●リース業界の求められる人物像は『傾聴力がある』『コミュニケーション能力がある』『主体性や行動力がある』『既存の枠にとらわれない創造力がある』のいずれかを満たす人。
●リース業界の志望動機では『なぜリース業界なのか』『リース業界の中でもなぜこの企業なのか』を具体的に伝える。
リースという言葉の意味を知っていますか?また、リースとレンタルの違いを説明できますか?
リースとレンタルの違いは対象物や契約期間などいくつかの条件があり、いずれにおいても利用者とリース会社あるいはレンタル会社にとってメリットがあります。
こうした違いをきちんと理解することは、リース業界の就職活動においては非常に重要なことであると思われます。
また「リース業界の仕事ってどんな人が向いている?」「リース業界って将来性あるの?」という人に向けて、リース業界の仕組みや動向、人物像、志望動機・自己PRの書き方についてわかりやすく解説していきます。
リース業界の売上や利益、年収、従業員数、勤続年数についてもランキング形式で紹介しているので、志望企業が決まっていない人は企業選びの参考にしてみてください。
リース業界とは?
リースとは簡単に言うと『企業が買ったものを顧客に貸し出すこと』です。
レンタルとは異なりリース会社は在庫を保有しません。どういうことかというと、顧客が必要なものをリース会社が代理で購入し、長期期間で貸し出します。
その際、利用者は月々のリース料を払いながら自分たちで購入したモノと同じ扱いで利用することができます。リース会社はこのリース料を主な利益源としています。
なぜ顧客の代わりにリース会社が代理で購入したモノを貸し出しているのかというと、リース会社が代わりに費用を請け負うことで初期導入費用を払えない企業でも設備や機械などを導入できるようにするためです。
リースとレンタルの違い
一見リースとレンタルには差がないように思えますが、実際には対象物や契約期間などにおいて大きな差が存在します。
例えば、レンタルはBBQ場で焼き代を借りて返す、リースは新しいオフィスのコピー機をリース契約することで一定期間借りるといった違いがあります。
リース業界の仕組み
リース業界はメーカー・サプライヤー、リース会社、消費者から成り立っています。
まず、メーカー・サプライヤーが生産した製品をリース会社が買い取ります。
そしてリース会社が消費者とリース契約を結ぶことで初めて消費者が製品を使えるようになるのです。
ここで重要になるのがファイナンスリースとオペレーティングリースという契約形態からなるリース契約です。
以下ではそれぞれの契約形態について紹介していきます。
ファイナンスリース
ファイナンスリースとは、企業や個人事業主が保有していないモノや設備をリース会社が代わりに購入し、それを貸し出す取引のことです。
この取引では原則的に途中解約は不可であり、破損や故障などの責任は利用者側が負担することになっています。また、利用者はモノや設備を使いながら月々のリース料を支払うことになります。
つまり、ファイナンスリースにおいて、利用者は毎月リース料を返済しながらリース会社が代理で購入したモノを自己責任で利用するということです。
似たような例でいえば、住宅ローンなどが仕組みとしては同じと言えるでしょう。
オペレーティングリース
オペレーティングリースとは、リース会社が所有するモノを利用者に貸し出すことです。おおまかにいうと、レンタルと似たような仕組みとなっています。
利用者はモノとその利用期間に応じた使用料と手数料を支払うことで使用することができ、満了日が来ると借りていたモノをリース会社に返却しなければなりません。
オペレーティングリースでは返却されたモノや設備などを売却することを前提としているため、対象物は中古であっても資産価値があるものとなっています。具体例としては、自動車や機械、航空機などです。
つまり、ファイナンスリースはローンを組んでモノや設備などを自己責任で使用するリース契約であり、オペレーティングリースはリース会社が購入したものを借りているだけのレンタルに似たリース契約となります。
リース会社の種類
リース会社には、[独立系リース会社][銀行系リース会社][商社・金融総合系リース会社]など様々な系列が存在し、それぞれに事業や出資などに関する特徴があります。
独立系
独立系リースとは、リース業そのものをメイン事業としているリース会社のことです。リース業界最大手のオリックスは独立系リース会社の代表例として挙げられます。
銀行系
メガバンクといった銀行が出資しているのが銀行系リース会社の特徴です。三菱HCキャピタル(旧三菱UFJリース、旧日立キャピタル)などが挙げられます。
商社・金融総合系
総合商社やそれに関連する旧財閥系の企業や銀行といった金融業界の企業が合併などして生まれたのが商社・金融総合系リ-ス会社の特徴です。東京センチュリーなどが該当します。
リース業界の仕事内容
リース業界では企業によって部署や部門が細かく分類されているため、リース業界を志望する人は選考を受ける企業の部門や業務内容などについて詳しく調べておく必要があります。
今回はリース業界の主な業務について説明していきます。
営業
リース業界の営業では、連携している金融機関やモノやサービスを提供している企業から情報収集したり、自ら足を運んだりしてどの企業が何を導入しようとしているのかを調べます。
そしてその企業と自社がリース契約を結べるように交渉します。リース業界の営業では個人法人問わず売り込みをおこなう点が特徴です。
経理
経理では会計や税務処理などの業務を担っています。
リース取引では法律や税制、税務処理などの高度に専門的な知識が求められるため、他の業界の経理と比べても幅広い知識が必要とされています。
審査・法務
リース会社は契約者が経営破綻などをして返済ができなくなった場合、リース料をもらえなくなるだけでなく購入物の代金も残ってしまいます。
そのため審査業務では利用者にリース料を払う[支払い能力]に問題がないかを確認し、法務では契約に伴う書類の作成やチェックなどの業務をおこなっています。
リース契約を結ぶまでにこうした審査・法務業務などをおこなうことで契約の健全性を保っているのです。
リース業界の有名企業
ここではリース業界の有名企業5社の強みを紹介しています。
「リース業界にはどんな企業があるんだろう?」という就活生は参考にしてみてください。
オリックス
オリックスはリースを起点に法人金融、産業/ICT機器、環境エネルギー、自動車関連、不動産関連、事業投資・コンセッション、銀行、生命保険など、多角的な事業が強みと言えます。
現在では、世界約30ヵ国・地域にてグローバルに事業を展開しています。
参照元:オリックス ホームページ
三井住友ファイナンス&リース
三井住友ファイナンス&リースは、三井住友フィナンシャルグループと住友商事の戦略的共同事業のもと、メガバンクグループと総合商社が有する広範かつ強固な顧客基盤とネットワークを活用できるという強みを持っています。
通常の融資にはないリースならではのファイナンスサービスやスキームを提案するとともに、社会ニーズの高い環境エネルギー、不動産、ヘルスケア、3R(リデュース、リユース、リサイクル)ビジネスなどの分野を中心に、事業投資・事業運営・ファンド組成など、ファイナンスにとどまらない新たなサービスを提供しているという特徴もあります。
三菱HCキャピタル
三菱HCキャピタルは、三菱グループ及び日立グループという我が国屈指の企業グループを中心とする強固な顧客基盤、優良アセットの積み上げを可能としてきた事業基盤を強みとしています。
他にも、資金調達力やリース取引及び金融サービスに関する豊富な知識・ノウハウを持つ人材基盤なども強みとして挙げられます。
東京センチュリー
東京センチュリーは[金融×サービス×事業]というビジネスモデルで、社会課題である[循環型経済社会の実現]に貢献し、中長期的な企業価値の向上と持続的な成長を実現できる点が強みと言えます。
参照元:東京センチュリー ホームページ
芙蓉総合リース
芙蓉総合リースには「ソリューション提案力」「ネットワーク力」「グループシナジーの追及」の3つの強みがあります。
例えば[ソリューション提案力]ではグループ各社の強みを結集し、新サービスである[業務効率化をサポートする、パッケージ型PC-LCMサービス]を開発しています。
参照元:芙蓉総合リース ホームページ
リース業界の動向
ここではリース業界の動向を紹介します。
リース業界を志望している就活生は、リース業界の動向を必ず把握しておきましょう。
■デジタル化
■リース業界の復興支援
■リース業界と地球温暖化・自然エネルギー
まず動向を学ぶ前にリース業界について数字で見てみましょう。
参照元:業界動向サーチ/2022-23年の業界レポート ※2024年3月時点リース業界の国内市場
2021年‐2022年は新型コロナウイルスの緩和により経済活動再開の動きが見られましたが、資源価格や原材料価格の高騰などの影響を受け、国内リース市場はマイナスとなりました。
2022‐2023年では、経済活動の再開が本格化し、落ち込んでいた航空機リースの需要回復や国内の設備投資の持ち直しなどにより大手リース各社は増収となりました。
■再編M&A
国内では積極的にM&Aがおこなわれてきました。M&Aをおこなうことで経営基盤を強化することができ、販路の拡大や収益の増加が見込めます。
事例としては、2022年に十八総合リースが東京センチュリーと資本業務提携を開始したり、2021年には日本包装リースがJA三井リースの子会社となったしたりなどが挙げられます。
事例としては以下のようなM&Aがおこなわれています。
●2021年、日本包装リースがJA三井リースの子会社化
●2020年、日本包装リースがJA三井リースの子会社化 など
■海外展開
国内市場の頭打ちや急速なデジタル化、企業の生産拠点が海外に移りつつあることなどから、海外進出に積極的なリース会社も多くなっています。今後経済の発展が見込まれるアジア圏は特に期待されていると言えるでしょう。
例えば、三井住友ファイナンス&リースは、中国、タイ、マレーシア、シンガポール、インドネシアなどに海外拠点を構えています。
海外進出と一口に言っても、すでに日本で展開しているサービスを海外で展開する方法や、海外のリース会社を買収・業務提携することで販路の拡大を狙う方法、海外に進出する日本企業をターゲットにしてリースをおこなう方法など多岐にわたります。
デジタル化
リース業界ではデジタル化が積極的に導入されてきましたが、コロナウイルス拡大によるリモートワークの後押しもあって取引の非対面化とデジタル化が急速に進みました。
紙媒体でおこなっていた取り引きや手続きなどをすべてインターネット上で完結できるようにしたり、商談をzoomなどを用いてオンラインでおこなうといった動きがみられます。
こうした動きの中で、三菱オートリースは[Smart DB]を導入することで約350あった紙媒体の業務をデジタル化しました。これはDX化(デジタルトランスフォーメーション)をおこなう上で最初の一歩となります。
デジタル化は段階的で、アナログ業務(紙媒体の業務)からデジタル業務に移行し、デジタル化されたデータを使ってビジネスモデルを変革させ、最後にデジタル化されたビジネスにおいて新しい価値・仕組みを生み出すDXへとつながります。
三菱オートリースの紙媒体を撤廃したデジタル化は将来的なDX化を見据えたものであると考えられるでしょう。
他にも、三井住友ファイナンス&リースは計画の中で[デジタル先進企業]を問う目標を掲げ、積極的にデジタル化を取り入れています。
リース業界の復興支援
■被災中小企業復興支援リース補助事業
これは、2011年3月11日に発生した東日本大震災に起因する設備の滅失などにより債務を抱えた中小企業を対象に、設備を再導入する場合の新規リース料の一部を国が補助することによって、被災中小企業の二重債務負担の軽減を図ったものです。
また、補助率はリース料の10%または3,000万円のいずれか少ない額となっています。
途中解約が原則的にできないリース契約では、設備が壊滅的なダメージを受ける災害があった際に国からの支援事業があると中小企業や個人事業主は大いに助かるでしょう。
リース業界と地球温暖化・自然エネルギー
■低炭素社会実行計画
近年、あらゆる業界・企業が社会問題や自然問題に取り組む姿勢を見せています。
その中で、リース業界は低炭素社会実行計画に取り組んでいます。
リース業界は2020年度の本社の床面積あたりの電力消費量を基準年度(2013年度)対比で10%減少させることを目標としていましたが、2018年には改訂がおこなわれ、基準年度対比で電力消費量は5%に改訂されました。
そして、2019年度の本社床面積当たりの電力消費量は、基準年度対比で4.6%削減という結果でした。
こうした低炭素化社会実行計画の目標を達成するにあたって、リース業界の具体的な取り組みは、退社時にパソコンの電源オフにすることの徹底、照明の間引きなどの取り組みの他に、各企業ごとに様々な取り組みをおこなっています。
■リース期間終了後の処理・3R推進
近年、リース業界ではリース期間が終了した後のモノや設備、場所などを、3Rのうちリユースとリサイクルを中心として処理してきました。こうした取り組みの背景には廃棄物処理政策や循環型社会形成基本法などがあります。
しかし、こうした取り組みには課題も存在します。例えば、再利用可能なパソコンは販売業者や廃棄物処理業者に売られたり、使い古されたパソコンであればメーカーの回収・再資源化ルートに入れられたりと廃棄物処理業者に受け渡されているのです。
つまり、リース業界としてのリサイクルシステムは発展途上であると言えるでしょう。
リース業界で求められる人物像
リース業界では取引先や新規顧客、部署間の連携など多くの人と関わることになります。
そのため、顧客のニーズをヒアリングできる傾聴力や社内外の人とスムーズに連携を取ることができるコミュニケーション能力が求められると言えます。
また、課題発見・課題解決に向け主体的に行動できる主体性や行動力も必要です。
本記事でもお伝えしたようにリース業界は国内のみならず海外展開も積極的におこなっています。そのため、既存の枠にとらわれるのではなく、自由な発想や考え方で新たなビジネスを創造できる能力も求められるでしょう。
リース業界で評価される自己PRの書き方
自己PRを書く際は基本的に『強み⇨エピソード⇨結果・学んだこと⇨入社後どう活躍できるか』の順番で書きます。
(1)結論
自己PRを書く際は最初に「私は○○することができます」といったように自分の長所を端的に述べます。
その際、リース業界や自身が希望する企業の求める人物像に合わせ「行動力がある」「創造力がある」といった長所を選ぶようにしましょう。
このように最初に結論を述べ面接官に今から何の話をするのか伝えることで、聞き手側も話が入りやすくなります。
そのため、自己PRをする際は結論として、まず長所を伝えるようにしましょう。
以下で[行動力]という長所を選んだ場合の例を紹介します。
(2)エピソード
長所を伝えたら、実際にその長所があることを証明できるエピソードを交えます。
理由としては、企業は、課題・目標やそれに対する行動を通してその人の人柄や価値観を判断しているためです。
(3)結果・学んだこと
エピソードの次は、自分がとった行動によってどのような結果になったか、この経験を通して何を学んだのかについても書きます。
(4)入社後どう活躍できるか
企業は採用活動を通して、自社に貢献してくれる人材を求めています。つまり、面接官にこの学生は「自社で活躍する素養がある」と思わせることが大事です。
より詳しい自己PRの書き方について知りたいという人は以下の記事を参考にしてください。
リース業界で評価される志望動機の書き方
リース業界の志望動機を書く際は『なぜリース業界なのか』『なぜこの会社なのか』について、しっかりと深掘りしておくことが必要です。
[なぜリース業界なのか]については、自分が将来何を成し遂げたいのかを伝えます。
例えば「新しい中小企業が成長するための一助となりたい」などといったリース業界ならではの理由を述べると良いです。
その際にリース業界の仕事内容と絡めて伝えることができればより深い志望動機になるため、業界の職種や動向についても把握しておきましょう。
次に[なぜこの会社なのか]については、リース業界の中でもなぜこの企業を志望しているのか、強みや事業形態などの特徴を調べて、競合他社と差別化しながら伝えます。
「多くの分野を扱っている」「特定の分野しか扱っていないがその分野でのシェアはトップクラス」など、企業によって様々な特徴、強みがあります。そのため、しっかりと企業研究をおこない、企業ごとの特徴や強みを把握した上で、志望企業を決めるようにしましょう。
より詳しい志望動機の書き方について知りたいという人は以下の記事を参考にしてください。
リース業界ランキング
ここではリース業界のランキングを紹介します。
[売上][経常利益][利益率][年収][従業員数][勤続年数]の6つのカテゴリーにおけるランキングを紹介していきます。
リース業界の業績ランキング
参照元:業界動向サーチ/リース業界の売上高ランキング(2022-2023年)は上記企業の有価証券報告書に基づき作成しています。ランキングは上記企業のデータの合計または平均を表したものです。※2024年3月時点売上については1位がオリックス、2位が三井住友ファイナンス&リース、3位が三菱HCキャピタル、経常利益は1位がオリックス、2位が三菱HCキャピタル、3位が三井住友ファイナンス&リースです。
売上や利益、利益率をチェックした方が良い理由は、以下の2点です。
■利益、利益率は企業が行っているビジネスの成否を示しているから
売上は企業の財務力、ビジネスの規模を表しています。つまり売上が高い企業の方が行っているビジネスの規模が大きいということです。
またA社とB社が同じ利益の場合、売上が大きい企業の方が金融機関からの融資を受けやすいとされているため、売上を見ることで企業の資金調達力もチェックすることができます。
次に利益、利益率は企業が行っているビジネスの成否を示しています。そのビジネスによる付加価値がどれくらいあるかを測る指標です。
つまり利益がほとんど出ていなかったり、赤字だとビジネスに何らかの問題があるということになります。
ただし、このランキングだけでなく、成長率も大事であるため各企業の過去についても振り返っていきましょう。
リース業界の社内環境ランキング
参照元:業界動向サーチ/リース業界の売上高ランキング(2022-2023年)は上記企業の有価証券報告書に基づき作成しています。ランキングは上記企業のデータの合計または平均を表したものです。※2024年3月時点年収は1位が三菱HCキャピタル、2位がオリックス、3位がみずほリース、勤続年数は1位が東京センチュリー、2位が丸紅建材リース、3位がオリックスとなります。
勤続年数が長いということは定着率が高いということになります。一概には言えませんが、定着率が高い会社は良い会社である可能性が高いです。
また従業員数が多い会社は多様な人と関わり合うことができるというメリットがあります。しかし多いと自分の意見が通りにくい場合もあるというデメリットもあるため、自分にとってどの環境が合っているのか考えてみましょう。
まとめ
本記事ではリース業界について紹介してきました。リース業界が今まで抱えていた課題や将来の動向についても理解できたと思います。
選考を突破するためにはその業界を理解することが必要不可欠です。そのため業界研究をしっかりとおこない選考に備えましょう。
また本記事で紹介したリース業界の志望動機・自己PRを書く際のポイントも是非参考にしてみてください。
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