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オープンESで他の就活生と差をつけるコツを伝授!~12の例文付き~

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目次

「選考を通過してるESが見たい!」「みんなどんな感じで書いてるんだろう…?」

オープンESをまだ作成したことがない人の中でこのように不安を感じている人もいると思います。

そんな人に向けて本記事ではオープンESの設問ごとに例文を紹介しています。

また、ESの書き方に自信がないという人用に各設問の書き方も紹介しているので、本記事をチェックしながら試しに書いてみてください。

オープンESとは

オープンESとはリクナビが提供している、あらかじめリクナビ上に登録したESを複数の企業に提出することができるサービスです。

何社もの企業にエントリーする場合、通常では応募する企業の数だけESや履歴書を作成する必要があります。

ですがオープンESはその必要がないため、ES作成の時間を大幅に短縮することができます。

また企業によってはオープンESしか受け付けていない企業もあるため、利用してみることで自分に合う企業に出会える可能性も高まるのではないでしょうか。

そんなオープンESの設問は以下の7つです。

(1)氏名
(2)学歴・職歴
(3)保有資格・スキル
(4)趣味・特技
(5)学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
(6)自己PR
(7)学生時代に最も打ち込んだこと

この他にも企業独自の質問を3問までなら設定することができます。

オープンESとは何なのか、どんな設問があるかについて簡単に理解できたら、続いては実際に書く際のポイントと例文を紹介します。

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オープンESを書く際のポイントと例文

先程も紹介しましたが、再度オープンESの設問を記載しておきます。

(1)氏名
(2)学歴・職歴
(3)保有資格
(4)趣味・特技
(5)学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
(6)自己PR
(7)学生時代に最も打ち込んだこと

氏名と学歴はそのまま書くだけなので、保有資格から書く際のポイントを紹介していきます。

保有資格

保有資格を書く際は以下のポイントを意識してみてください。

✓ 正式名称で書く
✓ スコアがある場合はスコアも書く
✓ 「取得した理由」「ちょっとしたアピール」を書く
✓ 文字数は全角25文字以内

資格名などは似た名称のものが多いので、認識がずれないようにするためにも必ず正式名称で書きましょう。TOEICなどのスコアがある場合はスコアもしっかりと記載します。

保有資格を書く際のポイントはスキル名だけでなく「取得した理由」「ちょっとしたアピール」なども書くことです。

そうすることによって、人柄や価値観をよりアピールすることができるため、オススメです。

例文1実用英語技能検定 合格(グローバルに働きたいため)|25文字

例文2宅地建物取引士 合格(早く知識をつけたかったため)|25文字

趣味・特技

趣味・特技を書く際は以下のポイントを意識してみてください。

✓ できるだけ具体的に書く
✓ 説明より自分の考えを書く
✓ 得たことを書く
✓ 入社後にどう活かせるか書く
✓ 1つに絞る
✓ 文字数は120文字以内

趣味・特技を書く際はできるだけ具体的に書きましょう。例えばスポーツの話を書く場合は大会での記録、趣味で読書を書く場合は好きなジャンルまで書きます。

採用担当者は趣味や特技の中身を知りたいのではなく、それを通してあなたの人柄や考え方をチェックしようとしています。

そのため説明よりも、その趣味や特技に対してあなたはどういう考えを持って行っているのかを伝えるようにしてください。

また、採用担当者は趣味や特技を通して仕事との適性もチェックしているので、得たことや入社後企業にどう活かせるかまで書けるとさらに良いです。

最後に趣味・特技を書く際は1つに絞ることをオススメします。

文字数もそこまで多いわけではないので、たくさんアピールしたいと詰め込んでしまうと、1個1個の内容が薄くなってしまう可能性があります。

薄くなってしまうと、採用担当者にあなたの良さをアピールするのが難しくなってしまうため、1つエピソードを深く話すようにしてみてください。

例文1私の趣味はクラシック音楽を聞くことです。クラシック音楽には起承転結があります。日常的にその音楽に触れることで、自分の中に起承転結が根付き、文章の作成が得意になりました。 入社後、プレゼンなど人前での発表の際に活かせるのではないかと思います。|119文字

例文2私の特技は掃除です。 掃除をすると自然と頭の中も整理されます。気のせいかもしれませんが、運の巡りも良くなっているような気もします。社会人になった後も会社の運気を良くできるよう、自分で掃除できる箇所はしっかりとやっていきたいと思っています。|118文字

学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容

学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容を書く際は以下のポイントを意識してみてください。

✓ 難しい言葉は使わない
✓ 身についたことを書く
✓ 入社後にどう活かせるか書く
✓ 文字数は250文字以内

学業関連の取り組みについて書く際は専門用語のような難しい言葉は避けた方が良いでしょう。

専門用語はその分野の勉強を専門的にやっている人しか知らないようなものも多いため、採用担当者もわからない場合があります。

せっかくのアピールの機会で「この人は何の話をしてるんだろう…?」と思われてしまったらもったいないですよね。

そのため、その分野の専門でない人でもわかるような言葉で説明するようにしましょう。

また、ただ学んできた分野の説明だけにならないよう注意してください。採用担当者はその分野について詳しくなりたいわけではなく、あなたについて知りたいと思い、質問をしています。

自分をアピールするためにも、どんな能力や考え方が身についたのかまで書きましょう。その際に得たものを入社後にどう活かすかまで書けるとさらに良いです。

例文1私は国際経済政策を研究するゼミに所属しています。 各国の経済政策を学び産業の浮き沈みの波が汲み取れるようになれば、時代の変化に対応できると考えたためです。 日本企業のグローバル展開が活発になっていることから、海外企業の情報収集も意識的に行うようにした結果、国際経済の動きと国内経済の動きが同時に把握できるようになり、その共通点や違いが理解できるようになりました。 トレンドを意識し市場や経済の状況に敏感になる姿勢は、顧客満足度を上げる商品やサービスの開発にも役に立つと自負しています。|248文字

例文2私は消費者行動論というゼミで、消費者が商品を購入したり、サービスを利用したりする消費行動の裏に、どのような要因や意識が働くのかを学びました。 ゼミ内では具体的な商品やサービスを事例に挙げて、それらが抱える課題解決方法を討論します。 ときには他のメンバーと意見が食い違うこともありましたが、自分だけの視点に固執せず、多角的に問題を分析する力が養えたと思います。 ゼミでの意見交換で培った柔軟な発想を糧に、入社後さまざまなプロジェクトに参画して自分の力を発揮していきたいです。|234文字

自己PR

自己PRを書く際は以下のフレームを意識してみてください。

(1)結論(強み)
(2)エピソード
(3)結果・学んだこと
(4)入社後どう活躍できるか

自己PRは400文字と文字数が多いため、企業がオープンESの中でも重視している設問であると言えます。上記のフレームワークに沿って論理的にアピールしましょう。

(1)結論

まず最初に自分の長所を端的に伝えます。

理由としては最初に結論を述べ面接官に今から何の話をするのかを伝えることで、聞き手側も話が入りやすくなるためです。

私は「目標達成に向け粘り強く行動できる人間」です。

(2)エピソード

続いては先程の長所を説明できるエピソードを書きます。

ここではできるだけ具体的なエピソードを伝えるためにも、その出来事の中で生じた課題・目標や、その課題・目標に対してどのような行動をとったのかまで書くようにしましょう。

企業はこの課題や目標に対する行動を通してその人の人柄や価値観を判断しているため、なぜこのような行動を取ろうと思ったのかしっかり言語化できるようにしておいてください。

代表として取り組んだサッカーサークルの新歓活動で、昨年度までの問題点である新入生 が入会してくれないという課題を改善するという目標を設定しました。 そこでお酒が飲めない人でも参加できるよう歓迎会は飲み会ではなくサッカー大会の開催、さらにSNS等を利用した広報活動を行いました。

(3)結果・学んだこと

エピソードの次は、自分がとった行動によってどのような結果になったのかを書きます。

結果を書く際は、数字を用いて伝えた方が成果が見えやすいため、定量的に表すことを意識してください。

また、この経験を通して何を学んだのかについても書きます。

面接官はその人の学びからも価値観や人柄を判断しています。

価値観や人柄はその学生を採用するかどうかの大きなポイントとなるため、自分がどういった人なのか、いかにその企業に必要な人材であるのかをアピールするようにしてください。

結果、史上最大人数である72名の新入生が入会してくれました。このことから、積極的に行動で示すことで、周囲を巻き込み目標が達成できると考えます。

(4)入社後どう活躍できるか

企業は採用活動を通して、自社に貢献してくれる人材を求めています。つまり、面接官にこの学生は「自社で活躍する素養がある」と思わせるのがポイントです。

そのため自己PRの最後は「私の長所である〇〇を活かし、貴社の~~という業務において~~のように貢献していきたいと思います」といったような流れで締めるようにしましょう。

貴社での仕事においても主体的に人々と関わっていき、最後までやりきることで信頼を得ていきたいと思っています。

自己PRの書き方について、もっと詳しく知りたいという方は以下の記事を参考にしてみてください。

関連記事:
企業から評価される自己PRの書き方とは?ポイントや注意点をわかりやすく解説

続いて選考通過者が実際に使用した自己PRの例文を2つ紹介します。

三菱UFJモルガンスタンレー証券選考通過者の例文 私には「継続力」があります。一度決めたこと、目標に対して明るく前向きに最後まで粘り強く続けることができます。加えて、相手に説明することも得意です。学生時代にアルバイトで塾講師を経験し、担当した生徒の数学の成績を60点上げた経験があります。最初は正負の違いもままならない生徒でしたが、部活と勉強を両立できるような目標を定めて、計画通りに課題を解いてもらいました。生徒が理解できるようにグラフや例を挙げ、かみ砕いて説明し、勉強意欲が下がらないように工夫して指導しました。飛躍的に成績を伸ばすことができ良い結果に繋がりました。また、アルバイト歴も大学一年生の4月に始めて以来、現在まで続けております。

参照元:unistyle/選考通過者本選考ES(三菱UFJモルガンスタンレー証券17卒)

三幸グループ内定者の例文 私は「1を1 +αにする意識」をもっています。昨年2月から長期インターンとして人材紹介会社で、新規取引先候補のリスト作りやホームページの編集などを行っています。 社長は忙しい人のため、+αの行動で業務の負担を減らすことを意識しました。社長宛の電話を繋ぐことを1とすると、要件を必ず聞いたり社長宛でも営業電話などは私が対応したりするという1 +αの行動をとりました。他にも◯◯について調べてと言われたときに、その情報に必要そうな追加情報を加え、報告するという行動をとりました。 結果、社長から「気が利くし、いてくれて助かる」とのお言葉をいただきました。このように1の仕事を1で終わらせるのではなく、自分で考えて+αの行動を心がけています。

参照元:unistyle/内定者本選考ES(三幸グループ19卒)

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学生時代に最も打ち込んだこと

ガクチカを書く際は以下のフレームを意識してみてください。

(1)結果
(2)動機
(3)目標と課題
(4)取り組みや対策
(5)結果
(6)学び

ガクチカも自己PRと同様、400文字と文字数が多いため、企業がオープンESの中でも重視している設問であると言えます。

上記のフレームワークに沿って論理的にアピールしましょう。

(1)結果

最初に、一言で学生時代に頑張ったことを書きます。数字を使って記載できる場合は、具体的な数字を用いて伝えると更に良いです。

学生時代に頑張ったことは就活サイト運営会社での長期インターンです。

(2)動機

次になぜ、結果で記載したことに取り組もうと考えたのかを伝えます。文字数によっては自分の感情や周囲からの声を入れると動機に説得力が増すため、オススメです。

Webマーケティングに関する知識は将来必ず役に立つと考えたためインターンを始めました。

(3)目標と課題

続いて、どんな目標を掲げ、どんな課題に直面したのかを記載しましょう。

目標や課題を伝える際も数字を用いて伝えた方が難易度やその時の状況が伝わりやすいため、数字で表せる場合は用いた方が良いと言えます。

業務の目標として上位表示される記事を作成していましたが、他記事と差別化を図るということにとても苦労しました。

(4)取り組みや対策

上記の課題に対しての取り組みや行った対策について述べていきます。

「話を聞いた」等のように抽象的な言葉は使わず、「どの様に話を聞いたのか」を具体的に記載することがポイントです。

まずは自分が作る記事のキーワードに関する情報を徹底的に調べ上げました。具体的には検索上位記事や他の就活情報サイトのコラムまで熟読することです。次に他記事が想定したターゲットや記事の内容を分析することで掲載されていない要素を明確にし、差別化のポイントとしました。

(5)結果

その取り組みを行ってどのような結果になったのか書きます。ここの部分は1~2文程度で、できるだけ簡潔に伝えるようにしましょう。

その結果、上位表示される記事を8つ製作することができました。

(6)学び

最後はこの一連の出来事から学んだことを書いてください。

できればその学んだことを入社後にどう活かすかまで書けると、あなたを採用するメリットを伝えることができるので効果的なアピールとなるでしょう。

この経験から、差別化を図るには徹底的な分析が必要であることを学びました。

ガクチカの書き方について、もっと詳しく知りたいという方は以下の記事を参考にしてみてください。

関連記事:
評価される「ガクチカ」の書き方を解説|見直しに役立つ”チェック表”つき

続いて自己PRの例文を2つ紹介します。

例文1大学3年時にボートサークルで新入部員の勧誘する役割を担った。新入生の定着率の低さを改善したいと考えたためである。この背景には練習の厳しさを隠して勧誘していたことが挙げられる。 そこで、練習は厳しいが本気で挑戦するやりがいをアピールする方針に転換した。パンフレットには1週間の練習予定や、部員の1日の流れを載せることで入部後の自分を想像してもらった。また、1か月の体験入部期間を設けることでミスマッチを減らすための工夫を施したのである。さらに、未経験者でも一から教える部門を設けて今までよりも層を広げて受け入れを試みた。私自身大学から始めているため未経験から始める大変さなどを理解しておりケアできると考えたからである。 この結果、定着率は21%増加し入部数は例年より2人増加したのだ。組織の課題を解決するには発見、改善、実践の3段階の努力が必要であることを学んだ。|393文字

例文2私は大学2年次にアルバイト先の飲食店で業務改革に取り組んだ。 私はお客様と一番近い距離で働きたいと考えていたため飲食店に勤務していた。ここでは人手不足が深刻であり、定着率の悪さと1人当たりの仕事量の少なさが原因であった。そこで、私は新しいアルバイトを募集するにあたって2つの労働環境の改善に行った。1つ目は飲食店で勤務経験がある人のみを採用したことである。これは仕事の流れさえ教えればある程度の業務ができるようになるため、即戦力という観点から優先的に採用することにした。2つ目は、主婦のように生活環境が変化しにくい人材を選ぶことである。近い地域である程度生活環境が整っている人であれば、すぐにやめることはないと考えたためだ。 結果、飲食店の人手不足は解消し、労働環境の改善を行うことができたのである。 この経験から、表面的ではなく根本的な問題解決を行わなければ効果を得られないことを学んだ。|396文字

志望動機

志望動機はオープンESの必須設問ではないですが、企業ごとに3つまで質問を追加することができるため、追加される可能性が高いでしょう。

そのため志望動機を書く際のフレームワークについても紹介していきます。

志望動機を書く際は以下のフレームを意識してみてください。

(1)志望理由
(2)背景・動機
(3)会社を選んだ理由
(4)入社後どのように活躍したいか

それぞれについて簡単に説明していきます。

(1)志望動機を一言で伝える

最初に志望している理由を一言で書きます。

働いていく中で、どんなことを成し遂げたいのかを伝えることができると、意欲があることを示すことができるでしょう。

私の強みである「考え抜く力」を活かしてクライアントの課題の本質を見極め、貴社の商材の可能性をフルに引き出す営業マンになりたいです。

(2)背景・動機で単に熱意だけの志望ではないことを伝える

次に、「成し遂げたい」と思った背景や動機を書きます。ここで、きっかけとなる過去の経験や動機を書くことで、ただ「理想だけで書いているのではない」ということを伝えることができます。

ここでのポイントは「自分自身の経験に基づく」エピソードを書くということです。

たとえどんなに大きな目標があっても、自分自身の経験と志望動機が紐付いていなければ説得力にかけてしまうため注意してください。

私は仕事の中でお客様が大切にしている価値観を共有し、ニーズを汲み取り、ソリューションを提供するプロセスを重視しているからです。これは転勤族だった背景があり、自分を認めてもらうために努力することで居場所を作ってきたことが原点になっています。

(3)その会社を選んだ理由

自分の将来の目標、背景・動機を伝えられたところで、続いてはこれまでの自分の経験や思いと企業を結びつけていきます。

自分の成し遂げたいことがどんなに良いものでも、この企業ではできないことや、企業の目指す姿と異なっている場合、採用されるとは考えにくいため企業研究は必ず行っておきましょう。

貴社はホールディングスの中でも注力すべき分野を担っており、変革の可能性を感じました。

(4)入社後どのように活躍したいか

最後に、入社後どの様に活躍したいか、企業にどんな形で貢献できるかを伝えましょう。再三お伝えしてますが、企業は自社に貢献してくれる人材を採用したいと思っています。

そのため入社後に取り組む仕事をどれくらい理解しているのか、そこで働いた時にどんなふうに貢献できるのかを言語化して伝えるようにしましょう。

入社後は、活用の幅が広く新興国を中心に需要が見込まれる銅事業に営業として携わり、世界中の役に立ちたいと考えています。

志望動機の書き方について、もっと詳しく知りたいという方は以下の記事を参考にしてみてください。

関連記事:
志望動機の書き方~選考通過率をUPさせる方法~

続いて選考通過者の例文を2つ紹介します。

アビームコンサルティング内定者の例文「日本企業のプレゼンスを高めたい」という私の軸を達成することができると考えているため、志望している。なぜなら、海外に滞在していた時に日本製品のクオリティに感動し、世界にその技術力を発信したいと考えているからだ。 あるメーカーのインターンシップに参加した際、海外進出のノウハウが無いことに加え、上層部が保守的という理由から、技術力を活かせていない現状を目の当たりにした。そこでコンサルタントとして外部から助言をすることで、体制が変化しづらいメーカーの運営に携わり、海外進出を行う手助けをしたい。 そのため、貴社に入社後、製造業を扱う企業の海外進出を援助する業務を行いたい。貴社はクライアントからの満足度が高いことから、クライアントと密に関わることができると考えている。そのため、クライアント視点に立ったコンサルティングが可能である。この貴社の強みを活かすことで日本企業のプレゼンス向上を実現したい。|398文字

参照元:unistyle/内定者本選考ES(アビームコンサルティング20卒)

資生堂選考通過者の例文化粧品の力で人々の人生を豊かにしたいと考え、御社を志望致します。 私は、幼い頃から思春期ニキビにより、人の目を見て話すのをためらうほど悩んでいました。しかし、肌に良い化粧品を使うことによって改善でき、現在では人と話すことがとても楽しいと感じるようになりました。化粧品によって、自分に自信を持てるようになり、さらに積極的な性格に変化することができた体験を、今度は多くの人に提供して人生を豊かにする手助けがしたいと考えています。 貴社は世界的メーカーであり、国内のみならず、世界中の人々の人生を豊かにでき、またこの素晴らしい価値を世界中に広めていける環境であると思いました。 この環境であれば、目標でもある「人々の人生を豊かにする」を叶えられる環境であると感じたため志望致します。|341文字

参照元:unistyle/選考通過者本選考ES(資生堂20卒)

上記例文の他にも就活支援サイトunistyleでは選考通過者のESを7万件以上掲載しています。 下記画像からサイトに移動できるので、ぜひES作成の参考にしてください。

まとめ

本記事ではオープンESを書く際のポイントや各設問の例文を紹介してきました。

オープンESは同じESを企業にそのまま使える点がメリットでもありますが、ESの完成度が低かった場合、一気にたくさんの選考に落ちてしまうというリスクもあります。

そのためこれからオープンESを書いてみようと思っている方は、本記事を読んでポイントなどを確認しながら作成してみてください。

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