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インターン選考の評価基準は?対策方法や本選考への影響を解説

「インターンの選考ってどんな感じなんだろう…?」「選考の対策方法が知りたい」と思っている人に向けて、本記事ではインターン選考の評価基準や一般的な選考の流れ、選考フローごとの対策方法を紹介しています。

またインターンの参加は本選考へ影響するのかについても解説しているので、選考を控えている人はぜひチェックしてみてください。

目次

企業がインターンを開催する目的

企業がインターンを開催する目的は以下3点です。

✓自社を多くの学生に知ってもらうため
✓自社に興味がある学生と早い段階で出会うため
✓優秀な学生を早期に採用するため

企業は元々自社についてよく知らなかった学生でもインターンに参加することによって、少しでも自社に興味を持ってもらえればと思いインターンを開催しています。

またインターンでたくさんの学生と出会う中で、優秀な学生と早い段階で出会える可能性もあります。

そういった優秀な学生に本選考前から積極的にアプローチし、自社への入社に繋げようとしています。

インターン選考の評価基準

業界・企業研究があまり進んでいない状態の学生が応募することが多く、企業側もある程度はその状態に理解があるため、インターン選考では「なぜインターンに応募しましたか?」というようなインターンに参加する目的を問うものが多いです。

つまり、インターンは志望度よりも「目的意識があるかどうか」をチェックしていると言えます。

そのためインターンの選考ではなぜこのインターンに参加したいのか、参加する目的を明確にした上で熱意をアピールするようにしましょう。

一般的なインターン選考の内容

一般的なインターン選考では「書類選考」「テスト」「面接」は行われます。ここでは選考フローごとの対策方法を紹介していきます。

対策方法についてしっかりと学び、完璧な状態でインターン選考に臨みましょう。

書類選考

書類選考では一般的には、履歴書とエントリーシートを提出する必要があります。

以下で履歴書とエントリーシートを書く際のポイントを紹介します。

❏履歴書

まずは基本的な履歴書の書き方について紹介します。

(1)日付

履歴書の右上に記入する日付は郵送の場合は投函日、面接で手渡しする場合は面接日の日付を記入します。

履歴書を作成した日を書くわけではないということを覚えておきましょう。

また、日付は元号でも西暦でもどちらでも問題ないですが、履歴書全体で統一するようにしてください。

(2)写真

履歴書に貼る写真の一般的なサイズは縦4cm、横3cmです。

しかし企業によって写真のサイズが異なる場合もあるため、事前に確認するようにしましょう。

写真を撮る際は必ずスーツを着用し、既にある写真を使用する場合は撮影時から3ヶ月以内のものを使用するようにしてください。

また、写真を貼る際は万が一剥がれてしまった時に備え、写真の裏側に氏名と学校名を記入しておきましょう。

(3)住所

住所は都道府県から書き、省略しないようにしましょう。「〇-〇-〇」ではなく「丁目、番、号」を用いて書きます。

マンション名も省略しないでください。郵便番号や住所にフリガナを書くのも忘れないようにしましょう。

(4)メールアドレス

企業から届くメールはパソコンでしか開けない添付ファイルが送付されている場合もあるため、メールをチェックする際はパソコンから開くようにしてください。

そのためドコモやソフトバンクなどのキャリアメールではなく、gmailやyahooメールなどのWEBメールのアドレスを使用するようにしましょう。

また、メールアドレスを作成する際はメールアドレスに必ず氏名を入れましょう。

プライベートだとわかるようなものや自分の愛称が入っているようなものは使用しないようにしてください。

(5)印鑑

履歴書に押印箇所がある場合は押印が必要となります。

押印を失敗してしまうことも少なくないため、押印は履歴書を書き始める前に行うことをおすすめします。

押印する際は以下のポイントを参考にしてみてください。

✓紙に対して垂直に押す
✓捺印マットを使用する
✓印鑑の中心を軸に小さく「の」を描くようにぐりぐりと押す

万が一押印で失敗した場合は、新しい紙でやり直すようにしてください。

学歴や職歴、免許・資格の書き方など、より詳しい履歴書の書き方について知りたい方は以下の記事を御覧ください。

参考:【新卒向け】履歴書の正しい書き方|見本付き

❏ES

ESの書き方では志望動機と自己PRを書く際のポイントについて紹介します。

まずは志望動機の考え方について紹介していきましょう。

・将来の目標がきまっている場合

「社会問題を解決したい」「能力をつけ自立したい」など、将来の目標が決まっている場合は、それを軸に志望動機を作成しましょう。

考える際は、将来の目標を達成するために、「なぜその業界や職種を選んだのか」「選ぶに至ったきっかけは何なのか」「このインターンに参加するとどんな能力が身につけられるか」の視点から、インターンを志望する動機を考えてみてください。

そして、将来の目標を達成するために「インターンに参加することでこんなことを学びたい」というような書き方をしましょう。

「私は将来、〇〇の仕事に携わりたいと考えています。それは○○という経験をしたことがきっかけです。

これを達成するためには、まだ○○という力が自分には足りないと感じ、この力を身に着けたいと考えました。

貴社のインターンを通して~~~を行い、力を身につけ、将来入社した際には、その力を活かして活躍していきたいです。」

選ぶに至ったきっかけは他の学生と志望動機を差別化できるポイントになります。

サークルやアルバイト、留学の経験など自分自身の過去の経験を深ぼってみましょう。

・インターンへの参加が目的の場合

やりたいことが見つかっていない、自分に向いていることがわからないという人は、「業界を理解するため・仕事を経験するため」を目的として書いてみましょう。

興味がある業界がある場合は、なぜその業界を理解したいのか、なぜその仕事を経験したいのかを深堀りしてみてください。

そして、深堀りするためには「なぜこの業界に興味があるのか?」またその答えに対して「それはなぜ?」と繰り返し問いかけます。

そうすることで、自分の奥深くにある「軸」が明確になっていくはずです。

インターンへの参加の目的が、自分の軸とともに明確にすることができれば、以下のような志望動機を書くことができます。

「○○業界に興味があり、理解を深めたいと思っています。○○業界に興味を持ったのは△△がきっかけでした。

貴社のインターンでは○○業界の~~な仕事を体験できるため将来のどんな職種につくかを考えるきっかけにできるかと思いました。」

続いては自己PRの考え方について紹介します。自己PRを書く際は以下の2点を意識してみてください。

・エピソードは具体的に書く

自己PRは必ず具体的に書きます。

エピソードが抽象的になってしまうと「この学生は本当にその強みを持っているのか?」と不信感を持たれてしまう可能性があるため、具体性のあるエピソードを選び本当にその強みを持っているということを証明しましょう。

例えば「~~という目標を成し遂げるために~~をしました。結果は~~で〇〇ということを学びました」といった感じで書いてみてください。

・志望企業で求められている素養(強み)を書く

どんなに良い長所を持っていても、その長所が志望企業で活かせるものでなければ意味がないため、志望企業が求めている素養を把握することが大切です。

企業HPやナビサイトなどで求める人材像について記載されている場合はそのまま参考にして問題ありませんが、企業によっては明記されていないこともあります。

その場合は企業HPに記載されているインタビュー内容や社員の話などを参考にして、どんな人材が求められているのか考えてみてください。

志望企業で求められている素養を調べた上で、自分の長所はその企業で活かすことができるのかを確認してみましょう。

テスト

就活におけるテストは多くの場合足切りで用いられています。

主要なテストの種類は「SPI3」「ENG」「玉手箱」「GAB」「CAB」「TG-WEB」と6種類あります。

難易度はそんなに高くありませんが時間制限があり、あまりゆっくり解きすぎてしまうと全部終わらなくなってしまう可能性もあるため注意が必要です。

面接

インターン選考の面接でよく聞かれる質問は「志望動機」と「自己PR」です。

そこでまずは志望動機を答える際のポイントを紹介していきます。

❏志望動機

面接官は志望動機を通して学生の目的意識の有無をチェックしています。志望動機を伝える際は以下のフレームワークに沿って答えましょう。

(1)インターンへの志望動機をひと言で
(2)背景・動機
(3)その会社・インターンを選んだ理由
(4)インターンへの意気込み
(1)インターンへの志望動機をひと言で

まずは、最初に本選考のフレームワーク同様、インターンに応募した理由を書きましょう。

最初に結論を提示することで、この志望動機全体で何を伝えようとしているのかが伝わり、人事はなぜ参加したいと思ったのかを知った上で読み進めることができます。

結論を後回しにしてしまうと、なぜ応募したのか、参加したいと思ったのかが伝わりにくい文章になってしまします。

(2)背景・動機

最初の「インターンへの志望動機をひと言で」でインターンに参加したい動機を述べたと思います。

ここでは、過去の経験に基づくきっかけを書きます。

自分はどういう軸で就活を進めているのか、この業界に対して興味を持ったきっかけを丁寧に伝えましょう。

ここで大切なのは、過去の自分の経験とインターンに参加したい理由に一貫性があることです。

そうすることで、次の「その会社・インターンを選んだ理由」が書きやすくなります。

(3)その会社・インターンを選んだ理由

上記で述べた、インターンの志望動機ときっかけを、参加するインターンに紐付ける作業をここで行います。

つながりを示す際に、業界の中でもなぜその企業のインターンを選んだのかという部分を伝えましょう。

例えば

「○○という目標を達成するためには、△△という能力が必要であると考えており、この業界の中でも御社の□□という職種だとそれが実現できると考えたからです」

このように書くことで自然な流れで自分の将来の目標からこの職種、つまりはインターンを選んだことを伝えることができます。

(4)インターンへの意気込み

最後に、このインターンを通してどんな能力を身につけたいのかを、想像しインターン参加後にどんな能力が身についているかについて書いてみましょう。

これら全てを書き終え、それでも字数に余裕がある場合は、参加することができた際に、どの様に取り組むかといった意気込みを伝えてみましょう。

「周囲と協力して制作物を完成させる」「リーダーシップを発揮する」など、参加している場面を人事がイメージできるよう具体的に書くことができると評価に繋がると考えられます。

参考:インターン応募時の志望動機の考え方

❏自己PR

続いては自己PRを答える際のポイントについて紹介していきます。

面接官は自己PRを通して「人柄」や「自社で活かせる強み」をチェックしています。

自己PRを伝える際は以下のフレームワークに沿って答えましょう。

(1)結論
(2)エピソード
(3)会社でどう活かすか、インターンでどんな活躍ができるか
(1)結論

自己PRを書く際は最初に「私は○○することができます」といったように自分の長所を端的に述べます。

最初に結論を述べ面接官に今から何の話をするのか伝えることで、聞き手側も話が入りやすくなります。

(2)エピソード

長所を伝えたら、実際にその長所があることを証明できるエピソードを交えます。

ここではできるだけ具体的なエピソードを伝えるために、その出来事の中で生じた課題・目標や、その課題・目標に対してどのような行動をとったのか、その行動をとった結果どうなったのかまで書くようにしましょう。

また企業は、課題・目標やそれに対する行動を通してその人の人柄や価値観を判断しているため、なぜその課題・目標に取り組もうと思ったのか、なぜそのような行動をとったのかについて、しっかりと見つめ直しておいてください。

(3)会社でどう活かすか、インターンでどんな活躍ができるか

面接官に「インターンに参加してほしい」と思ってもらうためにも、あなたの強みやこれらの経験をどう会社に活かし、インターンでどんな活躍ができるのかを伝えます。

具体的には「私の長所である〇〇を活かし、貴社の~~という業務において~~のように貢献していきたいと思います」というように書いてみてください。

そうすることで企業側にその学生が働いている姿をイメージさせることができます。

インターンの参加は本選考に有利になるのか?

インターンに参加することで本選考で優遇される可能性はあります。

企業によりますが本選考を受けるにはインターンへの参加が必須であったり、インターン参加者のみ早期選考や座談会などの特別ルートに案内してもらえるケースもあります。

インターンに参加しただけで直接内定をもらえるということは難しいかもしれませんが、企業はインターンを通し優秀な学生をチェックしているため、取り組み次第では評価に影響することがあるため積極的に参加した方が良いでしょう。

反対に遅刻やワーク中の態度など、悪目立ちした場合も本選考に影響する可能性があるため注意してください。

まとめ

本記事ではインターンの選考について詳しくお伝えしてきました。

上述していますが、インターン選考では「インターンに参加する目的を伝える」ということが大切です。

そのため選考を受ける前には必ず「なぜ自分はこの企業のインターンに参加したいのか」をはっきりさせてから臨むようにしましょう。

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