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「インターンのお礼状を書きたい!」書き方のポイントや注意点を紹介!

「インターンのお礼状って出さないといけないの?」「どうやって書けばいいの?」と悩んでいる人に向けて、本記事ではインターン後のお礼状を出すメリットやお礼状の書き方、注意点を紹介しています。

メールと手書きそれぞれお礼状の例文も紹介しているので、内容が浮かばないという人はぜひ例文を参考にしてお礼状を書いてみてください。

目次

お礼状は出さないとだめ?

お礼状は必ずしもださなければいけないというわけではなく、実際お礼状を出さない学生も多いです。

そのためインターン後にお礼状を出さなくてもマイナスな印象を持たれることはないですが、お礼状を出すことによって企業に良い印象を与えることはできます。

またインターンに参加させてもらった感謝の気持ちを伝えるということは、マナーとしても良い行いであると言えるため、お礼状は出した方が良いでしょう。

お礼状を出すメリット

お礼状は出した方が良いとお伝えしましたが、具体的にお礼状を出すことでどんなメリットがあるのかについて紹介していきます。

❏良い印象を持ってもらえる可能性がある

お礼状を出すことで「丁寧な学生だな」「礼儀があるな」と企業に思ってもらえる可能性が高いです。

お礼を言われて嫌な気持ちになる人はいません。むしろこの学生をインターンに受け入れて良かったなと思ってもらえると思います。

インターンに参加させてもらった感謝の気持ちをしっかりと伝えつつも、あなたの人柄をアピールしていきましょう。

❏今後の連絡が取りやすくなる

インターンが終わったらそのまま企業との関わりが薄くなってしまうということはあるあるです。

お礼状を出しておけば企業の担当の方から返事をもらえる可能性があります。

今後も関係を継続させるためにも、お礼状は送った方が良いでしょう。

またインターン中は他の学生もいるため、企業の方と直接2人で会話する時間が十分に取れなかったということもあると思います。

そのような人もお礼状を送ることで直接2人でやりとりする機会を作ることができます。

❏志望度・誠実さをアピールできる

ただインターンに参加するだけの学生と、インターンを有意義なものにできる学生とでは大きな差があります。

インターンが有意義なものになったことをアピールするためにもお礼状はとても効果的です。

お礼と共にインターンでの学びや魅力に感じたことを具体的に書くことで企業に対する熱意を伝えましょう。

お礼状は手紙・メールどちらが良いか

結論お礼状はメールでも手紙でもどちらでも問題ありません。それぞれのメリットとしては以下のような点が挙げられます。

メール:スピーディーに送れる
手紙:手間をかけていることで熱意や志望度が伝わりやすい

お礼状を送るのは早い方が良いため、基本的にはメールで十分です。

しかしどうしても手書きで熱意を伝えたいという人は手紙を送っても良いでしょう。

お礼状の書き方

ここからはお礼状の書き方を「メール」と「手紙」に分けて紹介していきます。

それぞれ例文も紹介しているので、自分が出そうと思っている方の書き方を参考にしてみてください。

メール編

(1)件名

件名はメールの内容と差出人がひと目でわかるように記入します。

採用担当者は数多くの就活生からメールが届いているため、メールを開かなくても誰から届いたのか件名で判断できるようにしておくようにしましょう。

■件名の例
「インターンシップ参加の御礼 ○○大学 ネオキャリア花子」

また、企業から来たメールに返信する場合は件名は変えないようにしてください。

件名を変えてしまうと、企業側がメールを見失ってしまう可能性があるため、届いた件名のまま返信するようにしましょう。

(2)宛名

宛名では「会社名」「部署名」「担当者の名前」を書きます。

部署や担当者の名前がわからないという方は「会社名」「インターンシップド担当者様」でも問題ありません。

(3)本文

本文ではまず最初にインターンに参加した日時、大学名、学部名、氏名を書き、その次にインターンシップのお礼や感想を書きます。

感想を書く際はインターンで学んだことや身についたこと、心に残った出来事などについて具体的に書けると良いでしょう。

❏例文
△月△日から△月△日までのインターンシップに参加致しました、〇〇大学〇〇学部のネオキャリア花子と申します。

この度は貴重な体験をさせていただき、誠にありがとうございました。

貴社のインターンシップで実際の業務を経験させていただいたことで、〇〇職の細かい点まで知ることができ、今後の学生生活で学ぶべき方向性が明確になりました。

〇〇業界には以前より興味がございましたが、今回のインターンシップを通じて実際に勤務しておられる皆様の生の声をお聞かせ頂き、活き活きと活躍しておられる姿を拝見できましたことで貴社で働きたいという思いが一層強くなりました。

(4)結びの挨拶

最後に改めて感謝の意を伝えましょう。

❏例文
心よりお礼申し上げます。
取り急ぎお礼申し上げたく、メールにて失礼致します。

このように感謝の気持ちを伝えた上でメールの本文を締めましょう。

(4)署名

署名では「大学名」「学部学科名」「学年」「氏名」「電話番号」「メールアドレス」を書きます。

手書きの時とは少し異なるため、間違えないよう注意してください。

手書き編

:1文字あける

(1)頭語

一般的な文章は、「頭語」から始まり、「結語」で終わります。

頭語には「拝啓」や「謹啓」などがありますが、ビジネスで用いる場合は「拝啓」を使うようにしてください。

急ぎの場合は「前略」を使うこともありますが、お礼状の場合は使いません。

(2)時候の挨拶

頭語の次は時候の挨拶を書きます。時候の挨拶は季節によって内容が変わるため少し難しく感じる人もいると思います。

就活生の場合は「貴社におかれましてはますますご盛栄のこととお慶び申し上げます」「貴社におかれましてはますますご健勝のこととお慶び申し上げます」などのあいさつはどの季節でも用いることができるため無難と言えるでしょう。

(3)本文

本文の書き方は手書きの場合と同様です。

(4)結びの挨拶

最後に結びの挨拶を書きます。結びの挨拶では再度お礼の気持ちを伝え、会社の繁栄を祈るあいさつを入れます。

結びの挨拶がないと、締りのない文章になってしまうため必ず入れるようにしてください。

❏例

インターンシップに参加させていただいた御礼を申し上げたく、お便りを差し上げました。
末筆ながら貴社のますますのご繁栄をお祈り申し上げます。

手書きの場合はメールの時と書き方が変わるため注意してください。

(5)結語

結びの挨拶の次は結語を書きます。

先程、頭語には「拝啓」を用いるとお伝えしましたが、拝啓と書いた場合結語は「敬具」になるため、間違えないように気をつけましょう。

お礼状で使うことはありませんが、頭語に「前略」を用いた場合、結語は「早々」になります。

(6)日付

日付は「手紙を書いた日」か「手紙を送る日」のどちらかにしましょう。

日付の前に「令和」の和暦を忘れないように書いてください。

(7)署名

「大学名・学部学科・学年・氏名」を書きます。自分の名前は左側に寄せて書くようにしてください。

署名はあなたの情報を紹介する大事なのであるため、間違いがないように気をつけましょう。

(8)宛名

宛名はメールの時同様、「会社名」「部署名」「担当者の名前」を書きます。

部署や担当者の名前がわからないという方は「会社名」「インターンシップ担当者様」でも問題ありません。

宛名を書く際は本文と同じ高さに書いてください。イメージがつかないという方は上記の画像を参考にしてみてください。

手書きの場合は封筒も大切です。ここからは選び方や書き方など、封筒のマナーについて紹介していきます。

封筒の選び方・書き方

手書きのお礼状を送る場合は封筒の書き方にも気をつけます。

封筒を書く際のマナーをしっかりと学び、企業に少しでも良い印象を持ってもらえるようにしましょう。

まずは封筒の選び方から紹介していきます。

封筒の色・サイズ

封筒は縦型のものを選びましょう。

横型の封筒は招待状や写真を送付する際などカジュアルなシーンで使われるものであるため、お礼には向きません。

封筒の色は白無地のものが好ましいです。

「茶封筒じゃだめ?」と思う人もいると思いますが、茶封筒は一般的に事務用に使われることが多いため、お礼状というフォーマルな用途には向いていません。

そのため封筒は縦型の白無地のものを選ぶようにしてください。

サイズは絶対にこれでなければいけないという決まりはありませんが、「ナガカタ4号・90×205mm」と書かれているものがオススメです。

続いては封筒の書き方を紹介します。

封筒の書き方

❏表面

❏表面

(1)住所、(2)宛名は表面、(3)封字、(4)差出人名、(5)日付は裏面に書きます。

どちらも重要な情報であるため、しっかりと書き方をマスターしておきましょう。

(1)住所

住所は必ず都道府県から書きます。番地を書く際は「1-2-3」ではなく、「一丁目二番三号」と漢数字を用いて書いてください。

長くなってしまう場合は、改行し2行に分けでも問題ありません。

社名を書く際も(株)と略さず「株式会社」と正式な表記で書くように注意しましょう。

(2)宛名

個人に郵送する場合は「様」、企業や部署に輸送する場合は「御中」を使います。

「様」と「御中」を併用するのは誤りなので気をつけてください。

複数の部署へお礼状を送りたい方は個別に送った方が丁寧です。

理由としては、それぞれにお礼状を出すことでお礼状を受け取った人が他の人に回す手間が省けるためです。

相手に配慮しながらお礼状を郵送しましょう。

(3)封字

封筒を閉じる時はセロハンテープはNGです。のりを使ってしっかりと閉じてください。のり付けしたら封字を書きます。

封筒にお礼状を入れて封筒をのり付けしたら封字を書きます。

封字とは、封を閉じた後に第三者が中身を盗み見しないように防ぐものです。「×」と間違えてやすいため注意してください。

(4)差出人名

自分の名前は封筒にある中央線の左に、住所は中央線の右に書きます。

時々自分の名前を書き忘れてしまう人もいます。それではせっかく書いたお礼状が誰からのものなのかわからなくなってしまうため勿体ないです。

自分の名前を書いたかどうか必ず確認するようにしましょう。

自分の住所を書く際も省略せず、正式表記で書くようにしてください。

(5)日付

左上に日付を書きます。日付は手紙を書いた日か手紙を出す日にしましょう。

お礼状を出す際の注意点

お礼状を出す際は以下の4点に注意しましょう。

・間違えたら新しいものに書き直す
・自分の言葉で書く
・誤字脱字・敬語表現に気をつける
・メールはなるべき自分で終わりにする

なぜ上記4点が大事なのかそれぞれ解説していきます。

間違えたら新しいものに書き直す

お礼状だけではなく、就活で必要となる書類は全て間違えたら全て書き直すようにしてください。

修正ペンや間違ったところに二重線を引いて書き直そうとする人もいるかもしれませんが、ビジネスマナーとして正しくありません。

少しでも印象が悪くなってしまう可能性があることは避けるようにしましょう。

自分の言葉で書く

「お礼状なんて書いたことないから、何を書けばいいかわからない…」という人もいると思います。

今の時代ネットで検索すればすぐに例文などを見つけることができるため、そのままコピペしてしまう人もいると思います。

しかしコピペはNGです。インターンに参加していない人でも書けてしまうような内容では感謝の気持ちは伝わりません。

お礼状を出すことが目的ではなく、お礼状を通してどれだけ感謝の気持ちや熱意を伝えられるかが大事になってくるため、自分の言葉で書くようにしましょう。

誤字脱字・敬語表現に気をつける

お礼状を書く際は基本的な敬語表現に気をつけましょう。

敬語は自分ではなかなか気づけないことも多いため、不安な方は敬語に強い友人や家族などに確認してもらってください。

会社→貴社
銀行→貴行
市役所・区役所→貴役所
事務所→貴事務所
官公庁→貴庁・貴省
施設→貴施設
店舗→貴店

また誤字脱字にも気をつけましょう。書き終わったら何度も読み直し、誤字脱字がないかチェックしてください。

不安な人は誰か他の人にもチェックしてもらうと良いでしょう。

メールはできるだけ自分で終わりにする

メールでお礼状を出した場合、企業から返信をもらえる可能性があります。

企業から返信が来た場合は再度返信するようにしましょう。

「丁重にお返事をいただきましてありがとうございます」と感謝の気持ちを伝えるようにしてください。

まとめ

本記事ではインターンのお礼状の書き方や、なぜお礼状を出すべきなのかについて紹介してきました。

お礼状を出すことで企業に感謝の気持ちを伝えられるだけでなく、礼儀正しさをアピールすることにも繋がります。

少しでも出すかどうか悩んでいる人は、出すことをオススメします。お礼状を出す際はなるべく早く出すようにしましょう。

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