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【就活で落ちるのはなぜ?】通過率を向上させる裏ワザ4選 を紹介!!‐

就活に落ち続けて「自分は内定をもらえないかも…」「自分は誰にも必要とされていないのかな」こんな風に考えていませんか?

本記事では、あなたがなぜ面接で落ちてしまうのか、面接官は面接中にどんなことを考えているのか、面接の通過率を上げる4つの裏ワザなど面接の通過率を上げるためのヒントを大公開しております。

ぜひご一読ください。

目次

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就活で落ちるのは当たり前

就職活動において選考で落選することは避けては通れません。

もちろん圧倒的に優秀で誰もが欲しがる人材であれば、全ての選考に合格することも可能性としてはあります。

ですが、ほとんどの就活生は多くの落選を経て、内定を獲得します。実際マイナビの調査によれば、10社エントリーして約1~2社の内々定が出るそうです。

つまり、仮に10社受けたとしたら多くの人が9社は落選しているということです。

本サイトでは、就活生は能力は大して変わらず、結局、自分の魅せ方次第であるという考えを持っています。

多くの就活生が面接等の落選を通して「自分の魅せ方」を見つけます。つまり、就活で落ちることは決して悪いことではなく、むしろ経験しておくべきと考えられるのではないでしょうか。

とはいえ、「どうやって自分の魅せ方を見つければいいのかわからない…」という人もいると思います。そこでどうすれば面接官に魅力的な人材と思わせることができるのかを以下で詳細に記載していきます。

参照元:マイナビ「学生就職モニター調査」

就活に落ちる原因

まずはなぜ就活に落ちてしまうのかを理解するところから始めましょう。

以下では、各選考のフェーズごとに面接に落ちる原因を見ていきたいと思います。

一次面接

原因の1つ目は「第一印象や対人印象が悪い」ためです。具体的には以下のような例が挙げられます。

スーツがしわだらけ
・ネクタイをきちんと結んでいない
・革靴が磨かれていない
・声が小さい
・目を見て話さない
・猫背になっている
髪型がセットされていない

原因の2つ目は「基本的なコミュニケーションができていない」ためです。具体的には以下のような例が挙げられます。

質問に対する回答がずれている
・結論から話さない
・長々と話す
・志望動機やガクチカの内容が矛盾している

二次面接

二次面接で落ちる原因の1つ目は「志望動機の内容が薄い」ためです。

ありきたりな志望動機の場合、他の会社でもいいだろうと判断され、二次面接で落とされる確率が高くなります。

ですので、志望動機でより説得力をプラスするためには、同じ業界の中でもなぜこの会社を選んだのか、自分の能力を会社のどんな分野に活かせるかなど、他社と差別化した理由を伝える必要があります。

二次面接で落ちる原因の2つ目は「自己アピールが足りない」ためです。

具体的には、ガクチカや自己PRを通して自分が企業にとって必要な人材であることを示すことができていないためです。

自分の能力をどの分野に活かせるか、またどのように貢献できるかなど、詳細に説明できると説得力がアップします。

ちなみに3次面接や4次面接がある企業もあると思いますが、その場合は本記事の2次面接もしくは最終面接の落ちる原因で対処ができます。ぜひ参考にしてみてください。

最終面接

最終面接で落ちる原因の1つ目は「企業の方向性とキャリアビジョンが合致していない」ためです。最終面接では「本当に採用すべき人材なのか」といった厳しい目で就活生を面接します。

また、企業は「異動や組織変更があっても継続して働いてくれるのか」という点も確認するため、会社の方向性と就活生のキャリアビジョンがかけ離れている場合に懸念を感じます。

まずは会社の方向性を踏まえ、自分が入社することで会社や事業の成長にどのような貢献ができるのかについて考えてみましょう。

さらに、職種や部署にとらわれない中長期的なビジョンも語れるようにしておくと良いでしょう。

関連:
面接で「10年後の自分」についてキャリアプランを質問された時の正しい答え方 ~回答例10個紹介~

最終面接で落ちる原因の2つ目は「入社への熱意が不足している」ためです。

企業側は多大なコストをかけて人材を採用をしていることから、出来る限り内定辞退を避けたいと考えています。

そのため、内定を出したら入社をしてくれると思われる人材を採用したいはずです。

ではどのように「この人は入社するだろう…!」と企業側が判断をするかというと、それは「入社への熱意の度合い」です。

つまり、入社への熱意が足りないと思われた場合、内定の可能性は下がってしまうということになります。

熱意が足りずに内定がでないという事態を避けるためには、面接を通して何度も「単独の第一志望です」と伝えることが有効です。

面接に苦手意識がある_青

面接官の思考を理解しよう

面接官が合否を出すまでの思考の流れを理解しましょう。面接官の思考を把握しておくことで、面接攻略への糸口を掴むことができるようになります。

面接官の思考

面接官に関わらず、人間は「感情(直感)で動き、論理(内容)で納得する」と言われています。

これは面接を攻略するうえで非常に大事な考え方です。この原則を面接に当てはめると、面接官は以下のような思考の流れをします。

面接官が「この人材は非常に優秀そうだ」と直感的に感じる

なぜ優秀そうに感じるのかを様々な質問を通して論理で「やはり優秀である」と納得する
(アルバイトの経験を通してリーダーシップがあると分かるなど)

面接通過

逆もまた然りです。

面接官が「この人材はあまり活躍してくれなさそう」と直感で感じる

なぜ活躍しないと思うかの根拠を集める

不合格

このように、直感的に「優秀そう」と思わせることができるかどうかがカギになってきます。

もちろん直感的に活躍してくれそうな人材だと思わせることが出来たとしても、内容が伴っていないと意味はないので、内容の部分もしっかりと対策をするようにしましょう。

ちなみに、内容というのはガクチカ、自己PRや志望動機などのことを指します。

ではどのように直感的に「優秀である」と感じてもらえるのか、どのように論理的に「優秀である」と思ってもらえるのかを解説していきます。

「直感」を制すには?

「直感」はどのような要素で構成されているのかを理解するところから始めましょう。本記事では以下を構成要素として定めます。(しかし正解はありません)

  表情 × 声量 × 服装 × 姿勢 × 発話速度 × 容姿(髪・肌)

表情

言うまでもありませんが、表情は仏頂面ではなく出来る限り笑顔なのがベストです。もし話している相手が表情もなく仏頂面で話していたらみなさんどのように感じるでしょうか?

全員一致で少し怖いと感じるのではないでしょうか。

もちろん話の内容によって真顔になるケースはあると思いますが、常にその状態が続いた場合は多少怖いと感じると思います。このように表情は出来る限り豊かにしておくことが良いです。

■声量

声量については、相手がいる場所から5メートル先に伝えるくらいの声量を目指すと良いでしょう。

前述の内容はあくまで目安ですが、このくらいのイメージで話すと相手にはしっかりと内容を伝えることができますし、自信があるような印象を与えることができます。

声量は見落としがちですが、非常に大事な要素です。ぜひ模擬面接などを通して適切な声量を身に着けていきましょう。

■服装

ここでいう服装とは、スーツ・革靴・ネクタイなどを指します。

1次面接で落ちる原因のところでも記載をしましたが、身だしなみが整ってない人は当然ですが相手に良い印象を与えることはできません。

今一度、スーツにしわはないか、ネクタイはしっかりと結ばれているかなどを確認してみてください。服装については今から出来ることなので、すぐに改善をしていきましょう。

■姿勢

姿勢についても、1次面接で落ちる原因のところで記載をしましたが、猫背はやはりNGです。猫背はどうしても不健康なイメージを相手に与えます。

少なくとも面接のときだけでも胸を張る意識を持つと良いでしょう。猫背の人はストレッチポールなどを使って胸郭を開き、猫背を改善する努力をしてみてください。

■発話速度

まずはじめにお伝えしておきますが、発話速度はなかなか意識することが難しいので、後回しでも構いません。

発話速度は面接官の話すスピードに合わせるのがベストです。もし面接官が早口なら、自分も少し早口で話します。

逆に、もし面接官がゆったりと話すのであれば、自分も少しゆっくり話すと良いでしょう。繰り返しにはなりますが、発話速度を調整するのは非常に難しいので優先度としては低めです。

■容姿(髪・肌)

ここでいう容姿とは、髪や肌を指します。髪がノーセットなのはNGです。男性であれば前髪をあげ、ワックスで固めます。

女性の場合、前髪はピンなどで留めると良いでしょう。

続いて、肌ですが極端にニキビがあるとかでなければ、あまり気にする必要はありません。最低限、洗顔後に化粧水や乳液を塗るようにしましょう。

ニキビが目立つ方は男性であってもコンシーラー等で隠すのがベターです。以上6つが「直感」を制す構成要素となります。

「なんだこの程度か」と思われた方こそ、ぜひ全ての要素をクリアできているのか確認をしてみてください。

「論理」を制すには?

「直感」と同様に、「論理」はどのような要素で構成されているのかを理解するところから始めましょう。本記事では以下を構成要素として定めます。(しかし正解はありません)

論理的な話し方 × 業界・企業知識 
        × 自己分析

■論理的な話し方

論理的に話せるようになるには、型を覚えることから始めましょう。

その型は、PREP法です。

PREP法とは、以下の順番で展開される文章構成のことです。

結論(Point)
・理由(Reason)
・具体例(Example)
・結論(Point)

それぞれの段階の頭文字を順番に並べると「PREP」となるので、PREP法と呼ばれています。最も大事なこと(結論)を最初に提示し、最後にもう一度強調するのが、PREP法の特徴です。

ではPREP法を用いた話し方を具体例で説明していきます。以下の文章をご覧ください。

私の趣味は日記を書くことです。なぜなら日記を書くと、気持ちが落ち着くからです。考えていることを言語化すると、モヤモヤした思考が明確になるので、自分が何に不安を覚えたり悩んだりしているのか客観視できます。だから、私は日記を書くのが趣味です。

上記の内容を分解し、構造を確認しましょう。

【結論】
私の趣味は日記を書くことです。

【理由】
なぜなら日記を書くと、気持ちが落ち着きますからです。

【具体例】
考えていることを言語化すると、モヤモヤした思考が明確なかたちになるので、自分が何に不安を覚えたり悩んだりしているのか客観視できます。

【結論】
だから、私は日記を書くのが趣味です。

全ての回答においてPREPで回答することはなかなか難しいこともあるので、適宜自分で調整をしましょう。

■業界・企業理解

業界・企業理解の度合いは志望動機の質に直結するので、様々な媒体を通して理解を深めるようにしましょう。

業界・企業理解を深める手段としては、OB訪問や志望業界の説明会に参加するなどが挙げられます。

本サイトでも、各業界の動向について解説をしているので確認をしてみてください。

関連記事:
業界研究のやり方に関する記事

■自己分析(自己理解)

自己PRやガクチカを仕上げるためには自己分析が大事になってきます。

自己分析の手法は主に2種類あります。

1つ目は、自分史を作成し、自己分析する方法です。まずは自分の印象に残っている出来事を洗い出します。

幼少期・小学校時代・中学校時代などのように時系列に書き出していくと自己分析を円滑に進めることができます。

次にそれぞれの出来事に関してなぜそれを行ったのか、またはそれぞれの出来事に共通する価値観はないかを探してみましょう。

自己分析はあくまで企業に対してアピールする自身の強みや価値観を探す手段にすぎません。やりすぎは禁物です。

2つ目は、自己分析の本を購入し、それにしたがって自己分析する方法です。代表的な自己分析本として前田裕司さん著書の「メモの魔力」があります。

自己分析をやる余裕がない人は他己分析をしましょう。

自分のことをよく知る友人や両親に分析してもらうことで客観的な意見が得られます。他人からの意見により新たな自分の発見につながるでしょう。

以上3つが「論理」を制す構成要素となります。とは言っても、なかなか練習するのが大変だなと感じる方は就職エージェントを利用してみることをオススメします。

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面接に強くなろう 練習法5選

面接に強くなろう 練習法5選

ここまでは「なぜ自分を魅力的に見せることができないのか」「どのような流れで面接官は就活生の魅力の有無を判断するのか」について紹介をしてきました。

ですが、前述の内容を理解しただけでは選考を通過することはできません。

これまでの内容を頭に入れたうえでアウトプットができる状態まで持っていくことではじめて面接の通過率を向上させることができるようになります。

以下では、どのように面接練習をすればいいのか5つの方法を紹介していきたいと思います。

これらの練習法にはそれぞれメリット・デメリットがあるので、どれか1つだけをやるのではなく全ての練習法を満遍なくやることがポイントです。

一人で壁に向かって練習

面接の練習法の1つ目は「壁に向かって練習をすること」です。面接での頻出の質問に対する回答を壁に向かってひたすら答える練習方法です。

メリット
  • いつでもできる
  • 人目を気にする必要がない
デメリット
  • 客観的に自分の状況を見ることが難しい
  • 話す内容の良し悪しを判断できない

「面接で聞かれる頻出質問がわからない」「一人でもできる面接の練習方法がもっと知りたい」という方は、以下の記事を参考にしてみてください。

関連記事:
・【面接でよく聞かれる質問集】答え方のポイントと前日までに準備すべき対策も紹介
・面接の評価が変わる!本番前に行うべき練習方法9選

友人と面接練習

面接の練習法2つ目は「友人と面接練習をすること」です。

身近な人であるからこそ気持ちが緩んでしまいがちですが、面接本番だと思い良い緊張感を持って練習しましょう。

練習をする際には、具体的にどのようなポイントを見てほしいのかを事前に伝えておくと、さらに有意義な練習になります。

例えば、「しっかりと目を見て話すことができているか」「笑顔で回答をすることができているか」などを友人にチェックしてもらうと良いでしょう。

メリット
  • 気軽にアドバイスをもらえる
  • 面接官の目線も経験できる
デメリット
  • 友人と練習するため緊張感がない恐れがある
  • アドバイスがあくまで学生目線であること

キャリアセンターで模擬面接

面接の練習法の3つ目は「キャリアセンター(就職指導課)で模擬面接をすること」です。友人と練習する場合と比べて緊張感を持って面接の練習をすることができます。

友人と練習する際同様に、キャリアセンターの従業員に具体的にどのようなポイントを見てほしいのかを事前に伝えておきましょう。

メリット
  • 客観的なアドバイスを受けることができる
  • 無料で模擬面接をすることができる
デメリット
  • 従業員によって良し悪しがある
  • 模擬面接の予約がなかなか取れない
  • 企業の採用視点に詳しくない

就職エージェントで模擬面接

面接の練習法の4つ目は「就職エージェントで模擬面接をすること」です。

まず前提として、就職エージェントとは専任のアドバイザーが個別面談を実施し、各人の就活状況や人柄を把握した上で、希望や適正に合致した企業の求人情報を紹介してくれるサービスです。

何千人もの就活生を見てきた就活のプロがあなたに合ったアドバイスをしてくれるのが特徴と言えます。

メリット
  • サポートはすべて無料で受けることできる
  • 模擬面接の予約が取りやすい
  • 面接練習だけではなく本番の面接のセッティングもしてくれる
デメリット
  • 相性のいいコンサルタントに当たるとは限らない
  • 志望度が高くない企業を紹介される可能性がある

本番で実践経験を積む

面接の練習法の5つ目は「志望企業以外で実践経験を積むこと」です。

実際に企業の面接を受けることで、面接ではどんなことが聞かれるのか、どんな雰囲気で行われるのかを把握することができ、少し心に余裕が持てるのではないでしょうか。

面接の最後に「次回の面接に生かしていきたいため、本日の面接のフィードバックを頂いてもよろしいでしょうか。」などと面接官に助言をもらうのも有効な手段です。

メリット
  • 面接の雰囲気に慣れることができる
  • 多くの学生を見ている人事のアドバイスを聞ける
デメリット
  • 面接を受けるためにES作成をするなど工数がかかる
  • 気軽に受けることはできない

面接の通過率が上がる裏ワザ4選

面接の通過率が上がる裏ワザ4選

以下では、面接の通過率を向上させる可能性がある裏ワザを紹介していきます。ですが、この裏ワザを利用しただけでは通過率は上がりません。

あくまで面接マナーなど基本的なことを抑えることができている人が活用することで大きな効果を発揮します。よって、面接マナー等を身に着けた後に裏ワザを実践してみてください。

ネームコーリング

面接の通過率を上げる裏ワザ1つ目は「ネームコーリング」です。ネームコーリングとは文字通り、相手の名前を呼ぶことを指します。

ネームコーリングをすることでどのような効果があるのかを説明すると以下の通りです。

親近感を感じさせることができる
・社交性がある人であると思わせることができる
・自分に関心を持っていると思わせることができる

このような効果を相手に与えることができます。

つまり、人間は無意識に自分の名前を心地よいと感じ、自分の名前に反応しやすいのです。

ではこれをどのように活用するかというと、ご想像の通り、面接の中で頻繁に面接官の名前を呼び、話せばいいだけです。

例えば、面接の冒頭に「○○さん、本日はよろしくお願いいたします!」と言ったり、逆質問の際に「△について○○さんどのように考えられていますか?」などのように自分の発言に名前を入れていきます。

このネームコーリングを活用することで無意識のうちに自分に対して良い印象を与えることができます。ぜひ活用してみてください。

ちなみに注意点としては、名前を呼びすぎないようにしましょう。あまり露骨にやると相手が違和感を覚える恐れがあるため、相手の反応を見ながら名前を呼ぶようにしましょう。

お礼状速達

面接の通過率を上げる裏ワザ2つ目は「手書きのお礼状を速達すること」です。

具体的には、面接終了後すぐに当日の面接官宛に手書きでお礼状を郵送することです。お礼状速達をすることで得られる効果は以下の通りです。

他の学生との差別化を図ることができる
・選考に落としにくくなる
・しっかりと人付き合いができそうと感じてもらえ

お礼状を送る際の最大のポイントは「手書きで書く」ことです。手書きをすることで手間をかけた印象を与えることができます。

また速達で送ることも大切です。というのも、普通郵送だとお礼状が届いたころには合否が決定してしまう可能性があるためです。そのため、もしお礼状を送るのであれば、速達にしましょう。

オススメとしては、事前にお礼状の中身だけは書いておき、面接終了後に相手の所属部署と名前を記載して帰り際に速達すれば迅速に送ることが可能となります。

以下がテンプレートです。

テンプレート

株式会社 ●●
◇◇部 △△課
●●●●様

お世話になっております。

〇月〇日に面接をして頂きました、

●●大学■■学部●●学科の○○(名前)です。

お忙しい中、貴重なお時間を頂き、誠にありがとうございました。

●●様からお聞きしたチームで動く仕事の面白さや難しさ、

言葉や文化の壁の乗り越え方など、どれも新鮮な驚きでいっぱいでした。

資料だけでは知ることのできなかった世界を教えていただき、いっそう●●業界への理解が深まりました。
今後ともどうぞよろしくお願い致します。

前回の面接官の話を引用

面接の通過率を上げる裏ワザ3つ目は「前回の面接官の話を引用すること」です。

この裏ワザは2次面接以降で有効となるテクニックです。

前回の面接官の話を引用をすることで得られる効果は以下のようになります。

会社に興味を持っていることを間接的に伝えることができる
・自社の社員の話した内容は否定されにくい

どのように過去の面接官の話を引用するかというと、例えば「当社の強みは何だと思いますか」と聞かれた際には、

「御社の強みは意思決定スピードが早いことだと思います。理由としては~。実際、前回面接をして頂いた○○もスピーディーに仕事を進めることができるとおっしゃっていました。」などと伝えましょう。

あくまで自身の伝えたい内容を補完する内容として前回の面接官の話を引用することをオススメします。

注意点として、あまりにも引用をしすぎると「ただの受け売りか」と印象付ける可能性があるので気をつけましょう。

スタンドライトを活用する

面接の通過率を上げる裏ワザ4つ目は「スタンドライト(照明器具)を活用する」ことです。この裏ワザはWeb面接で非常に効果的なテクニックです。

前回の面接官の話を引用をすることで得られる効果は以下のようになります。

自分の顔を鮮明に見せることができる
・明るい印象を与えることができる

Web面接の特性上、対面の面接よりも顔がアップされるため、スタンドライトによって顔を照らすことは面接官に良い印象を与えるのに有効な手段です。

製品により価格差は多少ありますが、ほとんどのスタンドライトは約3000円程度で購入できるので、ぜひ利用してみてください。

まとめ-ToDo リスト-

今回は、なぜ面接で落ちてしまうのか、面接官は面接中にどんなことを考えているのかなどを徹底的に解説をしてきました。

では最後に本記事のまとめとして、今からやるべきことを4ステップで紹介をします。

就活で落ちる原因を知る

面接官の思考を理解する

面接官の思考を把握したうえ面接練習をする

通過率アップの裏ワザ4選を活用して本番の面接に臨む

面接について相談する_赤

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  • 模擬面接の予約が取りやすい
  • 面接練習だけではなく本番の面接のセッティングもしてくれる
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  • 志望度が高くない企業を紹介される可能性がある

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