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【業界研究】リース業界の動向4選!仕事内容や志望動機・自己PRのポイントも紹介

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目次

リースという言葉の意味を知っていますか?また、リースとレンタルの違いを説明できますか?

リースとレンタルの違いは対象物や契約期間などいくつかの条件があり、いずれにおいても利用者とリース会社あるいはレンタル会社にとってメリットがあります。こうした違いをきちんと理解することは、リース業界の就職活動においては非常に重要なことであると思われます。

また「リース業界の仕事ってどんな人が向いている?」「リース業界って将来性あるの?」という人に向けて、リース業界の仕組みや動向、人物像、志望動機・自己PRの書き方についてわかりやすく解説していきます。

リース業界の売上や利益、年収、従業員数、勤続年数をランキングで紹介しているので、志望企業が決まっていない人は業界選びの参考にしてみてください。

リースとは

聞いたことはあるけど意外と説明できない”リース”について以下では説明しています。

リースとは簡単に言うと”企業が買ったものを顧客に貸し出すこと”です。

レンタルとは異なりリース会社は在庫を保有しません。どういうことかというと、顧客が必要なものをリース会社が代理で購入し、長期期間で貸し出します。

その際、利用者は月々のリース料を払いながら自分たちで購入したモノと同じ扱いで利用することができます。リース会社はこのリース料を主な利益源としています。

なぜ顧客の代わりにリース会社が代理で購入したモノを貸し出しているのかというと、リース会社が代わりに費用を請け負うことで初期導入費用を払えない企業でも設備や機械などを導入できるようにするためです。

リースとレンタルの違い

一見リースとレンタルには差がないように思えますが、実際には対象物や契約期間などにおいて大きな差が存在します。

業界研究_リース業界_リースとレンタルの違い

例えば、レンタルはBBQ場で焼き代を借りて返す、リースは新しいオフィスのコピー機をリース契約することで一定期間借りるといった違いがあります。

リース業界の業務

リース業界では企業によって部署や部門が細かく分類されているため、リース業界を志望する人は選考を受ける企業の部門や業務内容などについて詳しく調べておく必要があると思います。

今回はリース業界の主な業務について説明していきます。

営業

リース業界での営業は、連携している金融機関やモノやサービスを提供している企業から情報収集したり、自ら足を運んだりしてどの企業が何を導入しようとしているのかを調べます。そしてその企業と自社がリース契約を結べるように交渉します。リース業界の営業では個人法人問わず売り込みを行っています。

経理

経理では会計や税務処理などの業務を担っています。

リース取引では法律や税制、税務処理などの高度に専門的な知識が求められるため、他の業界の経理と比べても幅広い知識が必要とされています。

審査・法務

リース会社は契約者が経営破綻などをして返済ができなくなった場合、リース料をもらえなくなるだけでなく購入物の代金も残ってしまいます。

そのため審査業務では利用者にリース料を払う”支払い能力”に問題がないのかなどを確認し、法務では契約に伴う書類の作成やチェックなどの業務を行っています。

リース契約を結ぶまでにこうした審査・法務業務などを行うことで契約の健全性を保っているのです。

就活において業界研究は必要不可欠であり、ただ情報を集めるだけでなく、その情報を志望動機・自己PRの作成や面接対策などに活かすことが大切です。本記事では業界研究のやり方から注意点、情報を集める際に活用すべきものを紹介しています。

リース業界の仕組み

リース業界はメーカー・サプライヤー、リース会社、消費者から成り立っています。

まず、メーカー・サプライヤーが生産した製品をリース会社が買い取ります。

そしてリース会社が消費者とリース契約を結ぶことで初めて消費者が製品を使えるようになるのです。

ここで重要になるのがファイナンスリースとオペレーティングリースという契約形態からなるリース契約です。

以下ではそれぞれの契約形態について紹介していきます。

ファイナンスリース

ファイナンスリースとは、企業や個人事業主が保有していないモノや設備をリース会社が代わりに購入し、それを貸し出す取引のことです。この取引では原則的に途中解約は不可であり、破損や故障などの責任は利用者側が負担することになっています。また、利用者はモノや設備を使いながら月々のリース料を支払うことになっています。

つまり、ファイナンスリースにおいて、利用者は毎月リース料を返済しながらリース会社が代理で購入したモノを自己責任で利用していることになります。

似たような例でいえば、住宅ローンなどが仕組みとしては同じといえるでしょう。

オペレーティングリース

オペレーティングリースとはファイナンスリース以外のリース取引のことを指しています。

また、オペレーティングリースとはリース会社が所有するモノを利用者に貸し出すことです。おおまかにいうと、レンタルと似たような仕組みとなっています。利用者はモノとその利用期間に応じた使用料と手数料を支払うことで使用することができ、満了日が来ると借りていたモノをリース会社に返却しなければなりません。

オペレーティングリースでは返却されたモノや設備などを売却することを前提としているため、対象物は中古であっても資産価値があるものとなっています。例えば、自動車や機械、航空機などが挙げられます。

つまり、ファイナンスリースはローンを組んでモノや設備などを自己責任で使用するリース契約であり、オペレーティングリースはリース会社が購入したものを借りているだけのレンタルに似たリース契約となります。

業界研究_リース業界_図解_オペレーティングリース

リース会社の種類

リース会社には、独立系リース会社、銀行系リース会社、商社・金融総合系リース会社など様々な系列が存在し、それぞれに事業や出資などに関する特徴があります。

リース会社の系列

・独立系
独立系リースとは、リース業そのものをメイン事業としているリース会社のことです。リース業界最大手のオリックスは独立系リース会社の代表例として挙げられます。

・銀行系 
メガバンクといった銀行が出資しているのが銀行系リース会社の特徴です。三菱HCキャピタル(旧三菱UFJリース、旧日立キャピタル)などが挙げられます。

・商社/金融融合系 
総合商社やそれに関連する旧財閥系の企業や銀行といった金融業界の企業が合併などして生まれたのが商社・金融総合系リ-ス会社の特徴です。東京センチュリーなどが該当します。

リース業界の動向

近年、リース業界は大きく動いています。大手企業が合併したり、積極的に海外進出などが行われています。また、コロナウイルスの影響も大いに受けている業界のため、日ごろから国内外問わず経済情勢などにはアンテナを張っておくとよいでしょう。

ここでは以下のトピックスについて紹介しています。

■リース業界の国内市場
■コロナの影響
■デジタル化
■リース業界の復興支援
■リース業界と地球温暖化・自然エネルギー

まず動向を学ぶ前にリース業界について数字で見ていきましょう。

参照元:業界動向サーチ(2021-2022)/※2023年7月作成時点

リース業界の国内市場

国内市場の頭打ち

国内のリース市場は民間設備投資の低迷などが要因となって低水準で推移しているため、頭打ちであると言われています。

そのため、リース各社は積極的に海外進出やM&Aを行うことで販路の拡大や利益の増加を目指し、業界内での生き残りをかけています。

‣再編M&A

国内では積極的にM&Aが行われてきました。M&Aを行うことで経営基盤を強化することができ、販路の拡大や収益の増加が見込めるためです。

具体的には、2021年には三菱UFJリースと日立キャピタルが合併したことで業界トップのオリックスや三井住友ファイナンス&リースと競合できるほどの規模になると予想されています。

また、他業界からの参入では、2019年にDeNAとSOMPOホールディングスによる合弁会社DENA SOMPO carlifeからマイカーリース事業を展開することが発表されました。

‣海外進出

国内市場が頭打ち出ることに加えて、急速なデジタル化や企業の生産拠点が海外に移りつつあることもあり国内での大幅な重要の拡大が見込めないため、海外進出に積極的なリース会社も多くなっています。特に今後経済の発展が見込まれるアジア圏には期待されています。

例えば、三井住友ファイナンス&リースは、中国、タイ、マレーシア、シンガポール、インドネシアなどに海外拠点を構えています。

海外進出と一口に言っても、すでに日本で展開しているサービスを海外で展開する方法や海外のリース会社を買収したり業務提携することで販路の拡大を狙う方法、海外に進出する日本企業をターゲットにしてリースを行う方法など多岐にわたります。

コロナの影響

リース業は顧客が新しい設備や機械製品を求めてこそ利益を上げられます。そのため、世の中の経済活動に大きな影響を与えたコロナウイルスに業績が左右されました。コロナウイルス拡大による海外渡航や国内旅行の制限などにより航空会社は大幅に減収したことで業績が悪化し、支払い能力が低下しました。その結果、航空機リース業を展開しているリース会社は大きな打撃を受けました。

一方で、コロナウイルスによる急速なデジタル化が進んだこともあり、DX化を推進する企業からの相談数は増えているそうです。

デジタル化

リース業界ではデジタル化が積極的に導入されてきましたが、コロナウイルス拡大によるリモートワークの後押しもあって取引の非対面化とデジタル化が急速に進みました。

紙媒体で行っていた取り引きや手続きなどをすべてインターネット上で完結できるようにしたり、商談をzoomなどを用いてオンラインで行うといった動きがみられます。

こうした動きの中で、三菱オートリースは「Smart DB」を導入することで約350あった紙媒体の業務をデジタル化しました。これはDX化(デジタルトランスフォーメーション)を行う上で最初の一歩となります。デジタル化は段階的で、アナログ業務(紙媒体の業務)からデジタル業務に移行し、デジタル化されたデータを使ってビジネスモデルを変革させ、最後にデジタル化されたビジネスにおいて新しい価値・仕組みを生み出すDXへとつながります。三菱オートリースの紙媒体を撤廃したデジタル化は将来的なDX化を見据えたものであると考えられます。

他にも、三井住友ファイナンス&リースは計画の中で「デジタル先進企業」問う目標を掲げ、積極的にデジタル化を取り入れています。

業界研究_リース業界_図解_デジタル化

リース業界の復興支援

被災中小企業復興支援リース補助事業

2011年3月11日に発生した東日本大震災に起因する設備の滅失等により債務を抱えた中小企業を対象に、設備を再導入する場合の新規リース料の一部を国が補助することによって、被災中小企業の二重債務負担の軽減を図ったものです。また、補助率はリース料の10%または3,000万円のいずれか少ない額となっています。

途中解約が原則的にできないリース契約では、設備が壊滅的なダメージを受ける災害があった際に国からの支援事業があると中小企業や個人事業主は大いに助かるのかもしれません。

リース業界と地球温暖化・自然エネルギー

低炭素社会実行計画

近年、あらゆる業界・企業が社会問題や自然問題に取り組む姿勢を見せています。

その中で、リース業界は低炭素社会実行計画にも取り組んでいます。

リース業界は2020年度の本社の床面積あたりの電力消費量を基準年度(2013年度)対比で10%減少させることを目標としていましたが、2018年には改訂が行われ、基準年度対比で電力消費量は5%に改訂されました。そして、2019年度の本社床面積当たりの電力消費量は、基準年度対比で4.6%の削減となりました。

こうした低炭素化社会実行計画の目標を達成するにあたって、リース業界の具体的な取り組みは、退社時にパソコンの電源オフにすることの徹底、照明の間引きなどの取り組みが行われた他に、各企業ごとに様々な取り組みが行われています。

リース期間終了後の処理・3R推進

近年、リース業界ではリース期間が終了した後のモノや設備、場所などを、3Rのうちリユースとリサイクルを中心として処理してきました。こうした取り組みの背景には廃棄物処理政策や循環型社会形成基本法などがあります。

しかし、こうした取り組みには課題があることも現状です。例えば、再利用可能なパソコンは販売業者や廃棄物処理業者に売られたり、使い古されたパソコンであればメーカーの回収・再資源化ルートに入れられたり廃棄物処理業者に受け渡されています。

そのため、リース業界としてのリサイクルシステムが発展途上であることが現状です。

リース終了物件が多い事業系パソコンに関しては、中古であれば販売業者や部品販売業者に売られたり、使い古されたものであればメーカーの回収・再資源化ルートや廃棄物処分業者に受け渡されている。そのため、リース会社のリサイクルシステムの利用が進んでいないことが実情である。

リース業界の動向を知ることは選考を突破するために必要です。

そのため「志望業界についてもっと知りたい」「選考の通過率を上げたい」という方は、ぜひ就職エージェントneoを利用してみてください。

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リース業界の志望動機の書き方

リース業界の志望動機を書く際は「なぜリース業界なのか」「なぜその会社なのか」をしっかりと深堀りしておくことが必要です。

“なぜリース業界なのか”については、金融業界の中で保険業界や銀行業界ではなく、なぜリース業界を選んだのかについてしっかりとした理由を準備しておく必要があります。

例えば、「新しい中小企業が成長するための一助となりたい」というように、リース業界ならではの業務を交えると効果的かもしれません。

“なぜそのリース会社なのか”については、志望するリース会社の特徴や業務形態などをきちんと調べて、他のリース会社と比較してみましょう。

「多くの分野を扱っている」「逆に特定の分野しか扱っていないがその分野でのシェがトップクラスである」というように、そのリース会社ならではの強みが見えてくるはずです。

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リース業界で求める人物像

リース業界では取引先や新規顧客、部署間の連携など多くの人との関わることになります。

そのためコミュニケーション能力と主体性のある人材が求められます。

コミュニケーション能力に関しては、顧客のニーズをヒアリングしたり、社内での連携スムーズに行うために細かく認識をすり合わせたりする必要があります。ここでは頭で考えていることをきちんと言語化し、周囲の人と共有できる力が求められます。

また、主体性に関してはがむしゃらに頑張るだけではなく、自分で課題発見・課題解決を行って成長していける力が求められます。

リース業界の求める人物像について学んだら次は自己PRの書き方を学んでいきましょう。

自己PRの基本的な書き方

自己PRを書く際は、以下のように強み⇨エピソード⇨結果・学んだこと⇨入社後どう活躍できるかの順番で書きます。

自己PRのフレームワーク_カメラ業界

(1)結論

自己PRを書く際は最初に「私は○○することができます」といったように自分の長所を端的に述べます。

最初に結論を述べ面接官に今から何の話をするのか伝えることで、聞き手側も話が入りやすくなります。

そのため、自己PRをする際は結論として、まず長所を伝えるようにしましょう。

(2)エピソード

長所を伝えたら、実際にその長所があることを証明できるエピソードを交えます。

ここではできるだけ具体的なエピソードを伝えるために、その出来事の中で生じた課題・目標や、その課題・目標に対してどのような行動をとったのかについてまで書くようにしましょう。

また企業は、課題・目標やそれ対する行動を通してその人の人柄や価値観を判断しているため、なぜその課題・目標に取り組もうと思ったのか、なぜそのような行動をとったのかについて、しっかりと見つめ直しておいてください。

(3)結果・学んだこと

エピソードの次は、自分がとった行動によってどのような結果になったかについても書きましょう。

結果を書く際は、定量的に表すことを意識してください。

例えば「〇〇というアイディアを出し実践したところ、売上を40%上げることができた」など数字を用いてアピールした方が相手に伝わりやすいです。

また、この経験を通して何を学んだのかについても書きます。

面接官はその人の学びからも価値観や人柄を判断しています。価値観や人柄はその学生を採用するかどうかの大きなポイントとなるため、自分がどういった人なのか、いかにその企業に必要な人材であるのかをアピールするようにしましょう。

(4)入社後どう活躍できるか

企業は採用活動を通して、自社に貢献してくれる人材を求めています。つまり、面接官にこの学生は「自社で活躍する素養がある」と思わせるのが大事です。

そこで自己PRをする際は、最後に今伝えてきた長所をどのように志望企業の業務に活かしていくかまで伝えるようにしてください。

そのためには企業が求めている人物像を把握する必要があります。業界研究・企業研究を通してどのような強みをアピールするのか考えておきましょう。

より詳しい自己PRの書き方について知りたいという方は以下の記事を参考にしてください。

関連記事:企業から評価される自己PRの書き方とは?ポイントや注意点をわかりやすく解説

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リース業界ランキング

ここではリース業界のランキングを紹介します。まずは「経常収益」「経常利益」「利益率」のランキングを紹介していきます。

また「年収」「従業員数」「勤続年数」のランキングも以下で紹介しています。

リース業界の業績ランキング

参照元:業界動向サーチ/リース業界の売上高ランキング(2021-2022年)は上記企業の有価証券報告書に基づき作成しています。ランキングは上記企業のデータの合計または平均を表したものです。※2023年7月20日時点

売上については1位がオリックス、2位が三井住友ファイナンス&リース、3位が三菱HCキャピタル、経常利益は1位がオリックス、2位が三井住友ファイナンス&リース、3位が三菱HCキャピタルです。

売上や利益、利益率をチェックした方が良い理由は、以下の2点です。

■売上は企業の財務力を表しているから
■利益、利益率は企業が行っているビジネスの成否を示しているから

売上は企業の財務力、ビジネスの規模を表しています。つまり売上が高い企業の方が行っているビジネスの規模が大きいということです。

またA社とB社が同じ利益の場合、売上が大きい企業の方が金融機関からの融資を受けやすいとされているため、売上を見ることで企業の資金調達力もチェックすることができます。

次に利益、利益率は企業が行っているビジネスの成否を示しています。そのビジネスによる付加価値がどれくらいあるかを測る指標です。

つまり利益がほとんど出ていなかったり、赤字だとビジネスに何らかの問題があるということになります。

ただし、このランキングだけでなく、成長率も大事であるため各企業の過去についても振り返っていきましょう。

リース業界の社内環境ランキング

参照元:業界動向サーチ/リース業界の平均年収ランキング(2021-2022年)は上記企業の有価証券報告書に基づき作成しています。ランキングは上記企業のデータの合計または平均を表したものです。※2023年7月20日時点

年収は1位がみずほリース、2位が三井住友ファイナンス&リース、3位がオリックス、勤続年数は1位が東京センチュリー、2位が日産フィナンシャルサービス、3位がオリックスとなります。

勤続年数が長いということは定着率が高いということになります。一概には言えませんが、定着率が高い会社は良い会社である可能性が高いです。

また従業員数が多い会社は多様な人と関わり合うことができるというメリットがあります。しかし多いと自分の意見が通りにくい場合もあるというデメリットもあるため、自分にとってどの環境が合っているのか考えてみましょう。

まとめ

本記事ではリース業界について紹介してきました。リース業界が今まで抱えていた課題や将来の動向についても理解できたと思います。

選考を突破するためにはその業界を理解することが必要不可欠です。そのため業界研究をしっかりと行い選考に備えましょう。

また本記事で紹介したリース業界の志望動機・自己PRを書く際のポイントもぜひ参考にしてみてください。

さらに詳しく業界研究を行う場合の”やり方”は下記記事を参考にしてください!

関連記事:たった4ステップで業界研究を完璧に!誰でも簡単にできるやり方を紹介
【本記事のまとめ】
●”リース業界”の動向
動向(1):リース業界の国内市場
動向(2):コロナの影響
動向(3):デジタル化
動向(4):リース業界の復興支援 動向(5):リース業界と地球温暖化・自然エネルギー ●”○○業界”の求める人物像
・コミュニケーション能力
・周囲の人と情報を共有できる人
・主体性のある人

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