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失敗しないインターンシップの探し方5選!-メリット・デメリットも紹介-

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「インターンシップってどうやって探せばいいの…?」「みんなどうやって探しているの?」このようにインターンシップに興味はあるけど、どうやって探せばいいのかわからないという人もいると思います。

そんな人に向けて本記事ではインターンシップを探す際の5つの手段を紹介していきます。

また選ぶ際のポイントも紹介しているので、これからインターンシップを探そうと思っている人は参考にしてみてください。

目次

インターンシップの探し方

インターンシップの探す手段はたくさんあります。

ここでは以下5つの探し方についてそれぞれメリットを紹介しているので、自分に合ったものを選んでみましょう。

✓企業のHP
✓先輩や友人
✓大学のキャリアセンター
✓合同説明会
✓求人情報サイト・インターンシップ紹介サイト

企業のHP

企業のHPは興味のある業界や企業が既に決まっている人にオススメです。

❏メリット
・確実な情報を得ることができる
・求人サイトには載っていない情報を得ることができる

❏デメリット
・インターンシップの募集に気づけない可能性がある

企業によってはナビサイトにインターンシップ募集の情報を載せず、自社のHPで募集しているところもあります。

企業のHPを活用することによって正確な情報を得ることができ、誤った情報を得るリスクを避けることができます。

しかしHPのみでは他の企業のインターンシップ情報を見逃してしまう可能性が高いため、ナビサイトなど他のものと併用して活用すると良いでしょう。

先輩や友人

この方法はネットの情報だけでは不安という人にオススメです。

❏メリット
・リアルな経験談を聞くことができる
・ネットではわからない情報を得ることができる

❏デメリット
・企業の印象がその人の主観に左右されてしまう

実際にそのインターンシップを経験した人からの話であるため、ネットなどで得る情報よりもリアル且つ詳細な情報を得ることができます。

しかしインターンシップや企業の印象がその先輩や友人の主観に左右されてしまい、本当は自分に合う企業でもその人の話し方によっては、合わないなとマイナスなイメージを持ってしまうことも大いにあります。

そのため先輩や友人から話を聞く際はあくまでも参考程度に聞くようにしましょう。

大学のキャリアセンター

キャリアセンターは大学生なら誰でも利用できるため、気軽にインターンシップを探したいなという人にオススメです。

❏メリット
・同じ大学卒のOBを紹介してもらえる可能性がある
・大学の紹介する企業や団体でインターンシップができる

❏デメリット
・紹介できる企業が少ない可能性がある

大学のキャリアセンターはOB・OGとのコネクションがあるため、大学側にフォローしてもらうことができます。

また学校独自のインターンシップ情報やOB・OGを紹介してもらえる可能性もあります。

しかしキャリアセンターは大学によっては紹介している企業数が少ないというデメリットもあるため、キャリアセンターを活用する際は、他の手段も併用して活用しましょう。

合同説明会

志望業界や企業が決まっておらず、複数の企業の情報を得たいという人にオススメです。

❏メリット
・企業の情報を直接入手できる
・企業や社員の雰囲気を知ることができる

❏デメリット
・ナビサイトなどと比べると一度に見れる企業数が少ない

インターンシップに関する合同説明会では、複数の企業のインターンシップ情報を一度に得ることができます。

また、合同説明会でしか募集していない企業もあります。

実際に社員さんの話を直接聞くことができるため、インターンシップや企業について疑問がある場合はその場で疑問をすぐに解決することができるのも特徴です。

まだ行きたいところがわからないという人は幅広く見ることができる合同説明会を利用してみるのも良いと思います。

求人情報サイト・インターンシップ紹介サイト

インターンシップに参加したい業界や企業が決まっていない人にオススメです。

❏メリット
・数多くの企業の中から探すことができる

❏デメリット
・情報量が多いため、自分にあったものを見つけるのが難しい
・サイトによって業界などの情報が偏る可能性がある

求人情報サイトやインターンシップに特化した紹介サイトでは紹介している情報量が多いため、たくさんの選択肢の中から選ぶことができます。

また、業種・企業規模・事業内容などキーワードで検索することができるため、考えていなかった業界など、新しい発見があるかもしれません。

またサイトごとに大企業メインだったり、ベンチャーメインだったりと特徴が異なるため、サイトごとの特色を知り、自分に合うサイトを選ぶようにしてください。

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インターンシップ企業を選ぶ際のポイント

数あるインターンシップの中からどうやって選べばいいんだろうと悩んでいる人は以下のポイントで選んでみてください。

選ぶ基準は人によって異なるため、自分はどんな基準で選ぶのが合っているのか考えてみましょう。

業界や職種で選ぶ

ほとんどの求人情報サイトには、業界や職種を絞って検索できる機能が付いているため、志望企業が決まっていない人は、自分に合った条件でインターンを探してみてください。

例えば「広告業界」「企画」などと条件を指定し検索することで、興味がある仕事と関連性が高いインターンシップの情報を得ることができます。

場所で選ぶ

志望業界や志望企業が決まっていない人は、参加しやすい場所で実施されているインターンを選ぶのもありです。

志望企業のインターンシップであれば遠くても行く価値はありますが、まだ志望企業が定まっていない人の場合はインターンシップの内容によっては無駄足になってしまう可能性もあります。

そのためまだインターンシップ経験も少なく、とりあえずどこかのインターンシップに参加したいと思っている人は、近場で開催されているインターンシップを選ぶのも一つの手です。

インターンシップの内容で選ぶ

企業によってワークショップ型や社内見学、実務体験などインターンシップの内容は全く異なります。

そのためあなた自身がインターンシップを通して何を得たいのかを明確にしてから選ぶようにしましょう。

また内容以外でも期間の違いがあり、長期のものと短期のものがあります。

長期インターンシップとは3ヶ月以上の期間、企業の業務に従事するインターンシップのことを指し、志望業界や志望企業が決まっている人にオススメです。

短期インターンシップは1日から1週間程度で実施されるインターンシップで、まだ志望業界や志望企業が決まっておらず、幅広く見たいと思っている人にオススメとなっています。

それぞれのインターンシップのメリットについては以下の記事で詳しく紹介しているので、参考にしてみてください。

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まとめ

本記事ではインターンシップの探し方について紹介してきました。方法はたくさんあるため、自分に合うものを選んでみてください。

インターンシップを探す際に大事なことは目的を明確にしてから探すということです。

なんとなくで参加してしまうと、せっかく参加したのに何も身にならなかったという結果になり得るため、なんとなくで参加するのはできるだけ避けるようにしましょう。

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