度が低いと認識されるため、面接官に与える印象が悪くなってしまうのです。

企業の強みを理解するためには、事業の内容や業界内でのポジションなどを理解する必要があります。

また、志望度の高さをアピールする上で企業の理解は必須になるため、企業の強みをまだ理解できていないという人はしっかりと企業研究を行いましょう。

論理的に説明できるかどうかを見ている

「論理的に説明できる能力があるかどうか」という点を見ている可能性もあります。

普段されることのない質問をあえて投げかけることで、就活生に論理的思考能力があるかどうかを試しているのです。

次章では論理的に説明するためのフレームワークを用意しておりますので「ちゃんと回答できるか不安だ…」という人は、ぜひ参考にしてみてください。

面接で「当社の強みは何ですか?」と質問されたときの答え方

面接で当社の強みについて質問をされた際は以下のフレームワークに沿って回答してください。

まずは結論部分で企業の強みを簡潔に述べます。次の理由部分で「どうしてそう思うのか」や「具体例」を述べて回答に具体性を持たせます。

最後はあなたが述べた企業の強みに対して自分がどう貢献していきたいかを述べます。

企業の強みを詳細に述べるためには、事前に企業研究を行っておく必要があるため、企業のパンフレットやホームページなどに目を通しておきましょう。

「面接の質問」への答え方の詳細、注意点、面接官のタイプ別対策方法を知りたい方は下記の記事をご覧ください。

▶参考:「【面接】質問の正しい答え方|面接官のタイプ別に特徴と対策を紹介」

面接で「当社の強みは何ですか?」と質問されたときの回答例

以下では、面接で当社の強みについて質問をされた際の回答例を紹介していきます。

想定される追加質問も同時に紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください。

ブランド力

❏例文1

私が考える御社の強みはブランド力です。

御社が属する業界のポジションを見た時、御社の知名度は高く、子供から大人まで幅広く認知されています。この認知の高さこそがブランド力であり、長年にわたって顧客に愛されている理由の一つであると思います。また、ここまでブランド力が高いのは御社の商品が優れており、多くの人に必要とされているからだと推測できます。

入社後は、御社の商品の魅力より多くの人に知ってもらうことで貢献してきたいと思っています。

【想定追加質問】

⇨「あなたは当社の商品をどのようにして知りましたか?」

❏例文2

私が考える御社の強みはブランド力です。

私が御社の商品を知ったのはテレビのコマーシャルでした。コマーシャルでずっと見てきたということや、年間の売上数が1位だったこともあり、商品を購入する際にもこれを買っておけば間違いないだろいうという安心感がありました。また、御社の商品は他社の商品と比べて差別化がされており、唯一無二の商品であることが明白です。御社の商品は他社の商品と違い、ユーザーが食べやすいようにと細かくカットされており、とても食べやすく、調理しやすい点が大きな魅力だと思っています。この安心感や差別化されている点こそが長年顧客に愛される理由であり、ブランド力そのものだと考えています。

入社後は御社の商品を顧客に末永く利用してもらえるよう、営業活動に励みたいと思っています。

【想定追加質問】

⇨「当社ではどのような人材になっていきたいと考えていますか?」

独創力

❏例文3

私が考える御社の強みは独創力です。

御社は他社にはないサービスを展開し、差別化することに成功しているからこそ業界内でトップシェアが取れているのだと考えています。たとえば、御社が経営している店舗では、毎月顧客への還元セールとして商品の値引きが大量に行われています。他の店舗は「数%割引」とやっているところを御社は「消費税割引」として消費税分を値引きして販売していると思うのですが、これも他にはない独創性の一つです。

入社後ははじめに仕事を覚えつつ、自分の独創力も活かして製品開発に貢献できればと考えています。

【想定追加質問】

⇨「あなたはどのようなサービスや製品を展開していきたいと思っていますか?」

❏例文4

私が考える御社の強みは独創力です。

御社が販売している文房具は他の商品にない独創性を感じます。この独創性こそが子供達から人気を博している理由だと個人的に思っています。私も小学生だった頃に御社が販売している消しゴムを使っていました。私が御社の消しゴムを魅力的に思ったのは、色や形が明らかに他者の商品と違っていたからです。御社の商品はただ独創的なだけではなく、子供の心を掴めるようにと計算しつくされた商品であると思っています。

入社後は、御社の魅力的な商品をよりたくさんの子供に知ってもらうための購買活動や商品開発に携わっていきたいです。

【想定追加質問】

⇨「どのような商品を開発していきたいと思いますか?」

商品・サービス

❏例文5

私が考える御社の強みは御社が販売している商品です。

御社が販売している商品は利便性が高く、非常に使いやすいです。特にPCを支えている脚の部分が精巧に作られており、これなら絶対にPCが落ちないだろうという安心感があります。他社の商品より値段は高いですが、クオリティは業界内でもトップであると思っています。私も高校生の時に一度御社の商品を利用して以降、一度も他社の商品に乗り替えたことがありません。

入社後は御社で商品開発に取り組み、多くの顧客に愛されるロングセラー商品を作っていきたいと考えています。

【想定追加質問】

⇨「商品開発に興味を持った理由は何ですか?」

❏例文6

私が考える御社の強みは御社が提供しているサービスです。

御社のサービスは他社が提供しているサービスよりもクオリティや実用性の面において遥かに優れていると思っています。一度サービスを利用すると、顧客の立場に立ってよく考えられたものであるということが容易に納得できるものとなっています。たとえば、御社が展開しているヨガをやりたい人とヨガインストラクターをマッチングするサービスは初心者でも使いやすいにようになっているだけではなく、安価で利用できるため非常に素晴らしいサービスだと思っております。

入社後は、今御社が提供しているサービスを参考にし、さらに良いサービスを作っていきたいです。

【想定追加質問】

⇨「他社サービスとの一番の違いは何だと思いますか?」

❏例文7

私が考える御社の強みは御社が販売している製品です。

御社の製品は私の実家でも愛用しており、長年使わせていただいています。御社の製品とA社が販売している製品との違いは、実用性や保温性の高さ、さらには3年使っても壊れない耐久力もあります。A社の製品も見た目は素晴らしいのですが、実用性の点においては御社に劣ると個人的に思っています。御社の製品は「こんな機能があったら良いな」という顧客の要望を的確に捉えて製品に反映しており、それこそが長年顧客に愛されている理由の一つだと私は思っています。

入社後は、御社の製品をよりたくさんの人に知ってもらうための営業活動に精を出し、大きく売上に貢献していけるような人材になりたいと考えています。

【想定追加質問】

⇨「製品を売るために大切なことは何だと思いますか?」

海外にも市場がある

❏例文8

私が考える御社の強みは海外にも子会社があるという点です。

御社が経営している店舗は現在展開している中国や韓国のみならず、アメリカやヨーロッパなどにも需要があると考えています。海外に子会社があるということは、今後さらにシェアを拡大できる可能性があるだけではなく、今あるブランド力もさらに向上するものだと推測されます。

入社後は海外出店に携われるような人材になり、より多くの人に御社の店舗を知ってほしいです。

【想定追加質問】

⇨「海外出展に向けて大切なことは何だと思いますか?」

❏例文9

私が考える御社の強みは海外にも子会社があるという点です。

御社の製品は実用性が高いため、海外で展開しても大きくシェアを伸ばせると思っています。他社の製品もいくつか海外に展開していますが、御社の製品は実用性や利便性の高さにおいて他社の製品よりも優れていると思っているため、海外の子会社で展開している商品もトップシェアを獲得できると考えています。

入社後は、海外の顧客にも通用するような製品の開発に携わり、その責任者を任されるような人材になりたいです。

【想定追加質問】

⇨「当社の製品の中で今海外に通用しそうなものはありますか?」

技術力

❏例文10

私が考える御社の強みは技術力です。

御社の製品は他社の製品よりも使い勝手がよく、デザイン性にも優れていると思っています。製品の利便性の高さやデザインの良さは技術力があるからこそ実現できているのだと考えています。私も御社の研究開発に携わり、ゆくゆくは御社の看板となる製品を作るなどして貢献できる人材になりたいと思い、今回応募させていただきました。

入社した後も御社が持つ技術を学び、たくさんの人に愛される製品の開発に携わっていければと思っています。

【想定追加質問】

⇨「今後どのような製品を開発していきたいと考えていますか?」

❏例文11

私が考える御社の強みは技術力です。

御社の製品は大企業が販売している○○という製品よりも作りが繊細で、デザイン性も優れていると個人的に思っています。私も普段から御社の製品を愛用しており、最初は「良い商品を作っている会社はどこだろう」と思って調べ、御社が作った製品だということを知ったのです。そして更に他の製品を知っていくことで、ますますファンになりました。

入社後は、私のようなファンをさらに増やすために御社の技術力を学びたいと思っています。

【想定追加質問】

⇨「大企業ではなく当社を選んだ理由は何ですか?」

面接でよく聞かれる質問集と回答例は下記の記事を参考にしてください。

▶参考:「【面接でよく聞かれる質問集】答え方のポイントと前日までに準備すべき対策も紹介」

面接で「当社の強みは何ですか?」と質問されたときのNG例

面接で当社の強みについて聞かれた際のNG例は下記の通りです。

■企業研究していないことが分かる回答
■エピソードや具体例がない回答
■ただ製品を褒めるだけの回答

以下では、それぞれのNG例について解説していきます。

企業研究していないことが分かる回答

企業研究をしていないことがバレてしまうような回答はNGです。

たとえば、

■強みだという根拠が無い
■製品やサービスのことを理解していない
■他社製品についての知識が全くない

などといったことが面接官に伝わってしまうとマイナス評価につながりやすいです。

他社製品について事細かく理解する必要はありませんが、「どのような製品を販売しているか」ということだけは知っておきましょう。

また企業研究をする際も、わざわざ企業の製品やサービスを購入する必要はありません。

ただしホームページやパンフレットなどはチェックしておくことが重要ですので、事前に行っておきましょう。

エピソードや具体例がない回答

エピソードや具体例がない回答もNGです。

エピソードや具体例がないと強みであるという根拠が薄れるため、面接官を納得させることが難しくなります。

具体例が浮かばないという人は、他社の製品やサービスを引き合いに出すとよいです。

ただし、他社製品の悪口などネガティブに捉えられる発言は控えましょう。

ただ製品を褒めるだけの回答

ただ製品を褒めるだけの回答も避けましょう。

製品を褒めることは問題ありませんが、ただ褒めるだけで終わってしまうと「企業研究をしていないのではないか」「本当にそう思っているのだろうか」というように思われる可能性があります。

そのため、どのように優れているのかを具体的に述べることが大切です。

まとめ

本記事では、当社の強みについて聞かれた際の回答例やNG例を紹介してきました。

企業の強みを答えるためには、企業研究が必要不可欠です。

企業研究は、ホームページを見たり、企業のパンフレットを見たりすることで対応可能なため、事前に行っておきましょう。

同時に、応募する企業の競合他社となる企業の製品やサービスについて調べておけば、より良い回答ができるようになります。

また、冒頭でも触れた通り「当社の強みは何ですか?」という質問は「論理的に回答できているかどうか」を見られている可能性があります。

論理的な回答に自信がない人は本記事で紹介したフレームワークをもとに、あらかじめ回答を準備しておくとよいです。

事前に回答を準備しておけば、面接の当日も自信を持って挑むことができるでしょう。

下記ページに面接突破のためのノウハウ記事をまとめているので、面接に少しでも不安がある方は参考にしてください。

▶参考:「面接対策と質問回答例」

就活の不安・悩みは就職エージェントneoに相談

ここまでは、面接対策の情報をお伝えしてきました。

それでも、「自分の場合はどうすればいいの?」と不安な方も多いのはではないでしょうか。

そんな時は、自分ひとりで抱え込まず、客観的な視点からフィードバックをもらうべきです。

就職エージェントneoでは、企業人事の要望を把握したプロのアドバイザーが年間2万件以上の就活生の悩みにお応えしています。

前の記事
記事一覧へ
次の記事
ページトップへ