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「そもそも働きたくない…」就活をしないリスクとそれ以外の選択肢を5つ紹介!

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目次

「働きたくないし、就活したくない…」「就活する以外の選択肢ってないの…?」と就活に対してネガティブなイメージを持っている方も少なくないと思います。

そんな人に向けて本記事では、就活生が働きたくないと思ってしまう理由や、働きたくない人がすべきこと、就活以外の選択肢について紹介していきます。

今の時点で働きたくないと思っている人は、就活をしないリスクも理解した上で判断するようにしましょう。

就活生が働きたくないと思っている理由

まずはなぜ就活生が働きたくないと思ってしまっているのかを紹介していきます。

もちろん人によって理由は異なると思うので、心当たりがある項目を読んでみてください。

人間関係がめんどくさそう

学生の頃は関わる人間を自分で選ぶことができたため、人間関係で何かあったら関係を切るという選択肢もあったと思います。

しかし社会人になると職場の人間を選ぶことができません。

中には理不尽に怒ってくる人や嫌味を言ってくるなど、「一緒に働きたくないなぁ…」という人もいるかもしれません。

仕事では苦手だなと感じる人ともコミュニケーションを取らなければならないため、人間関係がめんどくさそうだなという印象を持ってしまうのも仕方ないことでしょう。

やりたいことがわからないから

この理由も多いのではないかと思います。自分でも何がしたいかわかっていないのに行動するのは難しく、やる気が起きないのも無理はないです。

やりたいことがわからないという人は、今自分が何をしたらいいかもわかっていないのはないでしょうか。

やりたいこともないため、どの業界・企業の選考を受ければいいのか、志望動機もどうやって考えていけばいいのかわからないといった状況に陥りやすいと思います。

就活を進めていくにはある程度将来のビジョンがないとどうしても難しいため、やりたいことがないという人はまず自分が将来どうなりたいのかを考えてみるということが必要でしょう。

漠然とした不安がある

「自分なんかが社会人として働けるのかな…」「大変そう…」「つらそう…」などのようなはっきりとした理由はないけど、なんとなく不安という人もいると思います。

学生と社会人では環境も立場も大きく異なるため、このような漠然とした不安を感じるのは当然のことです。

しかし環境の変化に不安を感じるのは学生から社会人に変わるからというわけではなく、学生の頃でも中学生から高校生、高校生から大学生に上がる際の環境の変化に不安を感じた経験は誰しもあると思います。

そのため漠然な不安があるから働かないというのはやめたほうが良いです。

働かないという選択肢を選んだところでずっと同じ環境で生きるということは難しいため、不安な気持ちとしっかり向き合っていくことが大切だと言えるでしょう。

仕事以外にやりたいことがある

新卒として働きたくないと思う理由には人間関係や不安だったりとマイナスなものだけでなく、就職以外の夢があるといったようなポジティブなものもあります。

必ずしも就活をしなければいけないわけでもないため、仕事以外にやりたいことがあるという人はそっちを頑張るというのもアリだと思います。

しかし夢を追いかけるというのは簡単なことではなくデメリットももちろんあるため、就活をせずに夢を追った際のリスクについてもしっかりと考えた上で決断するようにしてください。

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”働きたくない”まま就活するのはもったいない!

「働きたくないな…」と思いながら就活を続けるのはあまり良くありません。

そのような気持ちを持ってしまうのは仕方のないことだと思いますが、その気持のまま就活をしてしまうと損してしまう可能性があります。

働きたくないなと思いながら就活をしてしまっている人は自分ごととして捉えて、これからの就活をどうしていくか真剣に考えてみてください。

面接官に伝わってしまう

働きたくないと思っている時点でその企業への志望度はあまり高くないと言えるでしょう。

志望度の低さは就活生のみなさんが思っている以上に面接官に伝わってしまいます。

企業は様々な選考を通して就活生の志望度をチェックしているため、志望度が低いなと判断されてしまった場合、選考に通過する可能性は限りなく低いです。

そんな状態で就活をしてしまうとどの企業からもなかなか内定をもらえず、就活が長引いてしまいます。

ダラダラと続けてしまうとどんどん「めんどくさいな」「働きたくないな」という気持ちが出てきてしまい、悪循環となってしまいます。

選択を間違える可能性がある

「働きたくないし、どの企業でもいいや」という気持ちで手当り次第受かりそうな企業の選考を受けてしまうのはあまりオススメできません。

就活で大事なことは自分に合っている企業を選ぶということです。入社できればどこでも良いというわけではありません。

なんとなくで企業を選んでしまうと実際に働いてみたら自分には全く向いていない仕事ですぐに辞めてしまったというようなケースも多々あります。

せっかく入社してもミスマッチで早期離職となってしまうのは非常にもったいないため、どこでもいいやという気持ちで企業を選ぶのはやめましょう。

働きたくない人がすべきこと

「働きたくない」と思いながら就活をするのは辞めたほうが良いとお伝えしましたが、「じゃあ働きたくないと思っている人はどうすればいいんだ!」と思っている人もいるのではないでしょうか。

そこでここからは働きたくないと思っている人がすべきことを4つ紹介していきます。

なぜ働きたくないのか考える

働きたくないと思ってる人は、まずなぜ自分は働きたくないのか理由を明確にしましょう。

働きたくない理由が明確になれば、それ以外の働き先を見つけるという選択肢も出てきます。

例えば「たくさんの人と関わりたくない」という理由であれば、不特定多数の人と関わる営業などの職種ではなく事務職など一定の人としか関わらない職種を選ぶという手もあります。

「〇〇が嫌だから働きたくない!!」と一括にするのではなく、「〇〇が嫌だから、〇〇がない仕事を探そう」という考え方をしてみてください。

この世にはたくさんの仕事が存在するため、考え方を変えるだけで自分に合う仕事が見つかるかもしれません。

将来どんな人生を送りたいか考えてみる

働きたくないと思っている人は、将来自分はどんな人生を送りたいかを考えてみてください。

例えば自分が家庭を持った時のことを想像してみてください。「一軒家を買いたいな…!」「子供には習い事とかいろんなことを経験させてあげたいな!」など、様々な希望が出てきませんか?

「そんな先のことはわからない!」という人もいると思います。そういう人は近々の人生について考えてみてください。

「新しい化粧品や洋服がほしいな」「友達と飲み行きたいな」「〇〇のアーティストのコンサートに行きたいな」など、身近なもので問題ありません。

このような身近なものですら働いてお金を稼がないとどれも叶えることはできません。

働かないということは自分の人生の選択肢を狭めてしまうことになりかねないため、答えを出す前に自分の人生には何が必要かを再度考え直してみてください。

説明会やインターンに参加してみる

なんとなく働きたくないなと思っている人は企業の説明会やインターンに積極的に参加してみるのも手だと思います。

就活生が働くことに漠然とした不安を持っているのは自分が経験したことのない未知なものだからです。

知らないことだからこそマイナスなイメージを持ってしまい、どんどん不安要素を自分で作り出してしまいます。

就活生のみなさんが思っているより働くことは嫌なことばかりではありません。

大変なことはもちろんありますが、それ以上に学生では経験できないこと、得られない感情など、得るものがたくさんあります。

働きたくないという人は、まずは説明会やインターンに参加し企業を身近に感じ、「働く」ということはどういうものなのかを考えてみてください。

誰かに相談してみる

働くことに抵抗感がある人は誰かに相談してみるのも良いでしょう。

相談相手は友人でも家族でも誰でも大丈夫です。自分についてよくわかってくれている人に相談してみてください。

周りに相談できる人がいないという人は、就職エージェントを利用してみるのもオススメです。

就職エージェントでは1対1の面談であなたの就活の悩みに真摯に向き合ってくれます。

あなたに向いている仕事についても一緒に考えてくれるため、ぴったりの仕事が見つかるかもしれません。

少しでも気になった方は気軽に利用してみてください。

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就活以外の選択肢

ここまで働きたくないと思ってる人がすべきことについて紹介してきました。

それでもどうしても就活をして新卒として働くことに抵抗感がある人は以下の中で自分に合うものを試してみても良いかもしれません。

進学

大学院に進学し、しっかりと勉強すれば専門分野での能力を身につけることができるため、後々就活で有利になる場合もあります。

しかし進学の場合はさらに莫大な費用がかかります。

専門分野について学びたいという目的があって大学院に進学するのであれば良いと思いますが、ただただ働きたくないという理由だけで進学を選ぶのはあまりオススメできません。

なんとなくの理由で進学を選択してしまうと、結果的に時間とお金を無駄にしてしまう可能性があるため、よく考えてから決断するようにしましょう。

留学

留学に行き、文化の異なる人たちと触れ合うことで新しい価値観を得ることができるでしょう。

さらに新たな価値観を得ることで、「自分のやりたいことはこれだ!」と新しい自分を発見することができるかもしれません。

留学で語学力を高めておけば外資系の企業へ挑戦できたりなど選択の幅も広がるため、やりたいことを見つけるために留学に行くという選択肢も良いのではないでしょうか。

資格を取得する

「今すぐには働きたくない」という人は、資格取得に向けて勉強するという選択肢もあります。

資格は特定の分野に関する知識を持っているというアピールになるため、業界によっては将来就活をする際に有利なアピールポイントなる場合があります。

しかし資格取得のためだけに、新卒ブランドを捨ててしまうのはもったいないため、あまりオススメはできませんが、どうしても今すぐ働くのは嫌だという人は時間を無駄にしないように資格取得に向け勉強するのもアリだと思います。

フリーランスや起業

フリーランスや起業の場合は雇われではないため、自由度高く働くことができます。

しかし起業するのは簡単なことではありませんし、たくさんのリスクも存在します。

そのためフリーランスや起業という選択肢を選ぶ場合は必ずやりたいことを明確にしてから挑戦するようにしましょう。

「なんとなく人の下で働くのが嫌だから、起業するか~」のような軽い気持ちで行ってもうまくいく可能性は低いため、しっかりと自分に向き合ってから決断するようにしてください。

フリーター

フリーターとしてとりあえず働くという選択もあります。

フリーターの場合は正社員のように厳しいノルマを課されたり、責任が重い仕事を任されることもなく、自分が希望する日だけ働くということができます。

しかしその分給与額や受けられる制度に差があり、安定した収入を得られるという保証はありません。

目先のことだけを考える場合はフリーターでも問題ないですが、将来のことを考えた時に自分の将来設計はフリーターでも実現可能なのか、見直してみてください。

フリーターから正社員になるのは難しい?

フリーターから正社員になるのは正直簡単なことではありません。

企業の採用試験を受けても、「すぐに辞めてしまいそう」「今まで正社員になれなかったのは何か大きい問題があるのではないか…?」など、面接官にマイナスなイメージを持たれてしまうことが多いです。

また難点として採用試験で重要となる自己PRが薄くなってしまうことが挙げられます。

新卒として就活しなくても例えば資格取得や海外留学など、何か将来のために努力してることがあれば別ですが、ただなんとなくでフリーターとして働いている人はその空白期間のアピールが難しいでしょう。

そのため将来的に少しでも正社員として働きたいという気持ちがあるなら、新卒として就活した方が楽であり、確実だと言えます。

フリーターになるリスクを知った上で「やっぱり就活してみようかな」と思っている人は、ぜひ就職エージェントに相談し、効率的に自分に合う仕事を探してみてください。

まとめ

本記事では就活生が働きたくないと思ってしまう理由やそんな人がすべきこと、また就活以外の選択肢について紹介してきました。

就活をするしないは人それぞれですが、しないという決断をする人は必ずその選択を選んだ際のリスクを理解してから決断するようにしましょう。

将来、今の選択を後悔することがないようじっくりと考えてみてください。

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