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インターンはいつから参加すべき?24年卒のインターン参加率や選考対策について紹介!

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目次

「インターンっていつから参加すればいいの?」適切な参加時期がわからず、困っているという就活生も多いでしょう。

本記事では、インターンの参加率や参加が多い時期、参加するメリット、対策方法など、インターンに関する幅広い情報を紹介しています。

いつからインターンに参加しようか迷っているという就活生は、ぜひ参考にしてみてください。

インターンには参加するべき?

ここではインターンに参加するかどうか迷っている人に向けて、2023年の4年生(24卒)のインターンの参加率を紹介します。

就職エージェントneoが、2023年4月に実施したアンケートにて「インターンの参加状況」を質問したところ、以下の結果でした。

就職エージェントneo_アンケート_インターンの参加状況
※小数点第一位を四捨五入しているため合計が101%になっています

24年卒の学生(4年生)で、大学4年生の4月までにインターンに参加したと回答した人はインターンに参加したと回答した人は全体の94%でした。

中でも「1dayインターン」を選択した人は全体の58%を占めており24年卒の就活生は1dayのインターンに最も多く参加していると言えます。

アンケート概要

対象者:2023年4月3日時点で就職エージェントneoにご登録いただいている大学4年生
調査方法:インターネット調査法
回答数:167(複数回答)

インターンはいつから参加すべき?

インターンは一般的に大学3年生の6月頃から、3月頃まで開催している企業が多いです。しかし最近では大学1年生や2年生からインターンを受け付けている企業も増えています。

その中でもインターンへの参加者数が多いのは8月と2月のようです。理由としては大学の夏休みや春休みといった中長期の休暇に合わせてに合わせてインターンを開催する企業が多いためです。

インターンの種類は短期と長期がある!

インターンは大きく分けると”長期インターン”と”短期インターン”の2つに分けられます。

ここでは、それぞれの特徴やメリットを紹介していきます。

長期インターン

長期インターンとは3ヶ月以上の期間、企業の業務に従事するインターンのことを指します。志望業界や企業がすでに定まっている人にオススメのインターンです。

そんな長期インターンに参加するメリットは以下の3つです。

  メリット  ・実務経験が積める
・ビジネスマナーやスキルが身につく
・実務経験を積むことでガクチカや志望動機でアピールできる

短期インターン

短期インターンとは1日から1週間程度で実施されるインターンのことを指します。

志望業界や企業が決まっておらず、どんな業界があるのか幅広く見てみたいという人にオススメのインターンです。

そんな短期インターンに参加するメリットは以下4点です。

  メリット  ・幅広い業界や企業について知ることができる
・様々な学生や社会人と会うことができる
・学業との両立がしやすい
・選考がない場合が多く、参加しやすい

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インターンに参加するメリットとは?

ここではインターンに参加するメリットを4つ紹介します。インターンに参加するかどうか迷っているという学生はメリットを踏まえた上で考えてみてください。

業界や企業理解を深められる

インターンに参加することで、ネットで調べるよりも詳細な情報を得ることができます。例えばその企業の雰囲気などは実際に肌で感じてみないとわからないですよね。

さらにインターンによっては、企業の実務を経験できるものもあるため、インターンに参加することで自分に適性があるかどうかを確認することもできるでしょう。

就活生とのつながりができる

就活は情報戦であるため、インターンを通して人脈を広げておくことは非常に効果的です。

就活で活用できる情報を手に入れるためにも、インターンに参加した際はいろんな学生や社員と積極的に話してみると良いでしょう。

就活準備が早めにできる

就活ではやるべきことがたくさんあり、余裕がないと感じることもあるでしょう。

そのためインターンに参加して自分の興味のある業界・職種などを整理することができると、スムーズに就活のスタートダッシュを切ることができるはずです。

本選考で優遇される可能性がある

就職エージェントneo_アンケート_インターンの参加状況

就職エージェントneoが23年4月に24年卒就活生向けに実施したアンケートで「インターンに参加したことで、何か本選考で優遇されたことはありますか?」と聞いたところ、最も多かった回答は「早期選考への案内」でした。

また「特にない」という回答は5%と少なかったことから、インターンに参加することで本選考で何らかの優遇を受けることができると言えるでしょう。

アンケート概要

対象者:2023年4月3日時点で就職エージェントneoにご登録いただいている大学4年生
調査方法:インターネット調査法
回答数:167(複数回答)

インターン選考に臨む前に対策をしよう!

ここではインターン選考用の対策を紹介します。

企業によりますが、インターンに参加するには選考を突破しなければならないケースも往々にしてあります。

特に人気企業のインターンは多くの就活生が応募するため、しっかり選考対策を行っていないと選考を突破するのは難しいでしょう。

今回は「書類選考」「WEBテスト」「面接」に分けて紹介しますので、自分に合った対策を行ってみてください。

書類選考

インターン用のESを書く際のポイントを紹介します。今回は志望動機の書き方を紹介していきますので、書き方がわからない方は参考にしてみてください。

将来の目標が決まっている場合

「社会問題を解決したい」「世の中に役立つ商品を作りたい」など、将来の目標がすでに決まっている場合はそれを軸に志望動機を作成します。

志望動機を考える際は、その将来の目標を達成するために「なぜその業界や職種を選んだのか」「選んだきっかけは何なのか」「インターンに参加することで目標達成に活かせるどのような能力が身につくのか」等の観点から考えると良いでしょう。

最後に「インターンに参加することでどんなことを学びたいのか」を書き、志望動機を締めます。

  例  「私は将来、〇〇の仕事に携わりたいと考えています。それは○○という経験をしたことがきっかけです。

これを達成するためには、まだ○○という力が自分には足りないと感じ、この力を身に着けたいと考えました。

貴社のインターンを通して~~~を行い、力を身につけ、将来入社した際には、その力を活かして活躍していきたいです。」

インターンへの参加が目的の場合

志望動機を書く前にまず、少しでも興味のある業界をピックアップします。

その中からインターンに参加する業界を絞り、なぜその業界について理解したいのか、なぜその業界の仕事を経験したいのかを深掘りします。

具体的にどういう仕事を経験したいかまではわからないという人は「業界について理解するため」や「○○業界の仕事を経験するため」と書きましょう。

そうすることで、自分の奥深くにある「軸」が明確になるはずです。軸が明確になれば説得力のある志望動機を作成することができるでしょう。

  例  「○○業界に興味があり、理解を深めたいと思っています。○○業界に興味を持ったのは△△がきっかけでした。

貴社のインターンでは○○業界の~~な仕事を体験できるため将来のどんな職種につくかを考えるきっかけにできるかと思いました。」

自己PRの書き方を学びたいという方は以下の記事を参考にしてみてください。

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WEBテスト

就活におけるテストは多くの場合足切りで用いられています。

主要なテストの種類は「SPI3」「ENG」「玉手箱」「GAB」「CAB」「TG-WEB」と6種類あります。

難易度はそんなに高くありませんが時間制限があり、ゆっくり解きすぎると全部終わらなくなってしまう可能性があるため注意が必要です。

WEBテストの対策をしたいという方は以下の記事を参考にしてみてください。

面接

インターン選考の面接では「志望動機」と「自己PR」について質問されることが多いです。

ここでは志望動機の答え方を紹介していきます。

志望動機を伝える際は以下のフレームワークに沿って答えましょう。

(1)志望動機
(2)背景・動機
(3)会社・インターンを選んだ理由
(4)インターンへの意気込み

(1)志望動機

まずはインターンに応募した理由を書きます。最初に結論を示すことで、この志望動機で何を伝えようとしているのかが分かりやすくなり、人事にとっても聞きやすい志望動機になります。

(2)背景・動機

続いては、就活の軸や、この業界に興味を持ったきっかけを伝えましょう。

ここでのポイントは過去の経験とインターンの志望理由に一貫性を持たせることです。そうすることで、次の「その会社・インターンを選んだ理由」が書きやすくなります。

(3)会社・インターンを選んだ理由

続いて、業界の中でもなぜその企業のインターンを選んだのかを伝えます。

例えば

「○○という目標を達成するためには、△△という能力が必要であると考えており、この業界の中でも御社の□□という職種だとそれが実現できると考えたからです。」

上記のように書くことで、将来の目標からこの職種やインターンを選んだ理由までを綺麗な流れで伝えることができます。

(4)インターンへの意気込み

最後に、このインターンを通してどんな能力を身につけたいのかを想像し、インターン参加後にどんな能力が身についているかについて書きます。

これら全てを書き終え、それでも字数に余裕がある場合は、参加することができた際に、どの様に取り組むかといった意気込みを伝えてみましょう。

自己PRの書き方については以下の記事を参考にしてみてください。

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まとめ

本記事では、インターンはいつから始めるべきかについて紹介してきました。

本文でもお伝えしていますが、インターンは基本的に大学3年生の夏頃から参加する人が多いです。

ただ、大学1年生や2年生でもインターンの受け付けを行っている企業もあるため、3年の夏より前に始めたいという方は早めに探してみましょう。

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