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【面接でよく聞かれる40の質問一覧】それぞれの質問の意図と回答例を合わせて紹介!

✔ 本記事のまとめ
●面接官の質問には全て意図があるため、質問の意図を知りその意図に合った回答をすることを意識する。

●面接では質問に対する回答が評価されるのはもちろんだが、話を聞いている表情・態度も評価に関わるため、面接中の自分の面接の立ち振る舞いも気を付ける必要がある。

●面接対策では、よく聞かれる質問への回答を考えるだけでなく、様々なシチュエーションを想定した準備をしてから臨むと良い。

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目次
  • 「面接って何を聞かれるの?」
  • 「面接でよく聞かれる質問ってある?」
  • 「面接で評価される答え方ってある?」

面接に対して、上記ような不安や疑問を持つ就活生が多いのではないでしょうか。

そこで本記事では[面接でよく聞かれる質問][質問の意図][評価に繋がる答え方]などを紹介していきます。

面接当日に「何て回答したらいいんだろう…!」とならないよう、本記事を参考に、面接でよく聞かれる質問に対する回答を考え事前対策をおこなっていきましょう。

面接の質問にはすべて意図がある!

面接官が面接で聞いてくる質問には必ず全て意図があります。そのため、その質問の意図を知り、面接官の意図に合った回答をするようにしましょう。

例えば[自己PR]であれば、面接官は自己PRを通して[性格や考え方などの人柄][自社で活かせる強みがあるかどうか]を知ろうとしています。

このように質問の意図を理解していると「自己PRを答える際は、志望企業で活かせる強みをアピールできるエピソードを話そう!」と考えることができ、企業に評価されやすい自己PRを考えることができるでしょう。

つまり面接では企業側の質問の意図を踏まえた回答ができるかどうかがポイントとなります。

就活の面接でよく聞かれる質問と回答例

上記にて[質問の意図を理解して回答をすることがポイント]とお伝えしました。

そこで以下にて面接でよく聞かれる質問とその質問の意図、回答例を紹介しているので、是非参考にしてください。

自己PRを教えてください

就活において自己PRは志望企業に対して、能力や人柄といった自分自身の強みや長所をアピールし、自身を売り込むこと]です。

繰り返しになりますが、企業は自己PRを聞くことには以下のような意図があります。

  • 性格や考え方などの人柄
  • 自社で活かせる強みがあるかどうか

そのため自己PRを答える際は、まず結論で自分の強みを簡潔に述べ、その後にその強みの根拠を過去の経験を交えて話しましょう。

その際、エピソードはできるだけ具体的に伝えるようにしてください。数字などを用いるとエピソードの説得力を増すことができます。

最後はその強みを入社後にどのように活かしていくかを伝えます。

また面接で自己PRを伝える際、ESの内容と合致しているか、強みをアピールする根拠があるか、志望企業の仕事内容に適している強みであるかをチェックしておくと良いでしょう。

   ▼自己PRの回答例   私の強みはチャレンジ精神を持つ事、「情と理のバランス」が取れている事である。 これまで後述する団体の活動において常に高い目標を掲げて活動をしてきた。また、〇〇に必要な定量的分析はもちろん課題を洗い出す論理的思考を常におこなった上に、時には数値だけではなく相手の心情を元に納得できるよう説得することもおこない、団体の成長を続けてきた。

関連記事:【5分でわかる】面接で評価される自己PRの作り方と答え方!強み別例文54選付

長所を教えてください

企業が面接で長所を聞く意図は、以下の3点です。

  • 自社の業種や雰囲気に合っているか
  • 入社後に活躍できる素養があるか人材か
  • 自己分析ができているか

そのため長所を回答する際は、最初に結論として自分の長所が何なのかを一言で簡潔に述べ、なぜそれが自分の長所だと思うのか過去の経験などのエピソードを交えて具体的に伝えましょう。

この際に数字などを用いてアピールすると、より説得力のある長所になります。

自分の長所とその根拠となるエピソードを話したら、最後にその長所を入社後どのように活かしたいと考えているのかを伝えます。

漠然としたイメージを伝えるのではなく、具体的な目標などを述べることができるとさらに良い回答になります。

   ▼「長所を教えてください」の回答例   私の強みは[多くの人を巻き込む行動力]です。イベント企画・運営をおこなう学生団体に所属していた私は、学生が輝く新たな場を作るためにお笑い舞台の企画を発案しました。 企画がもたらすメリットや価値を自分自身で考え、積極的に発信することで次第に周りの理解と協力を得ることができたのです。また、出演者の意向を尊重するために共同で演出内容を考え、実現できるようにサークルの幹部や業者に何度も交渉をおこないました。 このような地道な努力が、例年の2倍以上の集客という結果につながったのだと思います。 この経験から自らの行動が人の心を動かし、人もその熱意に応えてくれるのだと学びました。
関連記事:【例文付き】面接で聞かれる長所で差をつけるコツ!長所の見つけ方も紹介!

短所を教えてください

企業が面接で短所を聞く意図は、以下の3点です。

  • 自己分析ができているかを知るため
  • 弱みへの向き合い方を知るため
  • 適性を判断するため

短所を回答する際は、結論の部分で自分の短所を簡潔に述べ、なぜそれが自分の短所であるのかを過去のエピソードを踏まえて伝えてください。

また短所の場合はその短所をどう改善したか、またはどう改善しようとしているかについても伝える必要があります。

そのため、自分の短所に対してどうやって向き合っているかを簡潔に伝えましょう。

最後に短所を改善するためにおこなった努力や経験を通して、入社後志望企業でどのように活躍できるかを具体的に伝え、採用すべき人材であることをしっかりとアピールします。

また、短所を答える際は「遅刻癖がある」のような社会人として問題外な短所や、「運動が苦手」のような仕事と関係のない短所、志望職種の適性がないと思われるような短所は避けるようにしてください。

   ▼「短所を教えてください」の回答例   私の短所は優柔不断なところです。何か物事を決断する際はあれこれ迷ってしまい、時間がかかってしまう傾向があり、しばしば友人からそのように指摘されるため、自身でも自覚しています。 自分だけで判断するのではなく、周囲の人からの意見も柔軟に取り入れた最適な決断をしようと意気込んでしまうことが原因だと思います。 迷う際には、優先すべきポイントや軸を明確に定めること、決断力を磨く書籍を読むなどし、克服を目指しています。

関連記事:【短所88選】就活の面接で好印象を残す短所の伝え方!例文、ポイントも紹介!

どんな人と言われますか?

企業が面接で「あなたは周りからどんな人と言われますか?」と質問をする意図は以下の2点です。

  • 社風に合っているか
  • 自己分析と周囲の評価にズレがないか

この質問への回答する際は、まずは「私は楽観的な性格と言われます」というように、自分がどんな人と言われるのか結論を簡潔に伝えましょう。

そして、その結論に根拠をもたせるために、なぜそのような人だと思うのかを説明するエピソードを伝えます。

エピソードを話す時は『だれが・どんなときに・なぜ』などを順序よく具体的に伝えることが大切です。「〇〇と言われました」といった漠然とした返答だと、主張に説得力がなくなるので避けてください。

最後はその周囲の評価を[入社後にどのように貢献して志望企業にメリットを与えるか][入社後にどう活かしたいと考えているのか]を伝えます。

ここで具体性を持たせられれば、面接官が入社後の働いている姿を想像しやすくなるでしょう。

  ▼「どんな人と言われますか?」の回答例   周囲の人に[聞き上手]と言われることが多くあります。 これは学生時代にカフェでバイトしていた時の話です。幸運なことに、親しく接してくれたお客様が何人かいました。業務中なので長話はできませんでしたが、中には悩みをうちあけてくれたお客様もいました。 また、バイト仲間から相談を受ける機会も多くありました。こうしたシチュエーションが、私に聞き上手という特徴を作ってくれたのだと思います。 できる限り聞き役に徹し、自分の意見を押し通すことなく悩みを聞き出すことを意識しています。聞き上手だという特徴は、お客様の要望を聞き出すときに活かせると考えています。

関連記事:【例文10選】「周りからどんな人と言われる?」面接で評価される答え方やポイントを紹介!

苦手な人はいますか?

企業が面接で「苦手な人はいますか?」と質問をする意図は、以下2点です。

  • 就活生の人柄・人間性を知るため
  • 苦手な人との関わり方を知るため

この質問へ回答する際は、まずは自分が思う苦手な人の特徴を簡潔に伝えましょう。

そしてなぜ苦手か、どのような部分が苦手かを伝えます。このときに具体的な経験やエピソードを交えて話せると、面接官に伝わりやすくなります。

次のステップでは、苦手な人に対して[どう対処したか][改善するために何をしたか]を伝えてください。もしもすでに実践した改善方法であれば、具体的なエピソードを交えて伝えると良いでしょう。

具体的なエピソードを伝えることができると、面接官が状況をイメージしやすくなり、よりあなたの人柄を伝えることができます。

最後にまとめとして苦手な人との付き合い方や改善した努力、入社後に苦手な人と関わる機会があった場合、どのように行動するか、といったことを伝えます。

過去の経験だけではなく、入社後を見据えた前向きな回答をすることで、ただの悪口ではなく、ポジティブな印象を与えることができるでしょう。

  ▼「苦手な人はいますか?」の回答例   私は「人の話を聞かない人が苦手」です。なぜなら、話してくれている相手への敬意に欠けていると感じるからです。 人が話している途中でも遮って、自分の話ばかりしている人がクラスにいました。普段の会話ではそこまで気に留めていませんでしたが、ディスカッションの授業でも同じ様子だったので、せっかくの異なる意見を交わせる機会がもったいなく感じてしまったのです。 入社後も意見の交換やディスカッションの場があると思います。自然と意見交換ができる雰囲気作りももちろんですが、1人ずつ発言できる進行を心がけるなど、人の話を聞かない人でも周囲の話を聞ける環境を作る工夫をしたいと思います。

関連記事:面接で「苦手な人」を聞く理由とは?|正しい答え方・例文・好印象を残すコツも紹介

尊敬する人を教えてください

企業が面接で尊敬する人を質問する意図は、以下の2点です。

  • 価値観を知り自社に合うかを判断するため
  • どのような人物になりたいかを知るため

この質問に回答する際は、まずは尊敬する人は誰かを述べ、なぜその人を尊敬しているのか、理由を過去の経験を交え具体的に話しましょう。

その際、エピソードはできるだけ具体的に話すことが大切です。なぜなら具体的なエピソードを伝えることができると、面接官に共感してもらいやすくなるためです。

次に自分の価値観や目指しているものについてわかりやすく伝えます。尊敬する人を見習って実践していることがあれば、エピソードとともに伝えるのも良いでしょう。

尊敬する理由を話したら、最後に入社後どのように活躍したいと考えているかを話します。ここでは、単なるイメージではなく、具体的に成し遂げたいことを述べると好印象に繋がるでしょう。

  ▼「尊敬する人を教えてください。」の回答例   私が尊敬する人物は、アップル社の創始者スティーブ・ジョブズです。iPhoneをはじめとする数々の最先端の製品を数々生み出したことはもちろんですが、逆境の中でも自分がしていることを信じて行動してきた姿を尊敬しています。 特に尊敬するのは、アップル社を一度解雇されながら再びCEOに返り咲き、会社を立て直したという不屈のパワーです。解雇されたあとスペースシャトルの民間搭乗員に応募したチャレンジ精神も尊敬できます。 自分もジョブズのように、常にポジティブでチャレンジできる人間になりたいと考えています。

関連記事:【例文12選】面接で「尊敬する人」を質問された時の答え方を紹介!

趣味は何ですか?

企業が面接で趣味を質問する意図は、以下の2点です。

  • あなたの人柄を知るため
  • 仕事以外に熱中することを見つけられるかどうかを知るため

この質問に回答をする際は「私の趣味は山登りです。」というように、まずはあなたの趣味を簡潔に述べましょう。

次に、エピソードの部分で[いつからやっているか][どの程度熱中したか]など、面接官が興味を持ちそうな部分を掘り下げて伝えます。趣味を通して面接官にアピールしたいことがあれば、数字などを用いて具体的に説明するようにしてください。

ただし面接官はあなたの趣味を聞くことで「あなたはどのようなことに興味を持ち、どういったことに積極的なのか?」を知ろうとしているため、「良い印象を与えよう!」とするよりも、あなたの人柄について知ってもらうチャンスだと捉えるほうが良いでしょう。

そして最後はまとめつつ、入社後は自分の趣味とどう向き合っていくのかを伝え、締めくくります。

  ▼「趣味は何ですか?」の回答例   私の趣味はアニメを見ることです。アニメは見ているだけでも楽しいのですが、私が最も注目しているポイントはアニメの脚本です。 例えば「このアニメはどのような人に向けてどのようなメッセージを発信しているのか」といったところに着目しながら見るようにしています。純粋にアニメを楽しみつつ、制作側の意図を詮索するのはとても楽しいです。また、コンテンツ作成の観点でも勉強になることがたくさんあります。 これからもたくさんのアニメを見て、見ている人に喜んでもらえるコンテンツ作りのノウハウを学んでいきたいです。
関連記事:【例文付き】面接で「趣味は?」と聞かれた時の答え方を紹介!

特技は何ですか?

企業が面接で特技を聞く意図は、以下の3点です。

  • 人柄を知るため
  • 自社の仕事への適性の有無があるか知るため
  • アイスブレイクをするため

この質問に回答する際は「私の特技は誰とでも関係を構築できることです。」というように、あなたの特技を簡潔に述べます。

このように最初に結論を伝えると、面接官はその後にどういった内容が続くのかを想定できるため、その後のエピソードの内容を理解しやすくなるでしょう。

そして、次のエピソードの部分で[どのようにして特技を身に着けたのか][その特技は他の人と比べ、どれほど優れたものなのか]について具体的に話します。

最後に話をまとめつつ、あなたが持っている特技を入社後どのような形で活かしたいのかを簡潔にまとめてアピールしましょう。

  ▼「特技は何ですか?」の回答例   私の特技は歌うことです。 中学の時からバンド活動をはじめ、高校・大学と色々なところでライブをしてきました。ライブをする際は観客を集めるためにSNSを運用をしたり、学校の許可を得て構内の掲示板にポスターを貼ったりと、事前の準備も積極的におこないました。 その結果、高校の卒業ライブではおよそ300人の観客を集めることに成功したのです。 私はバンド活動を通して、音楽で人を魅了することの面白さと難しさの両方を学ぶことができました。 社会人になった後も、これまでの経験を活かし、たくさんの人を魅了できる人材になっていきます。

関連記事:【就活で使える特技一覧付き】特技を聞かれた時の答え方!避けるべき特技も紹介

座右の銘は何ですか?

座右の銘とは、一言でいうと『生きる上で大切にしている言葉』のことで[一期一会]や[継続は力なり]といった言葉が挙げられます。

これらの座右の銘はその人が行動する上で指針となる言葉でもあるため、座右の銘を知ることでその人の性格や考え方を知ることができます。

そんな座右の銘を企業が面接で聞く意図は、以下の2点です。

  • 就活の軸を知るため
  • 仕事にどう取り組む人かを知るため

座右の銘を回答をする際は、まず自分の座右の銘を簡潔に述べます。次に、エピソードの部分で[なぜ自分がこの座右の銘を選んだのか]を簡潔に伝えましょう。

最後に、一連のエピソードをまとめつつ、 座右の銘を軸にして、今後の社会人生活でどう活かしていきたいかを述べます。

  ▼「座右の銘は何ですか?」の回答例   私の座右の銘は「初志貫徹」です。 高校時代サッカー部に所属していた私は、1年生の時から「絶対にインターハイに出場する」と心に決め、練習に取り組んでいました。周りの仲間たちはあまりインターハイという言葉を口にしませんでしたが、自分だけは色々なところでインターハイに出場したいという思いを口にしていました。すると、3年生になったころには、サッカー部員のほとんどが「インターハイを目指す」を目標に、とても熱心に練習に励んでいました。 最終的にインターハイに出場することはできませんでした。しかし、一度思ったことを最後までやり通したことで、他の部員たちのモチベーションをあげられたことは、自分の中で大きな成功体験となりました。社会に出たあとも高い目標を持ち、与えられた業務にはひたむきに取り組んでいきたいと思います。

関連記事:【例文付き】面接で「座右の銘」を聞かれたら?評価される答え方を紹介!

ストレス発散方法は何ですか?

企業が面接でストレス発散方法を聞く意図は、以下の3点です。

  • ストレスへの向き合い方を知るため
  • ストレス耐性を確認するため
  • 長く働ける人かどうか知るため

この質問に回答をする際は「私は筋トレをすることでストレスを発散しています。」というように、あなたのストレス発散方法を簡潔に述べます。

そして、次のエピソード部分で、抱えているストレスに対してどのように向き合い、発散しているのかを伝えます。

最後はまとめとして、入社後仕事をする中で発生するストレスとどう向き合っていくかを簡潔に伝えて締めくくりましょう。

  ▼「ストレス発散方法は何ですか?」の回答例   私はゲームをすることでストレスを発散しています。 夢中になってゲームをすることで、感じていたストレスや悩みが自然と無くなります。また、新作のゲームが出るとなるとワクワクするため、日々ストレスを感じにくくなります。ただし、夢中になりすぎてやるべきことが疎かになることもあるため、自分の中でルールを作り、その範囲内でゲームを楽しむようにしています。 これからも、仕事と趣味を上手く両立していきたいと考えています。
関連記事:面接で「ストレス発散方法は何ですか?」と質問された時の正しい答え方~回答例12個紹介~

動物に例えると何ですか?

この質問への回答ですが「犬と言ったから合格、猫と言ったから不合格」というように回答によって評価が決まることはありませんし、動物の知識も必要ありません。

企業が面接で「あなたを動物に例えると何ですか?」と質問する意図は、以下の2点です。

  • 客観的に自分をどう見ているかを知るため
  • リラックスしてもらうため

そのため回答をする際は「自分を動物に例えると犬です。」というように、まずは自分がどの動物に近いと考えているかを述べましょう。

次に、その動物を選んだ理由やエピソードについて説明します。

この質問を受けた就活生の多くは、自分を動物に例えるだけで終わってしまっている傾向にあります。

しかし最後にまとめとして「今後この性格をどう企業で活かしていきたいか」を述べることができれば、他の就活生と差別化することができるでしょう。

  ▼「動物に例えると何ですか?」の回答例   自分を動物に例えるとトリです。 なぜなら「鳥の目」という言葉もあるように、私は物事を俯瞰(ふかん)して考えることが得意だからです。私は高校から大学にかけてラグビー部に所属していました。ラグビーのゲームメイクで大切なのは、「コート全体を俯瞰しながらプレイすること」です。私は俯瞰しながらのプレイが得意だったため、スタンドオフという司令塔的なポジションでプレイしていました。 入社した後も、目の前にある仕事をするだけではなく、「その先に何があるのか」という視点を忘れずに務めていきたいと思っています。

関連記事:【動物の特徴早見表と例文付き】面接で「自分を動物に例えると?」と聞かれた時の答え方を紹介!

リーダーシップを発揮した経験を教えてください

企業が面接でリーダーシップを発揮した経験を聞く意図は、以下の2点です。

  • 企業に貢献できる思考や行動力があるかを判断するため
  • どのような人柄かを知るため

この質問に回答をする際は、まず最初に「私はリーダーシップについて、人をまとめて一緒に目標に向かわせる指導力だと考えています。」といったように、[リーダーシップをどのような力だと考えているのか][どのようなリーダーシップがあるのか]を簡潔に伝えます。

リーダーシップについて伝えた次はエピソードを具体的に説明します。このエピソードはあなたの人柄や価値観を伝える重要な部分となるため、当時の状況や目標、実際に取った行動、結果や学びなどを具体的に回答しましょう。

そして最後に[入社後はどのように貢献して志望企業にメリットを与えるか]について話します。この際、具体的にどのようなことを成し遂げたいかを述べると好印象を残すことができるでしょう。

  ▼「リーダーシップを発揮した経験を教えてください」の回答例   リーダーシップとは、メンバーに目標を与え、それに向かって何をしたらよいか示すことだと考えます。 私は大学1年生のとき、居酒屋でアルバイトをしていましたが、社員が減り、他のバイトスタッフ5人をまとめる役割を任されることになりました。ただ仕事を教えるだけではいけないと考え、1日の売上目標を達成するにはどうしたらよいか一緒に考える提案をしました。 その結果、目標を達成できただけでなく団結力も生まれ、何かあった場合はすぐに相談してもらえる関係を築くことができたのです。この経験は、入社後に他の人と働く現場でも活かせると思っています。
関連記事:リーダーシップを発揮した経験の答え方!リーダー経験がない人は?例文14選

休日の過ごし方を教えてください

企業が面接で休日の過ごし方を聞く意図は、以下の3点です。

  • 人柄や性格を知るため
  • 雑談によりコミュニケーション能力を知るため
  • オンオフがしっかりできるか知るため

この質問に回答をする際は「休日は映画を見て過ごしています」というように、休日をどのように過ごしているのか結論を述べましょう。

その次に人柄や性格がわかるような詳細なエピソードを伝えます。

例えば、映画を見て過ごすのであれば、ただ「映画を見る」だけでなく、どのようなジャンルの映画で、どのような点が感動するのかを伝えると面接官はイメージしやすいでしょう。

また継続しておこなっていることがあれば、積極的にアピールしてください。そうすることで、入社後も継続して努力できる人物と評価される可能性があります。

  ▼「休日の過ごし方を教えてください」の回答例   私は休日に必ずランニングをするようにしています。子どもの頃から走ることが好きで、中学と高校時代は陸上部に所属していました。ランニングは私にとって欠かせないライフワークになっています。 今は東京マラソンといった大きな大会に出ることを目指し、鍛錬しています。私は物事を達成するには継続することが大切と考えているので、休日のランニングを続けていることがプラスになり、入社後の仕事にも活かせると思っています。

関連記事:【例文10選】面接で「休日の過ごし方」を聞かれた時の答え方は?

キャッチフレーズ・キャッチコピーを教えてください

企業が面接でキャッチフレーズ・キャッチコピーを聞く意図は、以下の2点です。

  • 自己分析ができているかを判断するため
  • 表現力・伝える力があるかを知るため

この質問に回答をする際は「私のキャッチコピーは”みんなの潤滑油”です」というように、最初にキャッチフレーズを一言で述べましょう。

次にキャッチフレーズで表現した自分の強みについて具体的に説明します。その際は、具体的なエピソードを添えるとあなたの強みをよりアピールすることができるでしょう。

キャッチフレーズで表現した自分の強みについて具体的なエピソードを話したら、最後に自分の強みによって、入社後どのように貢献ができるのかを伝えてください。

もしもキャッチフレーズで表現する自分の強みが見つからないという就活生は、再度自己分析をおこない自身の強みや長所を見直してみると良いでしょう。

  ▼「キャッチフレーズ・キャッチコピーを教えてください」の回答例   私は「みんなの潤滑油」をキャッチフレーズにしています。私は協調性があり、人をまとめるのが得意です。 大学2年生のときに飲食店でアルバイトをしていましたが、従業員同士で接客方法について対立することがありました。みんなの意見を聞いたところ、どの人の考えにも良い部分があることがわかったため、お互いの誤解を解くために全員で話し合いの場を設けました。そこでお客様の立場になったらどの接客が一番嬉しいかを話し合い、最後に私がそれぞれの良い点を取りいれる妥協案を出したのです。この話し合いのおかげで、対立はなくなりました。その後のお客様アンケートでは、接客について褒めるコメントもいただけたので嬉しかったです。 協調性という強みを御社の仕事でも活かし、貢献したいと思います。

関連記事:就活で好印象を与えるキャッチコピーの作り方【例文10選】

仕事とは何ですか?

企業が面接で「あなたにとって仕事とは何ですか?」と聞く意図は、以下の2点です。

  • 仕事に対してどのような価値観を持っているか知るため
  • 企業と就活生の価値観に相違がないかを見るため

この質問に回答をする際は、まずあなたがどういう価値観を持っているのかを簡潔に伝えます。

次に、なぜあなたが今の価値観を持つようになったのかを説明しましょう。説明する際は、過去にあったエピソードなどを用いると伝わりやすいです。

最後のまとめ部分ではエピソードなどをまとめつつ、今持っている価値観をどう企業に活かしていきたいのかを述べます。

エピソードを話すとついつい長くなってしまうこともあるため、できるだけ簡潔にまとめることを意識してください。

  ▼「あなたにとって仕事とは何ですか?」の回答例   私にとって仕事とは、自分を成長させるためのツールです。 私は会社一の営業マンだった父が日々努力する姿を見て育ちました。父も最初のうちは大きな成果を上げられなかったそうですが、毎日誰よりも早く会社に行ってクライアントに提案する内容を準備し、誰よりも多くの商談に臨み続けたことで、大きな成果を上げられるようになったと聞きました。 そのような父の姿に憧れ「営業という仕事を通じて自分を成長させたい」という思いが芽生えるようになりました。今の目標は父以上に努力をして、会社のトップ営業マンになることです。そのためには、どのような仕事でも耐える覚悟がありますし、成長するための努力も惜しみません。 とはいえ、まだ私は社会に出たこともなく何の実力もないため、まずは先輩方から色々なことを吸収したいと思っています。仕事を通じて自分を成長させつつ、会社で一番の営業マンになり、誰よりも売上に貢献したいと思っています。

関連記事:【例文10選】面接で「あなたにとって仕事とは?」と聞かれた時の答え方!回答例やNG回答を紹介

仕事をする上で大切にしていることは何ですか?

就労経験がない就活生にとって「仕事をする上で大切なことは?」という質問をされても、何をどう答えるべきなのかがわからず、回答に詰まってしまう人が多いでしょう。

企業が面接でこの質問をする意図は、以下の2点です。

  • 入社後に仕事を進める中で大切にしたいと考えている価値観
  • 仕事に対する姿勢

この質問に回答する際は、まずはじめに[自分が仕事で大切だと思っていること]を簡潔に述べましょう。

次に、理由の部分で実際のエピソードなどを含めて具体的な理由・背景を伝えます。

その際[どんな問題が起こったのか]という出来事を伝え、その出来事に対して[どのような行動を取ったのか]そして[その結果どうなったのか]まで伝えましょう。

最後はエピソードなどをまとめつつ、 自分の考えをこれからどう企業に活かしていくのかを述べます。

エピソードは、自分の実体験が1番良いですが、アルバイトなどの経験がなければ[働いている家族を見てどう思ったか]といった事を中心に答えても良いでしょう。

  ▼「仕事をする上で大切にしていることは何ですか?」の回答例   私が仕事をする上で大切だと思うのは、責任感を持って取り組むことです。 私は大学時代、サッカー部の部長を任されており、チーム全体の管理や練習メニューの作成などを行っていました。適当に作ってしまえばすぐにできてしまうことでしたが、私はチームを勝利に導かなければいけないという責任感を持ち、どの仕事にも真摯に向き合ってきました。その結果、関東大会で優勝するなどの成果を上げられました。 入社した後も、仕事1つひとつに責任感を持ち、真摯に取り組んでいきたいと思っています。
関連記事:【例文10選】就活の面接で「仕事をする上で大切なこと」を聞かれたら?高評価を得る答え方・回答例10選をご紹介!

企業選びの軸を教えてください

企業選びの軸とは[自分の価値観やなりたい姿にもとづいた企業を選ぶ際の判断基準のこと]です。企業が面接で企業選びの軸を質問する意図は、以下の2点です。

  • 自社の価値観と合うかを知るため
  • 意欲を持って長く働けるか確かめるため

この質問に回答する際は、まず最初に企業選びの軸について「私は”社会に与える影響力の高い企業”という企業選びの軸を大切にしています。というように結論を簡潔に述べましょう。

結論を伝えた後は、企業選びの軸となった背景や理由を伝えます。その際、軸を決めるきっかけとなった具体的なエピソードを盛り込むのがポイントです。

エピソードを詳細に伝えることができると話に説得力が生まれ、面接官も入社後の活躍を鮮明にイメージできるようになります。

最後にできるだけ具体的に[入社後にどのような貢献ができると考えているのか]を伝え締めくくりましょう。

  ▼「企業選びの軸を教えてください」の回答例   私の企業選びの軸は「人と関わる仕事ができるか」です。 私は、学生時代のアルバイトを通して、人と関わることの大切さやその影響力の大きさを実感しました。 年齢や性別、性格の違う人々と関わることで、多様な価値観に触れることができたのと同時に、自分の芯を見つけることもできました。また、自分にはない他の人の良い所を吸収することもできました。この経験から、人と関わることで新たな発想が生まれ、自分も成長出来ると考えております。 御社では、営業として多くの人と関わり、それらを通して知識や経験を積みスキルアップに繋げることで御社に貢献したいです。

関連記事:【例文20選】面接で「企業選びの軸」について聞かれたら?作り方・答え方・例文を紹介!

留年した理由は何ですか?

単位や出席日数が足りず留年してしまった就活生の中には、面接で留年理由を聞かれた時にどのように理由を伝えるべきか悩んでいる人もいるのではないでしょうか。

留年理由にもよりますが、就活において留年が不利になってしまうことはあまりありません。そのため他の質問同様、企業の質問の意図を踏まえて回答を考えるようにしましょう。

企業が面接で留年した理由を質問する意図は、以下の3点です。

  • 病気や事故など体の状態を知るため
  • 留年をして得たものを知るため
  • 人柄を知るため

この質問に回答をする際は、まず最初に留年した理由を簡潔に述べます。留年した理由が[遊びすぎた][アルバイトなどに注力しすぎた]といった場合でも、嘘をついたりごまかしたりせず、正直に伝えましょう。

そして次に、エピソード部分で[留年して気づいたことや学んだこと][どうして留年することになったのか]などについて詳しく説明しましょう。

続いて改善方法として[今後このようなことが起きないためにどうするべきか]を述べます。最後にエピソードの話をまとめつつ、今後企業でどう活かしていきたいのかを述べると良いでしょう。

  ▼「留年した理由は何ですか?」の回答例   お恥ずかしい話なのですが、私が留年をした理由は、大学1年生のときサークル活動や遊びに時間を割きすぎたからです。 高校時代に留年をしたことがなかったということもあり「どんなに遊んでも留年はさすがにしないだろう」とタカをくくっていました。しかし、結果的に留年することになってしまい、親にも学費面で迷惑をかけ、自分の不甲斐なさを痛感しました。しかし、3年生になってからは、もう二度とこんな失敗はしないということを心に決め、大学の講義は1日たりとも休みませんでした。このような経験から、計画的な行動を行うことの大切さを学ぶことができたため、今となってはプラスの経験だと思っています。 これから社会人として働く際も、計画性を大事にして、たくさんの仕事をこなしていきたいと考えています。

関連記事:【例文15選】面接で「留年した理由」を聞かれたら?不利にならない答え方を紹介!

得意科目と苦手科目は何ですか?

得意科目について答える際は以下のフレームワークにそって答えましょう。

図_得意科目と苦手科目

まずは、結論部分で得意科目を述べましょう。

次にエピソード部分で「なぜ得意なのか」「なぜ自分で得意だと判断したのか」といったことを具体的に解説します。

最後に、面接官に話したエピソードなどをまとめつつ、今後、会社でどのように活かしていきたいかを述べましょう。

苦手科目について回答する際は「苦手科目とどういう風に向き合ってきたか」を述べることが大切です。

関連記事:面接で得意科目・苦手科目について質問された時の正しい答え方~回答例10個紹介~

今までで一番嬉しかったことは何ですか?

一番嬉しかったことについて答える際は以下のフレームワークにそって答えましょう。

図_一番うれしかったこと

まずは、結論部分で嬉しかったことを簡潔に述べます。ここはできるだけ簡潔に伝えることが重要なポイントです。

次に、エピソード部分で嬉しかったことの詳細や、エピソードなどについて回答しましょう。

最後は全体の話をまとめつつ、今後企業でどういう風に活かしていきたいかを述べます。

関連記事:面接で「一番嬉しかったことは?」と質問された時の正しい答え方~回答例10個紹介~

今までで一番辛かったことは何ですか?

一番辛かったことについて答える際は以下のフレームワークにそって答えましょう。

図_一番つらかったこと

まずは結論部分で辛かった経験を簡潔に述べ、次にエピソードとして、辛かったことについて具体的に伝えます。

最後は全体の話をまとめつつ、今後、辛かった経験をどのように活かしていくかをアピールします。

なお、辛いことが起きた原因が自分にある場合は、エピソードの後に改善策を入れることも忘れないようにしましょう

関連記事:面接で「一番辛かったことはなんですか?」と質問された時の正しい答え方~回答例10個紹介~

どのようなアルバイトをしましたか?

アルバイト経験について答える際は以下のフレームワークにそって答えましょう。

図_アルバイト

まず「そのアルバイトを選んだ理由」「アルバイトで成長できたこと」など簡潔に述べます。

その際、結論に根拠をもたせるために具体例を用いて話しましょう。

具体的なエピソードを伝えたら、最後にまとめとして今までのアルバイト経験を入社後にどう活かすかを伝えます。

企業は結果ではなくプロセスを知りたいと思っているため、「自分のアルバイト経験なんてたかが知れている……」と萎縮せず、自信を持って答えましょう。

成功体験を教えてください

成功体験について答える際は以下のフレームワークにそって答えましょう。

図_成功体験

自分の「成功体験」を簡潔に結論から述べましょう。ビジネスの場では結論から述べるのが基本です。

結論のあとは、具体的なエピソードを伝えます。具体的なエピソードを交えることで、先に述べた結論に説得力が生まれます。

最後に、まとめとして「成功体験を入社後にどう活かすか」を説明します。抽象的な表現ではなく、具体性のある目標を伝えましょう。

関連記事:面接で「成功体験は?」と質問された時の正しい答え方~回答例10個紹介~

失敗談を教えてください

失敗談について答える際は以下のフレームワークにそって答えましょう。

図_失敗談

まずは結論で「どのような失敗をしたのか」について簡潔に述べます。

続いてエピソードで具体的に「どのような失敗をしたのか」を伝えるようにしましょう。失敗談が薄いと、結論に結びつかない可能性があります。

エピソードを話した上で、失敗に対する改善方法を伝えます。

企業側は失敗をどのように改善するのかに注目しているため、アピールに繋げられるように伝えましょう。

最後に、失敗から学んだ経験を活かし、どうやって企業の力になれるかを伝えます。

失敗談を失敗で終わらせるのではなく、成長に繋がったことアピールするためにも、前向きな姿勢で発言することが大切です。

関連記事:面接で「失敗談を教えてください」と質問された時の正しい答え方~回答例12個紹介~

今までで一番感動したことは何ですか?

感動したことについて答える際は以下のフレームワークにそって答えましょう。

図_感動したこと

まず最初に今まで感動したことを簡潔に述べます。

次に具体的なエピソードを語り、中でも「その体験のどの点に心を動かされたのか」「その経験から何を得たのか」など、面接官がより具体的にイメージできるように掘り下げましょう。

エピソードは面接を受ける企業に親和性の高いものを選ぶことをオススメします。

最後は全体の内容をまとめつつ、入社後に感動した体験から学んだことをどう活かすかを回答してください。

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面接で「今までで一番感動したことは?」と質問された時の正しい答え方〜回答例13個紹介〜

学校で頑張ったことは何ですか?

学校で頑張ったことについて答える際は以下のフレームワークにそって答えましょう。

図_学校で頑張ったこと

まずは結論部分で学校で頑張ったことを簡潔に述べます。

次に、エピソード部分で「頑張ったことの詳細」「そこから学んだこと」などを述べましょう。

最後はエピソードをまとめつつ、入社後にどう活かしていきたいかを述べます

過去、現在、未来をただ語るだけでなく、一貫性を持たせるのがポイントです。

関連記事:面接で「学校や大学生活で頑張ったことは?」と質問された時の正しい答え方~回答例10個紹介~

サークル活動について教えてください

サークル活動について答える際は以下のフレームワークにそって答えましょう。

図_サークル活動

結論部分で「サークル活動で得たもの」や「サークル内での役割」などを簡潔に伝え、その後具体的なエピソードを長くならないように注意して述べます。

その際エピソードで結論に直接結びつく内容を用意できれば、面接官に回答がスムーズに伝わるでしょう。

最後に、サークル活動で得た経験や成長を、入社後にどう活かしていくのかを述べます。

入社後の意欲は面接官も知りたい部分なので、意図に沿った答えを用意しましょう。

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面接で「サークル活動」について質問されたときの正しい答え方~回答例10個紹介~

ゼミの活動について教えてください

ゼミの活動について答える際は以下のフレームワークにそって答えましょう。

図_ゼミ活動

「ゼミではどのようなことを学んで、どのような努力をしたのか」「ゼミの研究に対する自分のモチベーション」などを簡潔に伝えます。

次に「ゼミの活動内容」や「ゼミで研究をした物事に対する結果」といった具体的なエピソードを伝えましょう。

活動内容や研究結果はボリュームを出さずに、簡潔かつ分かりやすく伝えてみてください。

最後に、ゼミの活動で学んだ内容を踏まえて、入社後どのように経験を活かしたいのかを述べましょう。

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希望の職種は何ですか?

希望の職種について答える際は以下のフレームワークにそって答えましょう。

図_希望の職種

まずは結論部分で希望職種を述べます。次に、エピソード部分でなぜその職種を希望するのかを具体的に述べます。

最後は、希望する職種で企業にどのような貢献をしていきたいかを述べましょう。

面接官は確認程度で質問している可能性もあるため、あまり長くならないようにするのがポイントです。

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当社の弱みを教えてください

志望企業の弱みについて答える際は以下のフレームワークにそって答えましょう。

図_当社の弱み

まずは結論でどの部分が弱みになっているのかについて簡潔に述べ、エピソード部分では企業研究から理解した問題点を、具体的なエピソードを交えて説明しましょう。

エピソードを交えて話したら次は改善方法の提案です。

面接官は企業の弱みに対して「どんな考えを持っているか」「どんな改善案を持っているか」を確認しています。

改善方法を話すときのポイントは、自身のウィークポイントを織り交ぜ、入社後の展望を伝えることです。

そうすることで志望度の高さや必要な人材であることをアピールすることができます。

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第一志望ですか?

第一志望かどうかについて答える際は以下のフレームワークにそって答えましょう。

図_第一志望ですか?

最初に、第一志望かどうかを簡潔に伝えましょう。そして、第一志望(もしくは第一志望群)である理由を伝えます。

その際は、企業を選んだポイントや業界を選んだ理由、業界の中でもその企業をなぜ選んだかについて、具体的なエピソードを交えながら話しましょう。

エピソードを話したら、最後に「入社後はどのように貢献したいか」について話します。

単なるイメージではなく、具体的にどのようなことを成し遂げたいかを伝えます。

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最後に一言ありますか?

最後に一言伝える際は以下のフレームワークにそって答えましょう。

図_最後に一言

最後に一言で強みや自己アピールを補足したい場合は、最初に結論を簡潔に伝えます。そのあと、それにまつわるエピソードを話しましょう。

エピソードはできるだけ具体的に伝えることで、面接官のイメージが鮮明になり説得力が強まります。

最後に、入社後にどのような貢献ができるかを述べるという流れになります。

ただし、「最後の一言」はあくまでも「一言」なので、簡潔に述べることが大切です。

緊張で何も思いつかない場合は無理をせず、お礼を述べましょう。

「本日は貴重なお時間を頂き、ありがとうございました」と伝えるだけでも、印象は良くなります。

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転勤は問題ないですか?

転勤について答える際は以下のフレームワークにそって答えましょう。

図_転勤について聞かれた時

まず初めに「転勤しないこと希望します」「転勤は問題ありません」など、結論を一言で伝えてください。

転職できるかできないかを回答したら、次はその理由を説明します。

転職を問題としない場合は自分の夢と企業の発展を交え、勤務地にこだわりがないことを伝えましょう。

また、転職を希望しない場合も、その理由を伝えてください。どちらの場合も、前向きな理由を伝えることがポイントです。

そして、最後に入社後の自分をアピールします。入社後に、自分はどうように貢献できるかを含めると効果的です。

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当社の強みは何だと思いますか?

志望企業の強みについて答える際は以下のフレームワークにそって答えましょう。

図_当社の強みを聞かれたとき

まずは結論部分で企業の強みを簡潔に述べます。次の理由部分で「どうしてそう思うのか」や「具体例」を述べて回答に具体性を持たせます。

最後はあなたが述べた企業の強みに対して自分がどう貢献していきたいかを述べます。

企業の強みを詳細に述べるためには、事前に企業研究を行っておく必要があるため、企業のパンフレットやホームページなどに目を通しておきましょう。

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将来の夢は何ですか?

将来の夢について答える際は以下のフレームワークにそって答えましょう。

図_将来の夢

まず結論部分で「その会社でのキャリアを通じて成し遂げたい夢」を具体的かつ簡潔に述べます。

次に自身がその夢を目指すきっかけとなったエピソードを説明します。

このエピソードは「夢を目指す根拠」となる部分なので、できるだけ具体的に回答しましょう。

その際は、自信の過去の経験も交えて話せるとなお良いです。

具体的なエピソードを説明したら、話のまとめに入ります。入社後のことを視野に入れてまとめると効果的です。

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入社後にしたいことを教えてください

入社後にしたいことについて答える際は以下のフレームワークにそって答えましょう。

図_入社後にしたいこと

結論部分では入社後にしたいことを簡潔に述べます。次に入社後にしたいことの理由となるエピソードを話しましょう。

伝えるときに具体的なエピソードを交えると説得力がうまれ、面接官の印象に残りやすくなりアピールに繋がります。

最後にまとめとして、入社後のビジョンを伝えましょう。

どのような内容に携わりたいか、どのような人々とプロジェクトを進めていきたいか、細部まで掘り下げた回答を準備しておきましょう。

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10年後の自分について教えてください

10年後の自分について答える際は以下のフレームワークにそって答えましょう。

図_10年後の自分

初めに結論部分で「10年後どうなりたいか」を簡潔に述べ、その次に「理由」を伝えます。

理由については「キャリアプランから出すパターン」か「自分の過去の経験から出すパターン」の2パターンがあります。

会社の未来予想と併せて、自身の強みをアピールしましょう。

最後に入社後について、具体的な説明をします。

自身の10年後のビジョンやキャリアプランを叶えるため、入社後にはどのようなことに挑戦していきたいのかなどを伝えましょう。

どのような事業で働きたいのか、どのようなプロジェクトに興味をもっているのか、できるだけ具体的に説明すると更に良いです。

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他の企業の選考状況はどうですか?

選考状況について答える際は以下のフレームワークにそって答えましょう。

図_他の企業の選考状況

結論部分では、まずはっきり「◯社が選考途中です」と述べます。次に選考状況の詳細をを伝えます。

もちろん受けている企業や落ちてしまった企業をすべて、正確に答える必要はありません。2〜3社の名前を挙げ、状況を説明するだけでよいでしょう。

そして最後には、志望理由を絡めて受けている企業が第一志望であることを伝え、回答を締めくくります。

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面接で「他の企業の選考状況」ついて質問されたときの正しい答え方〜回答例10個紹介〜

この業界を選んだ理由は何ですか?

業界を選んだ理由について答える際は以下のフレームワークにそって答えましょう。

図_この業界を選んだ理由

まずは結論部分で、業界の志望理由を述べましょう。

次に、その理由となるエピソードや理由となった考えを述べます。エピソードを話す際は過去の経験などを交えて話すと説得力が増します。

最後に、入社後に企業でどのような貢献ができるかに落とし込んで締めくくると良いでしょう。

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面接で「この業界を選んだ理由は?」と質問された時の正しい答え方~回答例10個紹介~

当社を知ったきっかけは何ですか?

志望企業を知ったきっかけについて答える際は以下のフレームワークにそって答えましょう。

図_当社を知ったきっかけ

まずは結論部分で「会社を知ったきっかけ」を答えましょう。

次に、どのような点に注目して会社を知るに至ったのか、経緯を述べます。

最後に就職先として興味をもったきっかけを語り、将来の自分の姿につなげられると良いでしょう。

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面接で「当社を知ったきっかけは?」と質問された時の正しい答え方~回答例10個紹介~

最近読んだ本を教えてください

最近読んだ本について答える際は以下のフレームワークにそって答えましょう。

図_最近読んだ本

まずは、実際に読んだ本の名前と著者名を回答します。また、なぜこの本を読もうと思ったのかというきっかけについても話します。

次に、本の概要を説明します。ビジネス書や指南書であればどういったテーマについて書かれた本なのか、小説やものがたりであればあらすじを簡潔に説明します。

ここからが大切なポイントです。概要を説明したら、その本を読んであなた自身がどういったことを学んだのか説明しましょう。

最後に学んだことで実生活に活かしていること、入社後にどういった点を仕事に活かすことができるかまで具体的に説明できるとなお良いです。

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最近気になるニュースを教えてください

気になるニュースについて答える際は以下のフレームワークにそって答えましょう。

図_気になるニュース

まずはじめに気になったニュースが何なのか端的に述べ、ニュースの内容を簡単に説明します。

次は、そのニュースに対して自分がどう思ったかについて回答します。ここで自分なりの考えや価値観を最大限アピールします。

さらに、このニュースを受けて自分に活かせる点はなにか、入社後の自分はどう変わっていくかを説明できると、より具体的に自分の魅力を伝えることができます。

大切なのは「あなたがどう思ったか?」を伝えるということです。

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あなたの英語力について教えてください

英語力について答える際は以下のフレームワークにそって答えましょう。

図_英語力

まず結論として、自分の英語力のレベルについて答えます。TOEICの受験経験があればここでスコアも答えます。

次に「エピソード」として、英語力のレベルが分かるエピソードや、これまでの学習方法等を説明します。

そして最後に「入社後」について、どの仕事で、自分の英語力のどのスキルが活かせるかを具体的にアピールしたり、今後の目標と学習への取り組む方法を説明しましょう。

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最近関心のあることを教えてください

関心のあることについて答える際は以下のフレームワークにそって答えましょう。

図_関心のあること

まずは関心を持っている「題材」から述べます。

その後、興味を持っているトピックスに関する内容を簡潔に説明します。

その際になぜ関心を持ったのかについても話すことでエピソードに説得力が増します。

次に、そのトピックスについて自分がどう感じたのか回答していきます。

この段階で考え方や価値観をアピールすることができるため、一般論ではなく自分なりに考えた内容を伝えることが重要です。

最後にその考えた内容を自身にどう活かせるか、成長した自分が企業にどう貢献できるか話せることができれば、面接官への印象も良くなっていくでしょう。

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あなたを採用するメリットは何ですか?

あなたを採用するメリットについて答える際は以下のフレームワークにそって答えましょう。

図_採用するメリット

最初に、採用するメリットは何かを簡潔に伝えそれを証明する過去のエピソードを具体的に伝えます。

次は企業を選ぶきっかけになったエピソードを話し、最後に「入社後はどのように貢献してメリットを与えるか」について話します。

単なるイメージではなく、具体的にどのようなことを成し遂げたいのか書きましょう。

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集団での役割は何ですか?

集団での役割について答える際は以下のフレームワークにそって答えましょう。

図_集団での役割

まず、結論としてどのような役割を果たせるか、チームに対してどのように貢献できるかについて端的に答えます。

次にその主張の根拠となる、特徴的なエピソードを具体的に話します。

エピソードが浮かばないという方は、部活動やサークル活動、アルバイトなどの経験を思い返してみてください。

最後に、その役割を入社後にどのように活かせるかを説明します。

ここでは、事前に調べた会社の事業内容や志望する仕事をイメージしながら話すことで、具体性を持たせることができます。

「採用されたら〇〇の仕事で××な役割を担いたい」など、入社後の配属希望を添えるのも良いでしょう。

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面接で質問に答える際に意識すべきポイント

面接では回答内容はもちろん重要ですが、答え方も非常に大切です。そのため、質問に答える際は以下の3点を意識して答えるようにしましょう。

エピソードの大きさより、その過程をアピールすべき

質問に回答する際に大切なことは、「過程をアピールする」ということです。

いくら何か良い実績を残したエピソードがあったとしても、その際の過程がしっかりとアピール出来ていなければ良い評価を得ることはできません。

面接官はその人が残した実績だけを知りたいわけではなく、取った行動や考え方などの過程からその人の人柄や価値観を知ろうとしているため、エピソードの大きさではなく自分の人柄を存分にアピールできるようなエピソードを選ぶようにしましょう。

長く話しすぎないようにする

面接での基本は簡潔に伝えるということです。

「たくさんアピールしたい!」と思い、ダラダラ話してしまうと、かえって何を伝えたいのかわからなくなってしまい逆効果です。

そのため、話すのが苦手でどうしても長くなってしまうという人は、1分以内でまとめられるように日頃から練習しておくようにしましょう。

表情や聞く態度に気をつける

面接では、話す時は笑顔で、面接官の目を見てハキハキ話すことを意識します。話を聞く際は、話している人の方へ視線を向け、相槌を打ちながら聞くようにしましょう。

面接では話す内容だけでなく、面接中の態度についてもチェックされているため、意識して臨むようにしてください。

面接について相談する_オレンジ

面接前日までに準備しておくべきこと

面接に臨む際は、しっかりと準備をしてから臨むようにしましょう。

「何をしたらいいの?」という方は以下の観点を参考にしてください。

ニュースや新聞に目を通しておく

面接では情報収集力を見るため「最近の気になるニュースは?」などといった質問をされることが多々あります。

ニュースなどの場合は事前に用意しておかないと答えられない質問であるため、質問された時に困らないためにも予めニュースや新聞はチェックしておきましょう。

この際に志望業界や企業に関するニュースについて調べられているとさらに高評価に繋がる可能性が高いため、必ずチェックしておきましょう。

ESを見返す

面接ではESとの一貫性があるかどうかもチェックされています。実際に面接では企業はESの情報をもとに質問をしています。

そのためESで書いた内容と異なることを話してしまうと軸がぶれている印象を持たれてしまう可能性があるため、面接に臨む前にしっかりと自分が書いたESを見直すようにしましょう。

逆質問を考える

面接では最後に「逆質問はありますか?」とよく質問されます。

企業が逆質問をする意図は就活生の志望度を知るためです。

せっかくの志望度をアピールする場で「ありません」と答えてしまうのは、「関心がありません」と言っているのと同じ意味でとられてしまう可能性があるため、事前に必ず逆質問を考えておくようにしましょう。

逆質問をする際の注意点としては例えば「企業理念は何ですか?」などのような企業のホームページを見ればわかるような質問をしてしまうと、企業研究してないなと思われてしまう場合もあるため、そのような逆質問は避けましょう。

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まとめ

本記事では面接での質問に対する正しい回答方法や、面接の前にしておくべきことについて紹介しました。

面接では回答の仕方もチェックされているため、内容だけでなく、話し方や表情についても意識するようにしましょう。

面接について相談する_赤

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